チェンソーの輸入販売に関しての規制

輸入品のチェンソー販売に積極的に参入する必然性は高くはないと思うんですが、今扱っているアイテムは、どうしても季節によって需要に著しい差があるので、年間を通してある程度の売上を確保するためには、やはり、ある程度の単価で、ある程度の需要のある製品を取り扱っていくしかないと考えています。

もともと、チェンソーも取り扱える契約で PL 保険も加入しているので、法的な問題を調査しています。

http://www.husqvarna.com/jp/support/genuine-husqvarna/

ここでも警告されている通り、無責任な業者や、コピー品を扱う業者というのが少なからず存在するようで、名指しすることは避けますが、自分も商品の説明などの盗用被害に遭ったことは、一度や二度ではありません。
さもありなん、ということになるんですが、他山の石としなければならないですね。

チェンソーに関していえば、労働安全衛生法で規制があるようです。

http://www.jetro.go.jp/world/japan/qa/importproduct_12/04M-010653

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/090820-1a.pdf

これに対しては、40cc 以上のモデルを扱わない、という方針で進めたいと思います。