2 thoughts on “2017-04-07 09.23.41”

1. ブログを拝見させて頂きました。薪の生産規模の大きさにビックリ！！しました。私の活動する愛知県岡崎市の山間部のフィールドでもこれ程の生産規模は見られません。どちらかと言えば林業の片手間に生産する形態です。最近ですが、針葉樹の薪の生産を開始した法人があります。間伐で出た杉、桧を切り捨て残置するのが勿体なく薪にして販売しています。まだ始まったばかりで販売が伸びるのかこれからですが見込みは有るようです。私は薪ストーブを持っていませんが会合など機会ある時などに紹介させて頂きます。

2. 石原さん、こんにちは。
   愛媛県は椎茸の栽培が盛んで、これらの原木は今まで捨てられていたホダ木として使えない部分をお願いして山から出してもらっているものです。
   暖房を石油で行う場合と比較すると、化石燃料の使用を減らし、その分、山にお金を落とすことができ、地域内で経済が回るようになるのでは、という考えです。
   ただ、採算を取るためにはある程度の規模で生産を行うか、逆に、すでに持っている設備の稼働率を上げる（要するに林業の片手間）のどちらかになるかと思います。
   うちは、一人でやっているため、機械化しています。
   多くの人に喜んでいただける薪を作っていきたいと思っています。