大チョンボをかましたようなんですが。。。

今日は新穀感謝祭、新嘗祭だったんですが、定刻になっても半分くらいしか人が集まりません。
おかしいなと思っていたんですが、案内状を出し忘れていたというのです。

しかし、10 月 26 日にちゃんと案内状の下書きをして、印刷した時のバックアップ用の PDF まで作成していて、確かに送った記憶があるのですが、皆には届いていないようです。

メール便なので、雑貨屋の出荷の場合は、レジでメール便の追跡のための番号を写真にとって、差し出しの控えを確実に残すのですが、案内状なので、それをしなかったことまで記憶しているんですが、どういうことだろう。

この間も祭典の時間を確認されて、案内状送ったですけど、見ておいてくださいと言って、一応、時間を伝えたのですが、認知症の始まりでしょうか。。。

大チョンボであることは確かなんですが、本当に自覚がないのです。
たしかに、昔から忘れっぽい方ではあるんですが。

お店の注文の処理もそうですが、社務もより一層、忘れっぽさを自覚し、しっかりとミスの起こらないやり方を構築していかないといけないといけないと思う今日の大チョンボでした。

で、とりあえず、今日で 11 月もおしまい。

明日から 12 月です。今日は雨なのもありますが、急に寒くなりました。

明日も、祭典が続きますが、2 日からは、メッシュパレットの買い物に九州まで行ってきたいと思います。

FISKARS セールも今日まで。数名の方にキャンペーンを利用していただきました。読者の方が増えてきたようで、とても嬉しく思います。

しばらくしたら、クリスマスセールをしないといけないなと思っているんですが、単なる値引きがいいか、それともくじ引きにしようか、アイテムは何にするか、考えています。

萌死しそうだ

友人の日記に萌え萌えする写真が。

アルファのディーラーに 4C の展示車があったようです。

4C はこんな感じ。

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http://autoc-one.jp/alfaromeo/report-1489204/ より引用

こう、なんと言えばいいんでしょう?

毎日ラーメンだと、たまに、うどんが食べたくなるというか、まあ、別にね、エリーゼがよろしくないと言っているのではなくて、古女房よりも、若い子に目移りしているというか。

で、高いなー、と思ったら、ユニックよりは安いから、そう考えると、大したことはない。値段だけは。

とはいえ、4C 買うか、と聞かれたら、そんな金があるなら、SAMI の薪割り機を買う、と答えるでしょうし、SV100 でもいい。

結局仕事をしないし、買っても楽にならない。だから、欲しいとは思っても行動に移さなくなった。それがオッサンという生き物の生態なのかなと。

一番の問題は、DBW にものすごくアレルギーがあること。NC では、耐えられなったんだけど。それも怖い。

なんだかんだで、死ぬまでエリーゼだと思います。

スケルトンバケット購入

毎度、ヤフオクです。

いつも 408 を走っている時に気になっていた建機ワールドさんが出品していたので、直接店舗に買いに行くことにしました。

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石積みの際、石垣の裏にグリ石を詰めるのですが、グリ石、買うと 10t ダンプで運賃込みで 3 万以上します。

よく考えずに、2 台も買ってしまったのですが、落ち着いて、氏子区域を見渡すと、真砂土を採掘している現場が何箇所もあり、そういうところでは、通した後のガラが大量に発生しているわけです。

当たり前なんですが、彼らにとってガラはゴミなので、いくらでも貰えるわけです。
区長さんにお願いして、協力してもらいました。

ただ、この場合、通した後のガラなので、礫も混じるため、裏込め材にはそのままでもいいんですが、石を積んだ時に飼石として使うものを選別しないといけないので、その手間を節約するために買うことにしました。
スケルトンは、解体工事の際のガラ選別などにも使えるので、活躍してくれそうです。

これで、バケットは、標準、法面、スケルトンを揃えることができました。
氏子区域の発展のため、真心を込めて、神社造営に邁進したいと思います。

伐採の後片付け

今日は、週末に兼務社で新穀感謝祭(新嘗祭)があるので、その準備で、神社の清掃などをしていました。

参道にある木を一本伐採しておいたのですが、枝はあらかたダンプで搬出していたのですが、積みきれないものが残っていて片付けをしました。

もともとおざっぱな性格で整理が苦手なのですが、肝心の枝切り鋏が見当たらず、出かけようと思ったら銀行さんがやってきて、結局 10 分ほど集合時刻に遅刻してしまい、片付けのスタート。

この間、かれこれ 10 年選手の新ダイワのチェンソーをオーバーホールに出したのですが、仕上がってきて以来、初仕事です。

新ダイワはもっぱら玉切りに使っているんですが、ソーチェンはパワーシャープを使っています。14″ なので、PS52 ですね。

6〜7m ほどの木だったんですが、周りが桜の老木ばかりで、枝を折ったら枯れてしまいそうな雰囲気なので、枝をあらかた落としてからユニックで吊った状態で伐採をして、倒しておいたものの整頓をしました。

ヒノキっぽい(庭木です)んですが、幹の部分はもったいないので捨てずに取っているんですが、節が多く、まともな薪にはなりそうにありません。

いつもなら、ちゃんと枝は破砕してチップにしてから捨てるんですが、最近はあまりに仕事が溜まりすぎて、どうにもならないので、今回はただ単に野積みしただけなので、後で難儀をしそうな気がしないでもありません。

さて、パワーシャープですが、目立てが上手な人的に言えば、お金の無駄なんでしょうが、自分は、伐採の時に地面すれすれだとか、場合によっては、根を切る必要があったりするので、すぐ切れなくなってしまうので、自動目立てのパワーシャープというチェンを使っています。

http://www.oregonchain.jp/powersharp/index.html

普通のチェンに比べると、1.5〜2 倍くらいしますし、最小に専用のバーに交換しないといけないので、ちょっと思い切りが必要ですし、切れ味に関して言えば、あくまでも個人の主観ですが、研磨する際にどうしても偏ってしまうし、自動研磨だから修正のしようがないので、そういう意味では劣ると言わざるを得ません。

http://kimaru-giken.com/kimaru/index.html

キマルという目立て機について教えてもらったんですが、こっちのほうが、細かく研磨できるから、最初は高くても、長い目で見れば安く上がるのかもしれませんし、刈払い機の刃物の研磨できるなら、そっちも助かるし、持っている人がいるようなので、機会があれば見せてもらおうと思っています。

それと、チェンオイル。

いままで、アルボロールを使ってきたんですが、チェンソーをオーバーホールに出した理由の一つにオイルの吐出が不安定になったことがあって、生分解性の場合、利用頻度が低いのでどうしても樹脂化してしまい、結果、オイル不足でチェンの冷却が不十分になってチェンが熱で伸びて緩んでバーから外れたり、そうかと思えば、大量に吐出してオイルまみれになったりで、水溶性なので洗濯はいいんですが、それ以上にデメリットが大きいので、鉱物油に戻すことにしました。

薪割り機 maniacs その 6

久しぶりの薪割り機ネタです。

紹介するよ、といっておいて、放置された感がありますが、今日は CHOMPER について書きたいと思います。

SAMI と同じく、自動運転機能があります(上位モデルのみ)が、CHOMPER の一番の特徴は、原木をシャーリングで玉切りするとともに、材を送る(=割る)機能も兼ねている、という点です。

切断にチェンソーを使わないので、ほとんど木屑が出ず、ソーチェンやチェンオイルが不要です。

原木の供給は、ワイヤーをかけて、ウインチで引っ張るようになっていますが、通常はこういうことをすると、泥が付着して刃物が傷んでしまうのですが、CHOMPER はシャーリングで切断するので、泥などの付着の影響をほとんど受けないため、そういう仕組みになっているようです。

個人的には、面白いな、とは思いますが、じゃあ欲しいか、というと微妙ですね。

原木の供給がワイヤーで引っ張る仕組みである以上、その部分の自動化ができません。また、CHOMPER 自体には問題なくても、製品の薪に泥が付着しているよりはしていないほうが良いことは明らかです。

またシャーリングで切断する仕組みである以上、原木に曲がりなどがある場合、切断時に圧力で跳ね上げる可能性があるように感じます。

ただまあ、個性が際立つ薪割り機であることは確かだと思います。

キャンター EX

なんか、変なのが発表になってましたね。

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http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/141127/141127_c.html

今までは、ファイターミニヨンとか、フォワードジャストンみたいに、中型に小型のキャブを乗っけるみたいなのはあったんですが、見た目的には同じだけど、あくまでも、キャンターで、エンジンやなんかは 4P10 のままみたいです。

キャンターもそうなんですが、いすゞのエルフも 3000cc だけ、日野のデュトロは 4000cc しか排気量がありません。

実際、うちのは最上位モデルの T6 で、175PS なんですが、現実問題、流れの早い自動車専用道路・高速道路では積載すると流れに乗ることはほぼ不可能です。

ファイターだったら、6 発の 7.5L になるわけで、排気量だけ見ても 2.5 倍も違うわけで、まあ、本当に平地で、その辺をウロウロするだけでないときつんじゃないかな。。。

ていうか、俺の使い方のほうが異常なんだろうと思う。

実際、いすゞの営業さんには、エルフで四国から出られると思わないでください、的なことを言われたし、明らかにファイターのフルキャブが必要な用途だと思ったり思わなかったり。

ただ、予算の問題もあるし、積載の問題もあるし、サイズの問題もある。

それでキャンターなんだけど、EX ってなんのご利益があるのかと思うんですが、やっぱ、お化け的な用途でしょうかね?