トレーラの原木は半分片付きました

今日は M くんが手伝いに来てくれました。
自分はグラップルの修理の続きからです。

修理屋さんが来てくれて、二人でいろいろ調べたんですが、コネクタ周りはどうも異常がないようなのです。
ケーブルを見ると、ぶつけて潰れた跡がありました。
傷んでいるであろう箇所を繋ぎ直してみたんですが、改善しません。

テスターで調べてみると、信号が来たり来なかったりです。
なので、ここよりも手前に問題があるようです。
キャブ中をごそごそと調べたんですが、際限がなさそうなので、一旦棚上げにして、電気屋さんを呼ぶことにしました。

とりあえず、トレーラからおろしたものは全部割りました。
サイズが大きすぎるものとかもあるのですが、いい感じのサイズのものをどんどんカゴ詰めして片付けてもらいました。

かなりゴミが出たので、掃除をしました。

7 カゴできています。
経験上、生薪は 500kg ほど入ります。
トレーラには大体 16t 積めるので、半分は 8t なんですが、歩留まり的には 70% 程度なので、5.6t 程度が薪になる計算です。
つまり、11 カゴほどできることになりますから、後 4 カゴちょっとかなと思います。

家に戻ったら 1t のクレーンスケールが届いていました。
早速試したかったんですが、電池がなかったので、明日に持ち越しです。
かなり小さく、軽いので使うのが楽かなと思いますが、フックがスイベルではないので、スイベルは別途用意した方がいい気がします。
後、問題はやはり精度ですね。

それと、夕方、薪製造機のコンテナのアライバルが届きました。
今日、入港のようです。
通関だけ、早めに切っておきたいと思います。

切れないチェンでゴリゴリやった結果

昨日 Y くんが手伝いに来てくれました。
長すぎると重たく作業しづらいので、半分くらいに切り詰める作業を手伝ってもらったんです。
様子を見ていると、たまに地球を切りそうになっていました。
切らないように注意したら、切ってません!といってたけど、切ってますねこれは。

まあ、それほど激しくは当ててないんですが、片側のコマが軽く全部やられました。
こうなると、真っ直ぐ切れない、というか、そもそも切れません。

でも、普通に切ってるように見えたんですが、バーを見るとかなり焼けてます。
バーも、まだ数回しか使ってない新品同様なんですが。
ものすごい怪力で押さえてゴリゴリやったようです。

で、このバーなんですが、なんかキモいのです。
メーカーによって、Pixel とか Narrow Kerf とか、呼び方は違うと思うんですが、ゲージが 1.3mm の幅の狭いチェンを使う用のバーで、Amazon 出やすかったので、チェンとバーのコンボキットを買ったんです。
バーの刻印にも、ゲージは 1.3mm と書いてあるんです。
当然、今まで使っていたチェン(Husqvarna H30 とか)も同じゲージなんですが、入らないんですよ。
そればかりか、チェンが外れて、溝にハマる部分、何ていうのか知りませんけど、小さく変形してしまったんです。
よく目を凝らさないとレベルでも入らないんです。
面倒臭いので、Husqvarna 純正バー(2 本持っているハズ)に戻そうと思ったら、行方不明で、仕方なく傷を全部研磨して取り除きました。
30 分くらいかかったかも。

昨日からグラップルが調子が悪くて、本体の角度により、閉じることができなくなる症状が出ています。
電磁弁にいってるケーブルの接触不良かなと思い、カバーを開けて中を見てみました。
みた限り、特に問題はなさそうです。

どこかから油が少量漏れているようで、結構ベタベタしています。
特定して、これも修理しないと。

グラップル側のコネクタを点検しました。
ここも特に問題はないように見えます。

ベースマシン側も点検しました。
コネクタがグラグラします。
元々どうだったのかわからないので、とりあえずホットメルトボンドで固めてグラグラしないようにしてみました。

配線のボックスですが、ご丁寧にシール剤で貼り付けてあって、開けるだけで大変でした。
ケーブルを確認すると

#
1
2
3
4 未使用
5 茶 未使用
6
7 未使用

でした。

思うに、回転が左右で 2 本, 開閉で 2 本、それとアースとで都合 5 本なのかなと。
色的に黒がアースだろうと思ったんですが、黒を繋がなくても動くんです。

例えば、

繋いだケーブル区の見合わせ 可能な動作
白 x 黒 回転 左右
白 x 黄 回転 右
白 x 緑 回転 右
白 x 赤 回転 右

という具合です。

この結果から推測すると、もし、黒がアースで、白が右回転の信号線であれば、結果としては、白 x 黒の組み合わせの時にだけ右に回転するハズです。
逆に白がアースであれば、この組み合わせ 4 つで、全て異なる動作をするハズです。
なので、そもそもアースがある、という前提が間違えているのかも。。。

こんな感じで、そもそも元々がどうなっているのか知らないので、キリがないので一旦棚上げにしました。

15 時過ぎてから、ようやく薪割りです。
途中から 5 号が原木を台に乗せてくれたので、そこそこ捗りました。
割るだけだったので、小一時間で 2, 3t くらい割れたんじゃないかと思います。

明日は M くんが手伝いに来てくれるので、今日の続きをやろうと思います。

原木の回収完了

昨日は賽銭泥棒の件で作業を中断せざるを得なくなったので、中途半端で終わってしまった原木の回収作業の続きをやりました。
といっても、残りは 4t 車だと 1/4 くらい、多分、軽トラックでも間に合ったんじゃないか、というくらいの量です。
運び終えて、ViO30 を回収しました。

いい太さのカシ(と思われる)があったので、細めの原木を毎年引き取りに来る方がいらっしゃるので、声かけしておきました。
カシ以外にも、多少エノキもあったんのですが、クヌギ・コナラ以外のものは、まとめて避けてあります。

原木は N 棟梁に片付けて欲しいと頼まれたものなんですが、いくら何でもタダってわけにはいかないので、割った後カゴ詰したら、ある程度の目方は推測できるので、それで払おうと思っていたのです。
でも、お金はいらないというので、去年 N 棟梁の地区の氏神様で木が倒れ、その時に灯籠が傷んだので、原木代相当で灯籠を修理しよう、ということで落ち着きました。

去年は、兼務神社 3 社で木が傾いたり、倒れたりする被害発生して、うち 2 社は倒れた木で被害が発生しました。
手入れが追いついていない感じです。

それで作業の効率化をめざして竹・枝切りアタッチメントを試作していたんですが、ついに完成しました。
これで掴む、切る、倒すという流れで作業ができ、また倒したものを切って短くしたりする作業もできます。
腕くらいの太さのものまで切ることができるのではないかと期待しているんですが、やってみないと何ともですね。

原木ですが、時々 500ml のペットボトルくらいの、それこそ竹のように細いものが大量に入荷することがあるんです。
長いままだと扱いにくいんですが、一人で作業をしていると、いちいち降りて切るのが面倒臭いのです。
このアタッチメントがあれば、ある程度の太さのものまで 4m のものを半分の 2m とかに切り詰めて、ログテーブル載せる、別のところに積むという作業が可能になり、生産性が向上するか、最悪、向上しないにせよ、チェンソー作業を減らすことができ、疲労も軽減できると思います。

問題があるとすると、速度が遅いことですかね。

ヤフオクとかで最近出回っているものは、2 本とか、3 本の爪があって、それが開閉するようになっているんですが、刃物は固定で掴む時に押し当てるようになります。
要するに、掴む力で切ります。

今回試作したものは、動画を見てわかる通り、掴む部分はグラップルと同じ形状をしています。
そして、掴んだ後にナイフで切るわけです。
ナイフはナイフ用に別のシリンダがあります。
なので、掴むだけ、ということが可能になります。

ただ、ローテータはないので、回転させることはできません。
欲を言えば、電磁弁を使って、回転するようにしても良かった気もしないでもないんですが、それはそのうちに考えます。

5 号には防犯カメラ画像の整理をしてもらいました。
午後から、そのデータを持って警察署に提出に行きました。
その後、発電機の調子が悪いので、修理屋さんに持って行って、ミニを園に回送しておきました。

園で頼まれていた作動油をドラム缶から空いたペール缶に小分けにしたものを渡したんですが、その時に昨日は賽銭泥棒を捕まえて忙しかった、と言う話をしたら、宮司さんのところだったのかと言われて、何で知っているのかと思ったら、ニュースになっていたようです。

愛媛県松山市の神社から現金を盗んだ疑いで、無職の女が29日に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、松山市祓川に住む無職の女(37)です。

警察の調べによりますと女は去年11月20日午後2時20分頃、松山市内の神社の拝殿の中にある棚から現金9000円を盗んだ疑いがもたれています。

警察は神社の宮司から通報を受け捜査していました。女は容疑を認めていて警察が動機や余罪を調べています。

処遇は警察等に任せています。
報道されたということは、悪質、と判断されたということでしょうか。

帰りにアストロプロダクツに寄りました。

タイヤの交換の時に使おうと、虫ゴム回しを買いに行ったんです。
アストロの PB が 300 円で、TONE と KTC もあって、そっちは倍の 600 円くらいだったんですが、TONE のがグリップが大きくて使いやすそうに見えたので TONE をゲットしました。

せっかく店に行ったので、いろいろ物色していたんですが、結構ワイパーが安いと思いました。
撥水で骨ごとの値段だとまあまあかな?

まあ、必要なサイズの 400mm は品切れしていたし、それ以前の問題で、この前 SV100 のゴムパッドを MonotaRO で 1 枚だけ取り寄せて現物合わせをするといったわけですが、パッドは 2,690 円(税別)で、送料無料まで額が足りないので、実はワイパーを買ってしまったのです。
MonotaRO の場合、撥水は 700 円くらいしたと思うんですが、廃盤になるみたいです。

結局のところ消耗品なので、一番安いやつの予備を持っておいて、ダメになったらすぐに交換する、くらいが一番いいような気もします。

リムプロテクタやビードヘルパーは持ってないのですが、まあ、軽トラのタイヤには必須じゃないだろうし、必要な道具は多分一通り揃ったと思うので、時間がある時、履き潰して庭に転がっているタイヤで、組み換えの練習をしたいと思います。
仕組みを理解し、コツを掴んでから、ボブキャットのタイヤ用に改造するなり、作り直すなりしたいと思います。

多分、作り直したほうが確実かな。
ボブキャットのホイルに被せて固定する台座を作り、そこからパイプを適切な長さで伸ばして、あとは、チェンジャーのヘッド部分は既製品から拝借して、パイプの先に21mmのインナーナットを溶接すればいいんじゃないかと。
パイプ自体は別に丸い必要はないので、角パイプで作ったほうが台座とパイプを分離できるので、しまう時に邪魔にならなくていいかなとも思います。
うまくいけば、タイヤ屋さんに頼むと 1 万とか工賃が節約できます。
ただ、大きくて硬いと思うので、慎重に取り組みたいと思います。

続 薪の配達

朝、電話がかかってきて、製品で良い、というのですぐに配達することにしました。

歩いて 5 分くらいなので、別に 2 回に分けて行ってもよかったんですが、とりあえず、並べて積んでみました。
車庫にダンプで落とせるので荷下ろし自体は瞬間なんですが、軽トラに積むのにそれなりに手間がかかります。
薪の時はコンパネを立てた方がいいように思います。

いつもはあまりないことなんですが、明らかにコロや曲がっていたりするものが多いカゴがあり、流石に多く混じり過ぎているのと、そういう規格外品のバックオーダーで 1 ヶ月ほどお待ちいただいている状態なので、そういうものを跳ねながら積みました。
なんとか、注文分の 100kg を抜くことができて、これでようやくバックオーダーが解消しました。

それと、竹藪屋なんかの整備用のアタッチメントを試作しているんですが、それ用のブラケット(アダプタ)の図面ができてきました。

一応現物も計ったし、ヤンマーさんにも確認をとった数字なのでいけると思うんですが、一つ計算外だったのは、グリス穴付きのピンにできない、ということです。
まあ、その工場の都合なんですが、このアダプタの値段自体 $200 かかってない(図面を引くところから含めて)なのです。
コーンスプリッタのブラケットを国内で作った時は、本体と同じくらいかかった記憶があるので、10 万は超えてかかった気がするんですよ。
その時は自分で図面も書く必要があったし。
なもんで、特に文句があるわけじゃないんですが、ピンをどうするのか、将来的にアタッチメントを販売するようになれば、ピン屋なんかも用意した方がいい気はするんですが、国内で調達するととにかく高いので、そのうち何とか考えないといけません。

とりあえず、うちで使う分には、クイックなのでそもそもグリスを挿す必要がないので、現状の仕様で特に問題はないです。
雨後の筍じゃないけど、竹が伸びて蔓延る前にある程度、竹の手入れをしておきたいので、それに間に合ってくれればと思います。

薪製造機 NP1 prototype 受注?

ひっそりとお店のラインナップに追加してあった薪製造機 NP1 prototype ですが、問い合わせをいただいていた方から発注する旨の連絡をいただきました。

自分で言うのもアレですが、価格を考えると、とても良い仕事をすると思います。
とはいえ、あくまでもエントリーレベルの機械なので、高いものと比べられると困りますけど。

それで、細かなことについてはブログに書きますと返事をしておいたのですが、詳細をこちらに書いておこうと思います。

まず、prototype なので、要するに試作ということです。
量産前の段階ですから、仕様等、量産モデルと変更になる可能性があります。
というか、第一世代(うちで使っている)ものと、かなり変える予定です。

  • フレーム, コンベアのワイド化
  • ソーの大型化(18″ → 20″)
  • 油圧クランプ
  • キルスッチ & アワーメーター追加
  • チェンオイルポンプ追加

実はワイド化+電動化した NP2 の試作が遅れています。
散々悩んだんですが、NP2 については一旦諦め、 NP1 をワイド化し当面はモデルを絞ろうと思うのです。

ワイド化することにより、ソーの大型化と相まって、20″ までの切断が可能になります。
これに合わせて排出コンベアも 250mm にワイド化します。

油圧クランプに関しては、必要かどうかというと微妙な気もするんです。
ただ、あると多少なりとも楽になるんじゃないかなと思うんですよ。
とはいえ、シリンダが追加になるので、がっつりコストがかかります。
とりあえず、取り付けて様子を見てみたほうがいい気がします。

あとは細かな変更です。

キルスイッチを安全のために追加します。
アワーメーターも追加して、機械の管理を容易にします。
うちの立場からすると、破損等が生じたときに時間がわかるようになるので、製品の耐久性などについてより正確に把握できるメリットがあります。
チェンオイルも強制圧入にするので、チェンやバーの損耗を今よりも軽減できると思います。

生産コストが結構上がるんですよね。。。
現状 3 台の試作で、$14,175 かかる見通しです。
これにログテーブルは含みません。

ログテーブルはログテーブルで便利なんですけど、ちょっとデカくて運ぶのが大変です。
山に持っていって使う、というような場合、ログリフターの方が便利かもしれません。
ただまあ、一本づつになるので、まとめてストックできるテーブルが使える環境なら、その方がいいとは思いますが。

推定の容積として、本体が 3.3m3, ログテーブルが 0.6m3 くらいでしょうか。
合わせて 4m3 として、日本まで $400 くらい、日本側が LCL だとして、前回本体 1 台だけで 6 万かかっているので、その 1.5 倍くらいかかると思っておけば間違いなさそうです。

かなり乱暴などんぶり計算だと、機械原価 $6,000 + 送料 $1,000, 都合 $7,000 といったところで、為替が 160 円(手数料や保険を含むため)として、112 万、これに消費税が 10% 、うちの手間賃を 10% お願いすると、136 万といったところですかね。
日本国内での納品コストとお店の手数料(カード手数料)を勘案すると、150 万になるわけです。
うちの手間賃ってのは、10 万と少しで、150 万ほどの経費の建て替え等が発生するので、商売としては成り立ってない気もしないでもないんですけど。

あと、ハンマーナイフモアも作ろうかな思うんです。
ヤフオクなどをみているとそれなりに需要がありそうです。
結構、ドレン配管が必要なものが多いんですが、少なくともうちの ViO30 もそうですが、ミニってドレン配管はないし、配管をつかで用意するのってコスト的にかなりの負担だと思うんですよ。
圧はかからないから、タンクに適当に戻すだけでいいと言えばそうなんですけど、一番高いのって手間賃ですからね。

EM100 KS-27 KS-32
ベースマシン 40L/min 2–4 3–5
重量 300kg 未満 230kg 300kg
刈幅 1,000mm 765mm 850mm

クサカルゴン のパチもんです。
そうそう、クサカルゴン、モデルチェンジしていますね。
うちで前に使っていたのが KS-30 で、KS-32 くらいのスペックでした。
ベースマシンは 3t 以上になっているので、ViO30 だと平なところだといいけど、山で使うとアタッチメントが重たく感じました。
KS-15 も使ったことがあるんですが、こっちは軽くていいけど、刈れる幅が狭すぎて効率が悪いんです。

というわけで、TimberCat EM100(と命名してみました)は、KS-32 よりも軽く、ViO30 の外部油圧の流量 40L/min で動作し、刈幅は 850mm よりも広い 1,000mm で考えることにします。

問題はマウント方法なんですよね。
タグチさんは、チルト式って書いてるけど、まあ要するにリジッドです。
これだと強度的には問題がないんですが、実際に使うと問題がありました。
初めて草刈りをする場合、地形がわからないんですが、地面に凹凸があったり、切り株があったりすると、アタッチメントがぶつかることがあります。
ハンマーナイフで作業をする際は、基本的に旋回して刈るので、ぶつかった時の衝撃は、アームや旋回機構にダメージを与えかねません。
リンク式(ぷらぷら)だと、そういう問題を軽減できます。
使ったことはないのですが、山陽さんのリンク式は、見るからに強度がなさそうに見えました。
新型 は、リンクレスと書いてますが、タグチ式のリジッドに変わってますね。
完全にリジッドではなく、かといって、山陽さんほどぷらぷらしなくて強度のあるリンクにしたらどうかと思っています。
リジッドでも、リンクでも、部材コストは $150 程度なので、両方作って比較してもいいかなと思いますし。

今のところ、大体の原価として、本体が $2,000 程度、ブラケットが $150 程度、容積は 1m3 は超えると思うんですが、まあ、大体そんなところでしょうから、運賃としては $300 程度、もろもろで $2,500 くらい、44 万くらいでしょうかね。
実際にできあがってきたものを使ってみないとなんともですが、本物の中古品と比べても半額以下ですし、大昔にレンタルした時 1 日 3 万以上かかった記憶があります。
まあ、うちで使う頻度は相当低いと思うのでデモ使用済みの中古機として 50 万くらいで売りに出して、様子を見るのが良い気がします。

メッシュパレットの進捗です。
一応 B/L が届きました。
今のところ、お盆休み中に松山入港の見込みなんですが、その間も CY のカウントはストップしないので、ヘタをするとデマレージが発生しかねません。
今回も 20ft FCL なので、自分で引っ張れないから山九さんにドレーを依頼しました。
現時点では 8/18 13:00 で予約できました。
この日は、城北分会の会合があって、金刀比羅神社に負担金を納入しに行かないといけないんですけど。。。間に合わなさそうなら 5 号にってもらおうと思います。

夏越祭

今日は兼務神社の夏越でした。

ここは標高が 350m ほどあるので気温は 26°C でした。
標高が 25m の自宅と比べると随分と涼しい、というか、エアコンを入れている室内の温度が 28°C くらいなので、エアコンなしのお宮のほうが涼しいわけです。

祭典は毎年なのですが、茅の輪を作って皆がお参りするのは 4 年ぶりくらいでしょうか。
ただ、まだ収束しているとはいえない状態なので、参加人数は少なかったのですが。

なんだかんだで、無事に執り納めました。

それはそうと オイルクイックなんですが、なんか噛み合わせが悪くなったのか、何度やり直しても、グラップルが回転はするけど、開閉はできなくなりました。
ソレノイドへの信号が行ってないように思います。
誘電グリスを塗ったりしてみたんでがそれでは改善しなかったのです。

一応、問い合わせをしたら、シムの調整がうまく行っていないんじゃないか、ということです。
1mm くらいの隙間があるとうまくいくってことではあるんですが。。。
調整しようと思ったんですが、硬くてキャップボルトが外れないし、なめたら手間が増えるだけだし、それ以前に、帽子をかぶってなかったもんで、暑さで気分が悪くなって、そそくさと撤収です。
早めに修理したいと思いますが、着脱するたびに壊れる(壊す?)ので、一度研修を受けに行ったほうがいいかもしれません。