薪ネット袋

今回試験的に仕入れてみた薪ネット袋です。

小売用のものは、この袋に詰めて乾燥させて、そのまま出荷しようと考えています。

ただ、小ロットで仕入れたので、袋代が 300 円近くかかっています。

数回繰り返して使えるのですが、容量が大きいので、普通に充填すると重すぎるため、このサイズは、海外でも主流ではないようです。

米袋よりも少し小さく 30L の容量のものがあるので、今年、この袋で出荷して反応を見て、来年からは、使うとしても、そちらにシフトしたいと思います

一袋に 15kg 入れば、ウッドバッグは 600kg ですから、40 袋分、それで約 4000 円ですから、この袋が 100 円以下なら、こちらを使ったほうが後々、袋から出さず、そのまま薪棚に納めたり、薪棚からストーブ脇に運び込め、薪用ですから、最終的にはストーブで燃やしても害がない素材で生産されていますから、トータルでの薪移動の手間暇をセーブできる商材と思っています。

興味をもつ人が多いようならば、30L タイプは、Hearth & Home で扱ってみようと思っていますが、100 円を切る単価が実現できればと思っています。

カッコいいファイター — 最大積載量は。。。

名古屋でカッコいいファイターを見かけましたよ。
うちのもこんな風にラッピングして、走りたいんですが、ラッピングってすごく高いみたいです。

で、ものすごく気になるんですが、どうみても最大積載量が 400kg としか読めません。
4000kg ではなくて、400kg。軽トラ?

箱はどういう構造になっているんでしょうか?

そういえば、ヒロミ・ゴーが渋谷のあたりで、こういうトラックでやってきて、いきなり箱を開けたら中がライブ装置になっていて、ゲリラ的にやったら、道交法違反でお縄頂戴になったって話があったように思うんだけど、これもライブ車なんでしょうかね?

新薪具入荷

2015-03-05 13.56.15

ようやくチェンが届きました。
Maximum load: 5,400-Pound ってことで買ったんですが、お値段は驚きの $26.99 でした。
うちのユニックは能力が 2.6t ですから、ちょうどいい感じの能力です。

商品写真は比較対象が写ってないので、太さやなんかがわからなかったんですが、まあ、現物は見ての通りであります。要するに、太くて重い、ってことですね。

いつも使っているドイツ製のチェン(石工さんの持ち物)は、もっと細くて、全然軽いんです。
石を吊るために使っているんですが、本当に細くて軽くて、何よりも強い。
値段は 30 倍くらいするんですけどね。

自分が買ったのは、MADE IN CHINA なので、まあ、そういうことです。

とはいえ、値段を考えると素晴らしい内容です。

片端には、チェン殺しがついていますから、写真のように任意の位置で輪に、長さを調整できます。

もう片端にはフックがありますから、これは普通にフックとして引っ掛けることもできるし、チェンにフックを掛けることでパイプのようなものを締め付けながら吊り上げたりする場合にも便利です。

いずれにせよ、山で原木を引きずり出すときにある程度は仕事をしてくれそうですが、それにしても、重そうだ。。。

この間は、足場用の糞チェンで、原木が重すぎたようで、千切れてしまったんですが、今度は、このチェンとユンボで引きずり出そうと思います。