トロンメル用の油圧ユニット

結局のところ、トロンメルの油圧ユニットは、流量が多すぎるので、専用で作らないとダメっぽいです。

減速機の仕様として、458.3cc/rev となっているので、毎分 MAX 18rpm で設計する場合、8249.4cc/min となります。
8249.4cc は、2.18 gallon, 約 500 cu in です。
市販されているものの中には 12rpm 位のものもあるので、それくらいでもよいのかもしれませんが、9rpm を MIN とするなら、1.1 gallon, 約 250 cu in は最低でも必要ということになります。

一般的な 3,600rpm のエンジン、またはモータで駆動する場合、0.07 — 0.14 cu in/rev ということになります。

運転圧力は、24MPa 以下ですので、DYNAMIC GP-F20 シリーズあたりがちょうど良さげです。

GPF1020PC の場合、

SPECIFICATIONS
Disp. 0.12 cu. in. / rev.
Pump Type Gear
Rotation CC
Pressure:
3190 PSI rated
3770 PSI peak
Speed:
2000 RPM rated
6000 RPM max.
Flow:
0.97 GPM rated
2.90 GPM max.
Mount 2 bolt SAE AA
Shaft 1/2″ dia. x 1-1/16″ long with 1/8″ wide keyway
Rqd. Filtration 25 micron
Inlet Port SAE 8
Outlet Port SAE 6
Size 3-5/16″ x 4-1/32″ x 3-5/16″
Shpg. 5 lbs.

って感じで、軸の回転方向は、CW と CCW どちらでも選べる(別の商品)なので、エンジンやモータの回転方向に合わせて選ぶ必要があります。

Inlet が SAE8 なので、これは SAE8 の Hose Barb を使うとして、Outlet が SAE6 なので、NPT 1/2″ に変換してやる必要がありますね。

とりあえず、このポンプを使う場合、0.12 cu in /rev, @3,600rpm で 1.87GPM で、運転圧力が 3,190PSI とすると、エンジンだと計算上は 7.8HP くらいの出力が必要になるようです。
電動機だと半分で済むので、2.9kW 以上、ってことですね。2.2kW の上は、3.7kW になるようです。
この計算結果は、かなり安全側に振っていると思うんですよね。

現実問題、2 ステージ型の場合、低圧側(700PSI)で 11GPM のもの、要するにブレイブの往復タイプなど一般的に 6HP, 160cc クラスのエンジンで駆動しています。
このクラスのポンプの場合、仕様書的には、min 5HP となっているわけです。
高圧側は、 1.8GPM@3,000PSI です。
高圧運転だけするのなら、ちょうどよいくらいです。

0.12 cu in/rev の下は、0.07 になってしまうので、3,600rpm で駆動しても、1.09 ということで、下限ギリギリの能力となってしまいます。

エンジン的には、ロビンなき今、ホンダ一択ですが、問題は、GC にするか、GX にするか、ということです。
今はセールやっていないから、GC160 が $220 くらい、GX160 で $320 くらいします。
ブレイブの保守用にエンジンも在庫しておいたほうがいいかなと思うのですが、価格優先なら GC, 品質優先なら GX ですね。

エンジンは、回転が CCW(counterclockwise = 反時計回り) のようですから、向き合わせに取り付けることになるポンプは CW(clockwise = 時計回り)の必要がありますね。

ところで、この回転ってのは、どっちから見て何でしょうかね?
出力軸側から見て、でしょうかね。

まあここは気張って GX にするとして、ポンプは 2,000 — 6,000rpm なので、減速なしの 3,600rpm タイプのエンジンになりますので、(米国で)一般的な Q シャフトとして、GX160UT2QX2 とすると、ポンプとの取り合いで重要な情報は、

  • PTO の回転方向(CCW かどうか)
  • シャフトのサイズ、形状、キーの場合、キーのサイズ
  • B.C.

となりますが、Q シャフトの場合、

Crankshaft Q-type
Shaft Diameter (in.) 3/4
Shaft Length (in.) 2 7/16
Shaft Keyway (in.) 3/16

ってことになってます。

B.C. というのは、Bolt Circle のことで、PTO に対して何かを固定する場合の固定サイズ、ということで、

Bolt Circle (in.) 3 5/8

ってことになってます。

ポンプの方は、2 bolt SAE AA なので、2 bolt SAE AA と B.C. 3-5/8″ の組み合わせのブラケットを買えばいい、ということになります。

写真の製品は、Hydra-Mount model G11-106 でアルミ合金製、価格は $35 程です。

ここで重要な情報は、使用できるカップリングのサイズの上限と、長さです。

Max. Coupling Size 2-1/2″ dia.
Total Length 4.44

G11-106 の場合、それぞれサイズが直径 2-1/2″, 長さ、図では A+B*+C+D で、ここが 4.4″ である、ということです。

まず、A ですが、2-7/16″(2.4375″)です。
B は、1-1/16″ (1.0625″)です。
よって A+B = 4″ です。

D は 1/16″ — 1/2″(0.0625″ — 0.5″)です。
つまり、C+D = 0.4″ ですので、D は 0.3375″ 以下、つまり、5.4/16″ 以下の厚みである必要がある、ということになります。

Directindustry

さて、エンジン側ですが、シャフトが 3/4″ でキーが 3/16″、外寸が 2-1/2″ 以下のものを選ぶ必要があります。これは一つ、$8.2 ですが、キーではなく、スプラインのものは倍以上します。

次に、ポンプ側は、シャフトが 1/2″ でキーが 1/8″、外寸が 2-1/2″ 以下のものを選ぶ必要があります。

あとは、これらのカップリングに挟み込む緩衝材、ヒトデみたいな形をしたものですが、これが悩みどころで、安いものは $3.60 なんですが、ウレタンの高いものは、なんと驚きの $14.95 なんですよね。
厚みですが、0.85725mm 以下である必要があるんですが、書かれていません。
まあ、そんな厚みはないと思います。

後必要なものは、バルブ類、フィルタと、作動油のタンク、です。
バルブ類はすでに購入済みで今回は不要です。

タンクに関しては、連続運転をすることから、最低でも 5 ガロンは欲しいですね。

このサイズの既製品は、内部の仕切り板がないものが多く、また、今回はケースドレンがあるので、戻り側のカプラが 2 箇所必要なので、空のプロパンガスボンベを利用して自作したほうが良いかもしれません。

自作する場合に必要になるのは、ネジをいちいち切るのが面倒くさいので、溶接で取り付けられるポートで、ポンプへ行くのが 1/2″ NPT, 戻ってくるのが 1/2″ NPT と 1/4″ NPT です。
それと、オイルを入れるため(兼、息をするため)のキャップ口、欲を言えば、レベルゲージ(温度計がついているとなお良い)といったところでしょうか。

ただ、買っても $100 ほどなんですけど。

フィルタに関しては、持っているので、それを使おうと思います。

ホース類の相互接続について、口金の変換が大量に発生してややこしいので、後で紙に書いて間違いなく変換金物を取り寄せようと思います。

ブレイブの新型 縦横兼用 24t 薪割り機 VH1724GC

H さんが ブレイブの新型 VH1724GC を買ったということで、色々教えてもらったんですが、縦横兼用薪割り機は、それなりに強い需要があると思うので、うちでも扱ってみようか、と思いました。

Engine Honda GC160, 160cc
Operation Horizontal and Vertical
Dislodger Standard
Size 83”L x 41”W x 39”H
Splitting Force 24 Tons
Splitting Height 28″
Cycle Time 13 Seconds
Beam 6″ heavy-duty formed steel
Wedge 8″ High carbon steel
Log Opening 25″
Cylinder Size 4″ x 24″ clevis type, 2″ rod
Hydraulic System 8 gal. capacity
Hitch 2″
Towing Speed 45 MPH
Shipping Weight 500 lbs.

価格的な話ですが、北米での価格としては、往復 20t PCLS2013GC と比べて、約 40% 高くなります。

日本では、ベストセラーということで、VH-2200GC が、定価でですが、495,000 円(税別)、534,600 円(税込)ということになっています。
田中機械さんでは、超弩級 55,440 円引き!! の 450,000円(税込) で販売されていますね。

まあ、うちでは超超弩級の 349,800 円(税込)にしようかなと思います。

20t と比べた場合の 24t のメリットとデメリットですが、まずはメリットとして、

  • 作動油の量が多く、フィルタが標準装備
  • 20t → 24t とより強力
  • 縦でも割れるため、重たくて持ち上がらない太いものも持ち上げずに割ることができる

が挙げられるかと思います。

デメリットとしては、

  • 価格が高い
  • 大きくて重たい(軽トラに積むとはみ出す)
  • 縦横変形できるが、重労働
  • 動作が緩慢(サイクル 14 秒; 20t はサイクル 7 秒)

というところです。

今、20t の方の輸入の依頼を受けているので、24t の方も、興味がある方がいらっしゃれば、同時に輸入することができますので、お問い合わせ ください。

なお、輸入代行 につき、保証条件などが販売とは異なります。(国内の在庫品の提供であっても、薪ストーブ・薪割り機・煙突部材については、輸入代行の扱いとなります)
また、組み立てが必要な商品のため、一定の知識・技能・工具が必要になります。
製品の保守用部品などは、一定範囲で在庫していて、売りっぱなしではありません。

アッグ 2 号機出陣!即噛み込むの巻

アッグ 2 号機ですが、見ての通り、シャフトが太くなりました。

約 φ55mm といったところ。

そして、ピンは 16mm といったとこで、ピンのアタマは 8mm の六角に、反対側はネジが切ってあって、ドリルに突っ込んで、ネジで固定する仕組みで、初号機に比べて着脱が格段に楽ちんです。

早速使ったら、即噛み込みました。
まだ、ダブルリリーフバルブは組み込んでません。
きれいに組み込む方法が思いつかないんで、放置プレイなんですが。

無理してこねて、壊すといけないんですが、チェンソーを持って行ってなかったので救出できず。

初号機に比べて高トルク型なのでいけるかと思ったんですが、ムリなものはムリで、むしろ、噛み込んだときの始末が余計に悪い気もします。

それ以上に遅いんですよ。

これ、走行モータみたいに自動二速にならないもんですかね。。。

まあ、二速で 30 万ですと言われたら、いや、今のままでいいですってなるような気もしますが。

今日わかったこととして、これ以上高トルクにしても無駄だし、もう少し弱くてもやはりある程度は高速型のほうがいいような気がしました。

結局のところ、噛み込んで割れないようなものは、およそまともに薪にならないので、無理に処理して、手間ひまをかけても割に合わないと思うので、写真のように明らかに割れないものは、チェンソーでより短く切り詰めてから、手で持てる程度の重さになるようにアッグで小割りして、あとは、Balfor のエンジン丸鋸で、ぶつ切りが一番かと思いました。

とりあえず、明日、救出をして、普通に太いだけのものの小割の効率が初号機に比べて、2 号機でどう変化するのか、確認してみたいと思います。

というわけで、噛み込んでしまったんですけど、家にかえるのも癪なので、昨日でんぐり返ったミックス薪のウッドバッグから中身を取り出し、新しいウッドバッグにきれいに詰め直しました。

ミッスクは運賃がでないので、愛媛で売れるといいなと思うんですが、φ 1,200 x 高さ 1,200mm に積めたものを一つ 16,000 円(ウッドバッグ込なら +2,000 円)にしようと思います。

ミックスだから、樹種が一定でないため、重さはばらつきがあると思うので、無保証になります。

ミックスと行っても、クヌギやナラを抜いているわけではなく、自分で伐採したり、氏子さんから頂いた原木を加工したもの、という意味であって、クヌギやナラも含みますし、カシなども含みます。ただ、桜などの比重の軽いものも混ざりますよ、という意味です。

クヌギ・ナラの 2 年ものは、φ 1,200 x 高さ 1,200mm に積めたもの(400kg 入)を一つ 22,500 円(ウッドバッグ込なら +2,000 円)にしようと思います。去年よりも、2,500 円値上がりして申し訳ないのですが、原木が 1t あたり、9,600 円だったものが、10,800 円(10,000 円税別)になり、1.125 倍になりましたので、原材料費の価格上昇分、転嫁せざるをえません。

10 月 — 翌 1 月は、本業が本業ですので、配達までに時間がかかることもありますから、早めにご用命くださいますと、幸いです。

ブレイブ薪割り機を依頼されたもののどうやって安く輸送するか悩む件

ブレイブ薪割り機(往復タイプ)の輸入を依頼されたのはありがたいことではあるんですが、どうやって安く輸送するか悩んでいます。
国際輸送部分は、台数をまとめると安くなる、という程度のもので、特に課題はないのですが、一番難しいのが日本国内の輸送なんです。

実際問題、受け取り側にリフトがあれば簡単に下ろせるんですが、法人でもリフトなどを持っていない人もチラホラいるようですし、個人だと、持っている人のほうが少ない感じです。

パッケージ自体 150kg 程あるので、そのままだと人力では下ろせません。

ただまあ、段ボール箱を空けて、パーツごとに下ろせば、メインのフレームがちょっと重たいくらいで、他はどうということはないのですが、じゃあ、丸のまま送ったら安いかというと、契約倉庫から送ってもらったほうが安いのです。

契約倉庫が薪割り機を宅急便で送れるようにリパックしてくれるのか、というとそうではないので、その作業自体は自分でやらなければなりません。

リパックする場合、どうするのがいいのか、ということを考えてみました。

  • アウターフレーム
  • インナーフレーム(薪割り部)
  • シリンダ
  • エンジン・作動油タンク部
  • タイヤ、その他の小物

このうち 160 サイズに収まるか怪しいのがエンジン・作動タンク部分ですが、うまく 5 個にまとめると、4,320 円+αで、九州から北海道まで送れるようになるので、梱包の手間隙を考えても割安です。
当然、個人宅なので発送しません、的なことも回避できますし。

ただまあ、サイズ制限に引っかかるかどうかはなんとも言えないので、実際に測ってみようと思います。

とりあえず、最大の問題は、何台輸入するか、ということです。

注文品 1 台+在庫品 1 台、都合 2 台は入れるにしても、これだと輸送コストが嵩みすぎるので、4 台は纏めたいところです。

ただ、ほとんど性能の変わらない、ホンダウォークの PH-GS20 は 21 万(税別)・送料込で、新しいモデルはエンジンもヤマハになりましたし、クレードルの形状も、ブレイブ薪割り機と同様の形状になり、スペック上の性能差はかなり小さいのでは、と思います。(個人的に気になったのは、牽引できなくなったことでしょうかね。まあ、合法的に牽引する方法が皆無に等しいので、牽引できなくしたのは違法行為を防止する意味からも良かったかもしれません)

前のモデルは、上野さん が業務で使っていて、特に不具合が出たというエントリーも見たことがありませんから、信頼性についても、サンプル数が少ないといえばそれまでですが、そこそこ大丈夫なのではと思うわけです。

現実問題、22.68 万円でブレイブを送料込みで売れるか、ということうちの規模では土台無理なのですが、MADE IN USA であることに多少の差額を払える人向けに、極力、近い値段で提供できるようには努力しないとと思うところではあります。

ホンダウォークの薪割り機を購入される場合、うちでは扱っておりませんので、上野さん にご相談ください。

それはそうと、面白いものを見つけました。

新品(ワンウェイで使用済みなので、中古といえば中古だけど)の 20′ でもこのアイテムの定価の半額以下で買えるわけですが、10′ コンテナに商材を詰めて、ワンウェイで使い、コンテナにもたっぷりと利益を載せて販売できる、これはすごいアイデアだと思いました。

後、驚いたのが、MADE IN CHINA と表記していること。
ホンダウォークが MADE IN CHINA と表記しているのは初めて見たかもしれません。

ところで、「ホンダ」ウォークなのに、どうしてヤマハのエンジンなんでしょうか。
ホンダ(本田技研工業)と何の関係もない企業さんだということを聞いたんですが、本当でしょうか?

ブレイブの往復タイプの見積り依頼があった件 — 個人輸入のコスト お教えします

今丁度在庫を切らしているのですが、ブレイブの往復タイプの見積り依頼がありました。

1 台だけ入れるとものすごく割高になるので、雑貨と混載して、少しでも費用を節約しようと思うのですが、通関費用は 1 台だろうと 10 台だろうと、1 葉 11,800 円で同じなんで、極力まとめて輸入したいんですよね。

というわけで、薪割り機を 1 台、輸入したらどうなるのか、個人輸入に興味がある方もいらっしゃると思うので、見積書から説明したいと思います。

まず、うちの場合ですが、輸出については、米国のオレゴン州とワシントン州に倉庫を契約していて、貨物は一旦そこに搬入します。
そこがシッパーとなり、貨物を取りまとめ、インボイスやパッキングリストを作成し、フォワーダと呼ばれる国際輸送業者が引き取りに行く、という流れになります。

薪割り機の場合、1 台あたり、ブレイブのようにリパック(再梱包)が必要ないもので、シッパーサイドで $100 程度の倉庫経費がかかります。
引取時の運賃(Pick up chrge)は、1kg あたり $0.30 で、ブレイブの場合、150kg ほどありますので、1 台だけだと $45 になります。ミニマムチャージが $95 ですから、1 台でも、2 台でも、$95 かかることになります。
この時、Lift gate が必要なので、もう $95 かかります。
ARENS のように梱包状態が悪いもの(輸出を前提とした梱包になっていないもの)は、再梱包が必要になり、その場合、Palletize fee が発生しますが、1 台 $45 かかるということになります。
つまり、1 台だけの場合、$100 + $95 + $95 = $290 かかります。

それから、輸出時のコストですが、Documentation というのが書類作成費ですが、単位に BL とあるのは、Bill of Loading, 船荷証券のことで、要するに、1 輸入案件ごとにかかる費用ということになります。
まあなんだかんだで、$165 かかるということです。

Pier Pass などのところに、RT という単位があると思いますが、これはいわゆる立米と思って差し障りがありません。
実際には、Revenue Ton なので、1m3 でも、金属製品、例えば、ボルト・ナットなどの場合、5t とか、かなり重たくなるのですが、雑貨の場合、1t を超えることはありませんので、基本的に容積そのものが RT になると思っておけばたいてい正しいわけです。

ブレイブの場合、容積は概ね 0.75m3 で、重量は 150kg 程しかありませんので、金属の塊の製品から比べれば、空気を運んでいるようなものですから。
まして、NO-SPILL 缶などはいわずもがなですね。

min. USD10.00/ship というのは、一回の輸送で、最低 $10 はもらうよ、ということです。
1 台だけの場合、Pier Pass は $10, Chassis も Min 1 RT となっていますので、$3 のミニマムがチャージされて、$13 ということになります。

よって、$290 + $165 + $13 = $468 かかるということです。

次に、海上運賃、まあ、ここは驚くほど安いわけで、$110 + $17 + $35 = $162 です。

輸入時の経費を見ていきましょう。

通関料ですが、これは、11,800 円と決まっています。単位の葉、というのは、申告書類 1 枚あたり、という意味で、最初の 1 枚には、2 アイテム(2 件)記載できます。
よって、薪割り機 1 台の場合は、11,800 円で良いということになります。
ちなみに、このアイテム数ですが、雑貨の場合、たとえば、T シャツで、S サイズと M サイズ、色味が赤と白とがある場合、それぞれの組み合わせを別のアイテムとして申告しなければなりませんので、4 アイテムとなります。
2 枚目からは、1 枚に 4 アイテム記載できますが、都度、11,800 円かかってしまいますので、サンプルなどで一つだけを沢山の種類取り寄せる場合、1つあたり 2,950 円の経費がかかることになりますので、注意が必要です。
こういう場合には、クーリエを使って航空便で入れたほうが安いことがある、ということになります。
いずれにせよ、実際にいくら掛かるかというと、検査にならなかったとして、11,800 + 5,000 + 3,980 + 1,250 + 6,000 + 2,000 = 30,030 円 かかります。
検査になると、横持ち費用、検査費用、その際の人件費、ということで、ワーストケースで 2〜3 万かかります。

以上から、輸出 $468 海上運賃 $162 輸入(検査なし) 30,030 円、ということで、USDJPY 112 として、100,590 円ほどかかります。

ちなみに、薪割り機そのものは、約 $1,500 ですので、為替手数料を無視して、168,000 円です。

これらの費用に、その他、実費(消費税、関税=薪割り機はかかりません、検査になった場合の検査費用)と、国内の送料がかかります。

どうでしょう、思ったよりも安いですか、それとも高いですか?

ちなみに、10 台、7.5m3 だとどうなるかというと。。。

輸出 $1,777.50
海上 $875.00
輸入 56,650 円
合計 353,730 円

ということになるわけで、@ 35,373 円 ですから、1 台の時と比べて 1/3 くらいのコストで運ぶことができるわけです。

20 台になると、15m3 くらいになるので、LCL という混載便ではなく、FCL というコンテナ単位の輸送で採算がとれるようになり、更に割安に輸送が可能となります。

アッグ的薪割り機 2 号機を溶接したので塗装とホースの繋ぎ変えに持っていった件

今日は、ちょっと朝から調子が悪いのです。

まあ、朝は雨が降っていたんで、仕事は強制休業でしたが、なんか頭痛いし、ちょっとぐるぐるが再発したようなきがしたので、おニャー様と遊んでいました。
いかんなぁ、やることは山のように溜まっているのに。
ぼちぼち、電話だとか、雨が降ってもできることをやって入るんですが、よく考えれば、学校に自習しに行けばよかった。

というわけで、あまりしんどいことはやめておこうと思うので、雨が上がったら、お犬様の散歩に行って、溶接してとりあえず形になったアッグ的薪割り機 2 号機を、塗装とホースの繋ぎ変えのために持っていきました。

青いのがぶっ壊れた 1 号機、オレンジ色のが今回輸入した 2 号機です。
ちょっと、2 号機は細長い感じで、フレーム自体は、1 号機のほうが断然丈夫そうなんですが、シャフト自体は、2 号機のほうが丈夫そうです。
モータの性能もトルクが向上しているので、噛み込み問題は軽減されるのではと思っていますが、こればっかりは使ってみないとわかりません。

仕上がってきたら、耐久性などについても未知数ではありますが、太いものを弾いて残っているので、早速薪割りに使い倒したいと思います。

台風は大したことはなったけど雨で暇だったので三つ編みをしてみた件

まあ、こんな感じで、愛媛県民は、石鎚山に守られているのですよ。
14 時過ぎの時点で、小ぶりになって、今はもうすっかり晴れています。

で、雨が降っている間、特に薪関係はすることもないのですが、役所とか、地鎮祭を依頼されている建設会社さんから電話があったり、雑貨の注文を受けていたりで、それなりにすることはあるんですが、まあ、暇っちゃあ暇なので、朝取り付けたアワーメータのワイヤが長くて気に入らないのをなんとかしたらどうかと思ったりしたわけです。

ネットで調べてみると、いろいろなケーブルの束ね方があったんですが、個人的には、三つ編みが気に入ったのと、たまたま、充電に使っている iPhone のケーブル(買ったらついてきたやつ)が長すぎるので、それを試しに編んでみました。

ケーブルが硬いのもあるんですが、そうです、途中で嫌になりました。

以下のサイトを参考にさせて頂きました。

まあ、ぶっちゃけていえば、束ねるだけなら、これで十分だし、断線しにくくていいのかも。

薪製造機に追浜アワーメータ PET-3200R を取り付けました

なんか台風が来ているようで、午後からは雨っぽいし、涼しいうちに色々済ませてしまおうと思って、朝一でアワーメータを取り付けました。

まあ、取り付けた、という程の作業はしてないんですけど、一番大変な作業は、アワーメータを忘れずに山に持っていく、ということだったような気がします。

見ての通りで、アワーメータは 500 円玉くらいの大きさで、マジックテープでエアクリーナーボックスに貼り付けました。

点火プラグのコードに赤いワイヤを巻いて、それをアワーメータに差し込んでおしまい。
ちょっとワイヤが長いような気がしないでもないんですけど、切るのも面倒くさい。

エンジンを掛けると、アワーメータの「0000:00」的表示のコロン(:)が点滅して、動作していることをが確認できました。

アワーメータがあるので、薪割り機の稼働時間の管理もできるし、ついでにいえば、生産性についても、管理ができるように思うんです。

アワーメータはヨドバシで 3,600 円(10% 還元なので、実質 3,240 円)で送料込み、取り付けも超かんたんなので、もっと早くつければよかったと思います。

みなさんも、薪割り機のエンジンの管理に、導入してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、電池寿命は 5 年(出荷時から)とのことですが、こっちは未知数です。

バンジョー again — JIC fittings と AN (Army-Navy) fittings は同じものだった件

解決したというか、解決してないというか、バンジョーの件、その後です。

時間が取れずに、ブレイブからの油圧分岐での駆動の実験も完了していないのに、バンジョーを調べる前にそっちをやれよ、という声が聞こえてきそうなんですが、ぼちぼち調べています。

それで、前回は、eBay で調べていて、主にバイクのブレーキラインで使われている、という話をしたところ、バイク部品で当たったほうが早いかもね、という話になり、実は、ヤフオクで探した ところ、ミリネジのものがゴロゴロでてきたわけで、そっちでやったほうが楽そうではあるんですが、まあ、とにかくですよ、アメリカでは、バンジョーの反対側のネジが AN fittings だった わけです。

で、この AN というのが米軍の規格だということまではわかったんですが、そこから先、これを NPT のホースに接続する方法がわからなかった、というところです。

おそらくですが、写真の -3 AN の場合、-3 は dash size で 3 ということは、3/16″ ということなのかなと思います。

えらくフリが長くてすみません。

結論を書きますと、というか、すでにタイトルで書いてあるんですが、AN fittings は JIC fittings と(ほぼ)同じだった、ということです。

JIC fittings are dimensionally identical to AN (Army-Navy) fittings, but are produced to less exacting tolerances and are generally less costly.

邦訳(参考)
JIC継手は、AN(Army-Navy)継手と寸法的には同じですが、公差の精度はあまり高くなく、コストもかかりません。

出典 Wikipedia

ですから、NPT からへの接続は、NPT-F x JIC-F の変換継手を使用すればよい、ということになるようです。

WP36 のバンジョーですがボルトのサイズが概ね 14mm くらいなのですが、目測なので、14mm のナットを持っていって、ネジのピッチ等は測ったほうが良さそうです。

ロード側の油圧モータのドレンホースが少し痛みかけているので、対策が必要なので、国内のヤフオクで metrics でいくのか、それとも eBay の inch でいくのか、ホースの価格等、その後のこともあるので、両面から検討したいと思いますが、後学のためにも、JIC fittings (AN fittings) と NPT との組み合わせについて、一度経験しておきたいという思いが強いです。
エアで入れてもリードタイムが 10 日〜2 週間程度かかるので、あまり得策ではないのも事実ですが。。。
ざっと調べたところ、JIC 3M(おそらく -3 AN と同じ)は、小さすぎるのか、NPT への変換が用意されていないようでもあります。

まあ、ぼちぼち考えていきたいと思います。

安さに負けて椅子を落札!驚きの 2,100 円税別で即決

ユンボの椅子の修理の件です。

椅子が破れてお尻が濡れので、シートを張り替えてもらおうと思ったんですが、2 万くらいはかかるということと、それよりも納期が 1 週間くらいかかるということで、仕事にならないため、一旦断ってきたわけです。

で、ヤフオクを見てみると。。。

なんと 2,100 円(税別) で売ってるじゃないですか。

他にもっと安いところを探しても、たかだか、2,100 円ですしね、何度も買うものでもないので、手間・時間のほうが惜しいので、サクリと落札です。

送料が 1,620 円と少々ぼったくりなのですが、トータルでも 3,888 円で、溜まっていたヤフーポイントを幾分消費することができました。

まあ、すぐに着くわけではないと思うので、明日(今日)引き取りに行って、しばらくは、養生テープでも貼ってしのごうと思います。

それと、スプロケットの件。

社外品でも 18,000 円くらいしているのですが、純正でも 24,000 円くらいしかしないようなので、純正にしようと思います。

ただまあ、現状たちまちダメ、というとではないと、部品が来るまで待ちたくないので、次回の自主検査で入庫するまでの間は、今のスプロケットで粘ろうと思います。

肝心のホースの件ですが、やはり一発で変換できなかったようで、1/2″ のオスメス変換 → 1/2″・3/8″ 変換となってしまいました。

1/2″ NPTF・3/8″ BSPTM の金物があれば一発なのですが、まあ、特注するほど金をかけたくはないし、万一折れるようなことがあったら、その時に考えたいと思います。

とりあえず、ホース部分は、これで 1/2″ NPTM が両端の米国製の格安ホース が使えるようになったため、今後のホースの維持コストが軽減できそうです。

今はむき出し状態なので、ケーブルスパイラルチューブでもで養生しておき、枝なんかが引っかかった際に多少は被害が軽減できるように配慮しておこうと思います。

LLC のドレンの位置も教えてもらったので、汚れたらマメに交換していきたいと思います。

今日はユンボがなかったため、原木を下ろすこともできず、原木を下ろさないと台車を移動できないので、せっかくできたメッキ足の継ぎ足し作業もできず、また、薪割りもできなかったので、明日からはしばらく雨が降らないタイミングがありそうなので、遅れている作業を少しでも進めたいと思います。