グラップルの修理完了

昨日、夕方にアライバルが届いたので、まずはその関連の作業です。

まず請求金額を振り込んでおいたんですが、事前に聞いていた額と大幅に異なる(高い)請求でした。
後で確認しておこうと思います。
それと、今回の荷物の通関について、税関さんと打ち合わせをしました。
ドレーの依頼をしました。いつ通関できるのか、また、天気の問題もあるので、来週のいつか、というところです。

クレーンスケールを使ってみました。
300kg に近い、重たい荷物を探したんですが。。。400kg 超えています。
もう一つの小さなスケールが 300kg までなので、300kg くらいのものを 2 つのスケールで計って、誤差がどれくらいあるのか一度調べてみたかったのです。
本来は何キロあるかわかっているものを計るべきなんでしょうが。

出荷作業をしていたら、チェンソー製材機について、どうやってチェンソーを固定するのか、という質問がありました。
見ての通りですが、バーを挟み込んで固定します。
ただ、それだけです。
中には、ボルトの頭で固定するものがあって、バーが凹んだり、傷がついたりするんですが、結構抑える面積も広く、ボルト 2 本でしっかりと締め付けることができます。

そうこうしているうちにお昼になってしまったので、出荷と買い出しに出かけました。

まずはダイソーへ。

目的のブツはネオジウム磁石です。
買ったのは 13mm のものです。

あと、ペラペラのまな板も買いました。

今回、電気配線の修理をするので、配線がどうなっているのか、理解できると思うのです。
なので、磁石の力でくっつくコネクタを作ってみようと思います。

その後、ローソンに行ったんですが。。。

お昼のお弁当に買おうと思っていたのに、どれもこれも売り切れでおいてません。
残念無念。。。

午後からはグラップルの修理です。

昨日、実はイワフジさんから、図面をもらっていました。
夜中、苦戦していると Facebook に書いたらいくつかアドバイスをもらったんです。
アドバイスの内容を箇条書きにすると、

  • イワフジのスイッチはよく壊れる(そして、高い)。
  • スイッチが壊れていても、グラップルに圧油が供給されるのを経験した。だから、圧油が送られているからといって、スイッチが生きていると思わないほうがいい。
  • グラップル(のソレノイド)はボディーアースでも動く。(アースの結線をしなくても動く)
  • コンピュータのボックスにノブ操作というインジケータがある。スイッチを操作すると、青く点灯する。これを確認することで、スイッチが生きているかを確認できる。ノブ操作が青に点灯している時、運転/エラーというインジケータが赤く点灯する場合は、ソレノイドへの信号線が断線している可能性が高い。

というわけで、状態の確認を行いました。

スイッチを操作(ボタンを押下)すると、ちゃんとノブ操作のインジケータが青く点灯します。
グラップルが正しく動作しているときは、運転/エラーのインジケータがグリーンのままですが、配線を接続していないときや、接続していても操作できないとき(=断線しているとき)は赤く点灯します。

完全に断線しているわけではなく、接触不良状態なので、動作しないタイミングで、左ノブ, 右ノブの接続を入れ替えて試したところ、症状は改善しないので、スイッチに問題がないことが確定です。

それで配線を辿っていくと、明らかに切って繋いだ跡がありました。
そこで問題が発生したいたようで、そこから先の配線を新たにつく直しました。

現状、猛烈にひどいことになっているのですが、整理すると次の表の通りです。
OilQuick の配線番号は控え忘れてしまいました。

イワフジ
端子番号
SOL 接続 動作 OilQuick
配線色
七星
配線色
七星
端子番号
1 +24V
2 SOL, a2 トング 開 6
3 SOL, b2 トング 閉 3
4 SOL, b1 ローテータ右旋回 7
5 SOL, a1 ローテータ左旋回 2
6 アース 1

今割っている原木ですが、割るのが遅れてしまって、菌が入ってしまいました。
半分乾きかけているので、このままちゃんと積んでおけば、来年の冬には十分使えると思います。
この傷んでいる原木の薪をご注文いただける場合、50% 増量いたします。(カゴ単位なので、2 カゴ買うと 1 カゴサービス)

2 カゴの倍数でご注文ください。
現物の品質を確認して、納得していただきたいと思っていますので、引き取り限定となります。

それはそうと、ヘッドの修理の件です。

朝、丸栄さんから、安全さんが修理が高額になるので相談したいといっているんですけど、と電話がありました。
安全さんに電話をすると、ECU を交換して、インジェクターのエラーは解決したんだけど、オイルクーラーの電動ファンと、なんかの配線のエラーが出ました、みたいな話で、ファンが 22 万、配線が 3 万ちょっとみたいな説明だったんです。
ファンは高いので、またパチモン探します、配線はやっておいてください、ということにしたんです。

夕方、安全さんから電話があって、配線を変えてもエラーが消えないので、ECU の方がおかしいのかも。
キャリオンさんから ECU を借りてそれで試すので、ファンを買うのは待ってください、ということになってしまいました。。。

はてさて、どうなることやら。。。

兎にも角にも、駐車場も片付いて、グラップルも直ったので、チップを作らないといけません。
発電機はまだ直っていないし、直ったとしても、コンベアが使い物にならないで、今まで通り岡持ちで頑張ります。
チップの配達がいつになるのかはわからないけど、できることからやっていこうと思います。

ボチボチ頑張ります。

トレーラの原木は半分片付きました

今日は M くんが手伝いに来てくれました。
自分はグラップルの修理の続きからです。

修理屋さんが来てくれて、二人でいろいろ調べたんですが、コネクタ周りはどうも異常がないようなのです。
ケーブルを見ると、ぶつけて潰れた跡がありました。
傷んでいるであろう箇所を繋ぎ直してみたんですが、改善しません。

テスターで調べてみると、信号が来たり来なかったりです。
なので、ここよりも手前に問題があるようです。
キャブ中をごそごそと調べたんですが、際限がなさそうなので、一旦棚上げにして、電気屋さんを呼ぶことにしました。

とりあえず、トレーラからおろしたものは全部割りました。
サイズが大きすぎるものとかもあるのですが、いい感じのサイズのものをどんどんカゴ詰めして片付けてもらいました。

かなりゴミが出たので、掃除をしました。

7 カゴできています。
経験上、生薪は 500kg ほど入ります。
トレーラには大体 16t 積めるので、半分は 8t なんですが、歩留まり的には 70% 程度なので、5.6t 程度が薪になる計算です。
つまり、11 カゴほどできることになりますから、後 4 カゴちょっとかなと思います。

家に戻ったら 1t のクレーンスケールが届いていました。
早速試したかったんですが、電池がなかったので、明日に持ち越しです。
かなり小さく、軽いので使うのが楽かなと思いますが、フックがスイベルではないので、スイベルは別途用意した方がいい気がします。
後、問題はやはり精度ですね。

それと、夕方、薪製造機のコンテナのアライバルが届きました。
今日、入港のようです。
通関だけ、早めに切っておきたいと思います。

切れないチェンでゴリゴリやった結果

昨日 Y くんが手伝いに来てくれました。
長すぎると重たく作業しづらいので、半分くらいに切り詰める作業を手伝ってもらったんです。
様子を見ていると、たまに地球を切りそうになっていました。
切らないように注意したら、切ってません!といってたけど、切ってますねこれは。

まあ、それほど激しくは当ててないんですが、片側のコマが軽く全部やられました。
こうなると、真っ直ぐ切れない、というか、そもそも切れません。

でも、普通に切ってるように見えたんですが、バーを見るとかなり焼けてます。
バーも、まだ数回しか使ってない新品同様なんですが。
ものすごい怪力で押さえてゴリゴリやったようです。

で、このバーなんですが、なんかキモいのです。
メーカーによって、Pixel とか Narrow Kerf とか、呼び方は違うと思うんですが、ゲージが 1.3mm の幅の狭いチェンを使う用のバーで、Amazon 出やすかったので、チェンとバーのコンボキットを買ったんです。
バーの刻印にも、ゲージは 1.3mm と書いてあるんです。
当然、今まで使っていたチェン(Husqvarna H30 とか)も同じゲージなんですが、入らないんですよ。
そればかりか、チェンが外れて、溝にハマる部分、何ていうのか知りませんけど、小さく変形してしまったんです。
よく目を凝らさないとレベルでも入らないんです。
面倒臭いので、Husqvarna 純正バー(2 本持っているハズ)に戻そうと思ったら、行方不明で、仕方なく傷を全部研磨して取り除きました。
30 分くらいかかったかも。

昨日からグラップルが調子が悪くて、本体の角度により、閉じることができなくなる症状が出ています。
電磁弁にいってるケーブルの接触不良かなと思い、カバーを開けて中を見てみました。
みた限り、特に問題はなさそうです。

どこかから油が少量漏れているようで、結構ベタベタしています。
特定して、これも修理しないと。

グラップル側のコネクタを点検しました。
ここも特に問題はないように見えます。

ベースマシン側も点検しました。
コネクタがグラグラします。
元々どうだったのかわからないので、とりあえずホットメルトボンドで固めてグラグラしないようにしてみました。

配線のボックスですが、ご丁寧にシール剤で貼り付けてあって、開けるだけで大変でした。
ケーブルを確認すると

#
1
2
3
4 未使用
5 茶 未使用
6
7 未使用

でした。

思うに、回転が左右で 2 本, 開閉で 2 本、それとアースとで都合 5 本なのかなと。
色的に黒がアースだろうと思ったんですが、黒を繋がなくても動くんです。

例えば、

繋いだケーブル区の見合わせ 可能な動作
白 x 黒 回転 左右
白 x 黄 回転 右
白 x 緑 回転 右
白 x 赤 回転 右

という具合です。

この結果から推測すると、もし、黒がアースで、白が右回転の信号線であれば、結果としては、白 x 黒の組み合わせの時にだけ右に回転するハズです。
逆に白がアースであれば、この組み合わせ 4 つで、全て異なる動作をするハズです。
なので、そもそもアースがある、という前提が間違えているのかも。。。

こんな感じで、そもそも元々がどうなっているのか知らないので、キリがないので一旦棚上げにしました。

15 時過ぎてから、ようやく薪割りです。
途中から 5 号が原木を台に乗せてくれたので、そこそこ捗りました。
割るだけだったので、小一時間で 2, 3t くらい割れたんじゃないかと思います。

明日は M くんが手伝いに来てくれるので、今日の続きをやろうと思います。

原木の回収完了

昨日は賽銭泥棒の件で作業を中断せざるを得なくなったので、中途半端で終わってしまった原木の回収作業の続きをやりました。
といっても、残りは 4t 車だと 1/4 くらい、多分、軽トラックでも間に合ったんじゃないか、というくらいの量です。
運び終えて、ViO30 を回収しました。

いい太さのカシ(と思われる)があったので、細めの原木を毎年引き取りに来る方がいらっしゃるので、声かけしておきました。
カシ以外にも、多少エノキもあったんのですが、クヌギ・コナラ以外のものは、まとめて避けてあります。

原木は N 棟梁に片付けて欲しいと頼まれたものなんですが、いくら何でもタダってわけにはいかないので、割った後カゴ詰したら、ある程度の目方は推測できるので、それで払おうと思っていたのです。
でも、お金はいらないというので、去年 N 棟梁の地区の氏神様で木が倒れ、その時に灯籠が傷んだので、原木代相当で灯籠を修理しよう、ということで落ち着きました。

去年は、兼務神社 3 社で木が傾いたり、倒れたりする被害発生して、うち 2 社は倒れた木で被害が発生しました。
手入れが追いついていない感じです。

それで作業の効率化をめざして竹・枝切りアタッチメントを試作していたんですが、ついに完成しました。
これで掴む、切る、倒すという流れで作業ができ、また倒したものを切って短くしたりする作業もできます。
腕くらいの太さのものまで切ることができるのではないかと期待しているんですが、やってみないと何ともですね。

原木ですが、時々 500ml のペットボトルくらいの、それこそ竹のように細いものが大量に入荷することがあるんです。
長いままだと扱いにくいんですが、一人で作業をしていると、いちいち降りて切るのが面倒臭いのです。
このアタッチメントがあれば、ある程度の太さのものまで 4m のものを半分の 2m とかに切り詰めて、ログテーブル載せる、別のところに積むという作業が可能になり、生産性が向上するか、最悪、向上しないにせよ、チェンソー作業を減らすことができ、疲労も軽減できると思います。

問題があるとすると、速度が遅いことですかね。

ヤフオクとかで最近出回っているものは、2 本とか、3 本の爪があって、それが開閉するようになっているんですが、刃物は固定で掴む時に押し当てるようになります。
要するに、掴む力で切ります。

今回試作したものは、動画を見てわかる通り、掴む部分はグラップルと同じ形状をしています。
そして、掴んだ後にナイフで切るわけです。
ナイフはナイフ用に別のシリンダがあります。
なので、掴むだけ、ということが可能になります。

ただ、ローテータはないので、回転させることはできません。
欲を言えば、電磁弁を使って、回転するようにしても良かった気もしないでもないんですが、それはそのうちに考えます。

5 号には防犯カメラ画像の整理をしてもらいました。
午後から、そのデータを持って警察署に提出に行きました。
その後、発電機の調子が悪いので、修理屋さんに持って行って、ミニを園に回送しておきました。

園で頼まれていた作動油をドラム缶から空いたペール缶に小分けにしたものを渡したんですが、その時に昨日は賽銭泥棒を捕まえて忙しかった、と言う話をしたら、宮司さんのところだったのかと言われて、何で知っているのかと思ったら、ニュースになっていたようです。

愛媛県松山市の神社から現金を盗んだ疑いで、無職の女が29日に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、松山市祓川に住む無職の女(37)です。

警察の調べによりますと女は去年11月20日午後2時20分頃、松山市内の神社の拝殿の中にある棚から現金9000円を盗んだ疑いがもたれています。

警察は神社の宮司から通報を受け捜査していました。女は容疑を認めていて警察が動機や余罪を調べています。

処遇は警察等に任せています。
報道されたということは、悪質、と判断されたということでしょうか。

帰りにアストロプロダクツに寄りました。

タイヤの交換の時に使おうと、虫ゴム回しを買いに行ったんです。
アストロの PB が 300 円で、TONE と KTC もあって、そっちは倍の 600 円くらいだったんですが、TONE のがグリップが大きくて使いやすそうに見えたので TONE をゲットしました。

せっかく店に行ったので、いろいろ物色していたんですが、結構ワイパーが安いと思いました。
撥水で骨ごとの値段だとまあまあかな?

まあ、必要なサイズの 400mm は品切れしていたし、それ以前の問題で、この前 SV100 のゴムパッドを MonotaRO で 1 枚だけ取り寄せて現物合わせをするといったわけですが、パッドは 2,690 円(税別)で、送料無料まで額が足りないので、実はワイパーを買ってしまったのです。
MonotaRO の場合、撥水は 700 円くらいしたと思うんですが、廃盤になるみたいです。

結局のところ消耗品なので、一番安いやつの予備を持っておいて、ダメになったらすぐに交換する、くらいが一番いいような気もします。

リムプロテクタやビードヘルパーは持ってないのですが、まあ、軽トラのタイヤには必須じゃないだろうし、必要な道具は多分一通り揃ったと思うので、時間がある時、履き潰して庭に転がっているタイヤで、組み換えの練習をしたいと思います。
仕組みを理解し、コツを掴んでから、ボブキャットのタイヤ用に改造するなり、作り直すなりしたいと思います。

多分、作り直したほうが確実かな。
ボブキャットのホイルに被せて固定する台座を作り、そこからパイプを適切な長さで伸ばして、あとは、チェンジャーのヘッド部分は既製品から拝借して、パイプの先に21mmのインナーナットを溶接すればいいんじゃないかと。
パイプ自体は別に丸い必要はないので、角パイプで作ったほうが台座とパイプを分離できるので、しまう時に邪魔にならなくていいかなとも思います。
うまくいけば、タイヤ屋さんに頼むと 1 万とか工賃が節約できます。
ただ、大きくて硬いと思うので、慎重に取り組みたいと思います。

ECU の話から何故かゴムパッドの話に

今日はお宮の祭日です。
大祭も終わって、月末ということもあって、お参りはぼちぼちでした。

合間合間にヘッドの ECU のパチモノのことを調べていたんです。

たまたま連絡をとった 1 社が重機のパーツ屋さんだったようで、そこではうちのは重機用だし、トラック用は国によりプログラムが違う可能性があって、動くかわからないから、その国の純正品を勧めるよ、みたいな話になりました。
まあ、10 倍の値段するので、その選択肢だけは避けたいんですけどね。

それで、ユンボのパーツを扱っているんで欲しいものはない、みたいな話になって、前々から困っていたゴムパッドのことを聞いてみたんです。
SV100 って超マイナーみたいで、整備をお願いしているところに聞くと、探したけど、純正しか取れない、30 万以上かかると言われていたんです。
全部で 72 枚だったかな、必要なんですが、1 枚 5,000 円とかするわけですよ。

適合表を見ると、鉄シューの幅が 475mm みたいなんですが、450mm と 500mm のどっちかじゃないか、現物の写真を撮って送って、と言われたので送ってみました。

そうしたら、450mm でボルトのピッチが 350mm x 58mm のものが合うと思うよ、という話になりました。

でも、適合しなかったら困るので、1 枚だけサンプルを取り寄せようかと思っていたら、MonotaRO で売ってるじゃないですか。

ただ、ボルトピッチなどの情報が見当たりません。
仕方ないので、メーカーに問い合わせたところ、TN154-450LP, PC75UU 用が該当するということでした。
これを取り寄せて現物合わせをしてみようと思います。

で、この話を Facebook で書いたら A さんから、.25 は大抵そのパッドだよ、と教えてもらいました。
色々調べていると 千乃蔵 というサイトで詳しい図面と適合が調べられました。
どうやら、P154 というようです。

ざっと調べた範囲では、コマツ、日立、コベルコ、CAT はこのパッドでいけるようです。
ダメなのが住友。

80 枚セットで 141,900 円(税込)なので、まとめて買っても 1 枚 1773.75 円で売れるってことですよね。

まあ、純正品に比べたら、格安ではあるんですが、チャイニーズ値段を知ると、とても買える値段じゃありません。
ただ、自分が必要な 1 セットだけ輸入するとなると、この値段になるし、時間もかかり、通関だのの手間までかかる。
自分は通関を自分でするからいいにしても、人に頼むとかえって高くつくでしょう。
重たいから、航空便ではペイしないだろうし。

このパッド、メジャーなところは行けるようなので、予備も含めて何セットか買って、在庫しておけば、売れることもあるかなと思うんですよ。
ボブキャットのリム みたいに。

というわけで、現物合わせして問題がなければ、取り寄せてみよと思います。
もうすぐ春節だから、注文できるのは 2 月末で、モノが届くのは 4 月頃の話だと思います。

もし、パッドが欲しい人がいたら、声をおかけください。
今買っているのが純正なら、格段に、パチモンでもそれなりに安くできるかもしれません。

あ、ECU を何とかしないと。。。

続 薪の配達

朝、電話がかかってきて、製品で良い、というのですぐに配達することにしました。

歩いて 5 分くらいなので、別に 2 回に分けて行ってもよかったんですが、とりあえず、並べて積んでみました。
車庫にダンプで落とせるので荷下ろし自体は瞬間なんですが、軽トラに積むのにそれなりに手間がかかります。
薪の時はコンパネを立てた方がいいように思います。

いつもはあまりないことなんですが、明らかにコロや曲がっていたりするものが多いカゴがあり、流石に多く混じり過ぎているのと、そういう規格外品のバックオーダーで 1 ヶ月ほどお待ちいただいている状態なので、そういうものを跳ねながら積みました。
なんとか、注文分の 100kg を抜くことができて、これでようやくバックオーダーが解消しました。

それと、竹藪屋なんかの整備用のアタッチメントを試作しているんですが、それ用のブラケット(アダプタ)の図面ができてきました。

一応現物も計ったし、ヤンマーさんにも確認をとった数字なのでいけると思うんですが、一つ計算外だったのは、グリス穴付きのピンにできない、ということです。
まあ、その工場の都合なんですが、このアダプタの値段自体 $200 かかってない(図面を引くところから含めて)なのです。
コーンスプリッタのブラケットを国内で作った時は、本体と同じくらいかかった記憶があるので、10 万は超えてかかった気がするんですよ。
その時は自分で図面も書く必要があったし。
なもんで、特に文句があるわけじゃないんですが、ピンをどうするのか、将来的にアタッチメントを販売するようになれば、ピン屋なんかも用意した方がいい気はするんですが、国内で調達するととにかく高いので、そのうち何とか考えないといけません。

とりあえず、うちで使う分には、クイックなのでそもそもグリスを挿す必要がないので、現状の仕様で特に問題はないです。
雨後の筍じゃないけど、竹が伸びて蔓延る前にある程度、竹の手入れをしておきたいので、それに間に合ってくれればと思います。