1 円売り切り出品と通関の準備と台風が直撃っぽい件

昨日書いた 1 円オークションですが、新しく FISKARS X27 薪割り斧 を出品しています。

まあ、即決でも、普通にそこそこの値段なので、大抵はお得に落とせるのではと思います。

LCC3 コンボクッカー も再度出品しています。
これからのシーズンに活躍が期待できる人気の定番アイテムで、新品でわけありでないものでしたら、おそらく日本一安いと思います。大体 5,000 — 6,000 円くらいで落とされています。

1 円オークションで売ると、世間の相場観、というのがわかって面白いですね。
まあ、出品する側としては、需要が少ないものは本当に 1 円で落とされるリスクが有るわけですから、人気があり、需要も旺盛な定番中の定番アイテムか、あるいは、ガラクタでないとなかなか怖いものがありますが。
毎年、シーズンに入ると、急速に売れ始めるので、シーズン前の今だけのお遊びですね。

それと、I さんに頼まれている薪割り機の件ですが、昨日、ついに A/N が届きました。
まあ、ここまでは予定通り。

今回は六甲アイランドなので、担当の税関も変わります。
松山まで保税陸送しようかと思ったんですが、担保の供託が必要、ということでかったるすぎるので、六甲アイランドでがんばります。

とりあえず、税関には電話をして、packing list だの invoice だの、荷姿だのは FAX しておきました。

今回の荷物は、ブレイブの新型の縦横兼用タイプが 2 台、横型往復タイプが 1 台、それと、修理用の部品類です。

ブレイブ社の梱包はコンパクトなので、容積はわずか 2.86m3 で、輸入の経費が節約できます。
とはいえ、海上運賃なんて m3 あたり、主要な航路では $100 とか、$120 とかなんですよ。
松山港でも、$200 もはしません。
まあ、loding などのコストも、m3 あたりいくら、という感じでかかってくるので、やはりコンパクトであるに越したことはありませんが。

ETA 9/19 なのですが、デバンがいつになるのか、祭典が 22 日にあるので、前日の 21 日に通関できるなら、配達の帰りに通関して持って帰りたいところです。

問題は、エア漏れの修理が昨日終わっていない件と、台風が直撃っぽく、状況の日程とまんま重なって、台風と同時に東京方面に向かうことになるんで、危なすぎるんじゃないのか、という問題です。

ただ、このタイミングを逃すと、秋祭りの準備などがあって、神戸までは行けても、関東まで行く時間をとることができなくなって、パレットやコンテナなどの引取に支障が出てしまいます。

台風の影響が少ないことを祈るばかりです。

薪割り機輸入その後 — B/L が届きましたが

新しく H さんに紹介していただいた D 社での初輸送です。

Los Angels から神戸となり、内容は I さんに依頼された ブレイブ 24t 縦横兼用型薪割り機 と、在庫用の ブレイブ横型往復 20t、それと保守用のパーツです。

保守パーツですが、主要部品は一通り在庫をしたので、それでもだめなものは共食い整備で対応しようと思います。

A/N は 9/15 頃発行、ETA は 9/19 頃の予定ですが、B/L に本船情報がないので、トラックしようがありません。
コンテナ番号はあるので、それで引けるのかもしれませんが。

ところで、神戸税関の X 線検査装置は、もう直ったんでしょうかね。
まあ、どのみち、検査でしょうから、レントゲン車は待ち時間が長い ので勘弁願いたいところ。
それ以前に、検査自体勘弁願いたいんですが。

今回は、ポートアイランドではなく、六甲アイランドになるようです。

前にも書いた んですが、各埠頭には、8003TV 情報では、港湾労働者向けの福利施設の食堂があるようなのです。

で、調べてみる と、ピアハウス 六甲3 が近いですね。
駐車場もすぐとなりにまあまあのがあるんですが、4t だとちょっと狭いかも。
大型も入るけど、迷惑でしょうね。

まあ、向かいのローソンに大型の駐車場があるので、大型のときはそっちでしょうが、トレーラは当然無理。

ピアハウス系はまだ行ったことがないので、とりあえず、次回、開拓してみたい気はしています。

北海道の A さんに問い合わせを頂いてる、北海道までの送料の件については、組み立ててみて、現物がある状態で見積もりを取らないとなんとも言えないので、月末くらいまでお待ちいただければと思います。

薪割り機ですが、入荷のタイミングでおまかせ便での無料配達も可能です。(組み立ててない状態での配達)
薪割り機の導入を検討されている方は、是非、お問い合わせ ください。

アッグ的薪割り機 2 号機はコーンのできが悪い気がする件

溜まっていた太いものを片付けようと思って、アッグ的薪割り機 2 号機で、小割作業をしてみました。

結論から言うと、噛み込むこともなく、それなりに作業はできたのですが、作業効率がいまいちと感じました。

理由はいくつかあると思うんですが、

  • 高トルク型モータのため回転速度自体が落ちた
  • コーンの品質の問題
  • ホースのつなぎ方が 1 号機と逆(なので、動きが逆)

といったところでしょうか。

工具を持ってなかったのであれなんですが、ホースについてはさっさと直したいと思います。

モータの件ですが、結局のところ、強くすればそれだけ噛み込むリスクは減ると思いますが、だからといって噛み込まなくなるわけではないと思うので、バランスがとても難しいと思いました。
走行モータのように 2 速自動切り替えだと作業性が格段に上がると思うんですけど、コストの問題もあって、そうもいかないといったところでしょうか。

コーンのできに関してなんですが、どうもネジのピッチが細いように感じます。
その分噛み込みづらいというか、入っていく速度が遅い気がするんです。
気のせいかもしれませんが。

壊れた初号機は、ジャンクで売りに出したんですが、コーンはこれからもぎ取って、2 号機につけ直したほうがいいような気がしてきました。
といっても、マウントの形状が違うため、旋盤での加工が必要になるので、おいそれとはいきませんが。

まあ、現状でも割れないわけではないし、しばらく様子を見てみようと思います。

それはそうと、すでに軸がぶれているような感覚があるんですが、耐久性についてもちょっと気になります。

横に力を入れないようにとも思ったんですが、現実問題、それでは作業になりそうもありません。

本体の価格からして、100Hr でぶっ壊れても (運賃を無視して)1 時間あたり 1,000 円ちょっとですし、500Hr も動いてくれれば、十分すぎるほど元が取れるので、壊れないように使う、ということは考えないことにします。

そういう意味では、スペアを手配しておいて、仕事が止まらないようにするべきなんでしょうが、やはり 1 日 8Hr あたり、せめて 5,000 円くらいでは使いたいので、そうすると 200Hr くらいは壊れないで仕事をしてもらわないといけないわけです。

というわけで、年内くらい壊れなかったら 2 台ほど輸入してスペアとして持っておこうと思います。

ブレイブ薪割り機のエンジン GC160 の型式確認法(ラベルシールが消えて見えない場合)

ブレイブ薪割り機を輸入代行・共同購入等で重松から入手されてお使いの方にお願いしているエンジン型式の確認ですが、複数の方から「ラベルシールが消えて読めない」旨の連絡をいただきましたので、そういう場合の確認方法をお知らせしたいと思います。

エンジンのシリンダブロックに型式や号機が刻印してあります。

ガソリンタンク(ラベルシールが貼ってある部位)の反対側、リコイルのカバーの裏側あたりになりますので、確認をお願いします。

この番号は、万一エンジンが故障した際に、まるごと交換ではなく、パーツを取り寄せる際に重要な番号になりますので、覚えておいていただければと思います。

ロビンエンジン(一部)をヤマハが取得していた件と GC160 その後

なんともまあ今更なニュースですが、去年の年末に、富士重工(スバル)から、ヤマハが汎用エンジン事業を一部取得していたようです。

ヤマハ発動機の子会社で、汎用エンジン事業を手がけるヤマハモーターパワープロダクツ(静岡県掛川市)が、富士重工から一部汎用エンジンの技術資産を譲り受ける。ヤマハが取得した技術資産は、650cc以上の大排気量汎用エンジン3機種。富士重では2015年度にこれらエンジンを4万基販売した実績があった。対するヤマハも汎用エンジンは排気量400ccまでの小型エンジンで、2015年に約30万台販売している。富士重から譲り受けるエンジンでラインアップを拡大補完する。

まあ、スバルも今ではトヨタの傘下ですし、そういえば、昨日だったか、一昨日だったか、マツダもトヨタと技術提携したもののせいかはあまり出てないように思っていたところ、突然資本提携のニュースが流れていましたが、まあ、スバルやマツダくらいの規模の会社が単体で技術開発を行い、生き残っていくことは難しい、ということなのでしょうね。

汎用エンジンにしても、今後はバッテリーの進化とともに急速に電動化していき、シェアそのものもが縮小することは容易に想像できますし、小型の草刈機・チェンソー・トリマーなど、25 — 35cc クラスのもは、ことごとく電動化されていっています。

また、支那などのデッドコピーやリバースエンジニアリングの問題もあるかと思いますが、このへんは記事にも書いてあります。

で、一番気になるのは、その 650cc 以下、要するに EX400 くらいまでのエンジンの扱いがどうなるのか、ということなんですが、北米では、すでに調達ができなくなっています。

もともと、ホンダはあくまでも個人的にですが、好きではないので、ロビンを使ってきたのですが、今後は、GC, GX にシフトしていかないといけないのかなと思っています。

ブレイブに関しては、GC160 ですし、まあ、スバルの SP よりは若干性能が良いようですし、そういうわけで、エンジンに関しては、保守部品として持っておこうと思うのは最近書いたとおりです。

で、なんでホンダが好きでないかというと、海外のホンダのエンジンは日本では、資料がない、という対応で、一切の技術サポートもなく、当然、パーツの供給などもないのです。

スバルとは大違いで、万一の場合を考えると、ホンダエンジンであることはリスク以外の何物でもないわけです。

仕事で使うなら、エンジンが壊れてアメリカから部品を取り寄せる間に一月なり二月なり、機械が止まりますよ、というのを許容できるかといえば、普通は NO でしょうし、そういうような事情があるので、共同購入といえども、音頭を取ったものの責任として、部品の調達ルートは確保しておきたいと思っています。

パーツ自体に関しては、前にも紹介した eRepalcementPatrs.com からバラで買えるので、運賃などを無視すれば、調達自体は可能ではありますが。

結局のところ、最大の問題は、汎用エンジンゆえのバリエーションの豊富さです。

eRepalcementPatrs.com を見ても、バリエーションが凄まじくあり全くわかりません。

いろいろ調べているのですが、日本のホンダは、答えない方針ですから、聞いても無駄ですし、内容が複雑なので、自分の英語力で聞きたいことを正確に聞ける自身もない。
ここは一つ、C さんに泣きついて、通訳してもらうしかないかなと思うところです。

とりあえず、ブレイブ社の代理店からの情報で、GC160LAQHG-BK というモデルを買え、と教えてもらったんですが、-BK の意味がわからないんですよね。GC160LAQHG を注文してみたんですが、スペック上は、PTO 軸の寸法や形状、B.C. などは同じように見えるので、なんとかなるかなと思っています。

前にも来ましたが、うちからのブレイブ薪割り機をお使いの皆さんは、これを見られましたら、エンジンのシリアルを ご連絡 ください。

写真はうちのエンジンですが、燃料タンクにこのようなシールが貼ってあるはずです。

あるいは、エンジンのシリンダブロックに刻印があります。

ブレイブ薪割り機の保守パーツ在庫の強化

ブレイブの薪割り機ですが、なんだかんだで輸入のお手伝いをさせていただいた台数が 2 桁になるので、保守パーツの在庫を強化することにしました。

で、以下のパーツを注文しました。

Parts # x Qty
11 x 1
12 x 2
13 x 1
15 x 1
17 x 1
37 x 1
41 x 2

何故かエンジン(#37)はでないようで、そっちはまだどうなるか未定です。

GC160 ですが、Northern などで見ていると結構なバリエーションがあるようですが、あまり違いがわからないんです。

シャフトなどの表示は同じなのに、型番が違って、何が違うのかわからないので、ホンダに確認した方がいい気もするのですが、スバルと違って、海外仕様のエンジンは国内でサポートしない方針のようなので、あまり価格に差がないのなら、国内調達も選択肢としてありかもしれません。

シリアルは、

GC160LA QHA NH1
GCAHA 5646426

となっていますね。

うちのブレイブ薪割り機をお使いの方は、お手数ですが、ロットが幾つかありますが、それぞれ同じエンジンを搭載しているのか、今後のサポートの問題もありますので、シリアル番号をお暇な時にご確認いただき、お教えいただけますと、助かります。

実際問題、ポンプがそうそう壊れるとも思いませんが、まあ、このあたりは、ただ単に在庫すると、典型的な死蔵品ですので、ヤフオクなどで自作用として販売しながら、万一に備えようと思います。
それで、ある程度需要があるようであれば、在庫数を増やすことができますので。

ただ、ポンプはちょっと高くて、現地の価格で $200 程していますので、ブレイブ社からの純正パーツ、ということで付加価値を見出すかどうか、こんな滅多に出ないものは、保管料やその間の金利、リスクもありますので、$1 = 200 円くらいでないと多分赤になるんだとおもうんですが、かといってポンプ 4 万というのは結構しんどい金額ではあります。

Directindustry

あと、高いのがジョーカップリングの緩衝材、写真でいうと、黒いヒトデのような形をした部品ですが、ブレイブ社の純正部品は、ウレタンの高級品でしたが、一つ $20 程します。
アメリカで普通に売られている安物は、$4 とかですので、これも非常に売りにくいですね。
消耗品ですし、$4 でも、機能しないわけではありませんし、そもそも、違いはわからないでしょう。
でも、そういう部分にも、ちゃんとした部品が使われていることがわかっただけでも、「ちゃんとした」薪割り機なんだなと思ったりもしました。

各ブログの薪割り機のメンテナンス記録などを見ていると、タイヤがパンクしただとか、シリンダから油が漏れたとか、コントロールバルブが死んだとか、まあ、いろいろな部分が壊れるので、結局のところ、在庫が 1 台あれば、最悪それをバラす、ということで対応したほうが早いんじゃないかなと思ったり思わなかったりです。その上で、もぎ取ったパーツを輸入して元に戻すと。
もう少し、薪割り機も売れてくれれば、そういうサポート体制も、もっとうまく回っていくようになると思うのですが。

DUAL タイプについては、ホンダウォークが類似の商品を販売していて、価格も 20 万円台前半で、エンジンもヤマハを搭載するなど、かなり進化しているので、いくらブレイブといっても、1.5 倍もしたら申し訳ありませんので、輸送方法などを見直して、コストをなんとか押さえ、共同購入時の価格くらいで販売できるように努力していきたいと思います。

ブレイブの新型 縦横兼用 24t 薪割り機 VH1724GC

H さんが ブレイブの新型 VH1724GC を買ったということで、色々教えてもらったんですが、縦横兼用薪割り機は、それなりに強い需要があると思うので、うちでも扱ってみようか、と思いました。

Engine Honda GC160, 160cc
Operation Horizontal and Vertical
Dislodger Standard
Size 83”L x 41”W x 39”H
Splitting Force 24 Tons
Splitting Height 28″
Cycle Time 13 Seconds
Beam 6″ heavy-duty formed steel
Wedge 8″ High carbon steel
Log Opening 25″
Cylinder Size 4″ x 24″ clevis type, 2″ rod
Hydraulic System 8 gal. capacity
Hitch 2″
Towing Speed 45 MPH
Shipping Weight 500 lbs.

価格的な話ですが、北米での価格としては、往復 20t PCLS2013GC と比べて、約 40% 高くなります。

日本では、ベストセラーということで、VH-2200GC が、定価でですが、495,000 円(税別)、534,600 円(税込)ということになっています。
田中機械さんでは、超弩級 55,440 円引き!! の 450,000円(税込) で販売されていますね。

まあ、うちでは超超弩級の 349,800 円(税込)にしようかなと思います。

20t と比べた場合の 24t のメリットとデメリットですが、まずはメリットとして、

  • 作動油の量が多く、フィルタが標準装備
  • 20t → 24t とより強力
  • 縦でも割れるため、重たくて持ち上がらない太いものも持ち上げずに割ることができる

が挙げられるかと思います。

デメリットとしては、

  • 価格が高い
  • 大きくて重たい(軽トラに積むとはみ出す)
  • 縦横変形できるが、重労働
  • 動作が緩慢(サイクル 14 秒; 20t はサイクル 7 秒)

というところです。

今、20t の方の輸入の依頼を受けているので、24t の方も、興味がある方がいらっしゃれば、同時に輸入することができますので、お問い合わせ ください。

なお、輸入代行 につき、保証条件などが販売とは異なります。(国内の在庫品の提供であっても、薪ストーブ・薪割り機・煙突部材については、輸入代行の扱いとなります)
また、組み立てが必要な商品のため、一定の知識・技能・工具が必要になります。
製品の保守用部品などは、一定範囲で在庫していて、売りっぱなしではありません。

アッグ 2 号機出陣!即噛み込むの巻

アッグ 2 号機ですが、見ての通り、シャフトが太くなりました。

約 φ55mm といったところ。

そして、ピンは 16mm といったとこで、ピンのアタマは 8mm の六角に、反対側はネジが切ってあって、ドリルに突っ込んで、ネジで固定する仕組みで、初号機に比べて着脱が格段に楽ちんです。

早速使ったら、即噛み込みました。
まだ、ダブルリリーフバルブは組み込んでません。
きれいに組み込む方法が思いつかないんで、放置プレイなんですが。

無理してこねて、壊すといけないんですが、チェンソーを持って行ってなかったので救出できず。

初号機に比べて高トルク型なのでいけるかと思ったんですが、ムリなものはムリで、むしろ、噛み込んだときの始末が余計に悪い気もします。

それ以上に遅いんですよ。

これ、走行モータみたいに自動二速にならないもんですかね。。。

まあ、二速で 30 万ですと言われたら、いや、今のままでいいですってなるような気もしますが。

今日わかったこととして、これ以上高トルクにしても無駄だし、もう少し弱くてもやはりある程度は高速型のほうがいいような気がしました。

結局のところ、噛み込んで割れないようなものは、およそまともに薪にならないので、無理に処理して、手間ひまをかけても割に合わないと思うので、写真のように明らかに割れないものは、チェンソーでより短く切り詰めてから、手で持てる程度の重さになるようにアッグで小割りして、あとは、Balfor のエンジン丸鋸で、ぶつ切りが一番かと思いました。

とりあえず、明日、救出をして、普通に太いだけのものの小割の効率が初号機に比べて、2 号機でどう変化するのか、確認してみたいと思います。

というわけで、噛み込んでしまったんですけど、家にかえるのも癪なので、昨日でんぐり返ったミックス薪のウッドバッグから中身を取り出し、新しいウッドバッグにきれいに詰め直しました。

ミッスクは運賃がでないので、愛媛で売れるといいなと思うんですが、φ 1,200 x 高さ 1,200mm に積めたものを一つ 16,000 円(ウッドバッグ込なら +2,000 円)にしようと思います。

ミックスだから、樹種が一定でないため、重さはばらつきがあると思うので、無保証になります。

ミックスと行っても、クヌギやナラを抜いているわけではなく、自分で伐採したり、氏子さんから頂いた原木を加工したもの、という意味であって、クヌギやナラも含みますし、カシなども含みます。ただ、桜などの比重の軽いものも混ざりますよ、という意味です。

クヌギ・ナラの 2 年ものは、φ 1,200 x 高さ 1,200mm に積めたもの(400kg 入)を一つ 22,500 円(ウッドバッグ込なら +2,000 円)にしようと思います。去年よりも、2,500 円値上がりして申し訳ないのですが、原木が 1t あたり、9,600 円だったものが、10,800 円(10,000 円税別)になり、1.125 倍になりましたので、原材料費の価格上昇分、転嫁せざるをえません。

10 月 — 翌 1 月は、本業が本業ですので、配達までに時間がかかることもありますから、早めにご用命くださいますと、幸いです。

ブレイブ薪割り機を依頼されたもののどうやって安く輸送するか悩む件

ブレイブ薪割り機(往復タイプ)の輸入を依頼されたのはありがたいことではあるんですが、どうやって安く輸送するか悩んでいます。
国際輸送部分は、台数をまとめると安くなる、という程度のもので、特に課題はないのですが、一番難しいのが日本国内の輸送なんです。

実際問題、受け取り側にリフトがあれば簡単に下ろせるんですが、法人でもリフトなどを持っていない人もチラホラいるようですし、個人だと、持っている人のほうが少ない感じです。

パッケージ自体 150kg 程あるので、そのままだと人力では下ろせません。

ただまあ、段ボール箱を空けて、パーツごとに下ろせば、メインのフレームがちょっと重たいくらいで、他はどうということはないのですが、じゃあ、丸のまま送ったら安いかというと、契約倉庫から送ってもらったほうが安いのです。

契約倉庫が薪割り機を宅急便で送れるようにリパックしてくれるのか、というとそうではないので、その作業自体は自分でやらなければなりません。

リパックする場合、どうするのがいいのか、ということを考えてみました。

  • アウターフレーム
  • インナーフレーム(薪割り部)
  • シリンダ
  • エンジン・作動油タンク部
  • タイヤ、その他の小物

このうち 160 サイズに収まるか怪しいのがエンジン・作動タンク部分ですが、うまく 5 個にまとめると、4,320 円+αで、九州から北海道まで送れるようになるので、梱包の手間隙を考えても割安です。
当然、個人宅なので発送しません、的なことも回避できますし。

ただまあ、サイズ制限に引っかかるかどうかはなんとも言えないので、実際に測ってみようと思います。

とりあえず、最大の問題は、何台輸入するか、ということです。

注文品 1 台+在庫品 1 台、都合 2 台は入れるにしても、これだと輸送コストが嵩みすぎるので、4 台は纏めたいところです。

ただ、ほとんど性能の変わらない、ホンダウォークの PH-GS20 は 21 万(税別)・送料込で、新しいモデルはエンジンもヤマハになりましたし、クレードルの形状も、ブレイブ薪割り機と同様の形状になり、スペック上の性能差はかなり小さいのでは、と思います。(個人的に気になったのは、牽引できなくなったことでしょうかね。まあ、合法的に牽引する方法が皆無に等しいので、牽引できなくしたのは違法行為を防止する意味からも良かったかもしれません)

前のモデルは、上野さん が業務で使っていて、特に不具合が出たというエントリーも見たことがありませんから、信頼性についても、サンプル数が少ないといえばそれまでですが、そこそこ大丈夫なのではと思うわけです。

現実問題、22.68 万円でブレイブを送料込みで売れるか、ということうちの規模では土台無理なのですが、MADE IN USA であることに多少の差額を払える人向けに、極力、近い値段で提供できるようには努力しないとと思うところではあります。

ホンダウォークの薪割り機を購入される場合、うちでは扱っておりませんので、上野さん にご相談ください。

それはそうと、面白いものを見つけました。

新品(ワンウェイで使用済みなので、中古といえば中古だけど)の 20′ でもこのアイテムの定価の半額以下で買えるわけですが、10′ コンテナに商材を詰めて、ワンウェイで使い、コンテナにもたっぷりと利益を載せて販売できる、これはすごいアイデアだと思いました。

後、驚いたのが、MADE IN CHINA と表記していること。
ホンダウォークが MADE IN CHINA と表記しているのは初めて見たかもしれません。

ところで、「ホンダ」ウォークなのに、どうしてヤマハのエンジンなんでしょうか。
ホンダ(本田技研工業)と何の関係もない企業さんだということを聞いたんですが、本当でしょうか?

ブレイブの往復タイプの見積り依頼があった件 — 個人輸入のコスト お教えします

今丁度在庫を切らしているのですが、ブレイブの往復タイプの見積り依頼がありました。

1 台だけ入れるとものすごく割高になるので、雑貨と混載して、少しでも費用を節約しようと思うのですが、通関費用は 1 台だろうと 10 台だろうと、1 葉 11,800 円で同じなんで、極力まとめて輸入したいんですよね。

というわけで、薪割り機を 1 台、輸入したらどうなるのか、個人輸入に興味がある方もいらっしゃると思うので、見積書から説明したいと思います。

まず、うちの場合ですが、輸出については、米国のオレゴン州とワシントン州に倉庫を契約していて、貨物は一旦そこに搬入します。
そこがシッパーとなり、貨物を取りまとめ、インボイスやパッキングリストを作成し、フォワーダと呼ばれる国際輸送業者が引き取りに行く、という流れになります。

薪割り機の場合、1 台あたり、ブレイブのようにリパック(再梱包)が必要ないもので、シッパーサイドで $100 程度の倉庫経費がかかります。
引取時の運賃(Pick up chrge)は、1kg あたり $0.30 で、ブレイブの場合、150kg ほどありますので、1 台だけだと $45 になります。ミニマムチャージが $95 ですから、1 台でも、2 台でも、$95 かかることになります。
この時、Lift gate が必要なので、もう $95 かかります。
ARENS のように梱包状態が悪いもの(輸出を前提とした梱包になっていないもの)は、再梱包が必要になり、その場合、Palletize fee が発生しますが、1 台 $45 かかるということになります。
つまり、1 台だけの場合、$100 + $95 + $95 = $290 かかります。

それから、輸出時のコストですが、Documentation というのが書類作成費ですが、単位に BL とあるのは、Bill of Loading, 船荷証券のことで、要するに、1 輸入案件ごとにかかる費用ということになります。
まあなんだかんだで、$165 かかるということです。

Pier Pass などのところに、RT という単位があると思いますが、これはいわゆる立米と思って差し障りがありません。
実際には、Revenue Ton なので、1m3 でも、金属製品、例えば、ボルト・ナットなどの場合、5t とか、かなり重たくなるのですが、雑貨の場合、1t を超えることはありませんので、基本的に容積そのものが RT になると思っておけばたいてい正しいわけです。

ブレイブの場合、容積は概ね 0.75m3 で、重量は 150kg 程しかありませんので、金属の塊の製品から比べれば、空気を運んでいるようなものですから。
まして、NO-SPILL 缶などはいわずもがなですね。

min. USD10.00/ship というのは、一回の輸送で、最低 $10 はもらうよ、ということです。
1 台だけの場合、Pier Pass は $10, Chassis も Min 1 RT となっていますので、$3 のミニマムがチャージされて、$13 ということになります。

よって、$290 + $165 + $13 = $468 かかるということです。

次に、海上運賃、まあ、ここは驚くほど安いわけで、$110 + $17 + $35 = $162 です。

輸入時の経費を見ていきましょう。

通関料ですが、これは、11,800 円と決まっています。単位の葉、というのは、申告書類 1 枚あたり、という意味で、最初の 1 枚には、2 アイテム(2 件)記載できます。
よって、薪割り機 1 台の場合は、11,800 円で良いということになります。
ちなみに、このアイテム数ですが、雑貨の場合、たとえば、T シャツで、S サイズと M サイズ、色味が赤と白とがある場合、それぞれの組み合わせを別のアイテムとして申告しなければなりませんので、4 アイテムとなります。
2 枚目からは、1 枚に 4 アイテム記載できますが、都度、11,800 円かかってしまいますので、サンプルなどで一つだけを沢山の種類取り寄せる場合、1つあたり 2,950 円の経費がかかることになりますので、注意が必要です。
こういう場合には、クーリエを使って航空便で入れたほうが安いことがある、ということになります。
いずれにせよ、実際にいくら掛かるかというと、検査にならなかったとして、11,800 + 5,000 + 3,980 + 1,250 + 6,000 + 2,000 = 30,030 円 かかります。
検査になると、横持ち費用、検査費用、その際の人件費、ということで、ワーストケースで 2〜3 万かかります。

以上から、輸出 $468 海上運賃 $162 輸入(検査なし) 30,030 円、ということで、USDJPY 112 として、100,590 円ほどかかります。

ちなみに、薪割り機そのものは、約 $1,500 ですので、為替手数料を無視して、168,000 円です。

これらの費用に、その他、実費(消費税、関税=薪割り機はかかりません、検査になった場合の検査費用)と、国内の送料がかかります。

どうでしょう、思ったよりも安いですか、それとも高いですか?

ちなみに、10 台、7.5m3 だとどうなるかというと。。。

輸出 $1,777.50
海上 $875.00
輸入 56,650 円
合計 353,730 円

ということになるわけで、@ 35,373 円 ですから、1 台の時と比べて 1/3 くらいのコストで運ぶことができるわけです。

20 台になると、15m3 くらいになるので、LCL という混載便ではなく、FCL というコンテナ単位の輸送で採算がとれるようになり、更に割安に輸送が可能となります。