支障木の伐採とパワーシャープの修正実験

今日は 15 日なので、神社の巡回と、兼務神社の支障木の伐採をやりました。

社殿の修復工事がもう間もなく完了しそうなんですが、その費用を寄付された方の顕彰のための石碑を建てるため、上に木があると、あとあと枝などが伸びたときなどに手入れに手間がかかるのと、参道が暗く、排水も悪いためいつもジメジメしているので、その改善のため、参道の両脇の 10 本程度を伐採しました。

見違えるように明るくなり、植樹してあるもみじや桜に日が当たるようになったので、今後それらが大きくなってくれればと思っています。

もみじの木に種がついていました。

450 の切れ味ですが、上を見ればキリがないのでしょうが、個人的には申し分がないレベルと思いました。
デプスの調整についても、現状、SOFT なので、いい感じで切れ込んでいきます。
ただ、調整にばらつきがあり、太いものだと微妙に歪むのは広葉樹と同じで、樹種には関係なく、この点、やはりもう少し精度を高める工夫が必要かなと思いまます。

それと、ソーチェンを整理していたら、捨てようかと思いつつも取ってあった PS52 がでてきました。

パワーシャープですが、あくまでも個人的に感じることとして、他のチェンに比べて、早晩使えなくなる、寿命が短い気がしています。

使えなくなるタイミングは、自分の場合、

  • 砥石成型用のダイヤモンドチップ部がカットする際に邪魔になるように感じた
  • (バーマウントシャープナーで)目立てしても、切れるようにならない or 斜めに切れる

というような症状が出たタイミングで、寿命かなと判断していたわけです。

特に、斜めに切れるような症状は、バーマウントシャープナーの砥石に対して、うまく正面から押せなかったときなど、かなり早いタイミングで砥石に変な癖が付き、一旦そうなると、修正する方法がわからないため、もったいないなぁと思いながら、捨てるしかなかったわけです。

パワーシャープの目立ての原理は、平面の砥石に押し付けるだけなので、デプスゲージと同じ方法で研磨をしてみました。
そのため、刃とデプスゲージの高さは全く同じです。

バーマウントシャープナーで研磨した時、同じ高さにしかならないと思うので、そうしてみましたが、それで良いかどうかはわかりません。

切れ味を試してみて、デプスゲージをもっと落とした方がいいのか、同じ高さでいいのか、判断をしたいと思いますが、ダイヤ面の高さと、刃の高さとにかなりの差が出てきているので、ダイヤが引っかかる症状がより強く出るような気がしないもないです。

ダイヤの高さを下げようと、グラインダですってみましたが、固くて無理でした。

思うに、あのコマは、ブレーカーで外して、他の捨てるパワーシャープのチェンから一コマ抜いて、ループを作り直したほうが早いと思いますが、道具を持っていないし、そこまでしてまで延命する必要もないように思います。

なので、ダイヤが引っかかるようなら、同しようもないかなというところです。

まあ、ダイヤについては、Dressing Brick が非常に高価なので、そのかわりとして使うという余生を思いついたので、それはそれで利用できるうちは、最後の最後まで働いてもらおうとは思います。

デプスゲージ再調整の結果

今日、午後から晴れたので、試し切りをしてみました。

神社の清掃の合間に立ち枯れてしている梅の木を切ってみました。
すごく粉っぽい。。。
切れるんですけどね。

チェンソーは 450, ソーチェンは半分くらいに減っている H30 (最初についてきた純正)です。

比較のため、136Li でも切ってみました。
やはり粉っぽいけど、気持ち、大きな切り粉になったような。。。
ソーチェンはほぼ新品です。

やはり普通にクヌギ・ナラでないと違いがわからないので、掃除の帰りにヤードによって、試し切りをしました。
粉っぽいのは相変わらずですが、昨日と比べて、明らかに刃が吸い込まれていきます。
デプスゲージの調整としては、SOFT くらいでいいようです。
切断の速度が 20% 程度向上した感じです。

ただ、φ400mm 以上のものを切ると、やや斜めに曲がっていきました。
調整の精度が低く、高さが左右で狂っているのが原因かなと思いますが、変な姿勢でカットしたことも多少は影響するかもしれません。

上を見たらキリがありませんが、手間と装置のコストに鑑みれば、310 は悪くないと思います。
ただ、横刃の角度が調整できず、やや鈍角なので、切れ味よりも持ち重視のように感じます。
このあたり、やはり、3 倍出しても 410 にしたほうが、違いが分かる人にはいいんじゃないかと思ったりします。
使ったことがないので、こういうことをいうのはアレなんですが、410 と 310、どちらを買うかといわれたら、自分は 310 でいいです。

あ、1 円玉ですけど、φ20mm です。

今後の課題としては、デプスゲージ調整時の精度をどう高めるか、ということになるかと思います。
横刃の角度は固定なので、あとは上刃の角度についても、試していきたいと思います。

チェンソーの目立て — 310 の横刃の角度の続き

310 で目立てした横刃がバックスロープ気味に「見える」件について、少し考えてみました。

大前提となるのは、チェンソーを一般的な丸ヤスリで目立てした場合の横刃の形状がどうであるのか、という点になるわけです。

大抵の教科書には、次のようにしか書いてありません。

91 の場合、上刃の角度は 30° で、水平に、4.0mm のヤスリで研ぐ。25 の場合は、水平から 10° ヤスリを傾ける。

少し気が利いているものだと、

丸ヤスリが 1/5 くらい、トッププレートから出ている状態で目立てをする

と、追加で書いてある感じです。

後者を援用して、作図してみました。

簡単な幾何学の問題なんでしょうが、今回は Illustrator でやったので、線の角度がでますのでそれを読むと、赤線、つまり、横刃の角度は、53.13° というこになりました。

さて、310 で目立てした場合にどうなるのか、ということもちょっと大げさに作図してみました。

グラインダーですから、先端は砥石の形に依存しますが、まあ、真円であるという図になっています。

実際のところ、刃に当たる側のほうが摩耗が多いので、次第に形は崩れると思いますが、dressing brick という砥石を整形するための砥石がついていて削って形を修正しつつ使うようではあります。

砥石には回転方向を示すマークがないので、ひっくり返せばいいだけじゃないのか、まあそれでも、次第に「V」字型に近づいてくるはずなので、チェンを固定せずにスライドさせてデプスゲージ削る、そして裏表をひっくり返すを繰り返せば、また「U」字型に戻るわけで、まあ、この横着作戦がうまくいくかどうかはわかりませんけど、とりあえずやってみました。
結果については、雨と、日曜日は子供相撲大会があるので、月曜日にでも試してみようと思います。

話が脱線したので元に戻しますが、横刃に関しては、図のように完全に砥石の側面が当たっている、つまり、完全に平面になった状態で目立てしています。
無論、リンクまで削らない程度の深さですが。

理論的には、横刃の角度について、53.13° くらいのものだ、ということがわかりましたので、じゃあ、310 はどれくらいなのか、ということを調べてみました。

調べた、といっても、ダンボール片をグラインダで削っただけなんですが、それをスキャンして角度を測りました。

結論からいえば、約 60° くらいです。

以上のことから、バックスロープ気味に感じたのは、目の錯覚ではないのか、と思います。
それとも、やはり約 7° の違いが凄く大きいということなんでしょうか?

キマルや目立て職人と比べて食い込みが少ない気がするのは、今回、大きく削って、無論、デプスゲージは普通に調整したつもりなんですが、デプスが(自分の好みよりも)浅い、ということなのかなと思います。

少なくとも、角度的にはほぼ一般的だと思いますので。

310 の場合、後は調整できるの上刃の角度だけなので、30° をもっときつくする、たとえば、キマルの場合 35° に近い角度だ、ということを聞きましたし、目立て職人などの円形砥石を水平に当てるものの場合、角は、当然、直線で当てるものよりも鋭利になるわけですから、そういう部分で切れ味の差が出ているのかもしれません。

切れ味自体は、まだ Husqvarna 450 でしか試しておらず、薪製造機ではどうか、に関してはわかっていません。

特性が全く違うことから、違った印象になることも考えられますし、今回、H30 に関していえば、コマのサイズを揃えたかった、ただそれだけで、いちいちソーチェンを外さないといけないので、今後は外さずに済む目立て職人でやることのほうが多くなると思いますし、ヤードで土の上においてあるものを切るので、少々の切れ味の差よりも、目立ての時間を節約することのほうが遥かに重要です。

この間、薪製造機のチェンを新品に交換したのですが、Carlton の場合、かなりキックバックが発生すること、また、φ300mm 以上のものを切る際には、ソーダストの排出が間に合っていない感があるので、デプスに関しては浅めのほうがいいんじゃないのか、という風に感じています。

薪製造機のチェンに関していえば、ローテーションで 4 本で回しているのですが、1 本で 20t くらいは平気で切れ、30t くらい切ったら流石に粉っぽくなるかな、という感じなので、ひどいと一週間くらい目立てしないでも問題ありません。
なので、色々試して、結果が出るのはしばらく先になりそうですが、まあ、切る木はまだ山のようにあるので。

最後に書くことじゃないと思うんですが、上とか、横とか、人によって言い方がかなりまちまちですね。
今回は図があるのでいいたいことはわかると思うんですが。。。
統一とかされてないのでしょうか。

こぼれない・あふれない — NO-SPILL ガソリン缶の仕組み

NO-SPILL ガソリン缶 を購入してくださったお客さんから、自動で止まらないという問い合わせがあったので、仕組みについて説明をしたいと思います。

このビデオの中で、Jill お姉さんが説明してくれているんですが、

Look.
The vent air comes through this center straw.
When gas covers it up, it cuts off the air, so nothing can come out.
It’s simple physics and our special nozzle is patented.

ということで、ノズルの中央の筒から空気を吸って、その吸った空気の分、ガソリンが出てくる、という仕組みなっているわけです。

よってタンクにガソリンが一杯になり、ノズルの中央の筒の位置までガソリンの液面が上がってくると、それ以上空気を吸うことができず給油が停止するという、原理自体は、とてもシンプルな構造です。

出典 http://mizuiku.suntory.jp/

さかさまにしてもこぼれない水 と同じ理屈です。

もし、このオートストップが働かないなら原因は一つしかありません。
どこかから空気が入っている、ということです。

例えば、次のようなケースでは、自動停止は機能しません。

  • ノズルの取り付け自体が不確実で、タンクとノズルの間から空気入っている。
  • 先端ノズル(キャップがついている部分)の取り付けが不確実で、先端ノズルと、ノズル本体との間から空気が入っている → ノズルをぶつけたりすると、隙間ができることがあります。耐油テープでシーリングすることで修理できます。また、延長ノズルを頻繁に着脱すると、ここが緩みやすくなりますのご注意ください。
  • ノズルの破損。

オートストップで停止した後、緑のボタンをリリースしても、ノズル内部には少量のガソリンが残っています。
チェンソーなど、タンク容量が小さい場合、ノズルを深く挿入しておかないと、ノズルの内部のガソリンであふれることがありま
すので、必ずノズルはしっかりと挿入してください。
不足分は、緑のボタンで少量継ぎ足すことができますし、慣れてきたらノズルの挿入量で調整することもできます。
ただ、個人的には、ギリギリまで給油しなくても、給油作業自体、非常に簡単で、本当手間入らずなので、あふれるリスクを取ってまでギリギリに入れる必要性を感じません。

それともう一点、注意してほしいことがあります。

直射日光が当たる場所などにタンクを短時間でもおいた場合、あるいは、給油してからしばらく時間が経った場合、タンク内部の圧力が上昇しています。
この場合、給油を開始した途端に、圧力によりガソリンが噴出したり、圧力で液面が乱れるため、オートストップが働きません。

給油の前には、内部の気化したガソリンの放出を行う癖をつけてください。
当たり前ですが、この作業は大変危険です。
屋外の換気がよく、火の気のない場所で、静電気を除去するなど、細心の注意を払ってください。

なお、Hearth & Home 暖炉家 は NO-SPILL の(米国での)デイーラーなので、消耗品としてノズルも在庫しています。
また、PL 法に基づく事故が発生した場合、東京海上日動を引受会社として、最大 3 億円の保険にも加入しております。
ノズルについては、購入時期によりバリエーションがありますので、ご入用になりました際には、お問い合わせ ください。

Oregon 310-120 で目立てしたチェンの切れ味

一昨日届いて昨日早速使ってみた 目立機 Oregon 310-120 Bench Mounted Mini Saw Chain Grinder ですが、Husqvarna 450 のチェンは、コマのサイズがばらついていたので、大きく目立てしたものもあり、当初の 60% くらいのサイズになっているので、デプスゲージの調整を、コンビゲージでしました。

コンビゲージは、面倒くさいといえば、面倒くさいし、そうでもないといえば、そうでもない感じです。
正直、わざわざ砥石をもう一枚買って、整形して、デプス調整の専用砥石を作るほどのことかどうか、少々悩みます。

さて、肝心の切れ味です。
まあ、見ての通り、微妙なところですね。
切れるといえば、切れますが、チェンソーの自重だけで、刃が入っていく感じがありません。
デプスは HARD で調整したんですが、SOFT でも良かったのかと思うくらい切っている感がありません。

で、昼にご飯を食べに山から降りた時に、コンビゲージを仕舞っているケースから 21 が 2 本、1 本は結構すり減った STIHL の、薪製造機に最初についてきたチェンと、チャイニーズの激安のほぼほぼ新品のチェンがでてきました。
チャイニーズの激安がほぼほぼ新品なのはわけがあって、デュロが届いた時にすぐに試したくて、特に傷んでないチャイニーズチェンを取り外していたのです。

それで、ご飯を食べる前にその 2 本を目立てしたんですが、チャイニーズものを目立てした時に、角度が 30° でないことに気づきました。

まず、グラインダのヘッドのチルト角、これは固定ですので、考えないことにします。
次に、チェンのクランプ部、これは左右に 30° で間違いはないのです。
でも、そのクランプ部自体、垂直方向に 10° 本来は振る必要がありますが、調整できないので無視しています。
その 10° を振ってないので、ずれているものと思うのです。

3 次元だと、

\left(    \begin{array}{c}     x'\\     y'\\     z'    \end{array}    \right) = \left(    \begin{array}{ccc}     \cos\phi \cos\theta & \cos\phi \sin\theta \sin\psi - \sin\phi \cos\psi & \cos\phi \sin\theta \cos\psi + \sin\phi \sin\psi \\     \sin\phi \cos\theta & \sin\phi \sin\theta \sin\psi + \cos\phi \cos\psi & \sin\phi \sin\theta \cos\psi - \cos\phi \sin\psi \\     -\sin\theta & \cos\theta \sin\psi & \cos\theta \cos\psi    \end{array}    \right)\left(    \begin{array}{c}     x\\     y\\     z    \end{array}    \right)

なんですが、今回は 2 次元で考えればいいので、

\left(    \begin{array}{c}     x'\\     y'    \end{array}    \right) = \left(    \begin{array}{cc}     \cos\phi \cos\theta & \cos\phi \sin\theta \sin\psi - \sin\phi \cos\psi \\     \sin\phi \cos\theta & \sin\phi \sin\theta \sin\psi + \cos\phi \cos\psi    \end{array}    \right)\left(    \begin{array}{c}     x\\     y    \end{array}    \right)

で、

PHP で書いて計算したところ、30° ではなくて、30.38125514247° ということで、かなり微妙ですが、30° よりも気持ち鋭角、という程度で、誤差みたいなもんでした。

出典 http://chidaten.web.fc2.com/maki/chanesaw/kihon.htm

出典 http://chidaten.web.fc2.com/maki/chanesaw/kihon.htm

あと気になるのは、刃の形がバックスロープ気味に見えることです。

横刃目立て角の選択 でも書いたことなんですが、図を見れば一目瞭然で、丸ヤスリで目立てをすれば、円弧になりますので、基本的にヤスリの位置(高さ)を深くすると、横刃に角度をつけることができるわけです。

しかし、グライダの場合、先端は半円形になっていますが、あくまでも円盤なので、横刃の角度を変更するには、グラインダのチルト角自体を変更しなければなりません。

310 は、この角度を変更することができないので、フック気味にしたり、バックスロープ気味にしたり、ということ自体はできない、ということになりますね。

切れ味については、コツのようなものがあるのかもしれませんし、それは今後おいおい掘り下げていこうと思いますが、すくなくとも薪製造機用のチェンについては、バーに付けたままでは目立てすることができないので、必ず外すわけですが、外してあるチェンを目立てするなら、310 ではかなり楽ができるし、そこそこ切れれば、油圧でなんとか切ってくれるので、十分使い物になるかな、といったところです。

72 コマのチェンしか目立てしていませんが、今のところ、だいたい 1 本を 5 分程度で目立てできている感じです。
慣れたら、もう少し早くできると思います。

相変わらず整地と、Oregon 目立機 310-120 で目立て

あまり代わり映えしない風景でしょうが。。。今日は雨があがったので整地作業をやりました。
とりあえず、集めた石やガラは一旦ボブキャットに集めて、積み上げて保管しておきます。

今のところの進捗率は、50% というところでしょうか。
ある程度のところまで平らに上げる作業自体は 70% くらいでしょうが、その後に真砂土を入れて仕上げる作業がありますので。

ハウスの引き取りもまだなのですが、整地が終わってないタイミングだと、荷降ろししたら、また移動しないといけなくなるのですが、長引くようなら一旦、お宮駐車場に仮置きして対処しようと思います。

それと、昨日届いていた、目立機 Oregon 310-120 Bench Mounted Mini Saw Chain Grinder を早速使ってみました。

固定するためのボルトが付属しなかった件ですが、ダイキに買いに行ったところ、3/8 はゆるすぎて、1/2 はきつすぎる、という状態でした。

普通に M10 の全ネジボルトを買ってきて、ワークベンチのクランプでボルトを挟んで固定しています。
アホなので、取り付け部分の厚みを忘れていたので、挟んだ後、ナットで締めることができないのでちょっと緩いです。

基本的に機能が極端に絞られているので、調整する箇所はとても少ないので、使い方は簡単だと思います。
少なくともキマルに比べると圧倒的に簡単。

調整としては、(1) 左右の振り角度の調整、(2) コマのサイズの調整、(3) (グラインダの当たる)高さの調整、この 3 種類です。

(1) は普通に 30° でやってみました。

(2) なんですが、薪製造機用の 21 に関しては、2 本とも初回の目立てなので、軽く当たる程度に、450 用の 95 については、最も小さなコマに砥石が当たらない程度に調整してみました。

具体的にいえば、一旦砥石を下げて、下げたままの状態で、コマをヤスリに向かって送っていき、21 の場合は、当たったらヤスリを上げて、さらに気持ちコマを送って、その送った分だけコマが削られるわけです。特にひどくメッキが傷んでいるものなかったので、本当に軽く当たる程度にしました。

(3) については少々深めで、リンクを削らない程度にしてみました。

都合 3 本、72 コマのチェンを目立てして、うち 95 の 1 本は、コマサイズの調整をしたためか、かなり鉄粉が出ました。
放っておくと錆びると思うし、ブロワー等で飛ばすと、いろいろなものについてもらいサビしても嫌なので、楽な掃除の方法を考える必要がありそうです。
ぱっと思いつくのは強力な磁石をビニール袋に入れておいて、袋をひっくり返して鉄粉を袋に集める、という方法くらいなんですが。。。

みたところ、そこそこ目立てできているようにみえるのですが、明日、試し切りをしてみたいと思います。

310 が届いたので開梱の儀を執り行いました

1 日に注文したオレゴンの目立機の 310-120 ですが、夕方届きました。
というわけで、早速、開梱の儀をニャンズと執り行い、組み立てて様子を見てみました。

まず、砥石だとかについては、6 日に書いた通り で 2 種類着いてきましたが、薄い方、OR4125-18 がセットされている状態と思われます。

分厚い方の砥石、OR4125-316 は、セットされいない状態で同梱されているのですが、末尾に A がついているかいないか、という点については、ついていませんでした。

他の付属品は、ゲージ、dressing brick = 砥石の砥石(砥石を整形するために使う砥石)、替えのカーボンブラシ(2 個, 1 対)です。

グラインダをテーブル等にマウントするには、ボルトとナットが必要と思うんですが、付属しません。
インチものだと思うので、買い出しに行くのが面倒くさいんですが、まあ、メトリックで近いサイズで用をなすものを探そうと思います。

それと、幾つかの疑問点についてです。

疑問 1 として、砥石の交換は楽かどうか、についてですが、残念ながら、このモデルは砥石の交換を頻繁にすることはあまり考慮されていないようで、カバーはネジ 3 本で止まっています。
可能ならセブンロブノブに交換しておきたいところですが、めねじがどうなっているのかはまだ外していないのでわかりません。
タッピングビスだと、一回り大きな穴を刳って、ヘリサートを突っ込んでタップして、普通のネジが使えるようにしたらどうかと思うんですが、まあ、そこまでするほど砥石を交換することがあるのか、ということが疑問ですし、そんな手間を掛けるほど、デプスを調整するのか(後述)ということになるわけで。。。
まあ、その時が来たら考えようと思います。

疑問 2 としては、チェンの種類により、横刃を研ぐ時の角度が異なる問題ですが、これについては、残念ながら、10 度寝かせて調整することはできない構造でした。

上記ビデオの 2:26 くらいで次のように説明しています:

Three fixed grinder settings are (1) the grinder head angle, (2) top plate cutting angle, and (3) 10° down angle tilt.

これは、520, 410 用の説明ビデオなのですが、残念ながら 310 に関していえば、調整できるのは (2) のみ、ということです。

疑問 3 は、デプスゲージの研磨ができるのか、ということです。
これはできるといえばできる、できないといえばできない、ということになります。
理由は単純で、砥石が足りないから、そのままではできない、また、デプスゲージの研磨のために整形した砥石を使いますので、目立ての用の砥石とは共用できません。

デプスの調整は、特にひどくカッターが傷んでないなら、目立て 3 — 4 回に 1 回程度なので、どうしても目立機でやりたいとまでは思いませんが、それでもできるなら、それはそれで楽でよろしいのではと思うので、カバーの問題が解決し、替えの砥石を入手したら、考えてみたいと思います。

Oregon 310-120 Bench Mounted Mini Saw Chain Grinder

買ったと書いた Oregon の目立機、310-120 についてです。

facebook で目立機の話をしていて、どういう砥石がついてくるのか、という話になったので調べてみました。

Includes two 4 1/8in. Wheels, Oregon part numbers OR4125-316 and OR4125-18

ということで、パーツナンバーとしては、OR4125-316 と、OR4125-18 ということのようです。

Amazon.com でみると、両方とも末尾に A がついているんですが、まあ、同じものだと思いますが、実際に商品が来た時に確認する必要はありそうです。

OR4125-316 ですが、

  • Diameter: 4-1/8-inch
  • Thickness: 3/16-inch (4.8mm)
  • Arbor hole: 7/8-inch

ということになっていてます。

OR4125-18 は、

  • Diameter: 4-1/8-inch
  • Thickness: 1/8-inch (3.2mm)
  • Arbor hole: 7/8-inch

で、要するに、両者は厚みが、それぞれ 4.8mm と 3.2mm ということのようで、丸ヤスリの直径、と考えればいいんでしょうかね?

あと、砥石自体ですが、上位機種の 410 で使うもの、例えば、OR534-18 の場合、Diameter: 5-3/4″ ってことになってますので、径自体が大きいですね。

型番的には、OR534-18 の場合、534 = 5-3/4″, 18 = 1/8″ ということで、なら、OR4125-18 も 418-18 とすれば統一感があってよろしかったんでしょうが、なぜか、4.125″ – 1/8″ という表記のようで、まあ、なんでだかは知りませんけど、少なくとも、砥石の厚みに関してはそういうことで良いみたいです。

410 の場合、OR534-14 という 3 つ目の砥石があって、これ、Amazon.com だといまいちわからないんですが、Amazon.co.jp だとデプス調整用、ということになってます。

つまり、310 では、そのままではデプスは調整できませんよ、ということかなと思うわけです。

デプスについては、毎度毎度触る必要はないと思うので、特にそこまでグラインダでやろうとは思わないのですが、520 の国内版の話ですが、とても楽、ということで、砥石を整形してやれば同じことでしょう、というのです。

ただ、310 のもう一つの問題点として、砥石のカバーがビス 3 本で止まっているわけで、頻繁に砥石を交換しない前提のデザインなんですよね、写真で見る限りは。
尤も、80W のグラインダですので、巻き込まれたところで大した問題ではないと言ってしまえばそれまでですが。

そこまで七面倒臭いことをするくらいなら、上位機種の 410 を買えばいいわけですし、仮に、砥石の整形をするにしても、もう一台買ってデプスの調整は専用でやればいいんじゃないのか、という思いもあります。

まあ、それ以前の問題として、Oregon ブランドに拘らないのなら、同じく $100 くらいでデプスの調整までできるモデルもあるわけですし、パット見は Oregon の $200 以上するモデルと遜色ないように見えます。

ものがないのでなんともですが、もう一つ気になっているのは、91 などのは水平に擦りますけど、21, 95 はやや上にしゃくりあげますよね?

これ、極(きわみ)ではできるみたいなんですが、目立て職人ではできないと思うんですが、まあ、それでも 95 を研いでも、それなりに切れちゃってるんで、特に気にするほどのことはないのかと思ったり思わなかったりしますが、その辺のことも、調べてみたいと思います。

チェンソーの目立て — らくらくケンマ目立て職人で予想通り問題が発生、その解決案

何だよ目立て職人って、という方はこちらのビデオをご覧ください。

まあ、ようするに、電動ドリルでグリグリやると、楽に目立てができるものなんですが、他には、極(きわみ) というものもあって、こちらは目立て職人よりは随分と安い上に、デプスゲージの調整も同時にするという横着ぶりで、なかなか食指が反応気味ではあるんですが、デメリットとしては、AC ドリルと分離不可のため、充電ドリルドライバーが使えないとか、CBN なので、Duro が砥げないとか、まあ、91 用には気にはなっているんですけどね。

で、しばらく目立て職人を使ってみて、ハナからわかりきっていた問題ではあるんですが、コマのサイズが狂うという予想通りの事態が生じました。

この辺、キマルだと、研ぐ量を固定できるんで、こういう問題は発生しないんですが。。。

しばらく横着をしてキマルで修正せずに結構目立て職人を続けて使ったので、かなり修正が面倒になったのと、キマル・目立て職人・極、これら全てに共通する問題点として、バーにソーチェンを装着した状態でないと目立てできない、ということがあります。

ハーベスタの場合、ソーチェンをバーに付けたまま目立てすることはできないので、いままでは、いちいち 450 のバーを付け替えて、チェンを取り付けて目立てをしていたわけです。

かなりの量を切るので、目立てもかなりの頻度でしなければならず、かったるくて仕方ないので、この際ので、チェングラインダを買ったらどうかと思いました。

で、チェングラインダ、本当にピンきりなんですよね。

ニーズについて考えてみました。

メインで使っているチェンソーは 450, ソーチェンはハスクバーナ型番 H30(オレゴン型番 95) です。
また、ハーベスタのソーチェンはスチール型番 25RM(オレゴン型番 21) です。
どちらもヤスリのサイズは 4.8mm です。

通常は目立て職人を使うとして、そうすると、コマのサイズの補正とデプスゲージの研磨はグラインダでやりたい、ということになります。

あと、新しく増えた電池のハスクバーナは H38, 新ダイワは 91 です。
H38 と言うのはちょっとよくわからないソーチェンです。
メーカのサイトを見ても、file size がいくつか書いてません。。。
91 や 25 は 4mm なんですが。。。

これらは研げて欲しいです。

今のところ、Oregon 410-120 でいいような気がするんですが(H38 がいけるかどうかはおいておいて)、だいたい $200 程度です。

デプスゲージを手動にすれば、もっと安い 310-120 というモデルもあります。

上位の 520, 620 との違いも気になりますので、もう少し調べてみたいと思います。

原木片付け 4 日目 — なんとか完了?

原木の片付けですが、19 時まで粘って、なんとか完了しました。

なんとか、というのは、最後の方で、5t くらい切り残したんです。
結構太いのを切ってたんですが、チェンソー屑の排出が間に合わず、バーの溝に木くずが噛み込む症状が出て、ちょっと梁が緩かったんだと思いますが、チェンが外れてしまいました。
確認したところ、リンクがいくつか、傷ができているものがあったので、交換しようと思ったら、予備を積んでませんでした。
平ヤスリも積んでないので、仕方ないので、単に移動だけしてごまかした感じになりました。

薪割りの方も、昨日、ウッドバックに 80% 位できていたのを一杯にしただけです。
その後、エンジンをかけようとリコイルを引くと、マフラーのあたりからガソリンが吹き出しました。
何事かよくわかりませんが、ヤバそうだったので、井関農機さんを呼んで、エンジンを点検してもらったんですが、理由はわかりませんが、オイルにもガソリンが混じっていたので、とりあえず、オイル交換をして、それで組み直してもらったら直った感じです。
これで 2 時間くらいロスしてしまいました。
どうしてそういうことになったのか、理由がさっぱりわからないのですが、エンジンを壊すといけないので、原因について、調べてみたいと思います。

いずれにせよ、原木をすべてどかせたので、整地ができるようになりました。
来週中くらいには、整地を完了して、原木をストックできるようにしたいと思います。