諏訪大社 手長・足長神社 参拝

昨日は疲れて、速攻寝てしまいました。

2015-03-30 11.57.30毎度ですが、亀山を朝出て、お昼前には、道の駅賤母に到着しました。

今回は、鹿肉のロース 1200 円、というのにしてみました。

まあ、長旅ですから、おいしい食事は楽しみの一つです。

なんで早めに出たのか、というと、いつも素通りする諏訪湖のあたりのお宮にお参りしたいと思いまして。

というわけで、まずは諏訪大社。

営繕工事をやっているようで、大きな看板があったのですが、こういう風にターポリンで看板を作ると、綺麗に掲示できますね。

御柱だと思うのですが、境内に大きな柱が建っています。

順路は直接石段を上がるのではなくて、屋根付きの廊下?で摂末社の前を通って、参拝するようでした。

タイミングが悪かったので、またお参りに来たほうが良さげです。

全部で、諏訪大社は 4 社あるようですし。

次に手長神社。

結構わかりづらいところにご鎮座されています。

彫刻が立派ですが、火災で少々こげてしまったそうです。

宮司さん、どこかで聞いたことのあるようなお名前だと思ったら、同級生のお父さんでした。

次に足長神社。

こぢんまりとした佇まいですが、やはり、彫刻が立派です。

神奈比は松茸山のようで、立入禁止の札がありました。

いつも思うのですが、うちの神社の境内なども、春になると山菜泥棒がやってくるのです。

彼らは、無断で侵入して、山菜を採取するのですが、自分の土地でないなら誰かの土地 という考えはないのでしょうか?

たかだか山菜と思われる方もいらっしゃると思いますが、万が一、そこで事故が起きたら、管理が悪いと訴えられかねませんし、実際に境内で転んだ、怪我をした、ということで管理者を訴える事例が多発しているそうで、神社庁の共済の掛け金が大幅に今年より値上がりしました。

そういう看板を掲げなければいけない、明確に神域とわかるところからも物を盗む、日本人の劣化も酷いものがありますね。

人と話した時に、道路の土手なら取っていいんじゃないのか、というので、公園に桜の木があって、花が咲いているので、枝を切り取って持ち帰るのと何が違うのか、と問うてみました。薪ストーブユーザーなら、原木がほしいからと、国有林や公有地の木々を切り倒して持ち帰ってよいか、と考えるのもよいでしょうね。

じゃあ、店で売られている山菜はどこから出てきているんだ、という人は、「入会権(いりあいけん)」について調べてみるといいでしょう。

話は元って、手長・足長は、櫛名田姫の両親です。

2015-03-30 17.04.07その後、茅野から白樺湖を経由して、佐久に抜けたのですが、まだ湖が凍っていました。

雪も残っていましたが、スタッドレスが必要な状態ではなく、前回通ったのはひと月前ですが、風景が大きく変わっていて、春の訪れを感じました。

春といえば、幸手の権現堤の桜も見事でした。

今日は予備日なのですが、エンジンオイルの交換に出かけてこようと思います。

石鎚神社 本宮 参拝

今日は東京に向かっていて、今しがた亀山トラックステーションにたどり着きました。

途中、西条の石鎚神社・本宮に参拝しました。

非常に立派な石積みが気になりましたが、本宮は全般的に鉄骨造であったり、コンクリート造であり、迫力はあるのですが、ハリボテ感というか、残念な感じがしてなりませんでした。

木造でないとダメ、とは思いませんが、鉄やコンクリートでやるならば、もっと斬新で、神社の新しい形にふさわしいものを求めて欲しい気もしますが、最高のものを造営するために、鉄やコンクリートという素材を選択したとは思えず、それが個人的に納得出来ない部分なのではと思いました。

神社という建物の有り様について、考えさせられました。

擁壁工事 7 日目

2015-03-28 13.09.08なんだかんだで、今日で 7 日目で、ようやく積み始めました。

予定ではもう積み終わってるはずなんですが。。。

この調子だと、一日に 1 段積むのも難しい感じなのですが、さすがに手を抜いて後からずれても、太陽電池を設置した後に修理することは経済的に負は不可能なので、しっかりと仕事をしなければなりません。

過去の経験から、4 分くらい寝かせて積んだ時、背後が盛土であったのもひとつの理由でしょうが、土圧よりもブロックの自重が勝り、比較的短期間で背後に倒れこんだことがあります。

今回は、裏込め材に現場発生土を使用しないで、ぐり石と砕石の空練りを込めて、さらに、前面は、ステンレス板で相互に緊結しておこうと思っています。

この前買った HILTI がようやく仕事をらしい仕事をしそうです。

明日から暫く留守にするのですが、放置するわけには行かないので、職人さんに応援を頼みました。

戻ってきたら、終わってたりして。

値上げの連絡が…

船賃の値上げもありますが、JØTUL(ヨツール)のストーブも値上げの連絡がありました。

うちの場合、他所と違って、為替や仕入れの変動などに備えて 予め高めに値段を設定しておく というようなことをしていませんから、ダイレクトに価格が変動します。

ただ、ストーブ本体単体の場合、細かく経費を説明しても、ほとんどの方には興味が無くてどうでもいいことでしょうから、どんぶり勘定で「定価の半額」です、という案内をしています。

今回は、さすがに定価の半額は無理になるので、定価の 55% くらいに抑えたいところではあるんですが、言いにくいし、わかりにくいのが残念ですから、正規代理店様が値上げでもしてくれると楽でいいんですけどね。

誤解があるといけないので、補足しておきますが、半額なのは本体(と輸出までの梱包、海外運賃を含む)です。日本までの運賃は、一律 4 万円になります。別途消費税がかかります。

F400 BP の場合、国内定価が 税別 48 万円(税込51.84万円)です。
専門店が仮に 2 割引で販売した場合、税込 41.472 万円となります。

Hearth & Home 暖炉家 の場合は、本体が 24 万円、国際運賃が 4 万円と仮定すると、税別 28 万円(税込 30.24万円)となります。

専門店が 2 割引いたところで、1.37 倍しますので、4 割り近く高くて、差額は 10 万円ほど、ということになります。値上げ後も 3 割近くの差がつくと思います。
ストーブ本体を単に売ることはしないでしょうから、設置費用も別途必要でしょう。

入れ替えなど、比較的簡単なケースで DIY できる方は、Hearth & Home 暖炉家 にご依頼いただければ、F400 BP の予算で、ワンランク上の F500 や、F400 でも琺瑯引きのストーブにアップグレードでき、より充実したストーブライフの実現が可能になります。

0004859_jotul-f-400-castine-cast-iron-wood-stove4 月 1 日には、F400 が 2 台、BP(ブラックペイント)とマジョリカブラウン(琺瑯引き)が入荷します。

マジョリカブラウン、どんな表情なのか、今からワクワクしています!

とりあえず、今回入荷する在庫分は、しばらくは価格据え置きにしたいと思います。

その後は、当然ですが、うちのスタイルは販売ではなく、あくまでも代行なので、注文いただいてから本来は輸入します。

ですが、現物を確認したい、今すぐ欲しい、というニーズにお応えすべく、在庫を先に払いだして、在庫分を代行輸入で返してもらい、帳尻を合わせなければなりません。

そういう台所事情なので、購入をご検討くださっている方がいらっしゃいましたが、察していただき、もし、安く購入されたい、ということであれば、お急ぎお問い合わせいただければと思います。

擁壁工事 6 日目

2015-03-27 08.36.10今朝は、朝一でセメントを買いに行きました。

埋め戻す際に、土は使わず、ぐり石を入れて、その隙間には再生砕石にセメントを混ぜたものを入れる予定です。

勾配は 5 分なので、後ろに倒れこまないように、一度崩れて防災工事で直した箇所でもあるので、しっかりとした仕事をしないといけません。

それと、空練のモルタルを買いに行ったんですが、朝一行くのは迷惑だから、次からはプラントが暇な時に買いに行こうと思います。

フレコンで受けたんだけど、腐りかけていたようで、吊ったら袋が破れて、ひどい目に会いました。

次は、大きな船を借りて、それで運ぼうと思います。

2015-03-27 14.17.03たくさん石が必要になるので、また、採掘に出かけました。

建機ワールドさんで買ったスケルトン、初仕事であります。

なんだかんだで 10 万近くしたんだけど、リースすると一日 3,000 円だったと思うので、30 日使わないと元が取れません。

厳密に言えば、金利分もあるわけで、そういう意味では、永遠に元が取れそうにない気もするんですが、砕石を買うと、10t 車 1 台で 3 万ほどした気がするので、石を買った、と思えば、比較的容易に元は取れると、前向きに考えることにします。

ちょっとマス目が大きすぎる気がしないでもないのですが、なんだかんだで 10t 程採掘しました。

今日からは、本職さんが応援に来てくれています。

明日は、消防車が新しくなるので、昼一でお祓いに来てほしいと言われているので、午前中までしか作業ができません。

明後日から、貨物の引き上げのため東京に向かいます。

トーフ積みは、とりあえずプロに任せて、雑貨屋の仕事を頑張りたいと思います。

それと、屋根に枝があたって傷んだ件ですが、今日、石を採掘していたら、ラフターが登っていったんですが、採掘が終わってお宮に行くと、お社のずれが修正されていました。

朝から大工さんが二人来て、傷んでいる箇所のうち、簡単に修理できる部分を補修してくれていて、材料を拾い出ししているようでした。

明日は、足場をかけて屋根の修理をするそうです。

お祭までに形になればと思います。

やり直し!

2015-03-25 17.41.36擁壁工事 4 日目です。

チョンボをかましていました。
計算を間違えていて、もっと山側にしないといけないことが判明、掘削からやり直しです。

なんだかんだで夕方までには、掘り終えました。。。

生コン、1.5m3 ほど損をしてしまいました。

精神的にもかなり疲れたので、日記も書かずに寝てしまいました。