セリ矢を買ってみました

擁壁積みに大型のコンクリートブロックを積んでいるわけですが、布積みですが、一段おきに半分ずらして積んでいます。

レンガなどの積み方で言うと、馬目地といって、水平方向には目地が通っているものの、垂直方向には目地が通っていない状態です。これに対して、水平、垂直に目地が取っているものを芋目地といいます。

芋目地であれば、全て同じサイズのものを使うことができるのですが、馬目地は、端部に半分の大きさのものが必要です。

トーフは、まともなブロックではないので、半分のサイズのものが作られていたりはしませんから、自分で作らないといけません。

今回は、半分に切ることにしました。

といっても、60cm x 60cm あるものですから、ダイヤモンドカッターでは切れませんし、仮に切れたとしても、お金の無駄です。

422x567-2014031300390というわけで、セリ矢を買ってみました。

今のセリ矢は便利になっていて、ドリルで下穴を開けて、それに打ち込める形状になっています。

矢を打ち込むと、ドリルの下穴を広げる力が加わり、それによって割れる、という仕組みです。

コンクリートや石が圧縮に強いものの、引張に弱いことを利用しています。先人の知恵の結晶ですね。

ちなみにですが、エジプトのオベリスクもこの原理で切りだされていた ことがわかっています。

お値段ですが、ヤフオクですが、22mm のものが 10 本で、たったの 8,537 円です。

安すぎてちょっと心配なレベルですが、今回、コンクリート相手なので、十分でしょう。

16mm, 19mm, 22mm というラインナップでしたが、価格が大して変わらないことから、最も太いもののほうが作業が容易だろう、ということでチョイスしてみました。

吉と出るやら、凶と出るやら。。

よろしくない UI — SHARP MX

2015-04-11 14.41.59昨日は案内状を作りながら他の作業をしている、とブログにも書いたのですが、その作業中にトラブルが発生しました。

まあ、見ての通りなのですが、複合機がエラーになり、印刷がストップです。

で、画面には「電源を入れなおしてください」と表示されています。

普通に考えると、ソフトウェアエラーで、再起動することにより復旧する、と読めませんかね?

しかし、これは、ハードウェアエラーで、紙が 5 回連続で詰まって、サービスマンによるメンテナンスが必要なエラーだったのです。

要するに、電源を何度入れなおしても復旧しないわけです。

もし、そうであるのなら、そのように説明の表示をすれば、こちらとしても、すぐにサービスとコンタクトを取って、対応を検討することができるわけで、時間を無駄にせずに済みます。

トラブルで困っているところに、追い打ちを掛けるような、非常によろしくない UI だと感じました。

ただ、シャープの名誉のために、断りを入れておくと、裏では、「H5 エラーが発生した」というのは、サービスマンに自動的に連絡が行くようで、こちらがシャープのサービスセンターに電話すると同時に、サービスマンから連絡があり、土曜にもかかわらず、速やかに復旧作業をしていただけました。

けど、その間数時間作業が停止しているので、昨日仕事を終えることはできませんでしたが。。。

それと、Mac からの印刷で落ちまくる件ですが、Yosemite 10.10.3 にアップデートしてから、症状が今のところ出ていません。VMWare からも、汎用の PS ドライバで出力できています。

Mac Book の WiFi 接続も安定したし、このまま、安定してくれれば、社務が捗るのですが。。。

掲示板ができてきました

2015-04-11 15.43.24鉄工所から連絡があって、掲示板を取りに行ってきました。

今までは、社務所の雨戸に貼り付けていたのですが、これからは、綺麗に掲示できそうです。

後は、穴を掘って立てて、ポリカで窓を入れれば完成です。

参拝の方々の様子を見ていると、意外と掲示をちゃんと見てくださっているので、掲示板は活用できそうです。

鉄工所に行く時に、プチフォーを積んでいきました。

フォークの爪の長さが 60cm しかないため、荷物が転がり落ちたり、パレットが曲がって傷んだりするため、さやフォークを作ってもらうためです。

90〜100cm 位あればと思います。