ドナ・ドナされました

2015-04-22 16.51.00月極で借りていた .7 ですが、今日までで、夕方にドナ・ドナされました。

とりあえず、ある材料は積み終えたのですが、あと、20 個ほど足りません。

足りないものはどうしようもないので、できるまで待つしかないのですが、リース料金が勿体ないので、一旦返します。

とはいえ、片道、25,000 円かかるんですけどね、運賃。

お祭りの後片付け、後始末も、一段落して、ホット一息、と言いたいところですが、和歌山の薪文化さんのところに向かっていて、今しがた岡山トラックステーションにつきました。

本当はもっと早く付きたかったんですが、遠縁の親戚が帰幽したので、通夜祭に顔だけだして、お別れをしたりしていたため、予定より遅くなりましたが、事情がそういうわけなので仕方ありません。

ここから薪文化さんまでは、この時間帯だと、約 5 時間で行けるようなんですが、昼間はもうちょっとかかるのかな?

明日は、9 時くらいに出発して、お昼すぎにつけるように、途中は都市高速に乗ったほうが良さげですね。

【広告】こぼれない!あふれない!究極のガソリン携行缶

<警告>
福知山市の事故に見られるように、ガソリンは非常に危険な物質です。NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶 は、UN 規格に適合する信頼性の高い商品ですが、安全な取り扱いには、知識が必要です。危険物の取り扱いに関する知識がない方は、NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶 は利用できません。


1NO-SPILL GAS CAN、直訳すること「こぼれないガソリン缶」ですが、鳴かず飛ばずです。

個人的には、超便利だと思うんですけどね。。。

このガソリン缶の販売を始めてかれこれになりますが、Hearth & Home 暖炉家 が日本で最初に扱い始めたものと思っています。証拠はないですけど。

というわけで、FISKARS(フィスカース)同様に、日本で最安値、かつ、最高のアフターを自認しているところではあるんですが、長く扱っていますので、消耗品もちゃんと在庫しているんですけど、残念なことに、一度も売れたことがないでござるの巻。

結局のところ、無責任に売りっぱなしなら、まるっと儲かるんでしょうね、うちより高くて、酷いと 1 万近くで売っているところもあるし、日本で売ったら違法になる 20L のガソリン缶を知らんぷりで売っている人もたまに見かけるんですが、PL 保険に入ってるんでしょうかね、そういう人たち。

まあ、便利便利と重松一人が吠えてみてもしかたがないので、モニター販売を行ってみたのですが、炎を見ながらホッと一息 様より、レポートを書きました、というお知らせをいただきましたので、リンクで紹介いたします。

品物がお役に立ち、気に入っていただけたようで、大変嬉しく思います。

いわれてみれば、当たり前なんですが、金属製の携行缶に比べたら、確かに、軽量ですよね。

ただ、鉄は錆びますが、樹脂なので錆ないというメリットは大きいと思いますが、電気を通さないため、静電気によるリスクが高まります。

ガソリンは、-40 度でも、気化して爆発するリスクがある、非常に危険な物質です。

給油作業を行う際には、エンジンなどは必ず停止し、静電気を除去しましょう。

NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶 の場合、換気の良い場所でグリーンのボタンを押して内部の圧力を抜いてください。
この作業を怠り、いきなり給油しようとすると、圧力でガソリンが噴出す危険があります。

次のビデオは、静電気により、ガソリンの蒸気に引火し、大事故になりかけているビデオです。
簡単に火がつくものなのですね。

ハイブリッド車などだと、ガソリン 1L で 30km 以上も走行できます。5L の NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶の容量なら 150km も重たい自動車を走らせることができるエネルギーがそこにあるのです。

うちの村でも、数年前に、気化したガソリンの爆発事故で死人が出ています。

ガソリンは本当に危険なので、慎重な取り扱いをお願いいたします。

神戸税関から電話がありました

薪製造機ですが、はるばるフィンランドから届き、通関の準備をしています。

で、薪製造機だけなら問題ないのですが、実は、前回、カナダから薪ネット袋を輸入した際に、関税が掛かったため、今回、薪製造機と一緒に輸入している薪ネットが同じように関税がかかるのではないだろうか、と思ったので、当日じたばたしたくないので、神戸税関に事前に照会しておいたのです。

結論から言うと、ネット状のものは、ほぼ確実に関税がかかります、ということなんですが、どういうネットか、材質や、編み方(製造方法)により、税率が必要に細かく違うようで、実物を見たことがないので、材質が PVC である、ということ以外はさっぱりわからないわけです。

フィンランド側に照会して、事前に 税番(HS コード)を明らかにしてもらおうとは思いますが、税関側としては、とにかくものが見たいです、ということで、検査と相成りました。

薪ネットは、もし、使い物になるようであれば、継続して輸入しなければならないわけですから、税番がきっちりとわかったほうがいいわけで。

薪製造業者さんの見学の予定もあるので、明日はいよいよ出発なので、しっかりと準備をして、ミスの無いようにしたいと思います。