クリックポスト

今までレターパックライトを利用していたのですが、よく似たサービスで「クリックポスト」というサービスが開始されていたので、早速使用してみました。

http://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/

利用できる条件としては、レターパックライトとほぼ同等なのですが、異なる点として、重量制限が 1kg である点、あとは、専用封筒がつかず、ヤフーの ID が必要で、オンラインで発送先などを登録、ラベルを印刷してそれを貼付する、ということになります。

クリックポスト

1kgまでの荷物を送ることができます。
長辺34cm以下、短辺25cm以下、厚さ3cm以下

メール便

長辺34cm以内・厚さ2cm以内の縦+横+厚さの合計が60cm以内で重量1,000g以内のもの。

メリットは、なんといっても、送料が安いこと。164 円なので、メール便の A4 サイズ 2cm と同額ですが、厚みが増えた点では割安です。

雑貨屋 Hearth & Home の商品でいえば、今まではメール便では厚さ制限のため送れなかった煙突ダンパーなどがクリックポストで発送可能となります。

デメリットもたくさんあります。
一番は集荷サービスがないこと。急ぎの時には、これは結構不便です。とはいえ、この辺はのどかな田舎なので、郵便やさんに声をかければ、はがきでも封筒でも、普通に持って行ってくれるので、致命的とまではいえないのですが。
それと、専用サイトが使いづらいこと。住所はいちいち全角で入力させられるのですが、それくらい、自動で変換しろと思います。郵便番号を 3 桁+ 4 桁に分けて入力させるのも、どういうバカが UI を設計すれば、ああなるのか、小一時間問い詰めたいですね。
ラベルが A4 でいちいち切って貼るデザインであるため、手間がかかりますから、クロップして、ラベル部分だけシールに印刷するなどの工夫で対応する必要がありそうです。

いずれにせよ、より発送のコストを抑えられそうです。

とはいえ、梱包の手間などを考えると、そろそろ Amazon FBA を利用したほうがいいのかもしれません。

薪の使用量

facebook で見た情報なんですが、JØTUL F118CB の薪の適正使用量は、毎時約 2.5kg ということになっているようで。(投入量の目安

Screenshot 2015-01-03 02.25.16

で、自分の場合、だいたい一晩でみかんカゴ 3 つくらい使うわけです。

ひとつは 50L 程度の容積なんですが、中にどれくらい入っているのか、結構スカスカに詰めてあることもあるし、針葉樹と広葉樹では全く重さが違うので一概なことはいえないのですが、仮に 10kg しか入ってなくても、2.5kg/h なら 4 時間ですよね?

3 カゴだと、どんだけ少なく見積もっても 30kg はあるわけで、2.5kg/h だと 12 時間分、ということになるのですが。。。

今は、二次燃焼が機能しないのですが、元々そういう燃費です。

当初はダンパーなしだったのですが、今はダンパーを使っていますし、どうしてそんなに燃費がわるいのか、とっても気になります。

ちなみに、未乾燥薪を使っているわけではありませんし、煙突もこの前分解したのですが、うっすらと汚れている程度で、掃除の必要性も感じません。

一体何が悪いんだろう?

薪は売るほどあるのですが、悪いよりは良いに越したことはないので、原因を考えてみたいと思います。