各方面で多数の不具合が報告されている Yosemite、家でも幾つか症状がちらほら。
まず、MX-2640 で印刷ができなくなりました。スプールはされるもののの、解析中のまま停止。
PDF を AirPrint するなりしたいところだけど、iOS 8.x 対応も怪しいところ。
とりあえず、USB メモリでも探して、メモリから印刷するなどして対処する必要がありそう。
MacVim が起動するものの、ウインドウが開かない。
Adobe Photoshop CS3 で web 書き出しのダイアログ内で文字化け。ただ、これは、Yosemite だからか、環境が英語だからか、それは謎。
VMware fusion 5 の問題(起動しない)は継続中。VMware の日本法人から問題に関して電話がかかってきて、事情を説明するも(非通知だから怪しい電話かと思った)、その後音沙汰なし。未だアップグレード方法不明。
Bluetooth が時たま切れる、Wi-Fi がおかしくなる、という症状も散発的に発生。ただ、使えないほどではなくて、On/Off、再起動などで対処可能。
対処1
http://applech2.com/archives/41506650.html
対処2
http://osxdaily.com/2014/10/25/fix-wi-fi-problems-os-x-yosemite/
目下、影響が大きいのが MX-2640 の問題と、VMware の問題。
アップデートはちょっと早まったか、という印象。
その他、まとめの情報。
http://matome.naver.jp/odai/2141333207266480901
で、筆まめの件。
もう、クラウド版、週末までに公開ということで、クレオさんから聞いていたんだけど、早速登録してみました。
印象としては、普通のオンライン住所録、という印象で、筆まめの各フィールドのデータがどう引き継がれるのか、肝心のデータ移行は、Contact XML と vCard で、現状 VMware が使えないので、fwa から変換できないので移行できず。
Contact XML は筆まめのデータの一部が欠落するので、筆まめ 25 にアップデートして、筆まめの側で同期したほうがよさ気。
一番の関心事項は、筆まめ自体が、もともと複数の人間がデータを弄る前提で設計されていないので、同期機能を利用した場合、どうなるのか、つまり、オンラインで編集のデータベースと、筆まめでオフラインで編集のデータベースと、同期後にちぐはぐなデータが生じた時、マージなんかがどうなされるのか、という点。
特に、詳しい説明書がないから、買ってやってみるしかなさそうです。