小型軽量のドイツ製車両重量計

出典 http://www.njy.co.jp/

2tトラックくらいまでしか使えないのですが、そこそこ安くて、ドイツ製のトラックスケールの紹介です。

原木や薪の販売の際に、重量売の場合、お客さんの車の重さを計って売ることができ、過積載防止にはいいかもしれません。

ただまあ、安いとはいえ、結構いいお値段するし、4 輪だと4 回測らないといけませんが、サイズが小型なので、スケールの方を移動したほうが早いと思います。

仕入れを考慮しないなら、まあまあかなとは思います。
ただ、精度はそこそこですね。

仕入れの際にトレーラに積んだ原木の重さをカンカンで測るのですが、その前に、重さを予想するんです。
そうそう当たるもんじゃないですよ。
10% どころか、20% くらい外すこともあります。
毎日のように同じ車で、同じ山から出した、クヌギ・ナラばかりで樹種や長さまで揃っているものでも、曲がっていたり、太さの多少のばらつきでそれだけ違いがあるのです。

ましてミックスで、しかも、車も違う、積み方も違う、という状態で、日常的に重さを意識して積んでいない人に、定量積め、過積載するな、というような売り方というのは、何かあった時に「未必の故意」といわれても仕方ないし、それで死亡事故でも起こったら、責任のとりようがありません。

とはいえ、今までの経験からいって、こういう中途半端なものを買った後、大抵、まともなものが欲しくなるんですよね。
トレーラまで測ろうとすると、軸重が 10t を緩和後は超えるので、やはり最低でも 20,000lbs/pad(40,000lbs/軸)くらいで、プリンタはおいておくとしてもせめて表示機くらいはついているものを買っておいたら後悔しないのではないのか、という風に思っています。

いずれにせよ、薪をしっかり作り、まずは、売り上げて、次の投資のための資金を稼いでからにしろ、ということですね。

定形外郵便の値上げ

この前郵便局に行って知ったんですが、はがきだけではなく、定形外郵便の料金も改定される そうです。

出典 http://www.post.japanpost.jp/

雑貨屋 で扱っている商品のうち、厚みで 3cm を超える小物類は、少しでもお手頃な価格で販売できるように宅配便ではなく定形外を利用してきたのですが、在庫を分散させて、手間をかけてまで定形外を利用するメリットというのがかなり薄れてきていると感じます。

ただ、それは在庫管理を委託している倉庫の「今」の料金体系と比較してであって、今までであれば柔軟に対応してくれていた運送屋さんも、最近はかなりきっちりと個人宅あての大きな荷物配達は、ものすごく割高であったり、そもそも引き受けてくれなかったりと、ヤマト運輸の問題に端を発して、働く人の環境を改善するための過程でもあるわけで、社会全体の動きとして仕方ないところかなと思わけです。

と同時に、今の物流会社との契約が更新できない、あるいは受け入れがたい価格上昇というリスクも潜在しているわけで、小物類と売れ筋商品のみ FBA を利用していこうかとも思っています。

以前はラベル貼付けなどの問題があって敬遠していたのですが、今は FBA 側でラベル対応などが可能なようなので、FBA で受け入れられる荷姿にパッキングできれば、海外から直接 FBA 倉庫に納品でき、Amazon 販売分に関しては、いいか悪いは別として、自動販売機状態で何もしなくて良くなるので、今まで単純作業に割り当てていた時間をより付加価値の高い作業や、薪の製造に割り振ることができるようになるわけです。(まあ、薪製造はワーキングプアみたいなものなので、まだ雑貨の発送をやっている方がマシという話もあるのですが)

この問題は、別にうちだけの問題ではないので、うまく対処できる人にとってはチャンスであり、そうでない人にはピンチということでしかありません。

どちらかというと、Amazon は別格として、中途半端な貨物量のところの打撃の方がお大きいように思いますから、うちのような小回りがきく弱小にはむしろ追い風と思っています。

ただ、今回の件で、厚みが 3cm を超える規格外の商品については、送料無料は廃止せざるを得ないかなと思うところです。

現実問題、ガラスクリーナーを 1 本だけの注文で、510 円のレターパックプラスで発送して、モールの経費を払い、在庫のコストを払い、カードの手数料を払って、いったいいくら残るのか、その作業にどのくらいの時間を使っているのか、というと、マクドナルドでアルバイトしている方がいい、ということになりかねません。

5,000 円以上とか、ある程度以上まとめて買っていただいて、送料無料というやり方を取らざるをえないかなというのが正直なところです。
当然売上は減少するでしょうが、もともと利益がある商品ではないので、赤字では継続できないので、仕方ないかなと思いますが、色々と模索していきたいと思います。

支障木の伐採とパワーシャープの修正実験

今日は 15 日なので、神社の巡回と、兼務神社の支障木の伐採をやりました。

社殿の修復工事がもう間もなく完了しそうなんですが、その費用を寄付された方の顕彰のための石碑を建てるため、上に木があると、あとあと枝などが伸びたときなどに手入れに手間がかかるのと、参道が暗く、排水も悪いためいつもジメジメしているので、その改善のため、参道の両脇の 10 本程度を伐採しました。

見違えるように明るくなり、植樹してあるもみじや桜に日が当たるようになったので、今後それらが大きくなってくれればと思っています。

もみじの木に種がついていました。

450 の切れ味ですが、上を見ればキリがないのでしょうが、個人的には申し分がないレベルと思いました。
デプスの調整についても、現状、SOFT なので、いい感じで切れ込んでいきます。
ただ、調整にばらつきがあり、太いものだと微妙に歪むのは広葉樹と同じで、樹種には関係なく、この点、やはりもう少し精度を高める工夫が必要かなと思いまます。

それと、ソーチェンを整理していたら、捨てようかと思いつつも取ってあった PS52 がでてきました。

パワーシャープですが、あくまでも個人的に感じることとして、他のチェンに比べて、早晩使えなくなる、寿命が短い気がしています。

使えなくなるタイミングは、自分の場合、

  • 砥石成型用のダイヤモンドチップ部がカットする際に邪魔になるように感じた
  • (バーマウントシャープナーで)目立てしても、切れるようにならない or 斜めに切れる

というような症状が出たタイミングで、寿命かなと判断していたわけです。

特に、斜めに切れるような症状は、バーマウントシャープナーの砥石に対して、うまく正面から押せなかったときなど、かなり早いタイミングで砥石に変な癖が付き、一旦そうなると、修正する方法がわからないため、もったいないなぁと思いながら、捨てるしかなかったわけです。

パワーシャープの目立ての原理は、平面の砥石に押し付けるだけなので、デプスゲージと同じ方法で研磨をしてみました。
そのため、刃とデプスゲージの高さは全く同じです。

バーマウントシャープナーで研磨した時、同じ高さにしかならないと思うので、そうしてみましたが、それで良いかどうかはわかりません。

切れ味を試してみて、デプスゲージをもっと落とした方がいいのか、同じ高さでいいのか、判断をしたいと思いますが、ダイヤ面の高さと、刃の高さとにかなりの差が出てきているので、ダイヤが引っかかる症状がより強く出るような気がしないもないです。

ダイヤの高さを下げようと、グラインダですってみましたが、固くて無理でした。

思うに、あのコマは、ブレーカーで外して、他の捨てるパワーシャープのチェンから一コマ抜いて、ループを作り直したほうが早いと思いますが、道具を持っていないし、そこまでしてまで延命する必要もないように思います。

なので、ダイヤが引っかかるようなら、同しようもないかなというところです。

まあ、ダイヤについては、Dressing Brick が非常に高価なので、そのかわりとして使うという余生を思いついたので、それはそれで利用できるうちは、最後の最後まで働いてもらおうとは思います。

Poor man’s dump → Truck Bed Cargo Unloader

昨日の poor man’s dump の続きです。
かなり気に入ったので、いくらするのかとても気になり、調べてみました。

が、poor man’s dump と検索しても見つからないので、truck unloader という名前かなと思ったら、それで正しかったようです。
Truck Bed Cargo Unloader という名称でした。

能書きとしては、

Product description
Truck Bed Cargo Unloader Easily unload your truck bed with the turn of a crank Quickly unload up to 2000 lbs. of cargo from your pickup truck. Simply spread the heavy duty dragsheet across your truck bed and load. Lower the tailgate and turn the crank on the cargo unloader to quickly clear your truck bed. Heavy duty polypropylene dragsheet covers your truck bed, pulls loads to the rear. Easy roller operation with 21″ removable handle. Load sheet roller straps securely to tailgate – no drilling, no tools required! Unload soil, gravel, logs, packaged goods and more. Designed for 1/2 ton, compact and step-side pickup truck beds. Load sheet is 170 inch L x 50 inch W and roller bar is 68 inch W Truck Bed Cargo Unloader HBFT# 60800 Capacity: 2000 pound Quantity: 1 Belt width: 50 inch Product Length: 170 inch Product Width: 68 inch Shipping Weight: 20.51 pound Size(s): 170 inch L x 50 inch W Warranty: 90 Day

ということで、シートのサイズとしては、L 170″ (431.8cm)x W 50″ (127cm)で、取り付け幅が 68″(172.72cm)です。
現在の値段は $70 弱で送料別です。($69.99 + $5.49 shipping)

あくまでもピックアップトラック用なので、日本の軽トラにはサイズが合いません。

取り付け幅に関しては、当然、軽トラの荷台幅を超過するので、取り付けたまま走行することはできないと思うので、加工して狭くするか、Load sheet roller straps securely to tailgate – no drilling, no tools required! とあり、穴あけや、工具不要で取り付けが tailgate, 後ろのアオリにできるようなので、それがあまり手間がかからないのなら、着脱したほうが速いかもしれません。

能力が 2,000lbs なのか、designed for 1/2 ton とあるので、0.5t のピックアップトラック用という意味か、それとも通常使用限度が 0.5t, 破断するのが 2,000lbs = 900kg 強なのかはわかりませんが、軽トラの 350kg からすれば、必要にして十分、というところですね。

出典 http://www.amazon.com

薪活で使えるのか、という点については、商品の説明写真に、薪を下ろしているものがあったり、能書きにも、Unload soil, gravel, logs, packaged goods and more というふうに logs とありますし、同様の商品の説明に firewoods と書いてあるので、もとからそういう目的のもののようで、向こうのピックアップトラックだと、問題なく使用できているものと思います。

一点気になっているのは、ピックアップトラックのテールゲートの構造で、軽トラの場合、後ろのアオリはペラペラで、大抵のものは水平の位置で固定することができません(チェンで吊って水平にする)。

この商品シートの巻取り部は、長いハンドルで巻き取る力をてこの原理で増幅して、引く力にするわけで、その力はアオリにかかると思うのです。

ペラペラのアオリの付け根のヒンジのピンですが、小指よりも細く、以前、農機具の積み下ろしでアルミのブリッジを煽り費日かけて使っていたらすぐにひん曲がった経験があるので、能書き通りの荷重、500kg とかをかけると、曲がってしまうのではないか、という懸念があります。

なので、取り付け部分は、別途補強する必要があるかもしれません。

水平で固定できなので、引っ張る力で、上に(後方に)アオリが上がって引っ張れないのではないか、とも思ったんですが、この問題は、動画にもあるように、ストラップで上に持ち上がらないように引っ張り固定して解決するようです。

思ったよりも手頃な値段だったので完成品を取り寄せて人柱になってみるのも悪くないかなと思いましたが、ピックアップを持っている方、どなたか試してみませんか?

面白い荷降ろの仕組み — poor man’s dump

どうですか、このやり方。
方法的にはシンプルですし、コストも殆どかからなさそうです。

軽トラ用はないもんでしょうかね。
相当引き合いがありそうに思います。

農家の人とか、堆肥とかをいちいちスコップで下ろしたりする人もいるようですが、シートを敷いておいて、この動画だと手動ですが、12V のウインチを使ってゆっくり走行しながら軸に巻き取れば、堆肥を少しづつ落とせます。

薪の配達の場合でも、天井のあるガレージ内部などにダンプ落としする場合、高さの制限のためダンプできない、何ていうことはよくあることです。

茨城用に軽トラックを買おうと思っているんですが、ダンプはほとんどタマがないし、あっても高いという悩みがありましたが、これ、意外と行けるんじゃないかなと思いました。

今度もっこで実験してみようと思います。

デプスゲージ再調整の結果

今日、午後から晴れたので、試し切りをしてみました。

神社の清掃の合間に立ち枯れてしている梅の木を切ってみました。
すごく粉っぽい。。。
切れるんですけどね。

チェンソーは 450, ソーチェンは半分くらいに減っている H30 (最初についてきた純正)です。

比較のため、136Li でも切ってみました。
やはり粉っぽいけど、気持ち、大きな切り粉になったような。。。
ソーチェンはほぼ新品です。

やはり普通にクヌギ・ナラでないと違いがわからないので、掃除の帰りにヤードによって、試し切りをしました。
粉っぽいのは相変わらずですが、昨日と比べて、明らかに刃が吸い込まれていきます。
デプスゲージの調整としては、SOFT くらいでいいようです。
切断の速度が 20% 程度向上した感じです。

ただ、φ400mm 以上のものを切ると、やや斜めに曲がっていきました。
調整の精度が低く、高さが左右で狂っているのが原因かなと思いますが、変な姿勢でカットしたことも多少は影響するかもしれません。

上を見たらキリがありませんが、手間と装置のコストに鑑みれば、310 は悪くないと思います。
ただ、横刃の角度が調整できず、やや鈍角なので、切れ味よりも持ち重視のように感じます。
このあたり、やはり、3 倍出しても 410 にしたほうが、違いが分かる人にはいいんじゃないかと思ったりします。
使ったことがないので、こういうことをいうのはアレなんですが、410 と 310、どちらを買うかといわれたら、自分は 310 でいいです。

あ、1 円玉ですけど、φ20mm です。

今後の課題としては、デプスゲージ調整時の精度をどう高めるか、ということになるかと思います。
横刃の角度は固定なので、あとは上刃の角度についても、試していきたいと思います。

チェンソーの目立て — 310 の横刃の角度の続き

310 で目立てした横刃がバックスロープ気味に「見える」件について、少し考えてみました。

大前提となるのは、チェンソーを一般的な丸ヤスリで目立てした場合の横刃の形状がどうであるのか、という点になるわけです。

大抵の教科書には、次のようにしか書いてありません。

91 の場合、上刃の角度は 30° で、水平に、4.0mm のヤスリで研ぐ。25 の場合は、水平から 10° ヤスリを傾ける。

少し気が利いているものだと、

丸ヤスリが 1/5 くらい、トッププレートから出ている状態で目立てをする

と、追加で書いてある感じです。

後者を援用して、作図してみました。

簡単な幾何学の問題なんでしょうが、今回は Illustrator でやったので、線の角度がでますのでそれを読むと、赤線、つまり、横刃の角度は、53.13° というこになりました。

さて、310 で目立てした場合にどうなるのか、ということもちょっと大げさに作図してみました。

グラインダーですから、先端は砥石の形に依存しますが、まあ、真円であるという図になっています。

実際のところ、刃に当たる側のほうが摩耗が多いので、次第に形は崩れると思いますが、dressing brick という砥石を整形するための砥石がついていて削って形を修正しつつ使うようではあります。

砥石には回転方向を示すマークがないので、ひっくり返せばいいだけじゃないのか、まあそれでも、次第に「V」字型に近づいてくるはずなので、チェンを固定せずにスライドさせてデプスゲージ削る、そして裏表をひっくり返すを繰り返せば、また「U」字型に戻るわけで、まあ、この横着作戦がうまくいくかどうかはわかりませんけど、とりあえずやってみました。
結果については、雨と、日曜日は子供相撲大会があるので、月曜日にでも試してみようと思います。

話が脱線したので元に戻しますが、横刃に関しては、図のように完全に砥石の側面が当たっている、つまり、完全に平面になった状態で目立てしています。
無論、リンクまで削らない程度の深さですが。

理論的には、横刃の角度について、53.13° くらいのものだ、ということがわかりましたので、じゃあ、310 はどれくらいなのか、ということを調べてみました。

調べた、といっても、ダンボール片をグラインダで削っただけなんですが、それをスキャンして角度を測りました。

結論からいえば、約 60° くらいです。

以上のことから、バックスロープ気味に感じたのは、目の錯覚ではないのか、と思います。
それとも、やはり約 7° の違いが凄く大きいということなんでしょうか?

キマルや目立て職人と比べて食い込みが少ない気がするのは、今回、大きく削って、無論、デプスゲージは普通に調整したつもりなんですが、デプスが(自分の好みよりも)浅い、ということなのかなと思います。

少なくとも、角度的にはほぼ一般的だと思いますので。

310 の場合、後は調整できるの上刃の角度だけなので、30° をもっときつくする、たとえば、キマルの場合 35° に近い角度だ、ということを聞きましたし、目立て職人などの円形砥石を水平に当てるものの場合、角は、当然、直線で当てるものよりも鋭利になるわけですから、そういう部分で切れ味の差が出ているのかもしれません。

切れ味自体は、まだ Husqvarna 450 でしか試しておらず、薪製造機ではどうか、に関してはわかっていません。

特性が全く違うことから、違った印象になることも考えられますし、今回、H30 に関していえば、コマのサイズを揃えたかった、ただそれだけで、いちいちソーチェンを外さないといけないので、今後は外さずに済む目立て職人でやることのほうが多くなると思いますし、ヤードで土の上においてあるものを切るので、少々の切れ味の差よりも、目立ての時間を節約することのほうが遥かに重要です。

この間、薪製造機のチェンを新品に交換したのですが、Carlton の場合、かなりキックバックが発生すること、また、φ300mm 以上のものを切る際には、ソーダストの排出が間に合っていない感があるので、デプスに関しては浅めのほうがいいんじゃないのか、という風に感じています。

薪製造機のチェンに関していえば、ローテーションで 4 本で回しているのですが、1 本で 20t くらいは平気で切れ、30t くらい切ったら流石に粉っぽくなるかな、という感じなので、ひどいと一週間くらい目立てしないでも問題ありません。
なので、色々試して、結果が出るのはしばらく先になりそうですが、まあ、切る木はまだ山のようにあるので。

最後に書くことじゃないと思うんですが、上とか、横とか、人によって言い方がかなりまちまちですね。
今回は図があるのでいいたいことはわかると思うんですが。。。
統一とかされてないのでしょうか。

ウッドバッグ共同購入分の輸入状況

出典 https://www.marinetraffic.com/

共同輸入分のウッドバッグの状況です。

4/4 にブッキング、4/14 に BL が届いていますが、ETA の連絡が 4/17 の時点で、5/16 の見込み、で止まっています。

VESSEL: NYK VENUS
ETD: 06/APR HAMBURG
ETA: 確認中 (KOBE)

NYK VENUS の現在位置を確認 したところ、台湾沖を航行中のようですので、ほぼ予定通りの入港となるかと思います。

今回、もともと依頼していた業者ではなく、前回依頼した業者に現地 repack much さんがブッキングしたようで、こちらとしては Hamburg までの運賃も支払っているんですが、BL に pickup のコストが乗っていて、2 重に請求されている可能性があるので、そのあたりは要確認なんですが、昨日電話をして確認するのを忘れてしまったので、週明け早々にも確認しようと思います。

それと、配送を依頼しようかと思っていたのですが、良く考えると、茨城にパレットを引き取りいかなければなりません。
といってもたった 40 枚なので、焼け石に水でもありますし、移動だけで 4 日間かかるので、梅雨前の貴重な時間がもったいなので、どうするか悩んでいます。
トレーラで行こうにも、まだ許可が出ていないのもありますし、許可が出たとしても、トレーラに積み込める次のシーズンに使える薪 16t を用意し、積み込み、さらに茨城で荷降ろしする用意ができていません。
なので、行くとしてもユニック車になります。

ハウスの引取もまだですし、整地もまだですし、山にある原木の引取もまだで、相手があることは、迷惑がかかるので早く完了したいと思います。

神戸港から松山へ費用なども、週明け早々にも確認しようと思います。

こぼれない・あふれない — NO-SPILL ガソリン缶の仕組み

NO-SPILL ガソリン缶 を購入してくださったお客さんから、自動で止まらないという問い合わせがあったので、仕組みについて説明をしたいと思います。

このビデオの中で、Jill お姉さんが説明してくれているんですが、

Look.
The vent air comes through this center straw.
When gas covers it up, it cuts off the air, so nothing can come out.
It’s simple physics and our special nozzle is patented.

ということで、ノズルの中央の筒から空気を吸って、その吸った空気の分、ガソリンが出てくる、という仕組みなっているわけです。

よってタンクにガソリンが一杯になり、ノズルの中央の筒の位置までガソリンの液面が上がってくると、それ以上空気を吸うことができず給油が停止するという、原理自体は、とてもシンプルな構造です。

出典 http://mizuiku.suntory.jp/

さかさまにしてもこぼれない水 と同じ理屈です。

もし、このオートストップが働かないなら原因は一つしかありません。
どこかから空気が入っている、ということです。

例えば、次のようなケースでは、自動停止は機能しません。

  • ノズルの取り付け自体が不確実で、タンクとノズルの間から空気入っている。
  • 先端ノズル(キャップがついている部分)の取り付けが不確実で、先端ノズルと、ノズル本体との間から空気が入っている → ノズルをぶつけたりすると、隙間ができることがあります。耐油テープでシーリングすることで修理できます。また、延長ノズルを頻繁に着脱すると、ここが緩みやすくなりますのご注意ください。
  • ノズルの破損。

オートストップで停止した後、緑のボタンをリリースしても、ノズル内部には少量のガソリンが残っています。
チェンソーなど、タンク容量が小さい場合、ノズルを深く挿入しておかないと、ノズルの内部のガソリンであふれることがありま
すので、必ずノズルはしっかりと挿入してください。
不足分は、緑のボタンで少量継ぎ足すことができますし、慣れてきたらノズルの挿入量で調整することもできます。
ただ、個人的には、ギリギリまで給油しなくても、給油作業自体、非常に簡単で、本当手間入らずなので、あふれるリスクを取ってまでギリギリに入れる必要性を感じません。

それともう一点、注意してほしいことがあります。

直射日光が当たる場所などにタンクを短時間でもおいた場合、あるいは、給油してからしばらく時間が経った場合、タンク内部の圧力が上昇しています。
この場合、給油を開始した途端に、圧力によりガソリンが噴出したり、圧力で液面が乱れるため、オートストップが働きません。

給油の前には、内部の気化したガソリンの放出を行う癖をつけてください。
当たり前ですが、この作業は大変危険です。
屋外の換気がよく、火の気のない場所で、静電気を除去するなど、細心の注意を払ってください。

なお、Hearth & Home 暖炉家 は NO-SPILL の(米国での)デイーラーなので、消耗品としてノズルも在庫しています。
また、PL 法に基づく事故が発生した場合、東京海上日動を引受会社として、最大 3 億円の保険にも加入しております。
ノズルについては、購入時期によりバリエーションがありますので、ご入用になりました際には、お問い合わせ ください。

Oregon 310-120 で目立てしたチェンの切れ味

一昨日届いて昨日早速使ってみた 目立機 Oregon 310-120 Bench Mounted Mini Saw Chain Grinder ですが、Husqvarna 450 のチェンは、コマのサイズがばらついていたので、大きく目立てしたものもあり、当初の 60% くらいのサイズになっているので、デプスゲージの調整を、コンビゲージでしました。

コンビゲージは、面倒くさいといえば、面倒くさいし、そうでもないといえば、そうでもない感じです。
正直、わざわざ砥石をもう一枚買って、整形して、デプス調整の専用砥石を作るほどのことかどうか、少々悩みます。

さて、肝心の切れ味です。
まあ、見ての通り、微妙なところですね。
切れるといえば、切れますが、チェンソーの自重だけで、刃が入っていく感じがありません。
デプスは HARD で調整したんですが、SOFT でも良かったのかと思うくらい切っている感がありません。

で、昼にご飯を食べに山から降りた時に、コンビゲージを仕舞っているケースから 21 が 2 本、1 本は結構すり減った STIHL の、薪製造機に最初についてきたチェンと、チャイニーズの激安のほぼほぼ新品のチェンがでてきました。
チャイニーズの激安がほぼほぼ新品なのはわけがあって、デュロが届いた時にすぐに試したくて、特に傷んでないチャイニーズチェンを取り外していたのです。

それで、ご飯を食べる前にその 2 本を目立てしたんですが、チャイニーズものを目立てした時に、角度が 30° でないことに気づきました。

まず、グラインダのヘッドのチルト角、これは固定ですので、考えないことにします。
次に、チェンのクランプ部、これは左右に 30° で間違いはないのです。
でも、そのクランプ部自体、垂直方向に 10° 本来は振る必要がありますが、調整できないので無視しています。
その 10° を振ってないので、ずれているものと思うのです。

3 次元だと、

\left(    \begin{array}{c}     x'\\     y'\\     z'    \end{array}    \right) = \left(    \begin{array}{ccc}     \cos\phi \cos\theta & \cos\phi \sin\theta \sin\psi - \sin\phi \cos\psi & \cos\phi \sin\theta \cos\psi + \sin\phi \sin\psi \\     \sin\phi \cos\theta & \sin\phi \sin\theta \sin\psi + \cos\phi \cos\psi & \sin\phi \sin\theta \cos\psi - \cos\phi \sin\psi \\     -\sin\theta & \cos\theta \sin\psi & \cos\theta \cos\psi    \end{array}    \right)\left(    \begin{array}{c}     x\\     y\\     z    \end{array}    \right)

なんですが、今回は 2 次元で考えればいいので、

\left(    \begin{array}{c}     x'\\     y'    \end{array}    \right) = \left(    \begin{array}{cc}     \cos\phi \cos\theta & \cos\phi \sin\theta \sin\psi - \sin\phi \cos\psi \\     \sin\phi \cos\theta & \sin\phi \sin\theta \sin\psi + \cos\phi \cos\psi    \end{array}    \right)\left(    \begin{array}{c}     x\\     y    \end{array}    \right)

で、

PHP で書いて計算したところ、30° ではなくて、30.38125514247° ということで、かなり微妙ですが、30° よりも気持ち鋭角、という程度で、誤差みたいなもんでした。

出典 http://chidaten.web.fc2.com/maki/chanesaw/kihon.htm

出典 http://chidaten.web.fc2.com/maki/chanesaw/kihon.htm

あと気になるのは、刃の形がバックスロープ気味に見えることです。

横刃目立て角の選択 でも書いたことなんですが、図を見れば一目瞭然で、丸ヤスリで目立てをすれば、円弧になりますので、基本的にヤスリの位置(高さ)を深くすると、横刃に角度をつけることができるわけです。

しかし、グライダの場合、先端は半円形になっていますが、あくまでも円盤なので、横刃の角度を変更するには、グラインダのチルト角自体を変更しなければなりません。

310 は、この角度を変更することができないので、フック気味にしたり、バックスロープ気味にしたり、ということ自体はできない、ということになりますね。

切れ味については、コツのようなものがあるのかもしれませんし、それは今後おいおい掘り下げていこうと思いますが、すくなくとも薪製造機用のチェンについては、バーに付けたままでは目立てすることができないので、必ず外すわけですが、外してあるチェンを目立てするなら、310 ではかなり楽ができるし、そこそこ切れれば、油圧でなんとか切ってくれるので、十分使い物になるかな、といったところです。

72 コマのチェンしか目立てしていませんが、今のところ、だいたい 1 本を 5 分程度で目立てできている感じです。
慣れたら、もう少し早くできると思います。