燃料ホースが腐っているので漏れるのかなと思って、近所のダイキに行くも、ガソリンに対応したものはないので、重機のリース屋さんのトーヨースギウエに電話したら、在庫があるってことで 1m 買ってきて修理をしました。
それで直るかな、と思ったんですが、どうにもエンジンがかからないし、しばらくセルでキュルキュルやってたので、バッテリーが死ぬと困るので、仕方ないので、バッテリーを充電するためにシートを剥がしてみると。。。
バッテリーを交換したんなら、当然、わかっている不具合ですよね、固定できていないってのは。
こういうのは、ちゃんと出品説明に書かないとダメでしょ。
スパークプラグのキャップで+側の端子を保護してくれいるので、ありがた迷惑というか、ブースターケーブルが接続しにくいったりゃありゃしない。
とりあえず、充電して、エンジンを掛けてみるも、かかったりかからなかったり。
で、キャブを観察すると、ガソリンがべったり、一部滴り落ちてるじゃあありませんか。
キャブは OH してもらわないと、この間 10L 入れたのに、停めてあるうちになくなっちゃったわけで、燃料コックを閉めときゃ、とりあえずは使えるんだろうけど、そういう問題でなくて、正常ではない状態なんで、売主に相談しました。
こちらとしては、めったに出ないプチフォーで、近いとはいえ、広島まで取りに行ったものを今更返品する気は微塵もないし、メーカーであるトヨタ L&F に持って行って、バッテリーの固定金具の取り付けと、キャブの OH をやってもらえば直ると思ってるし、トヨタに古いからとかで断られたら、バッテリーの固定金物は最悪 CAD で図面を描いて、制作すれば済むし、エンジンはクボタだから、クボタの農機具屋さんなら、修理できると思うんで、その修理代を負担してもらえれば、とお願いしました。
一応、来週は時間が取れないかもしれないんだけど、ゴールデンウイークを跨ぎたくはないんで、今月中には、結論を出したいと思います。
グレーで塗装をすると言っていたんですが、グレーと思って買ってきたスプレーはシルバーでした。。。
年寄りになってきたので、目が薄くなったようです。
まあ、別に錆びてみっともなくならないなら、なんでもいいんですけど。
せっかく、爪も伸びたんで、早く活躍して欲しいぞ、プチフォー。