古い原木の片付け完了

タイヤチェンジャー用に買ったトルクマルチプライヤー(ギアレンチ)が届きました。
沖縄のショップさんだったみたいで、到着までちょっと時間がかかってしまいました。

キャンター(4t)のリアのダブルタイヤに合わせてみたんですが、インナーナットは 21mm の四角、アウターナットは 41mm の六角でした。

2t のチップダンプのサイズは後で確認しようと思って忘れてしましました。
まあ、そのお家に確認しようと思います。

33mm もついてきているので ISO ホイールでもいけますね。
ヘッド用にもう 1 台買って、積んでおいてもいいかもしれません。

午前中、今月の神社の仕事も一段落したので、溜まってた野暮用で各方面に電話をして、昼からは微妙に残っている原木の片付けに行くことにしました。

お昼は、毎度の小田高前の お好みハウス おおした です。

〒791-3502 愛媛県喜多郡内子町寺村593−10
 
〒791-3502 愛媛県喜多郡内子町寺村593−10 

今日は、ネギが採れなかったということで、キャベツ+イカ・エビ、大盛りです。

お隣の お食事処 日切食堂、気になってはいるんですが、今日は準備中でした。

肝心の原木はこれだけ。
4m のものもあるので、はみ出す長いものは半分に切ってから積みました。

去年の原木も、ようやく片付きました。
今年の原木はまだホダ木が始まったばかりなので、少し先の入荷になりそうです。
県森連からの納品は始まっています。
ただ、ヘッドが壊れているを何とかしないことにはどうにもならないところではあるんですが。

園に原木を持って帰ってミニを積んで、N 棟梁に片付けを頼まれた次の現場に回送です。
ちょっと太いものがあるので、コーンスプリッタも持っていきたかったんですが、しまってあるコンテナの前に原木が堆く積まれていて、取り出すのが面倒だったので、とりあえず太いものは一旦お宮に持って帰ろうと思います。
見ての通り、エノキだの微妙なものも混ざっているので、どのみちお焚き上げ用の薪用に選別しないといけないので。
明日 Y くんが来てくれるので、この現場は片付けてしまおうと思います。

それはそうと、ウインカーのレンズが割れていることに気づきました。
でも、当てた記憶はありませんが、誰かがぶつけて割れるようなところではないので、運転中でないなら、リフトで何か運ぶ時に当てたとか、そういうことかなと思います。

帰りに宇佐美で給油した際に、燃料ホースの脱落があって、多少燃料漏れしました。
その場で差し直して、仮に普及しているんですが、かれこれ 10 年近いのでホースは交換した方がいいですね。
2t ダンプも同じくらいの年式だし、両方とも、後少しで車検なので、まとめて交換したいと思います。

ポンプの交換をした場合の値段ですが、9 万とありますね。
たかだかホースを差し替えるだけですから、部品を買って、自分でやろうと思います。
どのみち、レンズを買いにいかないとだし。
にしてもホースも高いなぁ。
なんとも。

夕方、いつもとは違うスーパーに出かけてみました。
巨大ハリボーが売られていて、買わずにはいられませんでした。
2,000 円も散財。。。
他にも物珍しくて色々買ってしまい、トータルでは 6,000 円オーバーでした。

早速開けようとすると、おやつだと思ったおニャー様たちが参集して、欲しそうに見つめてきたんですが。。。
この後、匂いを嗅いでそそくさといなくなったのでした。

6 ちゃん、もうすぐ 5 才なんだけど、まだ子猫のようです。
鼻の傷跡は治らないみたいです。。。

メッシュパレットの積み込み

昨日買った電子レンジパスタ調理器ですが、朝 5 号が早速試していました。
が。。。
蒸気がヴォルケーノするわけで、レンジの中は湯気が充満して、写真撮影不能だったようです。
肝心の味ですが、一言で言うと悪くない、以上、です。
どうやら塩は入れないようで、それがイマイチに感じる理由かなと思います。
でもまあ、手間が随分と減りますから、一人暮らしとかにはいいんじゃないでしょうか。

それはそうと、チップの生産に手間がかかり過ぎている問題ですが、とりあえずふるいについて中国の工場と打ち合わせをしていました。
その図面が出来上がってきました。
うーん、でかいな。。。
これだけでかいと、運賃もバカにならない気がするんですよね。
まあ、その辺も含めて、いくらかかるのか、それが最大の問題になりそうです。

今日は、今度の月曜日にメッシュパレットの配達とウォータス(トイレ)の引き取りがあるので、メッシュパレットの積み込みをすることにしました。

兵庫、岐阜まで出かけるわけで、この間の車検の時に、冬タイヤから夏タイヤに履き替えてもらったんですが、その後、空気圧の点検や増し締めをしていなかったので、点検してもらうことにしました。
そうしたところ、1 本、山はあるけど 10 年選手ですよという話で、スペアとして積んだままになっていた新車の時からのタイヤがあって、流石に古いので変えてもらうことにしました。
タイヤ代も随分上がって、工賃や廃タイヤ代をあわせると、ほぼ 3 諭吉、旅立ちました。。。
万一バーストでもしたらえらいことなので、致し方なし、です。

それはそうと、その 2。
実は今朝、SwitchBot のスマートロックを使っているんですが、それをコントロールしているミニハブ自体、スマートリモコンの機能があることを知って、寝室というか、寝るコーナーの電気のリモコンを学習させて、スマート化したんですよ。
元々は、普通の壁スイッチだったんですけど、ダイコーの DP-37270 壁付リモコンスイッチに置き換えていたので、その赤外線リモコンの信号を見にハブが送信することによって電気の ON/OFF ができるって寸法です。

それで、音声制御をしたいなと思っていたんですが、Home というアプリと連携する方法がよく分かってなかったんですが。。。
タイヤ交換の合間に読んでいた雑誌に新型のハブが出ていると記事がありました。
うーん、この間買ったばかりなのに。。。
この件はゆっくり考えようと思います。

園に着いたら、乾燥が終わったものの計量等の作業中でした。
すぐには終わらなさそうなので、この前飛んでいるヒューズやなんかの買い出しに行くことにしました。

それで見かけたブツがこちら。コールマンのガスグリルです。
これはいいなぁ。
今度、ウッドデッキにガス栓をつけてもらう予定なんです。
ただ、そのままだと、プロパンガスは使えないようで、改造が必要なようです。

プロパンを接続できるようにする部品には市販品があります。
ただ、10,670 円もする上に、代引きや振込しか対応していない、送料も別に請求するという、なかなかの具合です。

ヤフオクだと、ほぼ半額。

この動画で勉強するのが良さそうです。

あと見かけたのがこの金具。
これ、売ってないんでしょうかね。
ケージを作ろうと思っているのでその時に使いたいです。

そんなこんなで園に戻って、作業開始ですが。。。
空いているパレットがほとんど見当たらないなと持ったら、コンテナに積みっぱなしで下ろすところからでした。
で、降ろそうとすると、やたら荷崩れしています。
パレットの重ね方を説明をしたつもりだったんですが、適当に重ねてあって、その上高くつんであるものだから、少し斜めに積み上がっているものが崩れていたわけです。
配達には 4t で行く予定で、平ボデーなので、ちゃんと荷造りしていかないと、荷を落としたりしたら大事故につながりかねません。
結局、1 枚 1 枚、2 時間かけて、全部積み直すことになりました。。。
16 枚づつしっかりと帯鉄で結束し、積み込みました。

いや、ラクラクハンド があれば、相当作業が早いんだろうな、なんて思いました。
1 枚 50 — 60kg 程ありますから、二人でも人力ではなかなか大変ですし、特に高く積むとなると、骨が折れる作業です。

積むときはジグを作ればリフトだけでも楽にできるんじゃないかと思ったりもします。
パレットの外寸は概ね 1,200 x 1,000mm と決まっているので、右のような枠を作っておいて、最初は赤の矩形の位置に落とし込み、次には水色の位置に落とし込むわけです。
積むときは、枠に引っ掛けて爪を抜くことができるわけで、あとは、回転テーブルの上にこのジグを乗せておけば、4 方向にぐるぐる回ってつまなくても、楽に詰めると思います。
微妙な位置合わせは、上部の枠を少し斜めにしてすべらせて位置が合うようにすればいいと思います。
段積みする時も、これがあれば、一人で極めて正確に重ねられると思うんですよね。

製造機不調のため時間がかかりましたが、乾燥も終わってようやく出荷できる状態になりました。
今日はあまり捗らずに終了です。

本日の衝動買い。
桃のパイナップル、沖縄直送だそうです。
いい匂いがします。
もうちょっと置いておいてから食べようと思います。

それと試作していた製造機の件です。
結局、松山と仙台で荷上げすることにしたんですが、松山に関しては釜山からの接続が決まりました。

CARGO : 1 PACKAGE OF LOG SPLITTER

SUNNY OAK 2321E
ETD BUSAN 5/28
ETA MATSUYAMA 5/30

松山 5/30 入港ということは、翌日の 5/31 くらいにデバンになればいいかなというところですね。
確実なところだと、6/1 の午後からかなと思います。
仙台に関しては、今の時点でわからないので、6 月にずれ込むのは確実そうです。
届いたら、早速実践投入して、テストをしていきたいと思います。

うまく勾配が取れていなくて水溜りができている件

4t の車検なんですが、タイヤがパンクしていると連絡がありました。
今はスタッドレスなので、この際なので、夏タイヤに交換してもらうことにして、太陽電池小屋にこの間仕舞ったばかりのホイールセットを取りに行くことにしました。

適当にやったから、水が溜まってる感はあったんですが、雨上がりに行くとガッツリ溜まってますね。
砕石自体が足りてない気もしないでもないんですが、ちゃんと均さないと、ここまで水が貯まると上を歩くと泥まみれになってしまいそうです。
舗装してしまいたいところなんですが、奥で擁壁工事をする予定があるので、その時に舗装を痛めるんじゃないかと思って、ずっと先送りにしてきました。
まあ、利用してもらえるかどうか、微妙な位置の駐車場なんで、あまりお金をかけて整備するのもアレなんで、時間がある時に少しづつ作業していこうと思います。

それはそうと、ちょっと悩んでいることがあるです。

最近、もともと展開していた価格重視でそこそこ実用的な品質を有するものを、プライベートブランドに切り替えて行っているんです。
うちの商品としては、やはり FISKARS 社製品の比重が少なくないんですが、ここ 1, 2 年、仕入れ価格の大幅な上昇もありますし、為替の変動(円安)、物流コストの高騰などで、かなりの値上げを余儀なくされています。
とはいえ、某 M 社とか、記憶が確かなら 10 年前の超円高の時ですら X25 を 16,000 円くらいで販売していたはずですから、それから比べれば、現地での仕入れ価格 2 倍以上, 3 倍近く、為替 80 円 → 130 円の今、それなりに頑張ってはいるのです。

とはいえ、高級ブランド品や工芸品ではなく、趣味の品とはいえ大量生産の工業製品ですから、今の価格はちょっと非常識な領域に入りつつあるという認識です。

まあ、あくまでも買う買わないはお客さんの決めることではあるんですが、売れればなんでも良いとは思わないので、代わりの選択肢を用意できないかなと思うところです。

28″ だとちょうど X25 に相当する長さです。

Amazon 等でのプライベートブランドの展開を考えると、現地で FBA に配慮した梱包を行い、極力低コストで Amazon 納品できるようにしたほうがいいように思うところですから、その辺のパッケージングについては、見積もりをとってみないとわからないところです。
MOQ 504(MOQ = Minimum Order Quantities, 最低注文数)で提示価格は $11 で、今までの経験からすると、このボリュームだと梱包状態にもよるんですが、X25 の場合だと大体 200 PCS くらいで 1 パレット, 2m3 くらいになります。
となると、納品可能状態の梱包の場合、単純計算だと 5m3 以上にはなると思うんです。

ちなみにですが、FCL、上海あたりから 20′ 一本は、向こうの陸上部分のコストを含めても大体 $1,000 ちょっとくらいです。前回は $1,100 でした。
それで、日本側ですが、港で発生する費用として、DDF 4,000 円, DTH 32,000 円, EBS 10,000 円、それに CIC が $50 です。
去年の 10 月のコストなので、多少上がっていると思います。
それ以外に、20′ のシャシーは持っていないので、ドレーの費用が 20,000 円ですね。
かなりどうでもいい話でしょうが、ドル建ての部分、ここは消費税が別途かかります。
大体 20 万+税、といったところでしょうか。

それに対して LCL の場合、日本側の費用で、CFS Charege が 4,980 円/m3 かかるんです。THC 2,500 円/m3, DO, DOC で 9,000 円/BL かかります。
なので、10m3 を超えると、FCL のほうが安くなる感じです。

かなり乱暴な計算をすると 1m3 あたり 3 万円をみておけばなんとかなるだろう、ということです。
100 pcs で 1m3 とすると、1 本あたり輸入時のコストは 300 円程度、ということになります。
翻って国内での納品のコストとして、FC までは 1 本 150 円程度ですね。(輸送箱や、パッケージング、ラベリング等の作業コストを含まず)
このサイズになると、Amazon では個別のプチ袋封入が求められるので、それをどこでやるのか、というのが問題ですが、当然、向こうでやってもらったほうが楽ではありますが、初期の段階では品質管理のこともあるので、日本側で検品等・パッケージング等の加工を行うほうが無難かなと思うところです。
この作業は、プチ袋がかなりコストがかかるし、500 円くらい見ておく必要があります。

以上から、品物 1,500 + 輸入経費 300 + 納品コスト 200 + 梱包コスト + 500 + 発送コスト 1,200 = 3,700 円が原価です。
直販の場合、クレーム率はほぼ 0 で、販売コストも 5% なので、粗利 10% と消費税 10% を入れても都合 25% 程度の経費で済みますから、4,999 円くらいの価格は実現できそうです。

将来的に品質が安定していれば、梱包コスト部分を半額程度に圧縮することは可能だと思うので、Amazon 経由でも、ある程度の利益は残せそうです。
まあ、不良品が 0 という前提で、一番問題はそこでしょうが。

今はバタバタしていているので、落ち着いたら、X7 に相当するモデルと合わせて見積もりやサンプルの取り寄せなんかを行いたいと思います。

薪の配達でした

今日は薪の配達でした。
瓦はパレット 18 枚、一つが大体 600kg 程度あります。
11t くらいですかね。
パレット自体も 100kg あります。
それなりに重たい感じです。

朝ちょっと出発が遅れたのですが、14 時過ぎに到着して、今日は帰りに道の駅に寄りました。
前々から気になっていた「半田そうめん」をお土産に買いました。

何が気になっていたのかというと、半田そうめんは、そうめんではない、ということです。

特徴
半田そうめんは、一般的なそうめんとは違い、「太い麺」が特徴です。麺の太さで区分する日本農林規格(JAS)では、半田手延べそうめんは「ひやむぎ」に分類されますが、半田手延べそうめんの場合、江戸時代より続く伝統と麺文化の地域性が認められ、特別に「そうめん」と表記できることとなっています。
半田そうめんは、太さと風味、コシの強さに定評があります。

そうなんです、ひやむぎなんです、太さ的には。
愛媛の麦でできている味噌が味噌でないという、アホな役人が引き起こした騒動で、そうめんではない半田そうめんのことを知ったのでした。

その土地の長い伝統による独自の文化は、大切にしてもらいたいものです。
神社でも「一社の故実」といって、全体の統一の作法やルールよりも古来の各神社の特殊な伝統や事情を優先して良いことになっています。

ちょっと話が脱線してしまいましたが。

シーズンは終わりに近づいているんですが、夏場も継続して納品して欲しいと、次の注文もいただくことができ、納品用のパレットを持って帰って本日終了です。

それはそうと、キャンターの件でふそうさんから電話がありました。
要件は全部で 3 つあって、

  • 車検証と自賠責が載っていない
  • タイヤがパンクしている
  • バッテリが弱っている

でした。

車検証は、多分ですが、ヘッドの車検の際に自賠責保険の証券を探したので、その時にごちゃごちゃになったかで、カバンに入ったままかなと思うので、後で確認しようと思います。
無くしたら、どうなるんでしょうかね?
車検証は 300 円くらいで運輸局で発行してもらえるのは知っているので大した問題ではないのですが。
自賠責は無くしたことがないのでちょっとわかりません。

タイヤは、冬も終わったので、夏タイヤに履き替えてもらおうと思います。
この間、太陽電池小屋に仕舞ったことなんですが。。。

バッテリは値段を聞いたらかなりかかるようなので、社外品も含めて調査しようと思います。
ただ、キャンターって、うちの年式の場合、基本 12V なんですが、ユニックとかのために 24V もあって、大きさが違うバッテリを 2 本積んでいる上、繋ぎ方を間違えるとえらいことになるようなです。

一応参考になりそうな動画は見つけたんですが、しっかり手順を確認しておこうと思います。

それと、帰りに 5 号と、台車もだいぶボロくなって修理が必要だけど、パイプベンダーもあるし、半自動溶接機もあるから、TITANを丸ごと作り直したらいいじゃないの、という話になりました。

前に、腐って脱落したサイドバンパーを修理するために MonotaRO で曲げてあるパイプを買ったんですが、今見たら 3,000 円近い値段しています。しかも、3/26 に値上げすると表示されています。

外径 27.2mm のパイプは 20A というもののようです。
厚みは 2.8mm みたいですが、持っているベンダーでどれくらい綺麗に曲がるのか、ちょっと気になります。
せっかくなのでダメもとで試したいところです。

まあ、丸ごと治すかどうかはさておき、一つマーカーのステーがなくなっているので、それはサクッと溶接して、修理しておきたいと思います。
マーカーのステーなんかも、CNC プラズマカッターと、プレス、金型があれば、買う必要ないのになぁ。。。
アルミの溶接もマスターして、さっさとアルミトレーラも完成させていたいですし。
夢は広がるけど、現時点ではほとんど妄想です。

少しづつ、スキルアップしたいと思います。

やばすぎる油圧プレスを作る動画を見た件

今日は雨の予報なので、薪仕事はお休みにしました。

朝、農協さんから電話がかかってきて、浄化槽の破損の件ですが、共済で見てもらえることになりました。
修理費が 5 万ほどかかるみたいなので、助かります。
それで、むてきからむてきプラスへの切り替えを勧められている件もあるし、請求書類を出す必要があるようなので、行こうかと思ったんですが、担当の方との時間調整がうまくいかないので、来週以降に出向くことになりました。
ただ、来週って、月曜日は配達ですし、火曜日は祝日、水曜日は後述しますが車検が仕上がって引き取りがあって、木曜日は園で焼き鳥をしないといけないし、金曜日はクレーンの点検なのです。
神社やお店屋さん、自分の小屋、この辺全部共催なので、6 つか 7 つか契約があるので、結構時間がかかりそうです。
水曜日は 1 日、車検と保険とで潰れそうです。

で、もう一件、重機屋さんから、マキタの展示会に今日来てください、雨だから仕事はできてないでしょ、という電話です。
本当は明日も雨だから、明日行くよ、といっていたんですが、どうも彼は土曜日はお休みにしたかったようです。
まあ、実際雨で仕事はできないので、今日行くことにしました。

今日はもともと 4t ユニックの車検の予約も入れてあったので、マキタの展示会はその後に行くことにしました。

で、ボルボやキャンターですが、これも保険が更新なのです。
この前、不覚にも白バイに捕まってしまって、青免許に逆戻りしております。
その前の年に死角にいたフィットにぶつけてしまうという物損事故を 20 年ぶりくらい?に起こしてしまいましたが、物損事故はゴールドに影響がないんですが、複雑すぎる交差点での赤信号の見落とし(自分は違反したと言う自覚はない)で、保険料への影響が気になるところですね。
すでに、ジムニー、ボルボ(乗用車の方)、軽トラ、この辺りには影響が出ていますので。
ミニも今度買い替えるので、これもまたかなりの影響が出そうです。
なんとも。

マキタの展示会ですが、草刈機を見に行きまして、そして、買ってしまいました。
在庫がないということで、来週届くようです。
ネットで買う方が安いのはわかりきっていることですが、アフターのことがあるので、高いものはリアル店舗で買うことにしています。
40VMax なので、庭の草刈りくらいはこなしてもらいたいところです。
23cc 相当と言うことですから、正直期待はしていませんので、50cc が引退できる日は当面先だと思います。

せっかく街まで出かけたので、超久しぶりに真中でつけ麺を食べて帰りました。

この間の溶接台の Youtuber さんです。
何がやばいのか、まあ、見ればわかりますが、まさかまさかのシリンダから作る動画です。
そりゃあ、誰かが作っているのだから、作ろうと思えば作れるんでしょうが、よもやそこからやるとは腰を抜かすほど驚きました。
現実を言えば買った方が安いんですけどね、プレス自体も。

それで、どうして感動したのかというと、薪割り機の場合、前々から思っていることがあって、すごく生産性に直結することなのですが、自分の要求を満たすものを探すことができないでいたのです。

油圧シリンダというのは、筒の中にピストンがあり、それにより前後に部屋が分かれています。
ピストンは片方にはロッドがあるわけです。
そして、ここがミソなんですが、ピストンがある方の部屋については、ピストンの面積がロッドの面積分減ります。
つまり、シリンダというのはその構造上、押す時(ロッドが伸びる時)は、引く時(ロッドが縮む時)に比べて力が出るとうことになりますが、逆に言えば、弾く時には力が弱くなるということを意味します。

薪割り機は、薪を割る時、つまり、押す時に力が必要ですが、引く時にはほとんど力は必要ありません。
にもかかわらず、動作がイマイチ緩慢なんです。
もし、ロッドを若干でも太くすることができたとしたら、その分、戻りの速度が稼げるはず。
素人考えなんですが、単純に言えば、そういう話です。

なもんで、自分で作れるのなら、そういうものを作れば、なんて思ったんですが、設備の面もそうだし、ロッドはメッキを含めて極めて精度が求めれるパーツなので、作るのは相当難しいかなとは思うんですが。

ただ、そもそも作る、という発想自体が全くなかったので、思考が硬直しているなと思い知らされた感じです。

で、なんで油圧プレス、と思ったかもしれませんけど、溶接ができるようになれば、次のステップとしては、材料を切り出す必要が出てきますし、曲げたりする必要も出てくるわけです。

切ることに関しては、そのうちプラズマカッタが買えたらなぁと思います。

Buddy 140 では、そこそこ薄いものしか溶接できないのですが、薪割り機だと、タンクフレームだとか、その辺りの修理は自分でしたいなと思うのです。
そうなると、板を 90° 曲げてステーなんかを作りたいこともあるかと思うのですが、鉄工所に頼んでも、混んでいるときはちょっとしたものでも、1 月、2 月待たないと、作ってもらえないんですよ。
まあ、頼む仕事の量が仕事の量で、作ってもらえるだけありがたいのですが、この歳になると生きていられる時間との戦いもあるんです。
やはり、頑張って取り組んでいることに関して、多少なりとも結果を出し、人様のお役に立てるレベルに持っていきたいと思うじゃないですか。
なもんで、ちょっとしたものは、内製できるようにしたいなぁなどと思うのでした。
まあ、そんなこんなでプレスが欲しくて、Youtube を散策していたわけです。

それはそうと、残念なことになっていた Buddy のワイヤの件です。
結論から言うと、抜いて、巻き直ししました。
ワイヤもスムーズに出るようになったので、ビードを置く練習をしました。
手棒に比べてはるかに楽ですね。

ただ、練習用のスクラップがないので、フラットバーくらいは買ってきた方がいいように思いました。
今後は、売りに行くものと、材料としてリサイクルできる可能性のあるものとを整理して保管する癖をつけた方が良いかなと思いました。

配達準備完したものの

今日から 9 月です。
朔なので、いつも通り、午前中は神社の巡回です。

山間の兼務神社 2 社なんですが、ものすごくアブがたくさんいるんです。
ジムニーは黒いので車にすごく集まってきます。
どうもアブは、黒いもの、というか熱を持っているもや、二酸化炭素を放出するものに集まる習性があるようです。

動画で紹介されている市販品 アブキャップ は、ざっと調べると 3 万円くらいしています。
あまり数が出るものではないので仕方がない気はしますが、さすがにウチはここまで予算をかけることはできません。

ここに作り方が書いてあったので、時間が取れたら試したいと思います。
シートを加工するだけのようなので、比較的低予算で試せるのかなと思うところです。
効果の程も、実績があるようですから。

午後からは、配達の準備をしました。
時折激しく降ったりして、ものすごく蒸し暑くて、思った以上に大変でした。
今回は Pacific Energy True North TN20 と、Brave 24t 縦横兼用型 薪割り機 VH1724GC です。

夕方、作動油と目立て機を園に運んで、一応準備完了のハズだったんですが。。。
DPF の再生を促すメッセージが表示されました。
今までは走行中に自動再生されていたんですが、10 万キロも近くなってそろそろかなと思っていたら、ついに自動再生されず、初めて手動再生しました。
一応、再生はできたようですが、遅かれ早かれメンテナンス時期ではあるので、壊れる前に点検してもらおうと思います。
5 号がざっと調べたんですが、新品交換だと 35 万なんて数字が書いてあったようです。
仮にそうなら、DPF だけで 1km あたり 3.5 円かかるのはどうなのよ、というのが正直なところですね。
別途、AdBlue も消費しますし。
まあ、AdBlue に関しては、10L ほどで 3,000km くらいは走行できているので、0.4 円くらいだと思いますが。

配達ですが、京都、愛知に行ってきます。
二泊三日くらいかなと思うのですが、ボチボチ頑張ります。