コントロールバルブが不調の方からの問い合わせ

知ってるよ、といわれそうですが、はじめての方もいらっしゃると思うので、くどいですが。

重松は Hearth & Home 暖炉家(だんろや) っていう、輸入雑貨のセレクトショップを細々と運営しております。
個人的な趣味のキワモノしか並んでない、とてもサービスも口も悪い店なのですが、まあ、ツボる人には、ツボるアイテムが有ると思います。
肝心の値段は普通よりはちょっと安いくらいのものもが多いと思います。

それで、薪割り機の修理用のパーツを扱っているのですが、古いブレイブ社の薪割り機をお使いの方から、お店で扱っているコントロールバルブの適合について問い合わせがありましたので、少々説明をしたいと思います。

早速見ていただきたいと思います。(頂いた写真はブログでの利用許可を頂いております)

コントロールバルブというものは何をする部品なのか、というと第一義には、方向切換弁ともいうことからも分かる通り、圧油を送る方向を切り替えることにより、シリンダを伸ばしたり縮めたりする役割を担っています。

3 箇所、赤丸で囲っていて、それぞれ A, B, OUT となっていますが、実は OUT の反対側にもホースの接続部位があり、そこは IN と呼びます。
一般的なことであって、もしかしたらこのバルブの刻印は違うかもしれませんが、ほぼほぼ、そういう呼び方になります。

つまり、IN 側から送り込まれた圧油を A, B のワークポートに送り、OUT 側から油をタンクに戻すのです。

OUT のポートがどうして OUT とわかるかというと、IN 側は、とても圧力が高く、OUT 側のようにホースをホースバンドで留める程度では持ちません。写っている金具は Hosebarb といって、低圧の戻り側のホース接続用の継手なのです。

写真は Apache 社製のもので、Brave 社のフィッティングとは微妙に形状が異なり、我々が日常的に目にするタケノコニップルに近い感じですが、機能は同じです。

次に A を見てください。
この A のポートに繋がっている継手ですが、これはほぼ NPT ネジです。
NPT というは、テーパーネジで、ネジ山で油を留める構造となっているので、取り付けた時に雄ネジが雌ネジに全部入りません。
取り外されている部分を見ても分かる通り、ネジ山の一部が汚れたままになっていて、使用時に雄ネジが露出していたことが見て取れます。
よって、この継手は、1/2″ NPT-M x 1/2″ NPT-M と推定されます。

なお、テーパーネジについては、日本国内の場合、NPT ではなくて、R, Rc(旧 PT) と呼ばれるネジである規格があり、海外では BSPT と呼ばれているものと同じものよう な気もします。

そして、この継手によりダイレクトにシリンダにマウントされていたはずです。
このようなコントロールバルブの取り付け方法を「ポートマウント」と呼びます。

次に B を見てください。
この B のポートには、90° のエルボがつながっていますが、当然、A ポートと B ポートが違うネジであることはまずありえないので、根元部分はよく見えませんが、ポートの側は 1/2″ NPT-F と思います。
それで、シートという矢印があると思いますが、このシートという面を擦りわせることで油を留める構造になっていますが、このネジを JIC(または AN)、場合によっては、シートの角度から SAE 37° といったりします。
端が JIC 継手の油圧ホースによりシリンダの別のポートに油を送っているものと思います。
JIC 以外にも、この形状の継手はあるのですが、米国では一般的ではありません。

OUT ポートに戻りますと、横からの写真がないので、Hosebarb であることと ID 3/4″ のホースを接続するであろうことがわかっていますが、大部分のコントロールバルブは、ワークポートが NPT なら、IN/OUT も NPT で、ワークポートが SAE なら IN/OUT も SAE なのです。
SAE というのは、平行ねじで O リングにより油を留める構造を持つ継手で、NPT, JIC とともによく利用されます。

サラッと書きましたが、ID 3/4″ の ID というのは、internal diameter, つまり「内径」という意味で、ホースは内径を指定して購入します。
これに対して、OD という表現は、「外径」ということになります。

ここまでのことをまとめると、

  • ワークポートはおそらく 1/2″ NPT-F である
  • IN/OUT ポートはおそらく 3/4″ NPT-F である
  • コントロールバルブに固定のための穴やブラケット等が見当たらないためポートマウントである

ということになります。

管用(くだよう)ネジについては、過去にまとめてありますので、合わせて参照してください。

第一義には、と書いたと思いますが、コントロールバルブには他にも機能があって、リリーフ弁(安全弁)の機能も内包されています。
油圧回路にはこれ以上圧力ががってはいけない、という圧力があり、米国製の薪割り機の場合、圧力は 2,500 PSI か、3,000 PSI くらいで運転します。
残念ながらこれは写真では識別できませんから、もともとの運転時の圧力がどれくらいかを知ることはできません。
2,500 PSI の回路に 3,000 PSI をかけることはできませんので、限界圧力がわからないのなら、2,500 PSI くらいに落とすか、圧力計を付けて傷んでいるバルブの機能している圧力を調べるしかありません。

さらに、薪割り機に特化したコントロールバルブにはデテントと呼ばれる機能があります。
これは薪割りが終わり、シリンダを縮める操作をする時、操作レバーをロックし、シリンダが戻りきった時に圧力が上昇しますから、それを検知して中立に戻すという機械的な仕組みです。

結構原始的な仕組みなんですがあるとないとでは大違いです。

簡単な仕組みですから、ただの方向切換弁として使いたい場合は、ちょっとした改造で機能を殺すことができます。

そして、お店で取り扱っている SpeeCo 社のバルブについてですが、こちらについても、過去記事にまとめてあります。

で、ここまで書いておいて、こんな締めくくりでいいのか、甚だ疑問なのですが。。。

バルブの修理については、オーバホールという方法もありまして、中身はただのシール類ですから、純正品を使用しても、せいぜい $20 程度のものなのです。
そして、youtube などを見ればわかりますが、基本的に機械屋さんの場合、ばらして古いものを測定して、それを取り寄せて修理しますので、一つ 100 円とか、材料自体はそんな値段のものです。

ただ、人件費が高く、お店で修理してもらうと、1 時間あたり 6,000 円とか 7,000 円とかが相場ですから、うちの場合、バルブごと交換したほうが安くて確実と考える人のために、バルブ自体をそれなりの価格で販売しているのです。

ですので、バルブを交換する覚悟があるのなら、ばらして自力でシール類を交換する、という選択もあります。
そうすれば、少なくとも油圧継手の相性の問題は考えずに済みます。

ダメなら、まるごと交換するという選択肢に方向転換する、ということになりますが。

いずれにせよ、せっかく自分で治す決心をしたのですから、ある程度もがいててみるのもいいのではないかと思います。

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長らく薪割り機のオイルを交換していない皆さん、作動油を交換しませんか?

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オイルは劣化に伴い赤っぽく色が変わります。オイルの色相による劣化判定は新油の色相(ASTM番号)に対し2.5以上濃くなった場合がおおよその酸化劣化限界となります。

Hearth & Home 暖炉家(だんろや) では、薪割り機用のフィルタキットや、交換用フィルタ, 汎用のコントロールバルブや油圧ホースなど、米国直輸入で薪割り機の保守用パーツを扱っています。

薪割りが遅々として進まない件

昨日は 2 時間しか作業をしなかったため、たったこれっぽっちしか割っていません。
まあ、丸いものではなくて、太すぎるので、1/2 とか、1/4 とかにしたものを割っているので、効率が悪い、というのもありますが。

とりあえず、トレーラ 2 車分, 40t 弱はまるまるあるのと、第 1 ヤードに 30t 程、ある程度した処理してあとは割るだけのものが 30t くらい、といったところでしょうか。
1 時間に 1t 割るとしても、100 時間かかるわけで、一日 4 時間平均だとすると、一月位かかりそうで、お宮もあるので、お盆前くらいまで掛かりそうな予感です。

昨日は雨が降らない予報だったので、本来は神戸に通関に行く気だったのですが、D/O が届かなかったのです。
なんか送金がうまくいっていませんでした。
今日、神戸に行こうと思ったら、ほぼほぼ雨なので、来週に延期したいと思います。

そして、今日もスタートが 15 時で、昨日の続きで 2 時間ちょっと作業をしました。
空いた時間にやっているんですが、行って帰ってだけでも、これまた 2 時間かかるので、薪割りをやる時はせめて半日くらい、薪割りに当てたいところではあります。
それでも、コツコツ暇を見つけてやるしかないのかなと思いますが、ホント屋根ができて、小雨でも構わず作業できるようになったのは良かったと思います。

話は全然変わって、facebook でエンジンの不調の話題があったんですが、そこで書いたことを備忘録としてここにも書いておきたいと思います。

うちのお店で扱っている薪割り機は、基本的に GC(V)160 というホンダの汎用エンジンが乗っています。
GC160 のキャブは、純正品でガスケットなどを含めた一式セットでも $27 程で、$1 = 200 円くらいになるとして、6,000 円くらいです。

つまり、自力で直せなくて、農機具屋さんを呼んだら、その時点で新品のキャブが買えるです。
出張だと、たいてい来るだけで 5,000 円くらいかかりますし、作業 1 時間は、7,000 円とかが相場ですから。

更にいうと、パチモノもあるんですが、こっちは至れり尽くせりで、エアクリーナーにプラグ、燃料フィルタまでセット(もちろんキャブもガスケットも込)で、$15 なんですから、掃除などせず、さっさとそのあたりのものを全取っ替えしたほうが、どう考えても安いと思うんですよね。

まあ、流石に家でパチもんを扱うわけにはいかないので、次回、キャブとガスケットを取り寄せて在庫しておこうと思います。

ちなみに、ホンダウォークさんの価格では、キャブだけで 9,000 円近くしていました。

どうでもいい情報だと、EX400 の場合、日本国内(MonotaRO)のほうが北米よりも安かったです。

あと、GC160 のエアクリーナーは、日本国内(MonotaRO)のほうが北米よりも安かったです。
多分同じものだと思いますが、まだちゃんと取り付くかは、試してはいません。

さらに、話は全然変わって、TrueNorth の外気導入アダプタの件です。

取り付けの部分をスキャンして、現物から寸法を測り、作図した ものをレーザで切ってもらうようにお願いしていたものが、すっかり忘れられていたのですが、角トップの打ち合わせに行った時に催促したらすぐに切ってもらえました。

それほど精度が必要なものでもないんですが、寸法がしっかり合致していて困ることもないでしょうから、一旦仮に切ったものを合わせて、ビス穴がずれてないか、確認したいと思います。

薪割り機を出荷しました

今日は昼から雨の予報なので、朝一、薪割り機を積み込んで、トールエキスプレスさんに持っていきました。
別に持ち込んでも安くならないのですが、すぐに取りに来てくれないので、雨が降って濡れても困りますし、第 2 ヤードからはそれほど遠いわけではないので、取りに来てくれるのを待つのが嫌なので、持っていったわけです。

それで、たまたま、佐川さんが先月の薪割り機の運賃の集金に来たんですが、予想通りというか、予想以上というか、運賃は 25,920 円でした。
流石にこれは負担できないので、一部はお客様にご負担をお願いしなければなりません。
組み立ての手間だの、再梱包の手間などについて、費用を請求していないので、実際に余計にかかった運賃はご理解いただきたいと思います。

それはそうと、先々月に運賃別で出荷したものの運賃、請求すること 2 度目、今の所入金なし。。。
同業者さんなので、利益なしでかかった経費程度で出荷したのに、運賃踏み倒されると、その分大赤字なんですが、何度も請求するのは本当に気が滅入ります。
サラ金の取り立てとか、自分には絶対無理な仕事ですね。
こういう事があるので、今後は掛売りは、相手がどれだけ大きな会社でも断ろうと思います。

大型貨物の発送については、トールエキスプレスに持ち込めば、着払いもできるということで、今後は、着払いで発送することで、運賃を建て替えて回収できないリスクや、いちいち請求するという手間も回避できるので、そうしようと思います。
それならば、こちらが運賃でボッているとか、思われる心配もありませんから。

それでも、ネットショップなので、万引きの心配がないのはいいかなと思います。
まあ、納品するために輸送中のトラックから荷物が抜き取られるという被害にこの間あったばかりなんですが。。。

トールさんに行った後は、第 2 ヤードに行って雨が降る前に、ドラム缶を養生したり、割った薪の片付けだので午前中が終わってしまいました。

午後は、生コンが来たので、積んでまだ生コンを入れていないところに生コンを入れて、高圧洗浄機で境内の清掃を少ししました。
少し、というのは、雨が本格的に降ってきてしまったので、やる気が無くなり、そそくさと退散です。

明日、地鎮祭があるのですが、今見ると予報が午前中は 30% になっていました。
祭典の間は、できれば止むか、小ぶりだと助かるんですけどね。。。
明日もボチボチがんばります。

軽トラック等に薪割り機を積み込む工夫 — Ramp Aluminum Truck Bottom End Kit

軽トラック等に薪割り機を積み込む場合、フォークリフトがあっても、行った先にもフォークリフトなりがあれば別ですが、下ろす必要があるのなら、その時どうするかを考える必要があり、結局のところ、工夫、といっても平ボデーなら、ブリッジ(スロープ用の板)を積んでいく必要がありますし、下ろしたら、帰りにはまた現場で積み込まないといけません。

一般的にブリッジの長さは荷台の高さの 3 倍以上が望ましい、とされているのですが、軽トラックの場合、荷台の高さは 650mm 前後ですので、必要なブリッジの長さは概ね 2m くらいということになります。
軽トラックの荷台の長さは 2m 弱しかありませんので、自ずと、荷台の長さギリギリということになるわけです。

タイヤなどの摩擦抵抗等を無視すれば、まっすぐ持ち上げても、斜めに引っ張っても仕事量は変わりません。
薪割り機をまっすぐ持ち上げるときには、2kN の力で 0.65m 持ち上げるのなら、1.3 kJ の仕事をします。
2m 斜めに持ち上げるわけですから、1.3kJ / 2m = 0.65kN ということになります。
要するにブリッジの長さが高さの何倍であるか、つまり、3 倍ならば、力は 1/3 になる、ということでしかありません。
よって、薪割り機の重さの 1/3 の力で引っ張ってやる必要があるわけで、150 kg の薪割り機ならまっすぐ持ち上げて 150kgf, 3 倍のブリッジを使って 50kgf ということになります。

結局のところ、軽トラックの場合、荷台の寸法の問題から、3 倍以上の物を使うことは難しいのですが、50kgf の力で、押したり、牽いたりは大変、ということです。

それと、薪割り機というのは国産などのガラパゴスはさておき、米国製や日本よりも遥かに大きな市場である北米等に輸出する支那製の薪割り機は、牽引するようにできているものが多いのです。

この場合、タイヤが二つ、そして、牽引しない時に自立させるためのスタンドやジャッキ、補助輪という構成で、スタンドやジャッキ部分を改造して車輪を付けても、基本的に 3 輪車なのです。

出典 ヤフオク

ここまで書けば大抵の人は問題に気づくと思いますが、ブリッジは、基本的に 4 輪車、またはクローラー用なので、左右 2 本で 1 セットで販売されています。
また、補助輪は牽引用のタイヤに比べて格段に径が小さいので、はしご状のブリッジなどは使えません。

つまり、左右+補助輪用の 3 本が必要になり、タイヤ用の凹凸の少ないものを買わないといけません。

中にはバイク用のもので、折りたたみ式などがあるのですが、2 本で 8,000 円程度 + 送料 3,000 円 で 2 セット、都合 22,000 円もかかるわけです。
頻繁に運ぶのだと、良い商品だと思いますが。。。

というわけで、そこまでせずとももう少し安く済むものはないのか、ノベルティとして付けることができる位の値段のものはないのか、ということで探したものが、

です。

まあ、見たままで、2 x 8(38mm × 184mm)や、日本だと、杉の足場板(36mm x 200mm)なんかを使って、ブリッジを作ることができます。

買ったものの、実はまだ組み立てていません。。。

ウインチを使って、簡単に積み下ろしできないものか、実験をしてみたいと思います。

薪割り機を発送しました

組み立てた薪割り機ですが、ようやく発送しました。
集荷を依頼しても、取りに来てくれるまで時間がかかることがあり、リフトが使えるようにしておかないといけないのは面倒なので、今回は持ち込みました。

午前中は、書類関係を作って、パスポートの写真を撮ってもらって、発送のための資材を西村ジョイに買いに行ったんですが、そうしたところ、波板用の細長いパレットが積んであって、聞いてみるともらえました。
まあ、流石に長過ぎたので切りましたが。

薪割り機はケタにガッチャで締め付けてあるので、ずれることはないと思いますが、まあ、ガッチャはワンウェイですね。
お客さんのところでも、梱包を解いたあとも使えるようにワッカタイプを選択しました。

1.6m x 1.1m x 1m くらいに膨れ上がっているので、元のサイズの 3 倍くらいあるんですが、運賃がいくら掛かるのかが心配でなりません。
とりあえず、運賃が 1 万円をオーバーしたら、精算してくださるようにはお願いしているんですが。。。
後払いなので、いくらかかるのか、その場ではわからないのがなんともです。

それと、薪製造機のオイルのリークですが、末期症状というか、かなり作動油が減ってしまって、足す必要が出てきたので、重い腰を上げてホース屋さんに行って、見てもらいました。

早速現場に来てくれて、相談に乗ってもらったんですが、ちょっと パスポートセンター に手続きにも行きたかったので、ホース屋さんに任せて、現場を開けたので、修理は来週に持ち越しです。

バンジョー ですが、ホース屋さんがモータのドレンのネジを調べてくれたところ 1/4″ PF が入ってそれなりだったのですが、今回は急ぐのでホース屋さんに修理をしてもらおうと思うのですが、薪製造機自体まだ 3 年ほどなので、このペースでいちいち修理屋さんを呼んだら、コストがかかって仕方ないので、ヤフオクなどでホースのみ交換できるように、AN 口金のバンジョーに交換しておき、ホース自体は、米国製の安い両端が NPT-M のものを NPT-F x JIC-F の変換継手で継いで使おうと思うのです。

それと、オイルクーラの件も急ぐので、ホースをお願いしたんですが、3/4″ の 20MPa くらいのホースを作ると、1m あたり 1 万円では間に合わないそうなんですよね。
アメリカで買えば、送料は別ですが、48″ の 3/4″ 両端 NPT で $21.95 なんですよ。
要するに 1/5 の値段ってことです。

ホース屋さんは親切なんだけど、毎回はとてもお願いできません。

それと、オイルクーラを挟み込もうと思ってばらして気がついたんですが、その部分は、O リングもなくて、また、シールテープもまいてなくて、先端が斜めになっていて、そこを突き合わせている感じの口金でした。
ホース屋さんはユニファイと読んでたんですが、これが JIC fittings だと思うんです。
ばらして油まみれだったので写真は取れていませんが。。。

ネジのサイズは見たままで 3/4″ だったので、仮に JIC だとして、そうすると dash size だと、12/16 なので、#12 ですから、$27.95 で、両端はメスのスイベルになるようです。

他のホースのこともあるので、一度バラして、口金がどうなっているのか確認しておいたほうが良い気もします。

ホースの在庫の都合があるので、JIC のものを持っておくのがいいのか、それとも NPT を基本として、JIC は変換するのがいいのか、ただ、油圧モータのケースドレン一つ取っても、かなりギリギリのスペースしかなくて、1/8″ のホースになっていて、しかも元でカシメてあるんですが、これを JIC にしたら口金がモータのケースに干渉しそうで、取り付かないんじゃないのかなとも思えるのです。

それほどバンバン裂けるものではないし、口金のことなんか知らなくても、使えさえすればいいんですが、FARMI の担当者が退職してから、およそまともに返事がないし、仮にまとも供給されたところで、いちいちフィンランドから取り寄せていたらお金がかかって仕方ないですから、ここらで腹をくくって、アメリカの量販店で売られている部品でさくりと修理できるように改造していく必要がありそうです。

パスポートですが、5/24 にはできることになりました。
パスポートの写真ですが、何も考えてなかったんですが、今日はツナギで、その写真を出したら、この写真でパスポートを作りますと。
そりゃそうだよね。

予定していた メッシュパレットのレンタルの打ち合わせ の件ですが、営業さんが要件が長引いたようで、こちらも役所に間に合わなくなるので、また後日ということになりましたが、まあ仕方ありません。

薪割り機の組み立て

今日は 15 日なので、月次祭です。
それと、家の解体に先立っての出張清祓を頼まれていて、午前中一般は、神主らしい日でした。

午後からは、昨日の続きと、薪割り機の組み立てです。

まあ、見ての通りですが、結局ほとんど組み立ててしまいました。
バラバラだと送るに送れないし、致し方ありません。
発送するので、オイル類は殆ど入っていませんが、抜ける範囲で、全部抜いてあります。
コトンロールバルブのレーバーは、折れるといけないので、上を外して送ったほうがいいでしょうね。

早速送りたかったんですが、ちょうどのパレットがないため、発送できませんでした。
組み立てて割増料金というわけではないので、パレットを作成したり、運賃も容積が倍くらいには増えるので、大幅なコストアップです。
組み立てての発送は、やはり無理がありすぎました。
多分、赤字だと思います。

お客さんに末永く薪割り機を愛用してもらいたい、そのためには、やはり組み立てを自分でやって仕組みを理解してもらう、このことはとても大切だと思うわけです。
その一方で、兼好法師の「先達はあらまほしき事なり」という話もありますし、一人でやると辛気臭いというのもあるわけです。
今後は、組み立て会のような機会をどんどん作って行きたいと思います。

ハウスの方ですが、まあ、見ての通り、ボチボチです。

明日は、お宮の祭日で、夕方は設備屋さんに洗濯機の給排水工事をお願いしないといけないのですが、発送作業はなんとかできないかなと思います。
無理かな。。。

相撲大会は雨で中止でした

今日は兼務神社の春まつりで、小学生の相撲大会の予定でしたが、予報通り朝から雨で中止になってしまいました。
少し前に土俵が女人禁制云々、一悶着あったのは記憶に新しいですが、子供相撲大会は数年前から女子児童も参加しています。
女の子の浦安の舞の奉納は屋内なので予定通りでした。

相撲大会で思ったことは、父兄が応援にやってくるのですが、もう 80 を過ぎて、90 に近いくらいのおじいさんが、孫かひ孫でしょうね、小学生児童に、子供の頃の相撲大会の思い出を語っているのを見て、長く時間がたっても子供の頃の楽しい思い出の1ページであり続けた行事であったということで、神社や地域・相撲大会の参加者と長く繋いでくれるきっかけになるもの、ということです。

予算も付けてあることだし、延期にすればいいのにと思いましたが、いろいろな事情があるのでしょう。
残念ですが、仕方ありません。

それはそうと、薪割り機の件です。

今回は、仕事等の都合でおまかせ便は無理で、かつ、距離もあるので引き取りも無理、ということで、半完成状態で発送して欲しい、ということになりました。何度も問い合わせを頂いており、無下に断ることもできませんので、対応することにしたんですが、どこまで組み立ててしまうのか、ということが難しい部分です。

今回の機種は、ブレイブの往復タイプ, Brave 20t 横型・往復式 薪割り機 PCLS2013GC なんですが、このモデルは結構組み立てに時間がかかり、大体 2 時間くらいでしょうか、もともと結構コンパクトに箱詰めされているのですが、組み立てると能力の割に小さいのですが、それでも大きくのなるので、梱包をどうするのかという問題もあります。

組み立てですが、油圧ホースの組付けについては、長く使っていれば遅かれ早かれ交換しなければならない日がいつか来る部品ですが、ホースを傷つけてしまうような事故がないなら、それは早くても 10 年くらいは先になると思うし、実際うちの 2003 年式のミニユンボに関しては、交換していないホースのほうが多い訳ですから、下手すりゃ 20 年先かもしれません。

PCLS2013GC は、油圧ホース は全て、写真のような両端が 1/2″ NPT のオスでして、当然ですが、これを組み付けるには順番というものがありまして、まずはホースを回して、直接 1/2″ NPT メスに接続するのですが、反対側は最初の接続でホース自体を回すことができなくなるため、Swivel Union という接続金物を介して、接続せねばなりません。

これを幸いというかどうかは別の次元の問題かなとは思うのですが、とにかく全部 1/2″ NPT なので、一本だけ繋げば、あとは同じ要領で済むわけです。

Brave 24t 縦横兼用型 薪割り機 VH1724GC の場合、テーパーネジである NPT 以外に、平行ネジも存在するし、コントロールバルブがポートマウントですから、バルブのマウントの向きを調整する必要があるんですが、そこが平行ネジだったりして、しかもその説明はマニュアルには一言も書かれていないという親切ぶりで、そういう部分をスルーして、こちらで勝手に組み立ててしまうと、バラしたらもとに戻せない人が出てきてしまうと思うわけで、組み立てをしないという不親切さも、回り回ってかえって親切なのではと思うわけです。

まあ、PCLS2013GC の説明書も、嘘というと語弊があるかもしれませんが、図というかイラストが間違えていて、それを信じて組み立てると組み立たなくて、でも組みたたないので、すぐ間違いには気づけるので害はあまりないわけですが、そういう部分も含めての直輸入のブレイブ薪割り機なのかなと思うわけです。

そういう部分で言えば、箱や木枠を壊してピカピカの新品を取り出したはずが、米国からの輸送の間に部材同士が擦れて塗装が剥げていたりするわけで、神経質な人だと「不良品!」とクレームするかもしれませんけど、薪を割ったら塗装なんてすぐに剥げるわけですから、そういうことを合理的に受け入れてもらいたい、なので素の状態を知っておいて欲しい、ということもあったりするのです。

今回の半完成状態での出荷は、少しでも安価な価格を保って、重松が不要と思うサービスを削り各個で対応してもらう、という販売形態の中で、いろいろな人がいて、色々なニーズが有るわけで、どこまで対応していくか、というよりも対応していけるか、ということの一つの試金石であろうとは思います。

とはいえ、半完成品で送れるのは、PCLS2013GC が限界かなとは思いますが。

やはり、おまかせ便で配達させてもらい、一緒に組み立てる、このことはうちの原理原則として、キープしていきたいと思います。

それはそうと、その 2。
Hose Barb の 90° エルボですが、金属製を発送しました。
というわけで A さん、適当な時期に交換して、漏れが止まるか、確認をお願いいたします。

それはそうと、その 3。
ブレイブのステッカーがほしいとおっしゃっていた T さん、来月のブレイブの入荷時に一緒に届きます。
もうしばらお待ち下さい。
みんなに配ったら、という話でしたが、かなり高いステッカーなので。。。
結構高いねというと、日本で作ったら? と言われました。
著作権の問題とかありそうだから、トレースしたベクタ画像を希望の方に差し上げて、その方が個人的にカッティングシートでもで作る、という流れが良いかなと思いますが、欲しい方がいらっしゃったら都度輸入はいたします。

生コン屋さんが休みだった件と検品作業

今日は地鎮祭だったりして、もともと作業は捗らないと思っていたんですが、それ以前に、生コン屋さんが休みでした。
なんとも。

とりあえず、1 段目は 6 個据えて、2 段目なんですが、水抜きパイプを細工しないといけないので、遅々として進みません。

記録を見てみると、4/23 に 0.25 を借りている のですが、もう 12 日で、あと 10 日で一月で、来週は前半は職人さんが別の現場で来てくれないし、後半は雨という具合ですから、2 ヶ月目に突入しそうです。

確か一日 12,000 円くらいだったと思うので、月極で、16.8 万, 保険料や税金で月 20 万くらいかかるのですが仕方ありません。
ほんと、さっさと買いたいです。

とりあえず、5 段積まないといけないのですが、まあ、頑張るしかないですね。

それと、神戸で引き取ってきたものの検品をしました。
で、本日のなんじゃこりゃー。

すごく糞でかい箱があって、開けてビックリ、ローププラーが 3 つはいっているだけでした。
4 つ注文してあり、1 つか見当たらなくて、その 1 つは裸に直接ラベルがはってあったんですが。
4 つをバンドルして送るというような芸はないのでしょうか。

船便は容積で運賃が決まるのですが、商品の容積の 10 倍以上になっています。
多分 160 サイズギリギリか、超過しているくらいなので、仮に 0.2m3 あったら、これだけで運賃が 8,000 円くらいかかっているんですよ。
当然、それに税金もかかります。
下手すりゃ航空便のほうが安いですよ、これじゃ。

まあ、この辺、たくさん売れるんなら、きちんとした仕入れルートを確立しますが、特に売れるようなものではないし、数も 4 つとか、とういうレベルですから、まともに梱包されているかどうかは、ほとんど博打みたいなものです。

4m3 以上あって、重量は 500kg 程しかないっていうんだから、今回の荷物は軽かったんですが、空気を運んだようなもんですね。次回は、もう少し、重たいものも輸入したいと思います。

それと、以前書いたブレイブの不具合の件ですが、対策用の部品も今回の船に積んでありました。

そういう予感がしたというわけではなくて、単に自分用に輸入していたものですが。

90° のエルボの Hose Barb, 日本語で言うとタケノコニップルで、写真のようなものですが、一部のロットは樹脂製で緩むと再度締めるのが難しいため、金属製のものを予備で持っておいたほうがいいのではと、手配していたものです。

残りが一つになってしまったので、念のために、もう少し手配したほうが良さそうです。

それと、薪製造機の話なんですが、これから暑くなるわけで、でも薪割りは頑張らないといけないわけで、人間もバテるんですが、機械も油温が上がってしまうので、対策をしないといけません。

施設の人がオイルクーラーをジャンクから拾ってきてくれたんですが、1/2″ だったんです。
薪製造機は 3/4″ なんですが、とりあえず、3/4″ を 1/2″ に変換して様子を見ようと思いますから、変換金物も買ったほうが良さげです。
これは急ぐから航空便かな。。。
来週、リターン周りの確認をしたいと思います。

明日は兼務神社の春祭りで相撲大会があります。
あいにく雨の予報で。。。
ボチボチ頑張ります。

薪の配達のファイナルアンサーかっ!? — キワモノトレーラ見参!

Hello, youtube.
ピカキンです。
最近 youtube ばかり見ています。

何故ピカなのか。
それは、その昔、DQN ネームと言うものが流行り始めた時に「おっさんになって名前が光宙(ぴかちゅう)だと生きていけるのか」的なコメントがネットにあって、フーンと思って、以降光宙と名乗っているからなんですけど、どうでもいいですね。

それで薪の配達に便利そうな小さなトレーラを見かけたんですが、これはマジでいいかも。

まあ、見ての通りなんですが、パレットごと運べてハンドリフトも兼ねているので、勾配がなく路面の状況が良いところなら、トレーラだけ切り離して、手で押して狭いところに入っていけそうな気がします。

小型のエンジンを載せて、油圧駆動にすればもっと楽そうだし、トレーラのジャッキ部分に油圧モータを仕込んで自走するようにするのもさほど難しくない気がします。

そこまでせずとも、小型の運搬車にヒッチボールを付けて、それで牽引してやれば、多少の坂くらいは楽に移動できるのではと思います。

ただ、これが国内の車検に通るかというと、フォークリフトトレーラという種類はないので、無理かなというのが正直な感想ですね。
なので、エンジン付きのハンドパレットトラック を底床ダンプ式荷台の平トレーラに積む、というのが最も現実的な回答かと思うんですが、エンジン付きのハンドパレットトラック は $6,000 もするのと、幅が 2m あって 4t ユニックのも乗らず、日本だと大きすぎて使いものにならないと思うので、このトレーラが安くて、登録できたら、とても便利かなと思うわけです。

それから、トレーラを運搬車で移動することについてですが、世の中には自走式薪割り機というかなり高いものがありますが、余程変なところに持っていくのでないなら、個人的には、トレーラタイプのものをヒッチボールを付けた運搬車で荷役するほうが、運搬車は運搬車としても使えるわけですから、経済的に思います。

前回薪割り機の配達の時にお客さんがクローラ運搬車をお持ちだったので、試してみたのですが、ヒッチボールなしでも、意外とうまく行きました。
ちゃんとヒッチボールをつければ、坂道などの移動は、かなり楽になるのではないかと思います。
うちのピンクレディーでも試してみようと思います。