今日は東京に向かっていて、今しがた亀山トラックステーションにたどり着きました。
途中、西条の石鎚神社・本宮に参拝しました。
非常に立派な石積みが気になりましたが、本宮は全般的に鉄骨造であったり、コンクリート造であり、迫力はあるのですが、ハリボテ感というか、残念な感じがしてなりませんでした。
木造でないとダメ、とは思いませんが、鉄やコンクリートでやるならば、もっと斬新で、神社の新しい形にふさわしいものを求めて欲しい気もしますが、最高のものを造営するために、鉄やコンクリートという素材を選択したとは思えず、それが個人的に納得出来ない部分なのではと思いました。
神社という建物の有り様について、考えさせられました。