初めて台車をぶつけました。。。

ついにやらかしました。

与島でのんびり寝過ぎて、神戸のあたりの渋滞がひどいので、三木〜宝塚方面へ迂回したんです。(もちろん、この経路も通行許可を取ってあります)

そしたら、名塩の 176 号の離合時に、相手が優先ではあるんですが、箱車の陰から結構な勢いで乗用車が飛び出してきたもので、反射的にハンドルを切って回避したら、まあ、左は当たったわけです。

なんとも。。。

スペアは持っていたので、交換してもらいました。

その後、170 号が激混みで、計算したら時速 10km/h 出てませんでした。
そして、気がついたのです。クリスマスイブだと。。。

まあ、そんなこんなで、無事というか、微妙に無事ではないですが、なんとか到着しましたが、雨だし、夜だし、荷下ろしは明日ということで、ボチボチ頑張りたいと思います。

サイドバンパー、中古で買ったときベコベコだし、マーカーの割れたかけらが物入れからいくつも出てきて、元のオーナーさんどんな下手くそだよ、なんて心の中で思ってたんですが、ごめんなさい。。。
反省します、海よりも深く。

いわゆるユーザ車検

コンテナ台車ですが、車検が 12 日までです。
12 日は土曜日なので、今日 10 日が事実上最終日です。
落ちるとアウトで、背水の陣で臨みました。

コンテナは荷物なんで、降ろしてから出ないと受験できません。
当然ですが、合格です。
リアのサイドマーカー、みやすいように外に折り曲げていたのを見つかって、スケールを持って近寄ってきたので、素早く内側に折り曲げるというハプニングがありましたが。

一応、落ちるとどうなるのか、ということを書いておきますけど、まず、臨時運行許可証、いわゆる仮ナンバーを借りてこないといけないので 700 円と手間がかかります。
うちは田舎すぎて、村役場(今は支所という)では借りることができません。
なので、本庁舎が合併した隣の旧北条市の役場にまで借りに行く羽目になります。

そして、仮ナンバーを借りるためには借りる期間有効な自賠責が必要になります。
大抵は、ひと月程度余分にかけてあるので、自賠責を先にかける必要はない感じです。

そして、ユーザー車検の費用は 1 回いくらではなくて 1 日いくらなので、落ちてもその日の再受験だと無料です。
日を跨ぐと、全てリセットされます。
つまり、もう一回、費用が発生します。

タイヤですが、傷んでいるものを交換してもらいました。
2,000 円くらいで出張してくれるので、その間別の作業ができるので出張してもらいました。
タイヤがだいぶ古くなっているので、そろそろ交換時期のようです。
来年の車検前には交換しないといけないかもしれません。。。

車検の流れです。

今回は、車検のある車で、なんの変更もないので、継続検査ということになります。
なので、「最寄りの運輸支局」=どこでもで受けることができるんですが、普通に、「使用の本拠の位置を管轄する運輸支局」に行ってきました。

流れについても、上記ページに詳しく記載されています。

今年からだかどうかわからないんですが、予約サイトがすごく便利になっていました。
スマホの場合、車検証の QR コードを読み取って、それで情報を勝手に入力してくれます。
検査場では必要事項がおおむね印字された状態の用紙が渡されますから、手間も省けてミスも減ります。

まあ、普通(?)のユーザー車検の情報ですが、多分ネットにごろごろ転がっていると思いますので、台車の場合の話をしたいと思います。

台車の場合、まず、フレームの番号を確認されますから、事前に刻印の位置を調べておきます。
次にホイールの締め付けの確認(打音検査)があるので、ナットにキャップなどの装飾品がある場合は外しておく必要があります。
次に灯火類のチェックです。日常的におこなチェックと同等ですね。
ブレーキのテストですが、これは軸ごとに行います。
フットブレーキ、エマージェンジー、駐車ブレーキの順にテストします。
あとは下回りの打音検査です。

エンジン等がないので、調べることも少ないんで、時間も大してかかりません。

検査費用は 2,200 円、自賠責保険は 5,250 円でしたが、牽引自動車の場合、基本的に軽でも大型でも、値段は変わりません。
かかった費用は 7,450 円、ということになります。

自分は車検に出かけたので、薪作業は 5 号一人でした。
正直、なんか事故があっても、自分は自分のことだからいいんですけど、5 号はそうもいかないので、ちょっと不安ではったんですが。。。

バーオイルの供給不良ですが、チーズをかませば空気が抜けるんじゃないの作戦は失敗でした。
それで、物入れを整理しているときに見つけた純正のオイル供給チューブを引っ張り出して、それにつなぎかえたんですが、そっちだとうまく流れて、とりあえずの修理はできた感じです。

いずれにせよ、チェンソーオイルの粘度にもよるんでしょうが、重力て落とす程度の圧力ではチューブの内径がとても重要だとわかりました。
純正品は外径 φ8mm なので、内径としては φ5mm くらいでしょうか。
油圧モータ側のタケノコのサイズが大きすぎるしストレートなので、元々使っていたもののようなスイベルのエルボがあればいいんですが。。。

チェンのキレがイマイチですが、とりあえず仕事になる程度の切れ味は復活したようです。

そんなこんなで 16 時過ぎに少し早めに切り上げて帰ることにしました。
岡山の M さんに配達する薪の積み込みをして本日終了。

帰ったら、点火。
コロも注文をいただいている分がまだ納品できていないので、うちは皮や木端ばっかりですが。。。
頻繁に焚べないといけないですが、しっかりと暖かいです。
今まで捨てていたのがもったいない。

明日は軽トラの車検のための整備をしたいと思います。
軽トラは 14 日までなんですよね。。。
薪割りも遅れ気味なので、ボチボチ頑張りたいと思います。
ボチボチ。

原木が入荷しました

今日はまずお宮に行きました。
コンテナシャーシの車検が今月までなので、修理して車検を受けないといけないのですが、タイヤが傷んでいるので、その交換用のタイヤが太陽電池小屋の脇に積んであるので、それを取りに行く必要があったからです。
奥まった、隙間のようなところに置いてあるので、擁壁の上からユニックで吊り上げて取り出しました。
それと、ボブキャットのバケットも薪を積んであるものを移動するのにあったほうが便利なので積み込みました。
それと、コンテナにはみかんカゴを 3 パレットほど積み込みました。
そんなこんなで、やはり園に到着すると午後になってしまったわけです。

午後からは原木を引き取りに行きました。
電話をしたら大して溜まっていないということだったんですが、また他所に持って帰られては堪たものではありません。

お昼は安定のこぶしの家です。
というか、他の選択肢はありません。
広田名物自然薯の山かけ蕎麦 850 円(食べたのは大盛りだから 950 円)です。

住友の 0.45 ですが 5 号が南星のグラップルソーがついていると気づきました。
オペさんに聞いたんですが、比例が通じませんでした。。。
どうも、新人さんようので、積み込みも丁寧というか、ゆっくりというか、時間がかかりました。

カンカンに乗った後、固縛していると、別のトラックの運転手さんが近寄ってきて、「どこまで帰るの」と聞かれて、「松山」と答えると、「ヤバいよ、落とすよ、途中で何度も止まって点検したほうがいいよ」と声をかけてくれましたが、まあ、そういうことです。
忠告の通り、何度も止まって何度も締め直す羽目に。。。
ついたら、案の定、ヤバい状態でした。

あ、原木の重さは、7.8t でした。

園に戻ると、だいぶ荷造りができていました。

それはそうと、先日注文していたメッシュパレットですが、B/L, commercial invoice, packing list が届きました。
ETA 12/18 だそうです。
土曜日なので、早くて 20 日に搬入確認が取れるんじゃないかと思います。
今の所の手筈では、CY 搬入後に申告をしてみて、許可になればそれはそれでよし、検査になれば、ドレーしてもらって、デバンするタイミングで現地で検査、ということになりました。
でも、素朴な疑問として、検査になったとして、検査結果は例えば薬品検査とかならその場で結果が出るものなのか、その場で出るとしても、納税はそのタイミングでしないといけないと思いますし、マルチペイメントを選択していれば、その場でできなくもないんですが、その辺どういう具合になるのかなと。

明日は車検等で時間が取れなさそうなので、火曜日以降にも、よく相談してこようと思います。
月曜日は、お宮の植木の手入れです。
ボチボチ頑張ります。

薪作り作業を開始

今日はのんびり午後からスタートでした。
まあ、見ての通りなんですが、クヌギ・ナラを分けながら、薪製造機で処理しやすいように、短めに切り詰める作業をしました。
日曜でリフトやダンプが使えないので、効率はイマイチですし、薪製造機自体もまだ運んでいません。
原木自体は、17,8 t ほどあるので、だいたい 1/3 の 6t くらい玉切りした感じでしょうか。

配達に行きたかったので、16 時には切り上げて、積み込みをして、17 時前に配達終了です。
これで今ある乾いている在庫が全て無くなりました。

生のものは、すでにカゴに入っているものが 17 と、原木を割ってできる量が推定で 36 くらいですので、とりあえず 1 回は乾燥機を回せる感じですね。
今週中に割り終えて、乾燥作業に入りたいところです。
ただ、明日は天気が悪い予報なんですけどね。

M さんに早くから頼まれている 4t 1 台分と、S さんの 4t 1 台分、あと山口の K さんの 16t が 11 月の納期なんですが、全部で 24t 必要ですから、少し原木が足りません。
次がいつ入るかってことになるんですが、小田に 10t 程度はあるようなので、ちょっと少ないけど、明日雨で作業ができなさそうなら、取りに行ってこようかなと思います。

それから、雑貨の輸入の進捗ですが、14 日に釜山にシアトルからの本船が入港済みでした。
一週間経っているので、今週くらいに接続しそうな気がしないでもないのですが、週明けにも確認をしてみようと思います。
個人的な荷物になりますが、浄水フィルターを早く取り付けたいと思います。

あと、高いのどうのゴニョゴニョ言っていた PP バンドディスペンサーですが、土日特価で MonotaRO で注文しておきました。
サイドバンパーの修理に使う、コーナーのパイプも一緒です。
12 月には、軽トラ、コンテナ台車、ミニの 3 台が車検です。
コンテナ台車は折角コンテナを下すので、補修塗装もしてしまいたいところですが、果たして時間は取れるのでしょうか。。。

ボチボチ頑張りたいと思います。

パイプ径は 27mm くらいでした

今日は 15 日なので、神社の巡回です。

途中、お宮駐車場に止めたままになってしまっている台車の、パイプバンパーの径を確認しました。

パイプって、内寸で計るべきなのか、外寸だと 27mm 程度でした。

それで、MonotaRO で見たら、なんと既製品があるじゃあないですか。

値段ですが、¥2,190(税別)ってことになってますから、加工してもらうよりも、安い気がします。

それで、寸法なんですが、L1 210mm, L2 290mm ということで、写真では絞ってるように見えなくもないし、ただ、L2 が 290mm だと、欠落している部分はもっと長いし、今は切り落としているので、そこから先も必要になります。

つまり、2m くらいの外寸が φ27.2mm で、肉厚が 2.3mm であわよくば片方が絞ってあるパイプも別途用立てる必要があります。
STK 鋼管というもののようです。

かなりボロいし、この際だから、まるごと作り直したらどうかなと思ったりしました。

コーナーパイプは全部で 6 本ですから、2,190 x 3 x 2 x 2 x 1.1 = 28,908 円です。

ストレート部分ですが、定尺は 5.5m または 6m のようで、1m あたり 1.41kg です。
これが 3 段, 左右なので、1.41 x 6 x 3 x 2 = 50.76kg です。
1kg の屑鉄の値段が 50 円なので、10 倍するとして、500 円で、まあ、ざっと 25,000 円というところ。

材料費で 6 万くらいはかかることになります。
工賃が同じだけかかるとすると、12 万くらいですかね、丸ごと新調して。

取らぬ狸の皮算用なので、一度、鉄工所に聞いた方が良さそうです。

午後からは、みかんカゴの引き取りをして、一部園にまで運びました。
運び終えたら真っ暗で、本日は閉店ガラガラでした。

タイヤがやばいことになっているんです

無事に到着しています。

今日はよく寝て、9 時スタートです。

昨日の夜は隣がリーファーだったので、MG がうるさくて仕方なかったのです。
あまりにうるさくて、ブルーラインまで走って、道の駅に引っ越すかと思ったくらいですが、眠かったので、居眠りしてもアレなので、我慢していたら、知らない間にぐっすり寝てました。

で、毎度の与島ですが、初の与島ラーメン 680 円です。
ものすごくあっさり、というか、超薄味。
うどんにしようかと思っていたくらいなので、ちょうどよかったですが、普通のお腹の空き具合だとものたりないかも。

食べ終わってレストランを出るときに、学ランの学生軍団がやってきました。
駐車場には大型バスが 2 台。
こういう団体行動ができるようになってきました。
まだ完全に収束したわけではないですが、レストランや、観光バス、旅行関連、みなさん、チャイニーズが撒き散らしたウイルスで世界中大迷惑し、大変な思いをしましたが、ようやくですよ、ようやく。
油断をしてまた感染が拡大したらいけませんが、こうやって徐々に日常が取り戻せていくのはとても嬉しいことですね。

それはそうと、タイヤがえらいことになっていました。

内側なので気づきませんでしたが、ブロックが剥がれ落ちる、というレベルではないですね。
ガッツリと切れています。
ワイヤは出ていないので、たちまちってことはないと思うので、そのまま戻りましたが、交換ですね。

それで、昨日夜、MG がうるさかったので、しばらくヤフオクを見ていたのです。
そうしたところ、ホイル付きのタイヤが結構安く出ていて、大体 2 万くらい出せば、それなりに山のあるものが買えるんですね。
台車は 90° 以上折って横から捏ねるようにして押し込んだりするもんですから、見ての通り、タイヤの損耗率がとても高いのです。
さらに今のタイヤは扁平タイヤなので、ちょっと縁石に引っかかったりすると、ホイルまで逝ってしまいます。
なので、新品とはもったいないなと思うのです。

まな板のタイヤの問題もあって、いろいろ調べていたんですが、11R22.5 のホイルって、22.5 x 7.5, JIS 8 穴ってやつなんですよ。
この数字、どこかで見たようなと思ったら、コンテナシャーシもホイル自体は同じサイズなんですね。
まな板もよく見ると、8 穴ですから、11R22.5 を履く場合は、このホイルになるのかなと。

だとするとですよ、タイヤの外径が大きくなってしまうんですが、今の 265/60R22.5 を 11R22.5 に統一すれば、このサイズはトラック用としてかなり出回っているサイズみたいなので、使い回せていいかなとも思うんです。
まあ、車高が大きく変わるので、構造変更はしないといけない気はしますが。

265/60R22.5 も、中古だと 1 本 1 万、送料込みくらいであるので、無理して統一する必要もないので、タイヤサイズは無視しても、ホイルが共通なら、ホイル付きで買って、ホイルのストックを増やすのは悪くないと思うんです。
というのも、タイヤを組み替えるとき、汚いままのホイルに組み替えられるので、ホイルだけ持っていれば、綺麗に洗って塗装し直してから組み直して貰えば、見た目が良いと思うんですよね。
銀のラッカースプレーを吹くだけで全然違うと思うんです。

タイヤマンさんには申し訳ないんだけど、運送会社でもないし、新品のタイヤを買っていては、とても今頂いている配達賃ではペイしないので、中古タイヤを使い方向で考えたいと思います。

車検でコンテナを下ろすタイミングで、サイドバンパーも修理することだし、シャーシも時間が取れたら塗装しようかなと思います。
塗るとしても、無難な色で、グレーの錆止めとかにするような気がしないでもないです。
ウレタンは面倒くさいし。
エアレス、4 年越しの初仕事でしょうか。