今日薪狩りに出かけた時に、薪製造機のソーチェンの話をしました。
25RM という型式のものなんですが、自分、このパッケージの表記をよく見ていなかったんですが、ゲージが 1.5mm (0.058″) なんですね。
自分はてっきり、1.3mm (0.050″) だと信じ込んでいました。
FARMI と話している時に 45cm のオプション、というのがあって、薪割り部が 45cm 対応になる、と理解したんですが、何がどう変わるのかよくわかってないまま、結局、注文しなかったんですが、どうやら、チェンソーバーが長くなる、つまり、18″ になるってことみたいなんです。
でも、マニュアルには、72 コマと書いてあって、もちろん、現物も 72 コマのソーチェンが届いているわけで、常識的に考えれば 18″ バーなんでしょうが、スプロケットが異様にでかく、バーも大きいので、通常よりもチェンの長さは同じでもバーが短いんじゃないのか、という結論に達しました。
替えのソーチェンのボックスに書いてあるとおりだと、オレゴン型番だと 21, ハスクバーナだと H25 ということになりますね。
$50 程したので、特殊なソーチェンかと思いましたが、ごく普通のソーチェンのようで、STIHL だから、デュロ(超硬)だったりしたら、目立てのサイクルが伸ばせていいのに、と思うところですが、このサイズのチェンは作ってないんでしょうかね?
とりあえず、ソーチェンは、バーから外して目立てしないといけないんですが、バーから外すだけでも、相当難儀をする構造になっているので、どうにかうまい方法を考えないといけません。
目を皿のようにして見ても、ゲージは、050/13mm としか読ませんよね?
マニュアル、結構、嘘が書いてあるから、かなり要注意かも。
ソーチェンの種類とか、ものすごく重要な情報だと思うんだけど、大丈夫なんでしょうか?
フィンランド人は、かなりいい加減なようです。