よく出来ている自作薪割り機の詳細ビデオ

見たとおりなんですが、これ、本当に良く出来ていると思います。

ブラシを使っている部分なんかも秀逸だと思うんですが、チェンソーの固定方法も、実にスマート。

燃料やチェンオイルの補給でいちいち着脱するのは大変じゃないんだろうか、と思っていたんですが、なかなか工夫されていますね。

ある程度の器用な人なら、簡単にプロセッサを自作できますね。

原木の供給部分に課題が残っている点は否めませんが、非常に完成度が高いと思います。

マニュアルを読んでいるんですが

サンタさんから、写真と一緒にマニュアルも届いたので読んでいます。

ある程度の量の生産をするのなら、消耗品について調べて、準備しておく必要があるので、まずはそこらあたりから。

とりあえず、メーカーに確認したものの、純正部品を買ってくれといわれて困ってしまっている、ソーチェンやバー、スプロケットなどについてですが、純正品は非常に高いので、Oregon 社など入手が容易な互換品を使いたいわけです。

たちまち必要になるのはソーチェンなので、1 本 $50 もするというものを 2 本買ったんですが。。。

sawchain警告ラベル類まで読み進むと、使用するチェンについてのラベルの画像がありました。

不鮮明なのですが、常識的に読めば 72 コマ、ピッチが .325、ゲージが .050 ですよね。

へ?これ、普段使ってる H30(Oregon でいえば 95VP)の 72 コマのような。。。
どーして、$50 もすんのよ!$25 でも高いやん。。。

というわけで、お気の毒な重松でした。

ただまあ、ものは考えようですよ。
以降は、安いチェンが使えるわけで、当然、キマル で目立てすることもできるわけですから。
そういや、まだキマルのこと書いてないから、そのうち書きます。

バーやスプロケットなどは現物を見ないとなんとも言えないし、チェンに比べれば交換頻度も低く、マニュアルには特に記載(純正品の注文番号以外の細かな仕様)がなかったので、現物が来てから考えようと思います。