サイクロンを買うはずが何故かトップハンドルを買ってしまった件

マキタの展示会に行きました。

萌え萌えしまくっていて、写真を撮るどころではなかったので、写真はありません。

多分、そういう病気んだと思うんですよ、ADHD とかいうやつ。
子供だと、多動児とかいうやつですかね、興奮して、じっとできないタイプ。
小学校の頃、じっと座ってられなくて、校庭をウロウロして、捕まってはぶん殴らえていたのを思い出します。

そして、この病気は衝動買いも大好きみたいです。

というわけで、おすすめされるがままに、さしあたっては要らないんだけど、あったら素晴らしいものたちをゲットしてしまいました。

実に気分がいいし、明日の活力になりますよね、電動工具があると。
そんなの、お前だけだって?

というわけで、ゲットしてしまったのは、新発売のトップハンドル, 25AP の赤いやつです。
試し切りして、いまいち切れなかったんですけどね。
まあ、いいんですよ、チェンソーはタダでついてくるような値段だったので。
6.0Ah のバッテリーが 2 本ついてくるので。

あとは、予定通り、サイクロンとか、掃除機一式お買上げ。
いや、すでに 2 台あるんですけどね。
使おうと思うところにないんですよ、これが。
あっちこっち持っていって、掃除して、置き忘れてしまうんです。
なので、お宮用, 丸太小屋用, それと持ち運び用(車用)と 3 台体制にしようと思うんですよね。

それで、どうでもいいついでに買ってしまったのが、スピーカー。
USB は要らないと思って、安い方を買ったんですが、うどんをくれたので食べながら営業さんと話をしていたんですよ。
地鎮祭の時、越天楽でも流したら、いい感じでしょう、みたいな感じで。
そしたら、スマホで流すといったら、曲間違えたらどうするんですか、という話になって、いわれてみたらそりゃそうだから、USB に越天楽しか入ってなければ、間違えようがないので、USB 付きにしました。

まあ、他にもヤバイものがいっぱいあったんですが、値段を聞いたら気絶しそうだったんで、とりあえず、踏みとどまりました。
特にレーザー。
自動追尾とか、萌死するところでしたよ。

ニブラも欲しいし、そういえば、リバータイヤが出てたんですが、特許が切れたそうです。

そんな感じで長くいると大変なことになりそうなので、お昼くらいに退散しまして、天気もいいので、薪割りをすることにしたわけです。

気持ちよく薪割りを初めて、10 分もたたないうちにプスンっていって、エンジン停止です。
ガス欠です。
ガソリンは軽トラに積んであって持ってきていません。。。。

仕方がないので、取りに帰りました。

気分よく薪割りを再開するも、今度は軽油がなくなりかけて、ガス欠するとエア抜き(多分 ViO はオートでエア抜きするはずだけど、この 10 年でガス欠は一度だけなので、復旧方法を忘れているのです)が必要になるので、止まる前にやめて、掃除でもしようかと思ったら、ソーダストを入れるウッドバッグが破れてダダ漏れなので、今日もついてない感が凄まじいので、さっさと退散することにしました。

結局 1 時間くらいしか作業できませんでした。

チェンソーダストは、例によって例のごとく配達して、家についたらまだ明るので、この前設置したストーブの木枠梱包の残骸が転がったままで、そのうち釘でも踏みそうなので、焚き物にすることにしてました。

そういえば、TrueNorth の取扱説明書には、釘がついているものは焚くな、って書いてあったんだけど、どうしてでしょうかね?
別に釘が燃えるわけでもないし、火室の底は、レンガが敷いてあるだけですから、特に目皿につまるとか、そういう問題はないはずなんですが。

長い 1×4 は角あてに、2×4 はりん木に使おうと思います。
角あては、楽縛 と、ステンレスで作ったもの を併用しています。
ステンレス製は、メッシュパレットなど、木だと擦れて削れてしまうものに使用します。

この後、サイクロンで遊んで、暗くなるまで、なめこの駒打ちをしました。

シロちゃん(犬)の散歩にいって、ご飯を食べて、ストーブに火を入れて、おニャー様とリラックスです。
今日も、楽しかった一日が終わります。

明日も晴れるみたいなので、薪づくりを頑張りたいと思います。

こんな調子では本格的にヤバイ気がしてきた件

朝令暮改って言葉があるくらいですが、

今日こそ、小割りしたものは、全部割ってしまいたいと思います。

とかなんとか言っていた気がするんですけどね、思いっきり残ってます。

今日は、午前中、神社のことをゴソゴソやっていて、スタートは思いっきり 13 時を回って、それにしても、ちょっとペースが遅いです。
2 月中には全部割りたいんですけど、第 2 ヤードに置いてあるものだけでも全部割れるかということ自体怪しい雲行き。
ヤバイぞ、ヤバイぞ、ヤバすぎるぞ、俺。

明日こそは、本当に、本当で、小割りしたものは全部割ります!多分。

それはそうと、チェンソーのソーチェンのことです。

今は、Husqvarna 純正品を使っているんですが、予備のソーチェンが心もとなくなってきたので、新しく買おうと思っていたところに Bailey’s から 10 本買ったら $100 だよ〜, $100 買うと $10 値引きするよ〜、的なメールが来たのです。

で、知っている人は知っていると思いますが、Bailey’s や Northern Tool + Equipment なんかは、日本からのアクセスを遮蔽しているんです。
商売人が、アクセスを遮蔽するってんだから、相当なんだと思います。

話はもとに戻って、純正のソーチェンは H30-72 なんですが、とりあえず、Chain Pitch が .325″, Chain Gauge が .050″ (1.3mm) です。

それで、Bailey’s の互換表 を見るわけですが、まあ、普通にアクセスすると見えないと思うので、以下に要件だけ抜粋して表を引用しておきますが、

Cutter Type Safety Features Woodland Part # Husqvarna Part # Oregon Part #
Narrow-Kerf 20NK
Narrow-Kerf Guard Link H30, S30 95VP, 95VPX, 95TXL
Semi-Chisel 20SC
Semi-Chisel Guard Link H22, S22 20BP, 20BPX
Chisel 20RC 33LG
Chisel Guard Link H23, S23 20LP, 20LPX
Chisel Safety Link S37 33SL

とまあこういう感じなんです。

Bailey’s 的に H30 には、Woodland Part # の 20NK を注文するように誘導されるのですが、厳密には同じではなくて、Safety Features の Guard Link がなくなっています。
Cutter Type は Narrow-Kerf で同じです。

Narrow-Kerf ってなんぞやってことは、

に書いてあるんですが、そうですね、見えませんから、これも引用しておきますと、

出典 Bailey’s

Join The Narrow Kerf Revolution
Many of Bailey’s customers rave about the performance of their chainsaws after changing to a narrow kerf bar and chain set up. Just like the name implies, .325″ pitch narrow kerf chain makes a thinner cut than standard .325″ chain, so it requires less power. Couple that with a narrow radius semi-chisel cutter design, and you have one great performing chain. This chain cuts fast, and has remarkable stay sharp properties, which is the best of both worlds. This chain will not work well with standard chainsaw bars, so you will need to match your chain with a narrow kerf bar if you don’t already have one. We have listed all of our narrow kerf saw chain options below, including ANSI approved low kickback versions.

ってことで、

  • WoodlandPRO 20NK Chainsaw Chain
  • Oregon 95TXL Chainsaw Chain (Speed Cut)
  • Oregon 95VPX Chainsaw Chain (Low Kickback)
  • Husqvarna H30 Chainsaw Chain (Low Kickback)

がおすすめされるわけです。

Husqvarna 的には、ピクセルチェンと言っていたと思うんですが、必然的に、20NK ということになるようなので、20NK をオーダーしておきました。

が、倉庫をポートランド(オレゴン州)からロサンゼルス(カリフォルニア州)に変更してしまったので、カリフォルニアの州税がかかってしまいました。
なんとも。。。
しかも 10 本で $100 の割引に 20NK-72 はなくて、普通値段でしたし。

そうそう、バードレッサーですが、結局、Pferd のものを買いました。

届くのに二ヶ月くらいかかると思いますが。。。

それまでは、今あるソーチェンで粘りたいと思います。

磁石付き馬鹿棒を作ってみた & 油圧ユニットを組み立てようとしてみた

今日は 15 日なので、まずは神社の巡回です。

午後からは天気が崩れて雨になり、ユニックも台車もないので、短いものを軽トラで 2 車だけ運びました。
あとから気づいたんですが、軽トラで運べる量って、メッシュパレット 1 つ分なので、メッシュを運んで、それに詰める作業をすればよかったわけです。
4t なら 6 個、トレーラなら 24 個一度に運べます。
第 2 ヤードまで往復で 1 時間以上かかるので、仕事をしているつもりが、単にドライブしているようなものですが、まあ、そこは突っ込まない方向でお願いしたいところですが、ホント、時間と燃料の無駄で、今になって思えば、寝てたほうが良かったです。

ただまあ、悪いことだけではなくて、運転は暇なので、色々くだらないことを考えるわけですが、磁石付きのバカ棒を作ることを思いつきました。

そもそもの発端は、昨日の晩に、チェンソーマウント型のテレスコピック馬鹿棒の動画を見たことなですが、今まで見たことのあるものはバーに磁石でくっつけるものだったので、取り付け位置が新しいかなと思う反面、ここまで仰々しいものは要らないような気もするんですが、説明文のサイトに接続できない自体で商業的に失敗したことは察しがつきますので、値段がいくらだったのかはわかりませんが、世間的には要らないと判断されたんだと思います。

ただまあ、アイデアとしては面白いと思うので、例えば、スパイクに取り付けられるように工夫するなどして、より長い馬鹿棒が取り付くようにしてみたいと思ったりしています。

まあ、テレスコピック馬鹿棒はすぐには無理なので、少し前に、エコエコ薪ストーブの U 棟梁が紹介していた 山川薪店 さんの 玉切りスケール、というよりも、youtube なんかで見られる海外製品も皆似たような構造なのですが、造りの丁寧さに 2,400 円出せるかどうか、ということで、自分的には欲しいサイズオーダだってことと、基本的に 1m の馬鹿棒が必要なので、思い立って、まずは 33cm 用の馬鹿棒を作りました。

特に説明する必要などないと思いますが、材料としては、ダイソーで買った 200 ミリテスラ(0.2T)の磁石 108 円、それとトマトハウス用の φ5.5mm 2,100mm 支柱 78 円です。
丸いものは、ふすまに引き手をつける際にホールソーで出た端材で、当然ですが 0 円です。
後は接着するだけ。

とりあえずバカ棒の長さですが、33cm 用なのですが、斜めになるので、バーの取付部の高さを 8cm だとすると、バーの長さは

\sqrt{8^2 + 33.3^2} = 34.25

ということで、磁石の厚みもあるんですが、ちょっと長めに作る必要がありますね。

その点、山川薪店 さんの 玉切りスケール は、美しい仕上がりで、爪のようなものがついているので、そういう誤差なんかを考えなくてもいいと思います。

後、関心したのが、土場が鉄板が敷いてあるので、薪が汚れづらいのもそうなんですが、このスケールが地面にくっつくわけですよ。
それと地面と違い、凹凸が完全にないので、地面を切ることもなければ、切ろうとしてもつるつるの鉄板ですから、ソーの損傷が起こりづらいですね。
自分も玉切りは鉄板の上でやってみようと思いました。

それと、仕事をしたつもりで全然遊んでいたようなもんだということにも気づいたので、これじゃあいかんということで、油圧ユニットの組み立てをやりました。

エンジン側のキーがないのは分かっていたんですが、取り寄せてあるキーが付くか試そうとしたら、倉庫が片付けられていてキーが行方不明です。
もう一つ問題点が増えて、油圧ポンプの吸入側ですが、SAE8 なので、SAE8 用の Hosebarb を取ってあったんですが、行方不明になっています。
最悪は、SAE8 を 3/4″ NPT に変換すれば、3/4″ NPT の金物はあるにはあるんですが、SAE8 用の Hosebarb って $4 しないものなので、あまりお金をかけるのも馬鹿馬鹿しいんですが、薪割りを始めたので、いい加減トロンメルも使わないとなんです。

今日は暗いので、明るい時によく探してみようと思います。

安全グローブをどうしようか悩む件

お店の話です。

今まで扱っていた Husqvarna のものが廃盤になり、在庫もなくなったので、安全グローブの取扱をどうしようか、考えています。

出典 Amazon.com

Husqvarna のお手頃なものというと、Husqvarna 579380209 Functional Saw Protection Gloves, Medium あたりになるんですが、これ $30 近くするのです。

ですが、ほぼ同等と思われるものが、ミナト電機さんあたりでも、3,780 円とかで売られている ので、当然ですが、ミナト電機さんよりも並行品で高いとかそんな状況はありえませんし、逆にいえば、米国並みの価格で販売されているということですから、そういう商品を並行で扱う意味自体がありません。

それに、Husqvarna 579380209 Functional Saw Protection Gloves, Midium は Class 0 なのです。

であれば、できれば 3,000 円を切る値段で販売したいわけです。

出典 Amazon.com

そうこうしていると、Oregon Chainsaw Glove – Size 9 (Medium) 91305M だと、$20 を切る値段だとわかりました。
まあ、このグローブも Class 0 ですが、値段が値段ですから。

これくらいの値段なら、消耗品でも買いやすいのではないかと思うのです。

国内では、有名ショップ ニッチ・リッチ・キャッチ さんが扱っているようですが、3,579 円 で、ミナト電機さんで 3,680 円 のようです。

3,000 円を切れば十分対抗できます。

それに、10,000 以上のグローブで一番売れるそうですしね。

とりあえず、仕入れて、自分で使って試して、その上で判断しようと思います。

それと、やはり本格的な保護が必要だ、そのためには少々高くてもいい、という人もいるかと思うんですが、今のところ、Class 1 はあっても、Class 2 のものは殆ど見かけず、唯一見かけたのが、この前の林業機械展でダイニーマを出店していた 山陽商事 さんが扱っているもののみなんです。

というか、山陽商事 さんのこと、記事にしてなかったみたいです。
今更ですが、一応。

ダイニーマというのは、非常に強い繊維ロープで、ワイヤロープの代わりにウインチなどで使えるものとなります。
山陽商事 さんでは、10mm のもので 1m あたり約 1,000 円、12mm なら約 1,500 円程度とのことでした。
国産品だそうです。

で、グローブですが、

という商品になります。

ブログ執筆時の価格は、4,860 円(税込)+送料は愛媛県は 700 円、という表示です。

それはそうと、「緑の雇用 資材費対象」ってのが気になりますね。
これを買うのに、補助金が出るってことですかね。

オーストリアの仕入先もわかったんですが、このグローブが飛ぶように売れるとも思えませんし、ウッドバッグもまだ十分在庫があるので、当面、オーストリアからものを入れる予定もありませんし、今回は見送ろうと思います。

製材アタッチメントが 6 つも売れました

この前 12 個仕入れて大丈夫かと書いた 製材アタッチメント ですが、なんと 6 つも売れました。
残りは 5 個なんですが。。。ひとつ、不良品(部品が足りない)でした。

それでふと思ったことというのが、みんな結構製材したいんじゃないの、ということです。
ただ、本格的な製材機はとてもお高いわけで、そこまで頻繁に製材ばかりやるわけではないとも思うのですが、TMW-56 は太鼓に挽いたり、柱くらいまではいいんですが、板はちょっと構造上、効率が悪いんですよ。

で、自分は持っているんですが、TMW-56 で最初の平面を出したら、次からは、板が取りやすいアタッチメントを使ってスライスしていくほうがいいんじゃないかと。

出典 Amazon.com

自分は、当時は 丸太の製材ドットコム さんでお世話になりましたが、スモールログミル を購入しました。

このアタッチメントの値段は、税込み・送料別で、32,900円 なんですが、これ、北米では、$150 ほどで販売されているのです。

うちで輸入した場合、運賃と消費税などの輸入にかかる費用を一切合切入れても、$1 = 150〜160 円くらいなので、25,000 円くらいが港での原価となります。
倉庫費用や販売経費(ショッピングモールの経費やカード手数料)などがかかりますが、2 万円台で送料込が十分可能です。

月に 1 個くらいは売れる商品になってくれるといいんですが。。。
商品そのものは、自分が使っていて、内容を把握しているので、問題ないのですが、需要がどの程度あるのか、全くわかりません。

ちなみに何に使うと便利なのか、というと、自分の場合はですが、シルログの加工に使いました。

動画でわかるようにこのアタッチメントの最大の問題は、最初の平面を出すのが面倒くさいということです。
ですが、TMW-56 を使えば、1 本の定規で、最初の平面を出すことができます。

両者を使い分ければ、小径木、つまり 18 — 20′ くらいのバー, 50cc 程度のチェンソーで製材する範囲であれば、かなりのことがこなせるようになると思うのです。

製材する手間を考えれば、アタッチメントにあまり大きなお金を入れるのは得策とは思えません。
また、あくまでもチェンソーでのラフな製材ですから、山で済ませれば、持って買えるのも楽ですし、ゴミの始末も楽ですが、アタッチメントがあまりに大きく重くなると、本末転倒かなと思うのです。
ちょっとしたツールなら、伐採時に持っていけば、素性の良いものは薪にせずにちょっと製材してみるのもよいのではないかと思います。

ここまで来るとアタッチメントというレベルではありませんが、チェンソー製材機にも、はしごを使ったレールに沿って製材できる結構本格的なものもあるんですが、お値段が。。。
すごく欲しいんですが、チェンソーも今使ってるものよりもツーランク上のものを必要としますし、とても手が出ません。

Amazon.com では #1 Best Sellerin Power Milling Machines ってことになっていて、そのジャンルでは売れ筋ですし、167 customer reviews | 90 answered questions、とうことで、それなりのレビュー件数などがありますから、一定の需要があることは確かです。
ただ、それはあくまでも北米での話であって、日本の話しではありません。
もっと、売れ筋の上品を日本に持ってきて販売しても、全く売れずに 3 年くらい在庫した、というものもあります。
とても難しいです。

それと、輸入のことですが、少しでも安くあげたい、という人は、Amazon.com なら日本に直接出荷してくれる商品もあるうえ、個人輸入の場合、税率も安くなる(あるいは無税)ことがあるので、ぜひ、個人輸入にも挑戦してみてください。

輸入販売しているのになんでそんなことを言うのかというと、とても単純な話で、何度かやれば荷物が届かなかったり、届いても壊れていたり、パチモノだったり、手間を考えると、うちのお店の値段がそれほど高くないと気づいていただけ、選択肢として考慮していただける、と思うからです。

また、Amazon.com が直送してくれない、という場合は、トレンドターゲット さんをおすすめしています。ドア・ツー・ドアで届きますし、なによりも、日本にも事務所がありますし、米国事務所も日本語 OK ですから、英語が不確実でも、安心です。

とりあえず、たくさん売れる必要はないのですが、通年で売れ、薪ストーブやログハウスとシナジーがある商品で、もう少し需要のある商品を扱っていかないと、貨物の量が増やせません。
新規の商品開発が急務で、こういう、エンジン等のないアタッチメントや手道具類は、故障などの不具合の確率が低いので、これからも、積極的に商品を探していきたいと思います。

チェンソー用簡易製材アタッチメント TMW-56

出典 Amazon.com

丸太小屋をセルフビルドするきっかけは、神社のスギ・ヒノキを間伐した間伐材が使えないか、ということだったんですが、当時「製材する費用のほうが高い」から捨てた方がいい、といわれたわけです。
実際、間違いではないのですが、なんとかならないかとずっと思い続けてきました。

そういう中で、Alaskan Saw Mill を 丸太製材.com さんで購入したりしたんですが、かなりいいお値段だったわけです。

もっと気軽に使えるものはないのか、ということで、うちでは、TimberjackSkidding Tongs を販売している TimberTuff ブランドから、TMW-56 という型番でチェンソー用の簡易製材アタッチメント が出ているので、試験的に販売をしていました。

TimberTuff は、MADE IN CHINA ですから、品質に関しては高くはありませんが、それ以上に価格が安いので、コストパフォーマンス抜群なのです。

もともとは ヤフオクで見かけた んですが、どこのメーカーであるとかは書いてなくて、Amazon.com で調べたら、$25 ほどだったのです。

試験販売の結果、ボチボチ売れるので、思い切って 12 個仕入れてみました。

今までは航空便でしたので、利益がないどころか、赤字すれすれだったり、1 円スタートでトンデモなく安く落とされたりした時は大赤字だったんですが、今回は船便なので、今までの損失が回収できればなと思っていますが、極力早いタイミングで、値下げをしていきたいと思います。

で、どうでもいい話でしょうが、今までは、箱の痛みが激しかったのですが、今回から、カートンで仕入れたので、痛みが軽減できたように思います。
ただ、入り数を勘違いしていて、12 pcs ではなくて 10 pcs だったので、次からは間違えないようにしたいと思います。

でも、レターパックプラスで出荷するなら、外箱は送れないので、関係ないといえば関係ない気もするんですが、カートン単位でないと、別の箱に入れられて、そこに緩衝材などを詰められると、空気とゴミになる緩衝材を運ぶために運賃が発生してしまい、誰も得をしないので、気をつけたいと思います。

うちの場合、きちんと商業通関をして、税金も納めますので、無税で輸入できる個人輸入なら、こういう小物は、たとえ航空便で取り寄せたとしても、うちで買うよりも安いかもしれません。

ただまあ、海外からなので時間も掛かるし、面倒くさいから、いくらも変わらないなら、お前の店で買ってやるよ、というおおらかな方がおられましたら、12 個も仕入れてしまったので、ひとつ買って頂ければ幸いです。

ちなみにですが、ついこの間、このアタッチメントの使用について、ワークショップが開催されたようです。
(無許可リンクですが。。。)

今まで薪にしていたもののうち、素性の良いものをこのアタッチメントで製材して、もう一働きさせてみませんか?

チェンソーの輸入の問題(再)

I さんにチェンソーのことを訊かれたので、輸入する場合の注意点について、記載しておきたいと思います。

薪ストーブや薪割り機同様、チェンソーについても、依頼があった場合には輸入を代行いたします。
ただ、チェンソーの場合、注意すべき点があります。

整理すると、

  • 労働安全衛生法の問題
  • 故障時の問題
  • PL 法の問題
  • コピー商品等の問題

などが考えられます。

まず、労働安全衛生法の問題ですが、40cc 以上のチェンソーは、林業機械化協会のワッペンがついているのは皆さんご存知のとおりだと思いますが、これ、条文を読んでみても、「林業機械化協会のテストを受け、合格しなければならない」などとは一言も書いていません。にも関わらず、知恵袋 を見れば、一定の知識を持っている人でさえ、条文に書いていないことを書いているわけです。まあ、既得権を守るための工作員かもしれませんけど。

労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)第四十二条の規定に基づき、チェーンソーの規格を次のように定める。

(振動の限度)
第一条 チェーンソー(労働安全衛生法施行令(昭和四十七年政令第三百十八号)第十三条第三項第二十九号に掲げるチェーンソーをいう。以下同じ。)は、別表第一に定める測定方法により測定された振動加速度の最大値が、二十九・四メートル毎秒毎秒以下のものでなければならない。
(ハンドガード)
第二条 チェーンソーは、ソーチェーンの切断等の際にソーチェーンにより後ハンドルの手に生ずる危険を防止するためのハンドガードを備えているものでなければならない。
(キックバックによる危険防止装置)
第三条 チェーンソーは、キックバックを防止するための装置又はキックバックに伴うソーチェーンによる危険を防止するための装置を備えているものでなければならない。
(表示)
第四条 チェーンソーは、見やすい箇所に次の事項が表示されているものでなければならない。
一 製造者名
二 型式及び製造番号
三 製造年月
四 排気量
五 重量(のこ部を除き、かつ、燃料タンク及びオイルタンクが空である状態における重量をいう。)
六 振動加速度(別表第一に定める測定方法により測定された振動加速度の最大値をいう。)
七 騒音レベル(別表第二に定める測定方法により測定された騒音レベルをいう。)

出典 チェーンソーの規格|安全衛生情報センター

さて、知恵袋 に書いてあるように、第 4 条に定められている表示は、林業機械化協会に「みかじめ料」を払って、ワッペンを「買う」必要があるのでしょうか?
JETRO の見解では、「自認」でよい、ということでした。(リンクが切れていてソースを辿れません
つまり、ハスクバーナであれば、本国の仕様書(カタログ)の数字をそのままシールを作って貼れば、それで合法、ということに JETRO 的にはなる、ということです。

この件について、労働安全衛生法の管轄省庁に数回問い合わせを行いましたが、煙に巻かれてきちんとした回答が得られていません。
最終的には、司法判断になるわけですが、判例などご存じの方がおられたら、コメントいただければと思います。

で、法は法です。法を守ることは、他人のためというよりも、むしろ自分のためであります。
労災の問題などがありますが、輸入品で自認のシールを張ったチェンソーで万一事故があった場合、それが適法であるかどうかについてトラブルが合った場合、余計な手間がかかります。
かと言って、内外の価格差が許容できるか、というのはその人それぞれが判断すべきことです。
あくまでも、林業機械化協会での試験を受ける必要はない、という見解が適法という前提で書いていますので、その点は十分ご留意ください。

次に故障時の問題です。

まず、故障時については、近くの農機具屋・チェンソー屋での修理は難しいかもしれません。
理由は単純で、輸入品について、正規ルートからは部品が出ないからです。
また、アフターサービスの面もあるので、購入していない商品のサポート・修理のみ、というお客さんが敬遠されるのも当然かと思います。

海外での部品の購入方法やその際のコストなどは、このブログにも輸入の顛末がありますから、興味があれば調べてみてください。
イニシャルコスト(購入時の機械代金)は、「正規品 > 輸入品」、となりますが、部品コストは「正規品 ≦ 輸入品」となります。
輸入品の部品は輸入する必要があるので、時間を短縮すれば送料がかさむ、という問題があります。

この辺の損得勘定は、あくまでも自分の利用頻度や使っているモデルの国内価格と海外価格、複数の要因が複雑に絡み合って成立するものですから、ホント、人それぞれだと思います。

続く、PL 法とコピー商品の問題は、これはうちには該当しないのですが、PL 法は、商品の製造に関して問題があり、それで事故が起こった場合、製造者が責任を取り、輸入品の場合、輸入者を製造者とする、というものです。
うちの場合は、保険に加入しています。
コピー商品は、主にアルとかニダとか、あちら方面の話だと思いますが、まあ、これは信頼できる店で買うしかありません。
尤も、ハイガー産業がチェンソーを売っていて、それが売れているようですから、自分が気にしすぎなだけかもしれません。

最後に、エントリークラスのチェンソーは、海外との価格差が極めて少なくなっています。
チャイニーズコピーなどの極めて安価な製品に対抗するためではないかと推測しているのですが、いずれにせよ、TCO で考えても、最初の一台は、エントリークラスの正規品を買うのが良いと思います。
右も左も分からない時は、サポートも含めて、チェンソーのある「生活」を購入するのが良いと思います。
ただ、店には、色々なグッズがきれいに陳列してあり目移りするという問題点がありますけど。

これはすごいぞ!目立てロボ

facebook で見かけた MARKUSSON 社の目立てロボです。

杉産業 さんが輸入されるようですが、マニュアル(日本語)や価格はまだ未定とのこと。

【新規事業のご報告】
弊社では、この秋よりスウェーデンから機械の輸入・販売を開始する事となりましたのでご報告させて頂きます。
MARKUSSON社のソーチェーン自動目立て(刃研ぎ)機です。従来は目立ては手でおこなっていましたが、特にハーベスターの目立ては大変であり、また目立ての時間はハーベスター稼働時間のロスに繋がります。
そこで本設備を導入する事で、事務所等で目立てを行い、現場では交換のみの作業でハーベスター稼働率UPに伴う生産量の向上を目指します。
また、機械の研磨による正確均等な目立てで、玉切り時の材割れ・木口の荒れを減らし、オペレータ負担を低減します。
このモデルは刃・刃底・デプスゲージを同時に研磨出来るモデルであります。
現在、日本語マニュアル等を準備していますので、発売まで今しばらくお待ちください。
価格も現在設定中です。
また、11月19日・20日に香川で開催される「2017森林・林業・環境機械展示会」にも展示予定ですのでよろしくお願いします!

目立てが面倒くさくて仕方ない自分としては、食指が動くわけですが、まあ、問題はやはり価格ですね。

なんといっても、Oregon の 410 の $200 を超えた値段ですら許容できなくて、310 を買ったくらいですから。

まあ、310 については、過去記事 を見ていただくとして、この MARKUSSON 社の目立てロボットですが、目新しさはあるものの、技術的に見ると、大したことはしてないのではと思いました。

実際問題、やっていることは、グランダを押し下げること、コマを送ること、まあ、そういうのを繰り返して行う程度のことであって、微調整なんかは、別に人間がやっているんで、光学識別しているわけでもなんでもないようなんですね。

モータなどが決まったスケジュールで単に繰り返して動いているだけだと思うのです。

で、ちょっと古いネタになりますが、KeiganMotor ってのがありまして、これを使ったら、スマホでサクサク目立てをやってくれる的なものを作れちゃったりするんじゃないんだろうか、と思うわけです。

上記の目立てロボットはどうかはわかりませんが、KeiganMotor だと、モータに掛かる負荷を測定できたりするので、極論すれば、グラインダが買ったに当たるタイミングを知ることができるわけで、そうすれば、カッターがどれだけ下がっているのか知ることができるので、デプスも自動的に調整できると思うわけです。

とは言え、一つ $300 くらいの出資だったので、市販時にいくらになるのかはわかりませんが、そこそこ費用のかかるモータであることは確かで、目立てロボを作ろうとすると、

  • グラインダを上下させる
  • チェンを送る
  • チェンの角度を調整する(1 軸、もしくは 2 軸)

で、最低 3 台も必要になるので、実際のマスプロダクションでは、高価な KeiganMotor ではなく、安価なステッピングモータを使うなりして、コストダウンする必要がある気はするんですが、ロボット化する、といっても、これまた極論でしょうが、KeiganMotor の記録モードで一コマ目立てしてその動作を覚えさせたら、あとは、それを繰り返す指示を出せば同じことなんじゃないかと思うわけです。

とまあ、机上の空論、というやつでしょうが、夢も希望もないことを言えば、その装置を開発している間にお前が一生使う分のチェンが多分目立てできてるんじゃないの、ってことでしょうか。

結局のところ、トロンメルも色々と試して、専用の油圧源を作ることにして、いま部材の輸入の手配をしているのですが、買ったら少々高かったかもしれませんが、すでに仕事をしてくれているわけで、「時は金なり」という部分もあるかと思うんですね。

目立てに関しても奥が深く、大したことをしていないとはいえ、そう見える動きの中にも色々なノウハウが詰まっていると思うわけで、この目立てロボ、値段次第では、馬鹿売れするんじゃないかと思うんですが、まあ、とにかく値段だと思います。

雨の予報が降らないので玉切りを始めたら途端に降ってきた件

今日は降る予報だったのですが、降りそうで降らないので、この間伐採したクヌギをあらかた薪割りして、置き場ができたので、少々癖があって積みにくい 2m の原木を弾いてあったので、それを 1m とか、それ以下に玉切りしました。

段取りは写真のとおりで、積んであるものをバタ角の上に並べて、バカ棒で採寸して切り、軽ダンプに乗せて置き場(20m くらい離れてます)にダンプしにいく、という感じです。

こいういうときって、調子が乗ってきたら振り始めるというのが鉄板のパターンだと思うのですが、まさにそんな感じで、5t ほど作業をしたら降り出してしまいました。3t 程度、後、15 分くらいあれば、あらかた片付いたのですが、まあ、そういうついてない時は事故や怪我、機械が故障をするというのも、これまた鉄板のパターンだと思うので、即退散です。

今日も、Husqvarna 450 を使い、H30 は 35° で目立てをしてみましたが、切れ味的にはまあ、許容範囲かと思うのですが、やはり、35° だと耐久性がイマイチですね。
逆に 30° だと、もう少し切れてくれないかな、という感じになってしまうので、次からは、32.5° くらいでやってみようと思います。

これとは逆に薪製造機の Carlton(21BP)ですが、新品の目立てでは、細い枝などで結構引っかかる症状がでてしまいますので、フック気味すぎるのかと思います。

過去には、クソ高い STIHL を使ったりもしましたけど、こっちは、だいたい 20t くらい目立てする必要がなく、MADE IN CHINA ですら、油圧で押し切る感じなので、どちらかと言うと切れ味よりも、φ300mm 以上の玉の、チェンソーダストの排出性だとか、φ100mm 以下、φ50mm くらいの特に細いものが弾かれないことのほうが重要な気がしています。

それと、一応新品も注文はしているんですが、ガイドバーがだいぶ摩耗してきているので、手入れをしたいんですが、つい最近、Bar Rail Dresser なる物があることを知りました。

Oregon のですが、うーん、結構高いですよね、これ。
普通にヤスリでゴリゴリするのと何が違うんでしょう?
気になります。

トップハンドルのチェンソーが欲しい件

Amazon.com をさまよっていたんですが、そうしたら、恐ろしく安い(と思う)キットを見つけました。

写真の内容で、$326.17 です。

これって、つまり、約 4 万で、トップハンドルのチェンソー本体、バッテリ 2 本(5.0Ah)、充電器、おまけのグラインダがついてくるってことですよね。

おまけのグラインダが、目立機だったりしたら、更にいいんだけど、少し前に、グラインダを 1 万出して買って、バッテリも単純に比較できませんが、6.0Ah を 2 本買ったら 2 万ほどしたんです。充電器だって、2 本同時に充電でいるものはそれなりにしたはずですから、チェンソー本体が完全にタダです。

しかも、グラインダーとか、バッテリーとか、ヤフーショッピングのポイントを考慮してそういう値段ですし。

現実問題、リチウム電池の輸送の問題があるのと、こういうツール類は、超激戦区なので、うちのような小さな雑貨屋が割って入る余地はないのですが、仕入れと輸送のノウハウがあれば、需要も旺盛だと思うので、お店の収益改善には役立つ商材になるんでしょうね。
たくさん売れる=需要がある=供給により社会に貢献する、ということでしょうし。

にしても、これ、欲しいなぁ。

マキタも充電池で目立てできる携帯型目立機を出してくれるといいんですが。