薪を紐で縛りたい! — 自動結束機をゲットしました

薪をロープで束ねてみようかなと と書いたんですが、隣の S さんに結束機はいらないかと声をかけてもらったので、早速引き取りに行ってきました。

どういう機械かと言うと。。。百聞は一見にしかず、動画をご覧ください。

PP バンドが硬くて、切った後も角で袋が破れたりして嫌と言う問題は、普通に PP 紐になりますから、解決です。
メーカーによっては麻紐が使えるようなので、明日、バインダー紐でうまくいくか実験をしたいと思います。
バインダー紐が使えれば、プラスチック撲滅です。

これに伴い、全自動結束機は、不要になったのでヤフオクで里子に出すなりしたいと思います。

それはそうと、Bobcat の油漏れの件です。

カプラが悪いのはわかっているのですが、持っているものは取り付かないので、取り寄せようと思います。
航空便の運賃の見積もりを取ると、AllSkidSteer さんから直送の場合、$70 かかってしまうので、一旦、米国倉庫に入れて、そこから、ほかに急ぐものがなんかあれば、一緒に USPS で出そうと思います。

また痛むかもしれないので、買ったパーツ番号を忘れないようにメモをしておこうと思います。
赤丸上が Male, 下が Female です、見たままですけど。
真ん中の小さいのは、使わないので交換しません。

まあまあのお値段。
錆びさせないように、注意しようと思います。

それはそうと、その 2。
頼んであった賽銭箱ができました。

材質は楠。
塗装はしない方がいいとのことでした。
オイルで仕上げるくらいはした方がいいのかなと思うんですが、組みたっているので面倒。
まあ、そのうち、経年変化でいい味いなればと思います。

シュリンクフィルムで薪を梱包!薪巻き君がだいぶ形になったようです

早いもので、今日から 7 月です。
今年も半分終わってしまいました。

先月に 趣味工作の便利屋:ミニチュア職人山成 さんに依頼してある薪のラッピング装置ですが、だいぶ形になり、「薪巻き君」という愛称がついたようです。

米国では一般的なもののようなんですが、日本では見かけません。
完成品を輸入すると、送料が高いのと、うちで作っている 33cm 薪には対応できないし、色々実現したいこともあるので、国内で作成することにしたわけです。

大したアイデアでもないのですが、自分の要望としては、

  • 30cm 程度のものからラップできるようにしたい。
  • バンドルサイズは自由に変更できるようにしたい。
  • 障害がある方の共同作業場に作業を委託したいので、安全性の面から手動でラップできるようにしたい。左利きにも対応したい
  • 電動でもラップできるようにしたい
  • 常時使うものではないので、片付けのために簡単に移動できるものにしたい

とまあ、こんなところです。

来週末くらいに引き取りに行けたらと思っているのですが、すごいペースで作り込んでくださっているので、今から楽しみです。

20 x 20 x 30cm にバンドルしたものを計ったところ 5kg くらいだたということなんで、うちの薪でやってみて、一つ 7kg くらいになるようにサイズを決定したいと思います。

注文してある ATO のボイラー もできている旨連絡があったので、エロフィン管 などの部材とともに、茨城からの帰りに運んできたいと思います。