TrueNorth TN20 のバッフルが破損したら

お客さんから、バッフルが破損したんだけど、どうすればいいですか、とお問い合わせをいただきました。

TrueNorth TN20 の部品図を載せておきます。
この図にある部品は、部品が出ますし、ないものは、部品が出ないので、自分で作るとか、切った貼ったで修理するとかになります。

バッフルですが、部品の番号で言うと 2a になります。
値段は $50 しないくらいだと思うのですが、船便で持ってきて、指定の住所まで宅配便で送るとなると、消費税も 10% になりましたし、小一万かかると思います。

納期としては、今はタイミングがすごく悪くて、先週くらいにカットオフして、今コンテナに詰めて運び始めるかな、と言うタイミングですので、次の積み込みまで 1 ヶ月、さらにこれだけを運ぶわけにはいかないので他にも商材を取り寄せますが、それのリードタイムが 1 ヶ月といわれているので、積み込みまで 1.5 ヶ月、輸送に 1 ヶ月 + α, 3 ヶ月くらいはかかるんじゃないかと思います。

というわけで、船便は間に合わないので、適当に修理してくか、あるいは、クソ高い運賃を払って航空便で取り寄せるか、ということになります。

それよりも何よりも疑問なのは、なぜ破損したのか、なんです。

図を見れば分かる通り TN20 のバッフルは 2b の Buffle Tube Set というチューブ(2 次燃焼空気の吹き出し口)の上に、2 pcs と書いてあるから分かると思いますが、2 枚のボードが置いてあるだけなのです。
なので下から押し上げても、上に持ち上がるだけでしょうし、材質は、多孔質のセラミック的な何か、ALC コンクリートに似たようなものなんですが、金属ではないので強くぶつけたり、落としたりすると割れるかもしれませんが、逆に F118CB のように鋳物で、熱で膨張して、クラックから変形して割れが大きくなる的な不具合は生じにくいのかなとは思っていたんですが。

それで、間に合わせる方法ですが、要するに単に、耐火性の素材の板を、オリジナルと同じ大きさに切り出して、チューブの上に置くだけです。

最も安上がりなので、型枠を作り、耐火セメントを流し込んで、バッフルボードを作成することかなと思います。
この時、部品図だと分かりづらいのですが、ドン突きだと隙間がどうしてもできるために、オリジナルのバッフルボードは相決り(あいじゃくり)になっています。

バッフルって必要ですかとも聞かれたのですが、とても重要な部品ですので、必ず修理してください。

それと、今日の忘備録。

まず、個人通関手続き について。

輸入申告の際に、消費税が増税されたため、繰返部の ★ 5 には、今までは F2 とだけ入力しておけばよかったんですが、今後は、通常の商品は F4 になります。
F3 は軽減税率が適用される食品等の場合になります。

次に、食品衛生法の届出 について。

次回は、ダイレクトに神戸に入らず、一度朝鮮の釜山を経由して、神戸に運ばれています。
この場合、以下について、どちらを記載するのか、ということが問題になりますが、整理すると、

  • (11), (12) 最初の積込港・積込日
  • (13), (14) 最終の積卸港・積卸日
  • (17) 最初の積込の B/L
  • (18) 最終の積卸港に入港した本船

となるようです。

次回は 3A から始まる CFS に搬入されていることから、税関の管轄は本関, 検疫所も神戸検疫所(本体の方)になり、どっちもトレーラの駐車が困難なのです。
まあ、なんとかなるでしょう。

JØTUL(ヨツール) F 400 SE 出荷準備

今日は即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)でした。
皆さま、大変おめでとうございます。
多くの国や地域から沢山の方々がお祝いに着てくださって、ありがたいことです。

お店はというと、JØTUL(ヨツール) F 400 SE, 格子のないタイプのドアの F 400 ですが、ご注文いただいて取り寄せたものの出荷準備をしました。
なんだかんだで鉄板というか、安定した人気があるストーブです。
個人的には格子がある方がしっくりくるんですが、よく見えるからでしょうか、最近は格子がないタイプも人気があります。

https://twitter.com/Chiyochiyoyo/status/1186538287093047296

JØTUL(ヨツール)の故郷はノルウェーですが、ノルウェー大使の方の民族衣装が素敵でしたね。

それはそうと、TrueNorth TN20 ですが、11/16 に松山入港予定ですが、今月いっぱい、5% off の割引価格で予約を受けてつけています。
1 台ご予約いただいたので、次回入荷分は、残り 1 台となっています。
次回、年内ギリギリくらいにもう一度入荷があるかもしれません。

次回の TrueNorth TN20 の入荷予定

品切れしてしまった TrueNorth TN20 ですが、入荷のスケジュールが確定しました。

VSL: OOCL KAOHSIUNG V. 103W
ETD VANCOUVER: 10/17
ETA BUSAN: 11/4
ETA MATSUYAMA: 11/16

接続が微妙な感じです。
最悪、もう一週遅れるくらいに思っておいた方が良いかもしれません。
バックオーダーの JØTUL(ヨツール) F 400 も入荷予定です。

それはそうと、品切れが多発している Lodge(ロッジ)製品 ですが、こちらも来週の出荷です。
クッキングウェア類のパレタイズが終わり、梱包の様子を送ってもらいました。
日本に着くまでに厚生労働相に提出する書類の自動作成スクリプトを完成させたいと思います。

それ以外の雑貨類も入ってくるので、そしたら検品作業が大変そうですが、このところ、めっきり気温が下がって快適に作業できるのが嬉しいです。
資金力がないので、冬の商材を満足に仕入れることができませんでした。
薪割り機を値上がり前にストックしすぎたように思います。
単価が高いので、今後は、回転率の悪い商品は、やはり無理をしてまでストックしないようにしないとです。
まあ、何事も経験です。

今日は、連休は北条祭りなので、その準備をしました。
紙垂を新しくつけ直したんですが、台風で飛ぶかもしれませんが、かといって、古いままというわけにもいかないですしね。
今の所、予報では、土曜日の祭典と準備の間は、影響がありそうなのですが、日曜日の地域全体での子供神輿、月曜日の各地区の神輿とは、とりあえず、降水確率は低いので、ホッとしています。
火曜日まで祭典があるので、頑張りたいと思います。

あと、台風の対策として、のぼりや提灯の格納などもしました。

明日も本殿の清掃など、お祭りの準備と、余裕があれば、雑貨の検品・梱包・出荷等も進めていきたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

TrueNorth TN20 は売り切れです

夏にストーブが欲しい人はいないのでしょうね、不良在庫状態だった TrueNorth TN20 ですが、秋の気配が感じられるようになると、お約束で、一気に嫁いで行くこととなりました。
というわけで、あえなく在庫切れです。

次回入荷は、来月末〜再来月に 2 台の予定です。
確実に入手したい方は、早めに 予約注文 をお願いいたします。

それはそうと、Brave(ブレイブ)37t なんですが、組み立てたまでは良かったんですが、パレットに載せて、木枠を作ったら、とんでもないサイズになりました。
今まで組み立てて送ったことはなかったんです。
重量も 370kg ほどになりました。
運賃で赤字にならないか心配です。。。

それと薪乾燥機ですが、重たかったチップビンも中身をだいぶ取り出して、リフト 3 台で持ち上げて、台車を引き抜いて、なんとか地面に下ろしました。
この後、蓋を取りに行って、なんとか被せて本日終了です。

明日は神社の祭日なので、続きは金曜日にやろうと思いますが、今日、カナダからの薪ストーブ等の A/N が届いて、搬入は明日の夕方ってことで連絡を受けたので、通関できるのはおそらく明後日になるんじゃないかと思うのです。
月末の 30 日が月曜日になるので、そこまでで確実に通関しないと、消費税が 10% になってしまうので、何としても月内には片付けたいと思います。

ヘッドの修理・バン出し・配送・案

今日は朝一は歯医者でした。
何年かぶりに詰め物がダメになったので、仕方なく。

その後、ヘッドの修理で山に行きました。
パワステオイルの量が減って、ステアリングを大きく切ると、ギーギー音がするのです。
補充して終了。

昼からは港に薪乾燥機のバン出しに行きました。
今日明日でやるという話が、午前中に 1 本、午後からの 2 本目も15 時前で終わってしまいました。
明日通関なのですが、おそらく検査でしょうから、検査になったら立会う予定です。

それと、昨日に引き続き、薪ストーブ TrueNorth TN20 の出荷です。
検品したのですが、木枠の筋交い部分が痛んでいました。
ガラスはもちろん、本体にも傷がないことを確認して、再梱包しましました。

TrueNorth TN20 は、在庫が残り 1 台となりました。
在庫が切れると次回入荷は 10 月末〜11 月半ばくらいになりますので、今シーズンに使いたいという方は、早めにご相談ください。

頼んでいた案(あん = 机)ができた、ということで園に取りに行ってきました。
これは屋外の遥拝所に常設するので、痛まないように注入してもらっています。
暫く乾燥させて、その後 9371 を念のために塗ってから設置しようと思います。
ちなみに、脚は栗、天板は楢です。

Amazon のお店の方も、それなりにシーズンインしてきて、在庫が少なくなっているので、明日は納品作業も頑張りたいと思います。

LODGE の鉄鍋なんですが、塗装が禿げている、錆びているということで、★ 1 がついて残念な気持ちになりました。
元々そういうものなんですが、それなら、なんで鋳鉄製を選んだろうか(エナメルあるいは、ステンレスをなぜ選ばなかったのか)と、不思議でなりません。
通販ですから、説明するタイミングがないといえばないんです。商品の詳細には記載してあるんですが、読まれるとは限りませんから。
この辺り、難しいですね。
とりあえず、リーフレットを作って、同梱していこうと思います。

薪ストーブの出荷と薪の配達 — 朝夕は秋の気配で急に忙しくなってきた件

今日は少し早めに神社を切り上げて、薪ストーブの出荷と薪の配達をしました。
朝夕はすっかり空気に秋を感じます。
そろそろシーズンインを意識して準備する人が増えてきたってことでしょうかね。

そういうわけで、TrueNorth TN20 ですが、在庫が 3 台しかなかったのですが、1 台嫁いで行きました。
もう 1 台も予約をいただいていているため、残りは 1 台のみとなりました。

在庫があるストーブは、あとは JØTUL F500 マジョリカブラウン(格子あり) となります。

在庫が切れると、入荷には 2 月くらいかかるため、今シーズンに間に合わせたい方は、お急ぎ お問い合わせ ください。

現在、JØTUL F400 BP(格子あり) をご注文いただいており、商品を手配しており、他の手配中の商品が揃い次第、輸送の手配をする予定です。
今の所、今月末までに揃えばと思っていますが、もしかしたら来月にずれ込むかもしれません。
来月末〜再来月初頭くらいの入荷を見込んでいます。

色々値上げされているような。。。

最近、なんか色々と気づかないうちに値上げされているような気がするのです。

おニャー様の柔らかいご飯なんですが、ロイヤルカナンをあげています。

そうしたところ、内容量が 100g → 85g と 15g 減っているのです。
レシピが変更になって、カロリー的には同じなんじゃないか、というような前向きな捉え方もあるかもしれませんが、素直に考えると、いわゆるステルス値上げですよね、これ。

角封筒も 398 円だったのに、値段を見ずに買ったら 598 円って、いきなり倍額です。

その上に、消費税もアップするので、便乗値上げも当然あると思うんですよ。
まあ、便乗値上げというと言い過ぎかもしれませんが、値上げされる(価格変更)のタイミングであることは確かだと思います。

それで、この間、TrueNorth の価格が変更になるという話をしたと思いますが、TN20 は値上げ、在庫していない(取り寄せは可能)TN10 は値下げ、ということでしたが、JØTUL についても 10/1 より、価格変更の連絡がありました。

今の所、カナダドルは比較的に安い相場で推移しているのですが、CADJPY が 85 円くらいになれば、消費税と合わせて 5% くらいの値上げをしないとしんどくなりそうです。
この辺りは、消費税の 2% よりも、より変動の大きな為替次第ではあるんですが、輸送費の圧縮もこれ以上は望めないですし、薪ストーブについては、うちにご依頼いただける場合、できれば 9 月末までであれば、お得かなと思います。

それと、もう一つの問題ですが、国内の発送の件です。

TN20 の梱包サイズを測ってみたんですが、奥行き 82cm, 幅 65cm, 高さ 91cm で 3 辺合計で 234cm, 容積で 0.5m3 といったところです。
奥まったところにあって、重さを計れていないんですが、だいたい 150kg くらいというところ。

ヤマトホームコンビニエンス(らくらく家財宅急便)だと、C ランクになって 100kg までは重量には関係なく梱包サイズだけで運賃が決まります。
100kg までは。。。
100kg までだと、北海道(函館)まで、15,282円(税 8% の時, 税抜 14,150円)で送れるんですが、個人宅でも家まで配達してくれるんですよね。

ただ、100kg を超えると、割り増し料金が発生してしまいます。

お取扱い重量は実重量が150kg以下である
重量物作業(搬出・搬入それぞれに料金が発生いたします)※1 ※2
101kg~120kg
10,000円(税抜)
121kg~140kg
15,000円(税抜)
141kg~150kg
20,000円(税抜)

ちょっと、らくらく家財宅急便では、コスト的に難しいかもしれません。

ただ、薪割り機の場合、重たいのはメインフレームだけなので、30kg を超えて分割できないパーツをらくらく家財宅急便を利用して発送して、それ以外を普通にヤマト便を使えば、早く安く発送できるのではないかと思っています。
今度試してみようと思います。

消費税増税前の注文リミット

薪ストーブ本体や、煙突などの高額な輸入商品について、今月末の船積みを予定しているコンテナへの積み込みができることが、消費税増税前の注文リミットとなります。

在庫がない商品について導入を検討されている方は、当方が米国出張に日本を離れる前までに、お問い合わせの上、在庫の確認が済み、約定(支払いではない)したものに限り、消費税を 8% で納入できる 可能性が高くなります
代行案件については、そもそも 納期自体を確約していません ので、船の遅延等で納期がずれ込むと、必然的に消費税が 10% になります。

もうかなり無理なスケジュールなので、早めに お問い合わせ ください。
くどいですが、 納期自体を確約していません が、今ならまだ間に合うかも知れません。

流石に 8, 9 月と 2 ヶ月あるので多分大丈夫だとは思っていますが。
混載になるので、1 点ごとに輸入するわけではないので、すべての商品が揃ってからの輸送開始となり、釜山での積替えがあるため、万一を考えると、微妙なのです。

0004859_jotul-f-400-castine-cast-iron-wood-stoveなお、現在国内に在庫があるものは、次のストーブになります。

国内に在庫があるものに関しては、即納可能ですし、9 月中は 8% で納品することができます。
まあ、もともと税込表示なんですけど。

JØTUL F 500 マジョリカブラウン(格子あり) にもなると、商品の価格がかなり高額なので、たとえ 2% でも、小一万かわりますから、馬鹿になりません。

マジョリカブラウンというのは、写真のような色合いで(写真は F 400 です)、とても落ち着いた上品な色だと思います。
日本では定番色ではないようで、店舗限定の扱いのようです。
琺瑯仕上げのため、少々値が張りますが、国内品と比べるととてもリーズナブルな価格になっていると思います。
同じ予算なら、1 クラスか、2 クラスくらい上のモデルが導入できると思います。

取り寄せ(代行)の場合、他にも、ブルーブラックエナメル(BBE)や、アイボリーなどが選べます。
ブルーブラックは、マジョリカブラウンやアイボリーよりも安く、ブラックペイント(BP, 黒の塗装)よりも多少高い程度です。

と、ここまで書いておいてアレなんですが、とりあえず、開けてみないとわかりませんが、電子決済サービス推進と増税対策として、1% 程度、決済手数料の減免が得られるような雰囲気なので、当面は影響を最低限に抑えられるのではないかとは思っています。
とはいえ、一時的なものに過ぎないので、今度のシーズンに間に合わせたいのであれば、やはり早めに動いたほうがいいのは確かだと思います。

それと、今月は、薪割り機のセール も行っているのですが、薪割り機 の配達に合わせて、急がない人には、配達サービスも行う予定です。
配達については、お気軽に お問い合わせ ください。

消費税増税前の薪ストーブの注文

秋には消費税が増税されるということになっていますね。

船で運ぶには、大体 1.5 ヶ月くらいかかるため、次回、7 月末の船が最後のチャンスかなと思っています。
今度の冬に薪ストーブの導入をお考えの方は、今月中頃までにご相談ください。
在庫があれば、何とかなるかも知れません。

カードなどの決済時に、手数料が割り引かれる形で増税に対して多少の穴埋めがあるかもしれないので、しばらくは増税前の価格を維持できるかも知れません。

今回は、JØTUL(ヨツール) のストーブだけなんですが、F370 と、F400 SE BP の 2 台の入荷予定です。
すべて予約品となります。

F400 や F500 については、予定は未定ということで何もわかってないんですが、近い将来モデルチェンジがあるかもしれないということで、ただ、何がどう変わるかもわからないですし、値段についてもどうなるか全くわからないのですが、基本的に排ガス規制によるものと推測されます。

排ガス規制とは、米国で販売されるストーブについては EPA(米国環境保護庁)が排煙量の規制を行っていています。

実はあまり興味が無いので、現在どのように規制が強化されるつつあるのかについては全く追いかけていません。
もともと 2017 — 2019 年くらいに、触媒, 非触媒にかかわらず、1.3g/h に規制を強化するという方針だったと思うのですが、かなり厳しい数字であると思うのです。

うちで一番売れているストーブの True North ですが、2016 年に TN19 をオーダーしたら、TN20 が届いた という事案がありました。

この時、

後、よくわからないのが熱効率。

TN19 は 82.2% という表記なんですが、TN20 は 75% という表記なんです。

その代わりというか、TN19 では、Emissions 4.1 gm/hr. だったものが、2.1g/hr. とほぼ半減していますね。

燃費を犠牲にして、排気が綺麗になったということなのでしょうかね?

という風に感じたわけですが、基本的に、排気が綺麗になる = 排煙量(燃え残りのすす等の排出が減る) = 燃費が向上する、と素人は短絡的に思うのです。

ディーゼルエンジンの排ガス規制が強化された時、DPF なるフィルターを取り付けたもんだから、著しくパワーダウンした、というようなこともあったわけで、排ガスがきれいになる = 燃費が良くなる、という単純な問題ではないということなのか、まあ、一言で言うと興味が無いというか、どうでもいいというか、意識が低い系?なので、いまいち掘り下げて考えられないでいます。

とりあえず、F400 の件に戻ると、現状 US 版は、

Emission: 3.77 gram/hr

という数字なのです。
なので、1.3g/h は無理としても、1.9g/h 位の数字を出してくるのかしら、と推測しています。

古い話になりますが、F400 の場合、inspection cover という部材が本国と米国とで異なっています
なので燃え方が当然違う。
完全に推測ですが、EPA の規制の兼ね合いかと思うのですが、今回噂されているモデルチェンジがどの程度の変更で収まるのか、TN19 → TN20 では、箱ごとごっそり別物になりましたし、とても気になるところです。

ばい煙に関しては、排出しないならそれはそれでよいというか、少なくとも悪いことではないと思います。

ただ、原理主義的になるのもどうか、トヨタの「エコ替え」が「エコ買え」とか「エゴ買え」とか、揶揄されましたが、長く愛用しているストーブは当然型が古いわけですから、今のストーブからは大きく燃費が劣り、排煙量も多いわけです。

それはそうと、今日見つけた興味深いものですが、MonotaRO が水分計(含水率計)を売っています。


デジタル水分計 木材用

値段は 1,590 円(税、送料別)です。

MonotaRO の場合、水曜日は 15% off になるので、税込みでも 1,500 円ほどです。
これ、うちの規模だと、仕入れの時点で $10 弱かかるのですが、仮に 1,000 円で仕入れても、1,500 円で販売した場合、150 円ほどが決済やモールの経費でなくなり、送料が 185 円、プチプチ封筒が 40 円にラベルが 5 円で、230 円ほど経費がかかるため、120 円ほどしかマージンがありません。
MADE IN CHINA で不良率がそれなりに高いし、輸入のリスクも高い。
それでいて、メリットのある価格を出せないので、このアイテムについては、うちの役割は終わったようです。

ただし、Amazon.co.jp だと、こんな具合。

同じものではなく、定番の MD812 だと、

同じく、定番の MD814 だと、

という感じで、自分も買ったんですが、5,000 円くらいで某社のロゴが印刷されたものが売られていたのがほんの数年前とは思えません。
随分と安くなったものです。

個人的には、針のないタイプで薪に適したものとはまだ出会えていないので、引き続き探してみたいと思っています。

Jøtul(ヨツール) F 400 の在庫状況


画像出典 https://www.auldtonstoves.co.uk

Jøtul F400 の在庫数ですが、

モデル 台数
Matte Black 3台
Blue Black enamel 2台
Ivory Enamel 1台
Majolica brown enamel 3台
Clean face matte black 7台
Clean face-brown enamel 2台

というところです。

この間 F500 が嫁ぎ、F370 の取り寄せを依頼していただいているですが、TN20 も嫁ぎ先が決まったので、都合 3 台になり、F400(か、他のストーブ)が決まれば、4 台になるので、輸入ができそうです。

まあ、1 台でも輸入できるんですが、1 台でも 100 台でも、船積み関連の固定費用は同じですし、通関などの手間もほとんど同じですし、仕入れの価格も最低でも 3 台注文しないと、一見さんの値段になってしまうのです。

今のところ、普通の、つまり格子のあるタイプの BP(ブラックペイント)しか在庫がないのですが、エナメル(琺瑯仕上げ)にしては価格の安い BBE(ブルーブラックエナメル)を在庫してみたいとも思います。
あるいは、今まで一台もでたことのない Ivory Enamel(アイボリーエナメル)も、個性的かなと思ったり。

BBE は深みがある色で、一見すると、BP と同じようにも見えなくもないんですが、光沢があるのと、あとは、取っ手の金具がメッキになるので、少し上質な雰囲気かなと思います。

Majolica brown や Ivory に比べて、幾分安い、というか、BP とそれらとの中間くらいの価格なので、BP を在庫せず、BBE を在庫したほうがいいようにも思ったりするんです。

同じ予算でワンランクアップ、というのがポリシーで、安く上げるというよりも、より上質なものを用意できる予算内で実現するための選択肢を用意するお店でありたいなと思うのです。

まあ、台所事情的には、約 16 万の TN20 を売っても、その倍以上はするソープストーンの Hearth Stone のストーブを売っても、かかる手間は全く同じなのに、お預かりさせていただく利益は基本 10% で同じで、率が良いので良いものを売りたいのと、同じくストーブの運賃は「容積(体積)」で決まるため、安価な TN20 も、高価なエナメルのストーブも、運賃が同じなため、価格に占める運賃の割合がぐっと低くなるので、結果として国内の定価に対しての割引率が高くなるというのがあります。

高価なストーブを在庫する体力がないのと、低価格の TN20 などを都度都度輸入していたら、1 台売れても 1 万円も残らないので、全く手間に見合わないので、予め在庫しているというのが実際のところです。

TN20 ですが、16 万で販売しても 5% 程はモールの手数料で消え、実入りは 15 万ほど。仕入れも CA$1,000 を超えて、カナダ国内での港までの送料だのを考えると、10 万はします。海上運賃も 1m3 あたり、5 万以上しているので、3 万程度。13 万で仕入れて、消費税を納めると 14 万、通関して、倉庫で保管する手間賃を含めて 1 万しか残らないんですから、経費を引くと推して知るべしです。

Jøtul(ヨツール)については、ここまでカツカツじゃないけど、似たり寄ったりですし、うちより安く個人輸入できる自信がある人は、自分でやったらいいと思います。通関を頼むだけで、最低でも 11,800 円取られますし、運賃自体、1m3 あたり、B/L の費用だの D/O だのの費用は 1 台でも同じくかかるので、5 万に収まるわけはないので、うちに頼んでもらったほうが大抵は安いと思います。

そんな具合でやっておりますから、細かくて面倒くさいことは一切対応しません、というか、対応したら値段が上がるのでできませんから、そういうお店だということはご理解いただければと思います。

それはそうと、すっかり忘れていたうちの TN20 の改造計画です。

実は TN20 にはオプションがあって、まあ、一つは売れたことのない外気導入アダプターなんですが、これは あまりにしょぼい ので自作したんでいいと思いますが、もう一つはファンヒーター見たく、電動ファンで空気を循環することができる後付のファンです。

注文していたんですが、ようやく出荷となったので、次の船で入ってくると思いますが、着く頃にはすっかり暑くなっていて、試せるのは来シーズンでしょうかね。

騒音が気になるのと、そもそも 100V/60Hz で動くのか、という問題があったりするんですが、PSE マークがおそらくないので、そのあたりの問題も気になるところではあります。

届いたらボチボチやってみたいと思います。
その前に早くダンパーを取り付けろといわれそうですが。。。