フィンランドにもウッドバッグがあるかも

久々に Igland のサイトを見てたら、WP 3000 の動画が更新されていました。

まあ、見ての通り、残念な状態のものしかできないし、最大処理サイズにも難があるので、導入するつもりは全然ないんですけど、関連動画で、日本の代理店の フォレスト さんのものが出てきたので、見たことはあるのですが、新しい発見があるかもと思って、再度見たわけです。

するとですね、ウッドバッグぽいものに落としこんでいるじゃあないですか。

PUU と書いてあるのが見えるんですが、これはフィンランド語で木という意味なんですが、Igland はノルウェーなので、念のため、Google 翻訳で、ノルウェー語で調べたんですが、フィンランド語に訂正されました。

よって、フィンランド製(もしくは、フィンランド向け)だと推測されます。

薪用でないなら、農業用に普通にアリババとかで一つ $5 とか売っているものなんですけど、さすがに MADE IN CHINA だと、一回も使わないうちに底が抜けそうなので、オーストリア製よりも安くなる可能性があいるのかどうか、念の為に調査してみようと思います。

そういう意味では、英国ウッドバッグ も、価格を調べたほうが良さそうです。

こちらは、容量が 1m3 なので、いのり薪 さんの ウッドバッグミニ 同様に、軽トラ用に使えると思いますので。

各社のソーチェンの互換早見表

そうそう、薪製造機のソーチェン、STIHL(スチール)の 25RM がついてたんだけど、互換品は、Oregon(オレゴン) 21BP, Husqvarna(ハスクバーナ) H25 だ、と書いたんですけどね、嘘でした、ごめんなさい。

厳密には、嘘じゃないんだけど。

ソーチェンの表記は他にもあるんでややこしくてしょうがなくて、困っていたんですが、便利な互換早見表をアメリカのチェンソーショップ Baileysonline(ベイリーズオンライン)で見つけましたよ。

Cross Reference Chart って、ウェブサイトだから、消えちゃうかもしれない、もっと手軽に見たい、そんな場合は、PDF で保存しておくといいかも。

Safari の場合は、File メニューから Export As PDF… を選ぶと、リンクなども有効な PDF が任意の場所に保管できますので安心ですね。

あと、ソーチェンの基本が書いてあるテキスト(英語・PDF) も配布されています。

どーでもいいムダ知識ですが、101 ってのは、「入門講座」とか「初級編」という意味です。
なもんで、Saw Chain 101 は、ソーチェン入門という意味です。