トレーラの救出・薪割り・整地再開

トレーラの補助脚が埋まっていた件ですが、ユニックで吊り上げて、バタ角を噛ましておきました。

また埋まると嫌なので、振動ローラーを借りてきたんですが。。。
毒にも薬にもならない、というのは、振動ローラーのためにあるような言葉です。
締まってんだか、締まってないんだか。。。
しんどいだけの気がします。

で、実は、クサカルゴンを売りにだしたら、速攻で売れたので、午後から梱包をしましたが、なんだかんだで 2 時間近くかかりました。
クサカルゴンの売上金は、原木の仕入れに回したいと思います。

本当に虎の子のアタッチメントだったんですけどね。。。
ヤフオクで 10 年近く見ていますが、見落としがあるかもしれませんが、自分が知っている範囲では、一度も出品されたことはありません。
それくらいレアなアタッチメントです。

その後、M 組によった後、市役所に行って宅建士の講座の受講の申請をしました。
これで、受講料の 1/2 を補助していただける見込みです。

17 時前になったんですが、某薪屋さんが暗くなっても頑張っている ので、自分も爪の垢でも煎じて飲んだらどうかと思うんですが、まあ、流石にそれは遠慮するとしても、もうちょっと気合い入れたほうがいいじゃないかと思って山に行くと、早速 M 組さんが土を運んできてくれていましたので、ウッドバッグひとつ分薪割りをした後、整地を再開しました。
ウッドバッグですが、一旦なくなったんですが、倉庫から使ってないのが一袋でてきたんですよ。

明日も整地の続きを頑張りたいと思います。

アッグ的薪割り機 DKS-180 その後 — 梱包の荷姿と着金の連絡がありました

すっかり見落としていたのですが、3/3 に梱包の状態の写真がメールに届いていました。

かなりコンパクトに纏めているのが、ドイツ人って感じですね。
イギリス人は、でかいパレットにぽんと載せていたのですが。。。

要らないといった、MS 03 もしっかり載っています。

で、今日、というか日付が変わっているので昨日ですが、国際送金した代金を受け取ったと連絡がありました。
送金したのは、3/2 なので、6 日で確認が取れたということで、早かったと感じました。

肝心のブッキング等の段取り連絡がなくて、昨日、というか、一昨日、急がせます、というような電話連絡があったのですが、ウッドバッグの件の見積もりもまだなので、明日、というか、今日ですが、起きたら、連絡を取ってみようと思います。

結局買ったのはドイツ製薪割り機 DKS-180

このところずっとうだうだいっていたアッグ的薪割り機についてです。
結局買ったのはドイツ製薪割り機 DKS-180 で、最終的な値段は、

Die Versandkosten nach Hamburg Hafen liegen voraussichtlich bei 53,47€ + 1133,61€ für den Spaltkegel =
1187,08€.

ということで、€1187.08 となりました。

昨日は雨ということで、送金に行ってきたんですが、例によって例のごとく、やれマイナーンバーがどうたらこうたら、などというやり取りで 2 時間程度時間がかかってしまいました。
為替は 121 円ちょっとで、日本円での金額は 144,384円、送金の手数料は 2,500 円でした。

今回は、受取人の住所に Straße という語(ドイツ語で street, 通り)があって、Google Maps で確認すると、いかにもヨーロッパ的な家でしたが、要するに ß は使っていいのかどうなのか、とか、まあ ss と綴ればいいだけなんですが、みんながみんなドイツ語がわかるわけじゃないだろうし、実際問題、英語圏以外、北欧にしても φ みたいな変なアルファベット(という程度の知識)があったりするわけで、郵便局の中の人も大変だなぁなどと思ったりしました。
大きな局には、ある程度の相手国ごとに担当者がいたりするんでしょうかね?

マイナンバーの件ですが、通帳自体から送金して、そちらにマイナンバー登録をしてもらいました。
またすぐにウッドバッグの支払いでオーストリアに送金しないといけないので、その時も、通帳からの送金であれば、いちいちマイナンバーの確認はしなくて良い、ということです。

今回、K さんにも声をかけていたのですが、残念ながら、在庫が 1 台しかないということと、自分自身としても、新しい取引先なので、そこの信頼性も含めて、品質が明らかでないこと、K さんも急な話であったことから、共同で、ということは見送りになりました。

ブラケットについて、MS 03 はいらないといっておいたのですが、通じているかどうかわかりませんが、どの道、付いてきても使えないので、これは、ぶっ壊れたものから移植したいと思います。

欧州のバックホーのブラッケットの規格ですが、調べているのですが、まだ詳細はわかっていません。
既製品が使えれば、最も安上がりです。

建機ワールド さんにこの間行ってきたんですが(牛久の家から自転車で聞ける距離なので)、その時にボスアダプターというのかとか、ピンとかかの値段を聞いてあるので、各メーカーのピンに対応してブラケットは製作できると思うので、最悪はそうしようと思います。

銀行への送金は手間がかかる上に、相手が受け取れるまでに結構時間がかかってしまう上、保険がないので、使いたくないのですが、まあ、相手が銀行で、というので仕方ありません。
eBay では高い評価で、悪い評価は 1 件もないので、大丈夫だろうと思いますが、詐欺に合わないことを祈りたいと思います。

出荷に二週間程度かかるとすると、3 月の第 3 週あたりにバンニング、4 月に入るかどうか、というタイミングで運び始めるとして、そこから 1.5〜2 ヶ月かかるので、早くても 5 月の連休明け、遅いと、梅雨入り直前、という状態かもしれません。

ウッドバッグについても同じことなので、急がないといけませんね。
共同輸入を申し込んでくださっている方には、送金の金額が確定し次第、連絡を差し上げたいと思っていますが、現時点での見積もりとしては、ウッドバッグの価格 €14.40 → €14.00 x 300、運賃(港まで) €757.00、都合、€4,957.00 となっています。

よって、どんぶり勘定ですが、約 60 万なので、現時点で 1 枚 2,000 円くらい、ということです。
これに、国際部分の送料、通関などの経費、各種税(ウッドバッグは前回は関税がかかりました)、ということになるわけです。
1 枚 3,000 円よりは安くなればと思っています。

アッグ的薪割り機 — そろそろ結論を出さないといけない件

LASCO Roli の件ですが、第三国を経由して購入する場合の見積もりがでました。
本国からは応答はありません。

本体と経費で約 €3,500 なので、今のレートだと、42 万円弱、といったところでしょうか。
日本までは混載で出せるので、ここは多分、2 万円くらいで通関費用などはまとめられるためかかりません。
消費税などを入れて 50 万円足りるかな、という程度でしょうか。

ただ、心配になる情報として、LASCO 社の態度が横柄なので、事後のサポートなどに注意を要する可能性があるので、慎重に検討して欲しいという連絡がありました。

これで一応価格が出揃った感じで、DKS-180 だと、品物が 15 万、送料が MAX 10 万くらいと思っているので、要するに倍半分です。

一応、月曜日にフレートの再確認をして、決定しないと、ウッドバッグの手配も止まっているので、これ以上伸ばすと生産に支障をきたしかねません。

サーナス さんの定価は 120 万(税別)なので、75% off と考えると、それからいえば安いといえば安いのですが、まあ、120 万で買う、切り株にぶつかるウサギみたいな不注意な人がいたらいいねというような値段なので、そこを基準にして考えていけないと思うんですよね。

週明けにも決定したいと思いますが、多分、DKS-180 にすると思います。

DKS-180 の油圧モータのネジは、BSPT だそうです。
BSPT → NPT は変換はいらないんだっけ?
DKS-180 を買うなら、一応、変換コネクタと油圧ホースは、アメリカから取り寄せておいたほうが良さそうです。

出典 https://www.landwirt.com

DKS-180 は安いので、2 台以上買おうかと思ったのですが、在庫は 1 台のみで、かつ、夏まで次の入荷はないということなので、とりあえず単体にするのか、それとも、一つ上の DKS-400 も一緒に買ってみるのか、まあ、DKS-400 までの性能は必要ないと思うのですが、壊れた時に予備がないというのも困るし、悩むところです。

あ、そうそう、この前書いたブラケットの件ですが、MS 01(もしかしたら MS 03 かも)は、写真のような形状のブラケットです。
各寸法やなんかは調査中ですが、もし将来的に .25 クラスを買うことがあれば、MS 03 仕様にしていきたいと思います。
お金に余裕があれば、Oil Quick かなー。

結局のところ、薪割り機のトン数表示と同じで、どれくらいのトルクがあれば、どれくらいのものが割れるのか、ということについていえば、正直にいえば、自分もよくわかってないですよね。

トルクを太くすれば、当然、回転数が落ちてレギュラーな仕事の効率が落ちる、ただ、噛み込むというイレギュラーの自体が発生したら、劇的に効率が落ちるので、要はそのバランスなのかなと思うのです。

そういう意味では、DKS-400 を使ってみたいという思いもないわけではないんですが。。。

ちなみに、ぶっ壊れたアッグのスペックとしては、250cc/rev のモータ直結で、通常トルクは 710N・m (peak 1,021N・m)なので、DKS-180 は、1,885N・m なので今までのものより低速・高トルクになっていて、噛み込みに関しては相当改善されているのではと思います。

アッグ的薪割り機 DKS-180 の原産国判明

現在、3 候補のうちの最安の製品について、生産国が明記していなかったので問い合わせをしたところ、返信がありました。

Hallo

vielen Dank für Ihr Interesse an unseren Artikeln,
unsere Ware ist Made in Germany.

Bei weiteren Fragen stehen wir Ihnen gerne zur Verfügung.

Mit freundlichen Grüßen

微妙に、英語がちゃんぽんで返事が来ましたけどね、こっちも英語とドイツ語がちゃんぽんなんで文句はいえません。
ドイツ語自体、高校生〜大学生の頃は英語と同じくらい話せたんですが、社会人になってから全く使う機会がないので、今では忘却の彼方ですが、また、勉強したくなりました。

というわけで、話は逸れましたが、ドイツ製、ってことで、一安心。

あとは、出荷について、こちらから pick にいくか、CFS に直接送ってもらうか、まあそのへんの話と、ブラケットが MS03 しかない的なことを書いてあるんで、そんなもんは要りませんので、その分値引いてください、ってことくらいでしょうかね。

油圧モータのネジが何かも聞いておく必要もあります。
写真で見る限り、ゴムが見えないので、1/2″ BSPT あたりかなとは思っているんですが。。。

それとは別に、一応、LASCO Roli も第三国で見積もりを取っているところなので、来週くらいには、どうするか決めたいと思います。

アッグ的薪割り機その後

とりあえず、先週は LASCO 社から返答はありませんでした。

まあ、LASCO 社の製品自体、品質はさておき、現地の価格でみても、かなり割高な部類になるので、わざわざ買う必要はないのではないか、と思い始めています。

実際問題、品質が高いのではないか、というのは現時点では確証があるわけではありませんので。
もともと、Wittmann さんに同梱してもらって、invoice をまとめてもらえるからこそ、輸送コストの削減が可能になったわけで、それがなくなった今、単に高いだけの可能性が否定できません。

で、代替品について検討しています。

このモデルですと、コーンが 180mm ですが、小さくなった分トルクが強くなっていて、1,885 Nm です。
とにかく価格が魅力的で、EUR 1.243,70 (exkl. MwSt.) となっていますので、約 15 万円なのです。
この値段なら、壊れた時に備えて 2 台買っておいても良いと思います。

ベアリング部分に関しては、今までのものよりもかなりサイズが大きくなっているので、強度については向上しているものと思います。ただ、写真から判断する範囲では、油圧モータのシャフトに、ベアリングシャフトが間髪入れず接続されていると思うので、ベアリング破損時には、おそらくモータごと死ぬとは思います。

無論、使い方について、十分理解をしたので、今後破損させる確率はかなり下げることができるのではとは思いますが。。。

一応、本命はこちら。
コーンが大きくなる分トルクが弱くなて、1,600Nm です。

魅力的なのは、スタンプグラインダが(オプションかもしれませんが)付くことですね。
神社で境内の支障木を伐採して、根株が残ることが多いのですが、各種ケーブルや配管などが地中に埋設されている可能性があるため、抜根するのは手間がかかりすぎるため、地表からでている部分だけ、スタンプグラインダで除去することできればと常々考えていました。

写真で見る範囲では、ベアリングがちょっと貧弱かもしれませんが、油圧モータに直結ではないようです。
ただ、耐久性については、未知数ではありますが。

一応、コーン先端は、交換可能のようにも見えます。スペアが付くかどうかは不明ですが。

こちらは、EUR 1.386,55 (exkl. MwSt.) なので、17 万円弱です。
この値段なら、運賃がもったいないので、2 台買っておいて、1 年くらい使って、売っても問題ないと自信が持てたら、予備機は売却してもよいでしょうし。

LASCO の製品を買う確率は低いのですが、北米での価格について調査しています。
輸送費を勘案して、経済的な選択をしたいと思っています。

シャア少佐も驚きを禁じえません!通常の 5 倍、でました!

LASCO Roli の件の続きです。

今日、日本の代理店である サーナス社 にコンタクトを取りました。

結論からいえば、本体のみの税別定価として 120 万、という案内でした。

はい?(杉下右京風に)

LASCO Roli は ebay.de で EUR 1.949,58(税別)で売られている のですよ。

120 万は、今のレートだと EUR 9,928 ですので、割り算をしますと、5.1 倍ということになります。

もちろん、120 万は定価であったり、為替の手数料、日本への運賃なども考慮してはいませんが、いくらなんでも 5 倍とは驚きました。

シャア少佐のザクでさえ通常の 3 倍ですので、地団駄踏んで驚いていることでしょう。

営業の担当の方も丁寧に対応はしてくださいましたが、価格的に折り合うことは不可能です、とまあ、そういう話になりました。

一応、本国の方に、いくらなんでも 10,000 ユーロは払えませんので、そっちの普通の値段(要するに 2,000 ユーロを切る値段)で売ってください、というメールはしておきましたが。

はてさて、どうなることやら。。。

Wir garantieren keine CHINA Ware ihnen zu verkaufen!!

我々は支那製品は販売しません!
ここまではっきり書いてくれると安心できますね。

Verkäufernotizen: “Profiqualität zum fairen Preis. Forsttechnik Obermeier ist bekannt für Qualität MADE IN EUROPA. Wir garantieren keine CHINA Ware ihnen zu verkaufen!!”

エゲレス人から買ったアッグ的薪割り機は、安かったんですが、主要部品がチャイニーズジャンクで、チャイニーズジャンクといえば、とあるブロガーさんもひどい目にあっていましたが、まあ、日本だけではなく、ヨーロッパでもチャイニーズの仕事(詐欺?)は、ひどく軽蔑されているようです。

で、アッグ的薪割り機の代替の件ですが、結局のところ、LASCO Roli について、まだ サーナス社 にコンタクトを取れていませんが、色好い返事というか、それ以前に一個人が問い合わせて返事してくれるかどうかすらわかりませんけど、期待は禁物ですので、その他の方法について考えています。

現状でおそらく一番安上がりなのは、Roli を日本に輸出するということを黙って、現地で買う方法で、まあ、この場合のコストを弾いているのですが、輸出することを黙っていると VAT がかかってしまうわけです。

払い戻してもらうこともできるのですが、かなり手間っぽい。
税抜きで、約 €2,000、今のレートで 24 万というところで、VAT 込でも、30 万もはしません。

ブラケットについては、現状のアッグからもぎ取ればいいし、ホースについても、BSPP であればポン付け、そうでなければ、BSPP と NPT を変換するか、ホース自体を NPT にすればいいし、アメリカから航空便であれば 10 日もかかりませんので、このあたりの手配は全く問題なし。

なので、Wittmann さんのところには pick にいって、前回同様 Hamburg に陸送、Roli も pick して、港でまとめて、神戸なり、松山に持ってくるように計画して、見積もりを取っています。

エゲレス人から買い直すほうが、モノ的には、安いんですが、もうチャイニーズクオリティはゴメンです。

別の選択肢として、フォレストテクニック さんの BlackSplitter もあると思い、問い合わせをしてみました。

電話での問い合わせに大変親切に対応してくださいましたが、定価ベースでいえば、税込みだと 100 万に手が届く金額のため、割引対応してくださっても、Roli の現地価格の 2 倍程度の金額なるため、非常に厳しい数字でした。

運賃などの問題もあるので、少々、つまり、1.5 倍程度の価格の範囲なら受忍限度内なのですが、2 倍は耐えられません。

生産上、絶対に必要なアタッチメントであるので、早々になんとかしたいと思いますが、前途多難のようです。

やる気 元気 イワキ

そういえば、井脇ノブ子先生 は、お元気でお過ごしなんでしょうか?

意味不明のタイトルでしたが、昨日、ウッドバッグのストラップが切れてでんぐり返って、すっかりやる気も元気もなくしてしまったんですが、金太郎こと、井脇ノブ子大先生 を思い出して、今日も働きましたよ、昼からですが。ガハハ

どうしてやる気が戻ったのかということ、すごくいいことを思いついたのです。
ひっくり返ったバッグを直そうと思うからいけないのであって、気分が乗らないことはそもそもやらなければいいわけですよ。
というわけで、黒ウッドバッグは放置プレイです。
そのうち、気分が乗ったら、片付けたいと思います。

結局、今日は 14 時から 16 時でウッドバッグ 8 袋の作業でした。

残っていた原木のうち、φ350mm 程度までのものはすべて割り終え、それ以上のものは、アッグ的薪割り機を手当してからになるので、これ以上傷めないように、まとめて養生しておこうと思います。

それと、アッグ的薪割り機ですが、油圧モータを含めると、修理コストがかなりかかり、新しいものを輸入したほうが安上がりであろう、と判断しました。

というか、エゲレス人が修理部品について、返事をしないというのもあります。
まあ、エゲレス人ですから。
ロータスで彼らの仕事ぶりは十分学習済みです。

で、ちょうど、Wittmann さんが LASCO 社の製品を使用しているので、LASCO 社の Hettegger さんを紹介してもらったんですが、日本には、Sun Eearth という代理店があるのでそっちで買って、という話になってしまいました。

ググってみると、サーナス さんで、Doppstadt や、Konrad などの代理店もされているようです。

SSL 保護されていないページで詳細な個人情報を要求するというコンプライアンス体制ですので、すでにかなり不安な感じですが、まあ、明日電話ででもで問い合わせをしてみたいと思います。
本国での実売価格は知っていますので、値段を聞いて気絶しないようにしたいと思います。

ベアリングとハウジングの選定

アッグが壊れた件の続きです。

うちの薪の製造プロセスにおいて、アッグは極めて重要なアタッチメントで、必要不可欠といえ、故障していることにより、薪の生産自体が中止してしまっています。

解決方法としては、1 台ではなくて 2 台、バックアップを持っておく、ということにしようと思うのですが、流石に 2 台も新しく買うことはできないので、現状の大英帝国から調達した初号機の修理もしないといけないのかな、というところです。

roli_10_picそれと平行して、次回は実績のある Lasco 社製の Roli を調達したいと思っているのですが、結構小さな機械なので、1 台入れても 複数台入れても、オーストリアからドイツ(もしくはイタリア)までの陸送費であるとか、通関のコストであるとか、そういう付帯費用が占める割合が大きく、台数をまとめればコストが下がるので、ウッドバッグの調達 のタイミングで一緒に入れようかなと思っています。

一部の方には、すでにお声掛けをしているのですが、興味がある方がいらっしゃったら、お問い合わせ ください。

こちらでブラケットやホースまで作り、ポン付けできる状態まで仕上げることも可能ですし、そういうことは省いて、本体のみご用意することも可能です。

価格的には、品物が 2,000 ユーロくらいです。
また、前回、ウッドバッグ 1 パレットを日本にまで運んだコスト を公開していますから、運賃はそのくらいと考えてください。

バックホーのアタッチメントとして仕上げるためには、ピン 2 本(@10,000 円くらい)、ピンを取り付けるためのカラー(2 個セットで 30,000 円くらい)、それにブラケットを作るための鋼板とその加工(カット+溶接)、塗装、といった工程が必要になります。

ホースまで含めて、前回は 15 万円くらいかかりました。(クイックカプラ含まず)

ここまで、えらくフリが長くなりましたが、本題に入って、修理する際のベアリングとハウジングの選定です。

とりあえず、という言い方が適切かどうかわかりませんが、Lasco 社のものは、なんだかんだで一式 50 万近い金額になる見込みですから、予算的にとても厳しいため、最終的にどうなるかは決め兼ねているんですが、仮に 50 万で購入した場合、年間 10% 償却していく、と考えると、5 万円/年となるわけです。

よって、現状の設計のものでも、修理代が年 5 万円に収まる範囲であれば、新たにまとまった資金を投資せず、場当たり的に、対処療法でしのいだほうが金利分お得、ということになります。

27mm のソケットがなくて、モンキーでやるには硬かったので、まだ、油圧モータの損傷自体を確認できていないのですが、現状のデザインでも、鋳物フランジのベアリングで 1 年は、相当無理をして使えたわけで、モータが破損しないように設計を変更し、ベアリングとシャフトのみの交換であれば、手間を考えなければ、5 万円もはかかりませんので、そういう方向(壊れる前提)というのもありかなとも思います。

ただ、ベアリングのカタログを見ると、40mm のシャフトに対して静荷重でも 30kN(ViO-30 のバケット掘削力)かけるのは難しく、技術資料を見ると、破砕機や建設機械は安全率として 3 倍見ておく必要がある(衝撃的な荷重がかかることがあるため)ので、90kN (バケットの支点と作用点との位置関係での話)ということになります。

通常の鋳鉄製角フランジ形ユニットベアリングの場合、40mm の場合、基本動定格荷重 40.5kN, 基本静定格荷重 24.0kN(PDF) くらいのようです。

軸を 60mm くらいにサイズアップすると、概ね、上記要件を満たすようです。

また、今回、ハウジング自体が割れた件ですが、SS400 で製造されているハウジングがあり、メーカに問い合わせたところ、鋳物のおよそ 2 倍の強度が期待できる、ということでした。

突き刺して吊り上げる、という作業は行う必要があるので、軸受に対して力のかかる方向の問題もあり、適切なベアリングを選定する必要があるのではないか、とも思うのですが、アキシャルとスラストとの違いもわかってない状態なので、かなり調べて見る必要がありそうです。

輸入品のため、ハウジングのサイズが異る問題がありはするんですが、そっちは 45° 回転させて、穴を刳り、タップを立てればいいだけなので、どうにでもなると思っています。

水曜日には、修理用の部品などについてパーツの購入元から連絡します、ということになっているので、分解しての状況確認と合わせて、方向性を決めていきたいと思います。