【広告】FISKARS の新型太枝切はさみ — 4 月発売予定

FISKARS_new_lopper

FISKARS の新型太枝切はさみの情報が入りましたので、紹介いたします。

新しいモデルは、PowerGear2 UltraBlade Lopper といいます。

主な変更点としては、ソフトグリップになった、という点でしょうか。デザインも変更になっていて、ちょっとかっこよくなったようにも感じます。

UltraBlade とそうでないものがあるのですが、32 インチのモデルで、定価は $52.99 と、$48.99 となっています。

最近、FISKARS 製品の仕入れ価格が著しく値上がりしているので、少々心配だったのですが、lopper に関しては、価格が据え置かれた印象があります。

Hearth & Home の販売価格としては、UltraBlade で、$52.99 は USDJPY が 120 円とすると、消費税込みで 6868 円となるので、6800 円で据え置きたいところです。

運賃の値上がりがあるので、2 月末に出港する便で仕入れたいと思っているので、販売開始は 4 月中旬頃の見込みです。

New-Lopper-2015通常の 1/3 の力で安全に太い枝が切断でき、小枝を焚き付けに加工する際に大変重宝します。

女性や、小学生高学年くらいからのお子さん、あるいは、高齢の方にも使いやすい製品で、約 5cm もの太さを枝をらくらく、切断できます。

新型になり、更に滑らかになったギア(力を増加させます)、耐久性の向上した刃、改良されたグリップと、より磨きがかかったものと期待しております。

是非、楽しみにお待ちいただければと思います。

ダサい LED を終わらせました

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来ました。

で、早速、取り付けてみました。

Edison なんですが、思った以上に黄色いです。まるで、ナトリウムランプ、と思うくらいですが、まあ、味があるといえばそうなのでしょう。

色味は置いておくとして、もった印象としては、ヒートシンクの金属部分がないから軽くて、昔の白熱電球のようです。

残念な点は、ガラス部分にごちゃごちゃ書いてあること。これは詐欺と思えるレベルで不快極まりないです。ロゴだとか、そういう下品なものを入れ柄雰囲気を壊さないで欲しいですね。

製品の画像には一切写ってないので、別物が送られてきたのと変わりません。PSE などのどうしても表示しなければならいもの以外は、削って欲しいですね。

アイアンスタンドも、まあ、タダでついてきたので文句をいうのはあれなんでしょうが、塗装でちょっとチープ。

電球磨きクロスはどうでも良いレベル。

製品自体の耐久性などは、これからでしょうが、コンセプトもいいし、雰囲気は「ごちゃごちゃ印刷してあるのさえなければ」、というのが残念でなりませんが、それを差し引いても、最高レベルにあると思います。

バリエーションが増えていて、居室の照明は、Edison よりも、ボール型の方がしっくり来そうで、そっちも買いたいなと思います。

電球と同じで光が広がるので、本当に雰囲気がいいです。

あと、残念なことがもう一つ。台湾製だと思ったんですが、支那製でした。

ダサい LED は終わりにしたいので、早く送ってください

クラウドファウンディングで出資している LED 電球の「Siphon」なんですけど、出資した順に送っているそうです。

えー、俺、少なくとも、一番最初に売り切れた限定アイテムのリターンがまだ何十個とある時点で支援したんですが。。。

まあ、がたがた騒ぐようなことではないのですが、この成功したと言われるプロジェクトでいくつかのことを学びました。

まず、このプロジェクト、今は 1 月末で、記憶が確かなら 10 月 16 日の時点で記事 にしてあるため、それより以前に申し込んだわけで、成果物の配布まで約 3.5 ヶ月かかっていることになるわけです。

この間、何度かメールが送られてきたのですが、こういってはなんですが、彼らの都合、出資者からすればどうでもいいことばかり、例えば雑誌で紹介されたとか、ほぼスパムみたいな内容ばかりでした。

出資、といっても、彼らの LED 電球がどれほど爆発的に売れようとも、我々に約束されているリータンは、決まった内容であるので、はっきり言ってしまえば、どれだけ世間が注目しているか、というようなことはかなりどうでもいいことです。

そんなどうでもいいことよりも、リターンである製品がちゃんと生産されているのか、一体いつになったら送られてくるのか、その事のほうがはるかに重要と感じるわけです。

無論、良い製品企画だから、実現して欲しい、というような気持ちもあるにはあるんですけど、神社やログハウスの照明として、あまりに無機質な照明器具はどうなのよ、という部分があり、商品自体が欲しい、と思って支援した、というよりも、事実上割安な単価で、「購入予約した」という感覚です。

そういう感覚で支援すること違いが間違いなのかもしれませんけど、海の物とも山の物ともつかない、そういうものに出資するわけですから、リターンが魅力的でないと、誰も投資はしないわけです。

この辺の感覚の乖離が、プロジェクトの進捗レポートが見当違いと感じる理由であり、自分にとって一番大事なリターンの発送時期を含めて、発送を始めた今となっても、何ら報告がないことへの不満・不快感につながっているのかなと感じたわけです。

ビートソニック側としては、バイラル・マーケティングの一環として、ネットでの話題にのぼることによる効果、つまり、クラウドファウンディング資金を調達するのと単なる予約販売とのマージンの差額(概ね 15% 程度)が広告宣伝費とみなせるかどうか、というようなそろばんを弾いているのでしょうし、あるいは、クラウドファウンディングで資金の調達ができた(=市場からニーズのある商品だという太鼓判を押してもらった)ということで、さらなる資金調達が可能になるための、ファンドなどからの資金調達に備えての所謂踏み絵的な要素があっての、クラウドファンディングの利用という公道を凝ったものと、推測しています。

まあ、流行りですし、クラウドファウンディングには、注目していています。

クラウドファウンディングで、自分が何をやりたいかというと、薪の販売に参入したいので、その資金を調達したいわけですが、今回の Siphon への出資を経験してみて、色々と勉強になりました。

現状では、薪とクラウドファウンディングの相性はあまり良くないと思っているし、集められる資金は、愛媛発であれば、せいぜい 50〜100位、だとすると、グリーンリボンさんのやり方(出資金の利息を薪で払う方式)のほうがスマートだと思うんですよね。

地域密着型の成功事例もボチボチ出てきているようですし。

まあ、Siphon、送ったっていう連絡はないのですが、届いたら、レポートしたいと思います。
まずは、薪ストーブの周りの照明を交換したい感じかな。