小田に行った理由

小田に何をしに行ったのかというと、木皮をもらいに行ったのでした。

けど、まったくもって、危ないところ。

2015-01-20 15.29.04

蒸気がモクモク、ボイラーからですが、内藤鋼業 さんの小田のペレット工場です。「愛媛ペレット」といったほうが、名が通ってますかね?

ペレットの材料の木皮や、ボイラーの燃料の広葉樹、チップ工場に売れない細いのやら、きのこが生えかけのやらがうずたかく積み上げられていて、かなり原料の集まりがよろしい様子。

どういう具合かと思いながら、ちょっと早くつきすぎたので、午前中に電話した森林組合の O さんと、打ち合わせをしてた時に、町から補助が出たとか何とかで、1t 4000 円ちょっとで内藤さんが買ってるとか、そういう話で、この調子だと、木皮がもらえなくなるのも時間の問題かなと思いました。だって、同じ敷地で、1t 4000 円で買ってくれるなら、そっちに買ってもらったほうがいいわけで。

使いものにならないバークは、山のように積み上げられていたわけですが、あれ、なんとか使えないものかな。

そうこうしていたら、H さんが戻ってきて、積みこんでくれるのかなと思いきや、建前があるからということで、あっという間にいなくなって、事務所にはおねーさんが座っているだけ、グラップ付きもいないし、こりゃダメだわ、ということで、ワイヤーかけてユニックで吊ったんですが。。。

横着しすぎて、途中でバランスを崩して荷台から崩れ落ちるし、中途半端に落ちたもんで、吊るに吊れず、結局、落ちたの、手で積み直しましたよ。おかげで、疲れたんで、写真はなし。

やっぱり、スタンションないとダメですね。

今更だし、なんかうまい方法を考えないといけなさ気ですが、今度、暇してたら、車を見せてもらおうと思います。フジタボデーのパルつき、自動あゆみのセルフ、シャーシはフォワードなんだけど、2000 万したそうな。FISKARS の斧を 2 万本売ったら、買えそうです。www

で、まだあと、3 山くらいあるんで、早くもらったほうがよさ気。
うかうかしていると、全部となりのペレット工場に持って行かれちゃいそうです。

建設廃材(無垢の柱などの上物)は、オオノ開發のフレップとうおんが稼働して、手に入らなくなったし、なかなか薪ストーバーには厳しい、でも、木質燃料の普及的には良い世の中になってきたものだと思います。

小田に行ったらたらいうどん

午前中はどんど焼きだったんですが、午後からは、小田に行ってきました。

いつもは途中の広田の道の駅の手前のたらいうどん屋さんで食べるんですが、あいにくとやってない。
なんか、そういう予感がしたんですよね。。。

2015-01-20 14.43.30

で、道中に、もう一件、うどん屋さんがあるんです、そこは、14 時までで、少し時間が超えていて、本日終了の看板が。。。

しかたがない(?)ので、小田の道の駅に行きました。(道中ではない)

2015-01-20 14.57.55

かじか亭といって、道の駅の併設レストランがあって、今日はたまたま定食がたらいうどんでした。

たらいうどん 600 円+大盛り 100 円、定食だと 800 円ということなので、定食にしてみました。

2015-01-20 15.03.20

ちなみにですが、たらいうどんの出汁は、豆が入っていて、これが旨いんですよ。

帰りにおみやげでうどんと出汁を買って帰ったんですが、小田の道の駅には、豆入りがないそうです。
もちろん、作るときには豆は入れてあるんだけど、濃縮タイプなんで豆が濾してあるので、食べられません。

広田の道の駅、「峡の館」はストレートタイプがあるのですが、あっちはかさばるし、痛し痒しですね。

さて、何しに小田にいったのか、というのは別のエントリーで書きたいと思います。