ついに部品を発見!

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すみません、完全に個人の備忘録的エントリーです。

日本に一台しかいないらしい電気緑色(エレクトリック・グリーン)のロータスですが、カナブンと呼ばれております。

突拍子もない形をしているので、子どもたちには大人気ですが、かれこれロートルなのでありました。

ご覧のとおり、ドアの取手も、プラスチックが劣化して、穴が開いちゃってます。

なんという部品かわからなくて、見つけられずにいたんですけど、elise door inner handle で検索してみたら、即効ヒットしました。普通にドアハンドルでよかったのね。。。

EX11_LRG

ドライカーボン製、お値段は、140 ユーロです。運賃は、40 ユーロほどかかるので、輸入消費税のみかかるとして、だいたい 2.5 万くらい。

たかだか取っ手に 2.5 万は勿体ないような。。。激しく悩み中です。

EURJPY

eurjpyなんかユーロの弱さが目立ちますね。

去年の 12 月頃は 150 円くらいだったのが、130 円を割り込んでます。

薪製造機の決済をしたタイミングは、135 円だったわけで、一月で 6% 程下げています。

なかなかうまいタイミングでは買えないようです。

logs と rounds、lengths と rings

ARBTALK(Arbtalk.co.uk | Discussion Forum for Arborists) という掲示板を読んでいるんですが、日本語もそうなんですが、こういうシーンって、結構、不思議な語が多くて読むのがほんとうに大変です。

で、半分意味がわかってない単語があるんですが、それは、logs と rounds、lengths と rings です。

logs はまあ、普通に丸太でしょうが、rounds はなんでしょうか?
丸いもの、というのなら、丸太も丸いわけですが。。。

Firewood Processor for logs and rounds. と題されたスレッドがあって、その中の回答に、

A farmi will do both lengths and rings. Woodworks on here and many others have one

というものがあります。

logs = lengths, rounds = rings、という図式が成り立っているように思うので、まあ、logs に rounds, rings は丸い輪切りということだから、無理やり訳すと、ネットスラングか、標準語かはわかりませんが、「ドンコロ」ってことになるのかなと思うわけです。

farmi は、普通の原木もドンコロもいけるよ。ここ(=このフォーラム)にいる Woodworks が持ってるし、他所でも多く持ってる奴がいるよ。

っ的な意味合いかと思います。(自信なしw)

で、Woodworks 氏、登場。FARMI の薪製造機の特徴を語っています。

画像は、ARBTALK より引用しています。(Following photos are quoted from ARBTALK)

Woodworks 氏のモデルは、多分ですが、WP36 CS, ホンダエンジン+トラクター PTO、オプションとして、牽引用のシャーシ、ログリフター、という感じですね。

本文中にも書いてありますが、Separate Split のオプションは頼み忘れた、ということで、改造していますね。

写真のようにかなり曲がりくねっているものでも、7m3 作った、と書いてあります。だいたい 5t くらいでしょうか。こういう原木はほとんど処理できないと思っていたのですが、思ったよりも処理能力があります。

ただ、写真にもある通り、曲がりが強いものは上手くテーブルに乗らないことが多いようなので、供給については、やはり、別のリフターを使い、曲がりの強い部位をハネて、より真っ直ぐな状態に加工してからしたほうが良さそうですね。

それと、英国では、こういう薪製造機を hire(=特定の仕事のために、一時的に雇う)する、というのが一般的に行われているようです。

このサイトの広告によると、オペレータ二人で、1 時間あたり、だいたい 3m3 の生産量だそうで、最低 7 時間、時間あたり税別 8,000 円ですから、6 万ってことのようです。

ebay なんかにも、結構、薪製造機での作業が出品されています。

耐久性に不安があったのですが、否定的なコメントはあまり見当たらないので、とりあえず、そこそこは役に立ってくれそうな気がしている今日このごろです。

とまあ、そういうわけで、英語の理解が違っていたら、突っ込んでやってください。