本船が決まりました — 薪ストーブは 9/19 入港予定

この間書いた薪ストーブの入荷の件 の続きです。
本船スケジュールがある程度決まりました。

VSL: OOCL SAN FRANCISCO V. 142W
ETD VANCOUVER: 8/22
ETA BUSAN: 9/9
ETA MATSUYAMA: 9/19頃
4 CRATES

とりあえず、9/9 はある程度間違いないにして、接続の 9/19 については、微妙な感じで、最悪 +7 ということもあり得ます。
そうすると、9/26 なので、増税前ギリギリといったところです。
万一、もう +7 になると、万円単位で変わってきますので、なんとか 9 月中には処理したいところ。

そういう意味では、アメリカからは今月末にカットして、もう一回運びたいところですが、夏で品物がほとんど動かない(というよりも在庫がなくて、今処理中)なので、2% の税金を節約するために、需給について推定で仕入れるのは危険すぎるかなとも思います。

実際のところ、USDJPY については、今だいたい 106 円ちょっとをウロウロしているわけですが、少し前まで 110 円とかだったので、必要なタイミングで必要なものを調達するほうが良いように思うのです。
106 円に対しての 2% というのは、2.12 円ですから、為替でそれくらいは簡単に変わってしまいます。

そして、理想を言えば、極力在庫を持たず、そして在庫を切らさず、なんですが、Amazon での売れ行きが全く読めないので、頻繁に在庫切れが起こってしまっています。

このところは例のクレームで評価が悪くなっているので売れていないのか、それとも扱っている商品自体の売行きの問題なのか、急減速中です。
ざっと見たところ、大抵の商品でカートをそこそこ取れているのですけど。

不思議なのは、IsoCore でカートがほとんど取れないのです。
一応、当然のこととして最安値ではあるんですが、20% も取れません。

一番安くて、折れても期間を定めず交換する保証もあり、パレット(カートン)単位で仕入れますから商品自体も最もダメージが少ない、価格・商品・アフター共にほぼ日本で最高のサービスを提供しているという自負はあるんですけど、他のお店にどんな魅力があって、5 人に 4 人が他所で買うのか、そういう足りない部分を補っていかないととは思います。

ただ、在庫がそれほどないので、これ以上価格を下げて提供しては、Amazon はお店の仕組みに問題が多いので結果事故も多く、一部のクレーマー対策のために、かなりの経費がかかる上、Amazon の手数料自体が平均すると 3 割ほどかかるので、10,000 円の商品なら 7,000 円しか実入りがない、ということになりますから、そういう方向は避けたいところです。

3 割というのは、どんぶりですが、例えば、月の売り上げが 100 万円ある場合に、最終的に Amazon からは 70 万しか入らない、という意味です。個別の FBA 手数料だけを見れば、2 割ちょっとくらいですけどね。

つまり、10,000 円で売られている斧があれば、7,000 円しか収入がないことになりますが、200 円ほどかけて梱包して、200 円(1kg あたり 50 円ちょっとかかります)ほどかけて Amazon に納品しますから、残りが 6,600 円、仕入れにも課税されますから、6,000 円以下の原価でないといけません。

さらに事故の対策費用、その他の基本的な経費、例えば、PL 保険などのお店としてやっていく上ので最低限の経費、というものもありますし、多少は仕事をしているのですから、マクドのお姉さんの半分くらいは給料出てもいいじゃないかとも思ったりもするわけです。

つまり、Amazon で販売したら、$1 = 200 円くらいになってしまう、ということになります。

FBA の経費の値上げもありましたし、消費税の増税もある、一方で STORES.jp の決済費用の値下げ(ただし、月々の基本料金は値上げ)など、環境が大きく変化しつつあるので、臨機応変に対処していかないといけないなと思っています。

はてさて、今日も、夏越祭の後片付けの続きと、送金、それに、ミニが修理できたようなので引き取りに行ってこようと思います。
時間に余裕があれば、税関にも出向いて、月末の打ち合わせをしたいんですけどね。

それにしても、通帳が行方不明で、困っています。
国際送金ですが、最近はとても厳しく、マイナンバーだの、通帳からの送金でないとダメだの、面倒くさくて仕方ありません。
Paypal でサクッと送金したいところなんですが。。。
朝からずっと探しているけど、未だ見つからず。
今日は金曜日なので、週を跨ぎたくないんですけどね。
なんとか頑張りたいと思います。

遥拝所の案が壊れました。。。
がっつり腐ってる感じですね。
防腐剤を塗りなおすのを忘れていました。
こうなっては新調やむなし。
出費続きです。

今月の貨物 — 遅れに遅れていた薪ストーブがようやく出荷されます

今月の貨物、というか、本来は先月末の貨物なんですが。。。
アメリカ行きがズレたあたりから、すべてのことがズレ始めています。

まず、アメリカからの荷物ですが、今月は乾燥機のコンテナが 2 本、これはチャールストン → 松山ですが、釜山での接続があるので、予定は未定といったところ。一応、月内見込み。
それと、ロス → 神戸ですが、ようやく案内がありました。

VSL: HENRY HUDSON BRIDGE V. 068W
ETD LAX: 8/12
ETA KOBE: 8/28

タイミング的に、もろ松山と被ります。
搬入が 8/29 だとすると、その日に通関・検査、引き取りを済ませないと 8/31 には神事があるので、よろしくありません。
荷物の量も少ないので、万一、フリータイムを過ぎても影響も少ないので、人事の仕事を最優先でリスクを避けたいところです。

ただまあ、個人的に気になっているアイテムがいくつか入ってきますので、wktk しているのも事実。

一つは、猫様のマット。

トイレの前に結構砂が落ちるのですが、これを回収できるという触れ込みなのです。

ハニカム状のスノコになっていて、猫様の足についた砂が隙間にはまって回収されるとかなんとか。
まあ、そんな簡単には、問題が解決するとは思いませんけど。。。

ただまあ、回転清掃機能付き猫トイレ とか、能書き通り楽になるものもあるので、試してみないことにはなんとも言えません。

それから、鉄帯の梱包機。

これは、締め付け、シール、カットが 1 台でできるタイプです。
A333 という型番で、いくつかのブランドで売られているのですが、安そうなところから買ってみました。

評価ではそれなりには使えそうなんですが、理想を言えば、ちゃんとしたメーカーのものにしたいところですが、価格が 3 倍ほどします。
日本で買ったら、バカみたいな値段しているので、まともに使えたら、これも細々と受注発注くらいで扱ってもいいかもしれません。

重量物、薪割り機だとか、ボブキャットのアタッチメントだとか、出荷時によりしっかりと梱包できればと思っています。

最後はオオカミのスキレット。

うちのお宮はオオカミをおまつりしているのですが、Hearth & Home 暖炉家(だんろや) の繁盛と、扱っている商品がお客さんに気に入っていただけ、末長く愛用いただけるように、このオオカミのスキレットを奉納しようと思っています。

ロッジは、ある程度の量を作ると、オリジナルのものも作ってもらえるようなんですよね。
いつの日か、神社オリジナルのオオカミさんスキレットを作れるくらい、お店が繁盛して、神社もお参りが増えるといいんですが。。。

薪ストーブですが、今回は、すべて予約みの商品のみです。

うちでは初めての取り扱いですが、JØTUL(ヨツール) F 370 と、F 400 SE の BP が 2 台です。

こちらは、ブッキングを入れた段階で、数日内に搬入されるので、本船はこれから決まるのですが、今までの経験からすると 1.5 ヶ月くらいはみておいたほうがいいので、9 月半ば、下手をすると 9 月ギリギリくらいになるかもしれません。
消費税の増税があるので、9 月末は死守したいところです。
とはいえできることは何もないので、あとは運任せですが。

このところ夏バテ気味なので、あまり無理をしないように、ボチボチで頑張りたいと思います。

消費税増税前の注文リミット

薪ストーブ本体や、煙突などの高額な輸入商品について、今月末の船積みを予定しているコンテナへの積み込みができることが、消費税増税前の注文リミットとなります。

在庫がない商品について導入を検討されている方は、当方が米国出張に日本を離れる前までに、お問い合わせの上、在庫の確認が済み、約定(支払いではない)したものに限り、消費税を 8% で納入できる 可能性が高くなります
代行案件については、そもそも 納期自体を確約していません ので、船の遅延等で納期がずれ込むと、必然的に消費税が 10% になります。

もうかなり無理なスケジュールなので、早めに お問い合わせ ください。
くどいですが、 納期自体を確約していません が、今ならまだ間に合うかも知れません。

流石に 8, 9 月と 2 ヶ月あるので多分大丈夫だとは思っていますが。
混載になるので、1 点ごとに輸入するわけではないので、すべての商品が揃ってからの輸送開始となり、釜山での積替えがあるため、万一を考えると、微妙なのです。

0004859_jotul-f-400-castine-cast-iron-wood-stoveなお、現在国内に在庫があるものは、次のストーブになります。

国内に在庫があるものに関しては、即納可能ですし、9 月中は 8% で納品することができます。
まあ、もともと税込表示なんですけど。

JØTUL F 500 マジョリカブラウン(格子あり) にもなると、商品の価格がかなり高額なので、たとえ 2% でも、小一万かわりますから、馬鹿になりません。

マジョリカブラウンというのは、写真のような色合いで(写真は F 400 です)、とても落ち着いた上品な色だと思います。
日本では定番色ではないようで、店舗限定の扱いのようです。
琺瑯仕上げのため、少々値が張りますが、国内品と比べるととてもリーズナブルな価格になっていると思います。
同じ予算なら、1 クラスか、2 クラスくらい上のモデルが導入できると思います。

取り寄せ(代行)の場合、他にも、ブルーブラックエナメル(BBE)や、アイボリーなどが選べます。
ブルーブラックは、マジョリカブラウンやアイボリーよりも安く、ブラックペイント(BP, 黒の塗装)よりも多少高い程度です。

と、ここまで書いておいてアレなんですが、とりあえず、開けてみないとわかりませんが、電子決済サービス推進と増税対策として、1% 程度、決済手数料の減免が得られるような雰囲気なので、当面は影響を最低限に抑えられるのではないかとは思っています。
とはいえ、一時的なものに過ぎないので、今度のシーズンに間に合わせたいのであれば、やはり早めに動いたほうがいいのは確かだと思います。

それと、今月は、薪割り機のセール も行っているのですが、薪割り機 の配達に合わせて、急がない人には、配達サービスも行う予定です。
配達については、お気軽に お問い合わせ ください。

消費税増税前の薪ストーブの注文

秋には消費税が増税されるということになっていますね。

船で運ぶには、大体 1.5 ヶ月くらいかかるため、次回、7 月末の船が最後のチャンスかなと思っています。
今度の冬に薪ストーブの導入をお考えの方は、今月中頃までにご相談ください。
在庫があれば、何とかなるかも知れません。

カードなどの決済時に、手数料が割り引かれる形で増税に対して多少の穴埋めがあるかもしれないので、しばらくは増税前の価格を維持できるかも知れません。

今回は、JØTUL(ヨツール) のストーブだけなんですが、F370 と、F400 SE BP の 2 台の入荷予定です。
すべて予約品となります。

F400 や F500 については、予定は未定ということで何もわかってないんですが、近い将来モデルチェンジがあるかもしれないということで、ただ、何がどう変わるかもわからないですし、値段についてもどうなるか全くわからないのですが、基本的に排ガス規制によるものと推測されます。

排ガス規制とは、米国で販売されるストーブについては EPA(米国環境保護庁)が排煙量の規制を行っていています。

実はあまり興味が無いので、現在どのように規制が強化されるつつあるのかについては全く追いかけていません。
もともと 2017 — 2019 年くらいに、触媒, 非触媒にかかわらず、1.3g/h に規制を強化するという方針だったと思うのですが、かなり厳しい数字であると思うのです。

うちで一番売れているストーブの True North ですが、2016 年に TN19 をオーダーしたら、TN20 が届いた という事案がありました。

この時、

後、よくわからないのが熱効率。

TN19 は 82.2% という表記なんですが、TN20 は 75% という表記なんです。

その代わりというか、TN19 では、Emissions 4.1 gm/hr. だったものが、2.1g/hr. とほぼ半減していますね。

燃費を犠牲にして、排気が綺麗になったということなのでしょうかね?

という風に感じたわけですが、基本的に、排気が綺麗になる = 排煙量(燃え残りのすす等の排出が減る) = 燃費が向上する、と素人は短絡的に思うのです。

ディーゼルエンジンの排ガス規制が強化された時、DPF なるフィルターを取り付けたもんだから、著しくパワーダウンした、というようなこともあったわけで、排ガスがきれいになる = 燃費が良くなる、という単純な問題ではないということなのか、まあ、一言で言うと興味が無いというか、どうでもいいというか、意識が低い系?なので、いまいち掘り下げて考えられないでいます。

とりあえず、F400 の件に戻ると、現状 US 版は、

Emission: 3.77 gram/hr

という数字なのです。
なので、1.3g/h は無理としても、1.9g/h 位の数字を出してくるのかしら、と推測しています。

古い話になりますが、F400 の場合、inspection cover という部材が本国と米国とで異なっています
なので燃え方が当然違う。
完全に推測ですが、EPA の規制の兼ね合いかと思うのですが、今回噂されているモデルチェンジがどの程度の変更で収まるのか、TN19 → TN20 では、箱ごとごっそり別物になりましたし、とても気になるところです。

ばい煙に関しては、排出しないならそれはそれでよいというか、少なくとも悪いことではないと思います。

ただ、原理主義的になるのもどうか、トヨタの「エコ替え」が「エコ買え」とか「エゴ買え」とか、揶揄されましたが、長く愛用しているストーブは当然型が古いわけですから、今のストーブからは大きく燃費が劣り、排煙量も多いわけです。

それはそうと、今日見つけた興味深いものですが、MonotaRO が水分計(含水率計)を売っています。


デジタル水分計 木材用

値段は 1,590 円(税、送料別)です。

MonotaRO の場合、水曜日は 15% off になるので、税込みでも 1,500 円ほどです。
これ、うちの規模だと、仕入れの時点で $10 弱かかるのですが、仮に 1,000 円で仕入れても、1,500 円で販売した場合、150 円ほどが決済やモールの経費でなくなり、送料が 185 円、プチプチ封筒が 40 円にラベルが 5 円で、230 円ほど経費がかかるため、120 円ほどしかマージンがありません。
MADE IN CHINA で不良率がそれなりに高いし、輸入のリスクも高い。
それでいて、メリットのある価格を出せないので、このアイテムについては、うちの役割は終わったようです。

ただし、Amazon.co.jp だと、こんな具合。

同じものではなく、定番の MD812 だと、

同じく、定番の MD814 だと、

という感じで、自分も買ったんですが、5,000 円くらいで某社のロゴが印刷されたものが売られていたのがほんの数年前とは思えません。
随分と安くなったものです。

個人的には、針のないタイプで薪に適したものとはまだ出会えていないので、引き続き探してみたいと思っています。

ソープストーンの薪ストーブ 番外編 — JØTUL F 145 S

ウチでは扱えない(こともないのですが、基本、扱いません)ので、番外編です。

JØTUL F 145 は、小型のモデルで、ソープストーンをまとう F 145 S も用意されています。

このモデル(F 145 も F 145 S も)は、日本では販売されていないようです。
北米でも、少なくともウチがいつもお世話になっているチャンネルでは入手できませんでした。

ざっと調べたところ、英国では、£1,846.00 からということなので(VAT については不明)、253,000 円くらいです。

意外と安いという印象ですが、日本の薪ストーブの価格が異常なので、感覚が狂っているのかも知れません。

どこかのセンセーが、鉄は 1t オーストラリアだと 1 万円と言っていますし、まあ、ツッコミどころがたくさんある んですが、だいたい、日本で売られている薪ストーブの値段というのは、JØTUL に限らず、高すぎると思います。

言いたいことはわからんでもない。

オスプレイの重量の 59% がグラファイトエポキシだという、マジレスが面白かったんですが、そういう意味では、ソープストーンの薪ストーブの場合も、大部分は石だった、ってことになりそうですね。

あらぬ方向に転がりそうなので話を戻して。。。
データシートによると、出力は 4.5kW, 効率は 77% だそうですので、小型の普通くらいの効率のストーブ、ということなりますね。

このモデルが欲しい方は、ぜひ個人輸入に挑戦してみてください。

ソープストーンの薪ストーブ その 2 — Pacific Energy Neo 1.6 & 2.5

その 2 は Pacific Energy の Neo シリーズです。

小型の Neo 1.6(写真のモデル) と、大型の Neo 2.5 に、ソープストーン仕様が用意されています。

価格ですが、最低限の構成で、293,000 円と 344,000 円といったところです。(現地での本体価格で、付帯費用を含みません)
運賃や税金などを考慮すると、最悪で 1.5 倍、通常だと、1.4 倍くらいになるので、それぞれ 40 万円程度、50 万円弱、といったところでしょうか。

Neo 2.5 の情報としては、(※ は重松による換算)

TECHNICAL INFORMATION
Heat Output Cord Wood (BTU) 85,000 BTU (※ 約 24.9kW)
Heat Output EPA (BTU) 32,600 BTU (※ 約 9.6kW)
Efficiency 80.3 %
Emissions 2.9 g/hr
Firebox Size 2.5 cu.ft.
Log Size (recommended) 18 in.
Log Size (max.) 18 in.
Burn Time (max.) 9 hrs.

というところなので、少し大きめの住宅向けですかね。ただし、高気密・高断熱だと、大きすぎるかもしれません。

外気導入アダプタやブロワ等のオプションがあります。

ソープストーンの厚みは 35mm ということですが、昨日紹介した Osburn Matrix と比較すると、こちらはサイドのパネルが 1 枚ものなので、重厚感が増している印象を受けます。

ただし、一枚物の分、価格に占める比率も高くなっいて、Neo 1.6 に至っては、47.5% がソープストーンのコストとなります。

ものすごく貧乏くさい話ですが、それほど高温になる部位でもないし、日本の石では比較的比熱が高い 十和田石 を使ってパネルを DIY するというのも面白いかもしれません。
十和田石 は、美しい青みがかった石で、温泉などで浴槽の仕上げに使われていたりするので、名前は知らなくても、見たことはある石だと思います。

ただ、あたり前のこととして、大きなサイズの一枚物は、どんな石であれ、それなりの値段してしまうし、更に貧乏くさい話をすると、Osburn Matrix のように複数のパネルで構成している方が、ソープストーンの遠赤効果であるとか、蓄熱効果であるとかの実利を優先するのであれば、効率が良いと思うんです。

でも、これをいうと身も蓋もなくなることですが、実利だの効率だのをいえば、ボタン一つで薪もいらない、ヒートポンプで暖房するのが最も効率的だと思うわけで、端的にいえば、薪ストーブは良くも悪くも、ビビッときた物を選ぶのが一番良い、と思っているので、各人がデザインだのそういうものを含めて、気に入ったものを愛でるのが幸せになれるんだろうな、って思います。

それはそうと、昨日、JØTUL F 400 の問い合わせを頂いた件についてです。

全然関係ないといわれそうですが、そうでもないこととして、消費税増税のことなんですが、船便での輸入には結構時間がかかってしまいます。
大体早くて 1.5 ヶ月程度、もしカナダに在庫がないなら、もっとかかります。
なので、在庫があるものでも、そろそろ商談を頂いて、今月末くらいまでにオーダーを確定しないと、下手をすると増税後の到着になることがあります。

税関の行う措置もそうですが、輸送の遅延による税の差額などは、無論、そんな状態ならないように努力はしますが、ダメで後出しジャンケン状態であっても、ウチは責任を負えないので、これからオーダーを頂く場合、その点には十分ご留意いただき、10% の前提で 8% だったらラッキーくらいの、面倒くさくない考え方をしてくださる方のみ、対応いたします。
もともと 2% とか簡単に値引きできるような利幅を設定していません。
リスクに対しての責任を取らない前提の費用設定となっています。

それで、F 400 の北米での在庫についてです。

  • Matte Black
  • Blue black enamel
  • Majolica brown enamel
  • Matte black clean face
  • Majolica brown enamel clean face

以上のモデルの在庫が、今のところはあります。
Matte Black というのが、ブラックペイント(BP)となります。
よって、現時点では、通常の格子のモデルと、格子なし(clean face, 日本では SE と表記されています)ともに在庫があります。

なお、F 400 については、受注発注の場合、輸入代行ではありませんので、発注時の税率を確約いたします。

輸入代行 を希望される場合は、税を含めて、一切合切が実費精算となり、カード等での支払いはできません。大抵は受注発注よりも安いのですが、下手をすると高くなるかもしれませんが、こればかりは、やってみないとわかりません。どんぶり勘定が嫌な人向きかと思います。

次回の輸入のタイミングについては、今月末から、来月初頭の心づもりでおりますが、薪製造機の部品の調達があり、リードタイムが不明なため、現時点では確定していません。
松山港となるため、釜山での接続が必要で、そこでよく遅延が発生するので、最悪 1.5 ヶ月程度、港での積み込み等を含めると 2 — 2.5 ヶ月程度の輸送時間を要することがあります。

Jøtul(ヨツール) F 400 の在庫状況


画像出典 https://www.auldtonstoves.co.uk

Jøtul F400 の在庫数ですが、

モデル 台数
Matte Black 3台
Blue Black enamel 2台
Ivory Enamel 1台
Majolica brown enamel 3台
Clean face matte black 7台
Clean face-brown enamel 2台

というところです。

この間 F500 が嫁ぎ、F370 の取り寄せを依頼していただいているですが、TN20 も嫁ぎ先が決まったので、都合 3 台になり、F400(か、他のストーブ)が決まれば、4 台になるので、輸入ができそうです。

まあ、1 台でも輸入できるんですが、1 台でも 100 台でも、船積み関連の固定費用は同じですし、通関などの手間もほとんど同じですし、仕入れの価格も最低でも 3 台注文しないと、一見さんの値段になってしまうのです。

今のところ、普通の、つまり格子のあるタイプの BP(ブラックペイント)しか在庫がないのですが、エナメル(琺瑯仕上げ)にしては価格の安い BBE(ブルーブラックエナメル)を在庫してみたいとも思います。
あるいは、今まで一台もでたことのない Ivory Enamel(アイボリーエナメル)も、個性的かなと思ったり。

BBE は深みがある色で、一見すると、BP と同じようにも見えなくもないんですが、光沢があるのと、あとは、取っ手の金具がメッキになるので、少し上質な雰囲気かなと思います。

Majolica brown や Ivory に比べて、幾分安い、というか、BP とそれらとの中間くらいの価格なので、BP を在庫せず、BBE を在庫したほうがいいようにも思ったりするんです。

同じ予算でワンランクアップ、というのがポリシーで、安く上げるというよりも、より上質なものを用意できる予算内で実現するための選択肢を用意するお店でありたいなと思うのです。

まあ、台所事情的には、約 16 万の TN20 を売っても、その倍以上はするソープストーンの Hearth Stone のストーブを売っても、かかる手間は全く同じなのに、お預かりさせていただく利益は基本 10% で同じで、率が良いので良いものを売りたいのと、同じくストーブの運賃は「容積(体積)」で決まるため、安価な TN20 も、高価なエナメルのストーブも、運賃が同じなため、価格に占める運賃の割合がぐっと低くなるので、結果として国内の定価に対しての割引率が高くなるというのがあります。

高価なストーブを在庫する体力がないのと、低価格の TN20 などを都度都度輸入していたら、1 台売れても 1 万円も残らないので、全く手間に見合わないので、予め在庫しているというのが実際のところです。

TN20 ですが、16 万で販売しても 5% 程はモールの手数料で消え、実入りは 15 万ほど。仕入れも CA$1,000 を超えて、カナダ国内での港までの送料だのを考えると、10 万はします。海上運賃も 1m3 あたり、5 万以上しているので、3 万程度。13 万で仕入れて、消費税を納めると 14 万、通関して、倉庫で保管する手間賃を含めて 1 万しか残らないんですから、経費を引くと推して知るべしです。

Jøtul(ヨツール)については、ここまでカツカツじゃないけど、似たり寄ったりですし、うちより安く個人輸入できる自信がある人は、自分でやったらいいと思います。通関を頼むだけで、最低でも 11,800 円取られますし、運賃自体、1m3 あたり、B/L の費用だの D/O だのの費用は 1 台でも同じくかかるので、5 万に収まるわけはないので、うちに頼んでもらったほうが大抵は安いと思います。

そんな具合でやっておりますから、細かくて面倒くさいことは一切対応しません、というか、対応したら値段が上がるのでできませんから、そういうお店だということはご理解いただければと思います。

それはそうと、すっかり忘れていたうちの TN20 の改造計画です。

実は TN20 にはオプションがあって、まあ、一つは売れたことのない外気導入アダプターなんですが、これは あまりにしょぼい ので自作したんでいいと思いますが、もう一つはファンヒーター見たく、電動ファンで空気を循環することができる後付のファンです。

注文していたんですが、ようやく出荷となったので、次の船で入ってくると思いますが、着く頃にはすっかり暑くなっていて、試せるのは来シーズンでしょうかね。

騒音が気になるのと、そもそも 100V/60Hz で動くのか、という問題があったりするんですが、PSE マークがおそらくないので、そのあたりの問題も気になるところではあります。

届いたらボチボチやってみたいと思います。
その前に早くダンパーを取り付けろといわれそうですが。。。

JØTUL(ヨツール) F 400と浪漫亭

今日は祭日だったので、お昼すぎまでは通常通り神社でした。

その後、薪ストーブのカタログの配達にでかけました。
手元に JØTUL(ヨツール)と mørso(モルソー)、それと Regency(リージェンシー)があったので、持っていったんですが、おすすめを聞かれたので、定番中の定番(と重松が思っている) F 400 をおすすめしたわけです。

F 500 だと、明らかに大きすぎるかなという間取りですし、F 400 でも大きい気もしないでもないんですが、それより小さいと使い勝手の問題もでてくるのではないか、と思ったのです。

暖房面積的な話をすると、米国のカタログ だと、

Heating capacity: Up to 1,600 SQFT

となっているわけで、だいたい 10 squre feet が 1m2 くらい、つまり 150 平米くらいなので、100 帖くらいまで行けるということになるわけです。

日本のカタログだと、

暖房面積 115(㎡) 70畳

という表記で、まあ、3 割もズレているくらいですから、およそ参考にはなりません。

キワモノと言わればそうなんですが、F 40 あたりはハイブリッドなので安心ではあるんで、個人的には、プッシュしたいところですが、F 400 にするとすると、色(仕上げ)が BP = 黒塗装、ブルーブラックエナメル、アイボリーエナメル、マジョリカブラウンエナメルの 4 種類あり、ドアが格子のあるタイプと、格子がないタイプ(CF = クリンフェイス)など、いろいろ選べるし、日本人が想像する、これこそまさに薪ストーブという面持ちなのは、やはり F 400 ではないかと思うわけです。

カラー的には、やはりマジョリカブラウンが一押しなんですが、格子についてはない方がよく見えるんですが、シュッとしすぎているというか、物足りない気もしないでもないし、非常に悩ましいところです。

価格(税込, 送料別)は、クレジットカード決済時で、

  • BP(ブラックペイント) 303,750 円 — 国内定価 430,000 円 (税別) の約 33% off
  • ブルーブラックエナメル 352,350 円 —国内定価 500,000 円 (税別) の約 35% off
  • アイボリー 388,800 円 — 国内定価 550,000円 (税別) の約 35% off
  • マジョリカブラウン 388,800 円

という感じで、現在は BP のみ在庫で、それ以外は取り寄せとなります。

その後、いろいろ街に出たので寄り道をして、帰りに久しぶりに浪漫亭に寄りました。

限定メニューの辛そうなやつを頼んだんですが、見た目は辛そうだったんですが、大して辛くなかったし、あとから来るかと思ったんですが、今のところ平気です。

毎度ですが、量が多くてちょっとしんどかったです。

明日から連休ですし、平成も残すところあと僅かとなりました。
春祭りもまだ数社残っているし、準備を頑張っていきたいと思います。

薪ストーブが入荷しました!

今回は、区分 2 で、書類審査のみでした。

入荷したのは、

です。

ヨツール(JØTUL) F500 マジョリカブラウン は、日本では定番色でないと思うのですが、深みのあるブラウンの琺瑯仕上げで、うちのお店ではとても人気があります。

後は、

も在庫しています。
珍しく、在庫が充実しています。

薪ストーブを DIY で計画されている方は、煙突を含めてご用意できる(煙突部材は取り寄せとなることもあります)ので、ご相談ください。

煙突のプランニング等は、手間がかかるので、有償です。
値段を出すだけでも費用をいただき、成約しますと、代金に充当しますが、そうでない場合は返金はしていません。
ご注意ください。

ドンブリで言えば、TrueNorth TN20 をストレートで抜いて、フラッシング納めで 40 万かからないくらい、です。

室内煙突が 1m あたり 1 万円程度、小屋裏より上が 1m あたり 2 万円強、よって、室内 4m, 室外 3m だと、煙突部材 10 万円、フラッシングなどの役物で 5 万円、ストーブが 15 万円、税金や運賃で +10 万、というところです。

年内の発送はかなり厳しい状況になっております。
また、薪の配達も、年内は厳しい状況です。

年末年始は、お宮が忙しくて、対応が遅れたり、対応自体忘れてしまう(忘れっぽいので申し訳ありません)こともあるかもしれません。
お問い合わせはお早めにお願いいたします。
また、万一忘れていることがありましたら、催促してくださいますよう、ご協力をお願いいたします。

またもややらかしました!段取り良すぎ。。。

予定では、神戸港 16 日入港だったので、そろそろ A/N が届くはずなのにと思っていたのと、今月の貨物をカットしないといけないので電話をしたのです。

いつ入港ですか、と聞くんですが、会話が成立しません。

前回カットの連絡をしたものの、なんと書類を送り忘れていて、船積みされず倉庫に保管されていたわけです。

というわけで、車検と修理が終わったら、通関・検査・引取をしてこようと思っていた荷物は、今年は届かないということが確定しました。
なんということでしょう~
匠もびっくりです。

次回も積荷は空気です。

ブレイブ(Brave)薪割り機をお待ちのお客様には、大変ご迷惑をおかけいたします。

カナダ便の方ですが、こちらは 18 日に松山入港予定とのことです。
でもまあ、予定は未定。
A/N が来るまでは、アテになりません。

今回入荷予定は、JØTUL F500 が 2 台、BPマジョリカブラウン、それと TrueNorth TN20 です。
TN20 は本国在庫切れのため、次回入荷未定ですので、導入を検討されている方は、早めに お問い合わせ ください。

まあ、凹んでいても仕方がないのですが、疲れがどっと出て、薪割り機の出荷がやっとって感じです。

この前検品をしてダンボールが大量に出たので、それも売りに行きました。
まあ、ダンボールですから、いくらにもなりませんが、縛って捨てるのも手間なので、バッカンに溜めておいて、一杯になるとカネシロにもっていくと、回転フォークで下ろしてくれるので、楽でいいのです。

バッカン一つ 8 万円の投資です。
年 10% とすると、8,000 円は稼いでくれないと困るんですけどね。
ダンボールじゃあ、せいぜい一回 400 円くらいのトイレットペーパーやなんかがもらえる程度ですから、持ち込みの手間を考えると全く割に合いません。

このところかなり寒くなってきたので、いい加減スタッドレスに履き替えにも行きました。
軽トラの方も早めに履き替えないとと思います。

鉄工所によって、頼んであった通気化粧板が仕上がっていたので、引き取ってその足でヤマト運輸で発送して、本日終了です。

家に帰ると、熾が少し残っているだけでしたが、この間買った秘密兵器を投入です。
CAPTAIN STAG の乾電池式送風機です。

あっという間に再点火、ラクラクです。
それ以上に、燻らず、送風することにより早く二次燃焼が可能な温度までストーブを暖められるのもメリットかと思います。

ただ、ショボい作りの割に意外と高く 700 円くらいします。

個人的には、3,000 円くらいしてもいいので、もう少しまともなものを作ってくれないかなと思いますね。
意外とファンの音が大きくうるさいのと、風量が調整できないこと、このあたりは改善して欲しいところです。

まあ、文句は言いましたが 700 円分くらいは仕事はしそうです。