薪割り機共同購入その後

薪割り機の共同購入者でない方には、関係のないエントリーですみません。

現在の予定ですが、7 月半ばに出荷される見込みで、日本到着は、8 月初旬となる見込みです。
お盆前のきわどい時期になりそうです。

受け渡しですが、今回は「横浜港」に入港いたします。

なお、金額は、通関するまで確定しません。
今までの経験上、関税はかかりませんが、消費税がかかります。

海上運賃・通関費用については、5 台で 70,000 円程度、1 台あたり 14,000 円程度を見込んでいます。
多少の変動があり、確定ではありません。

支払総額は、本体代金+米国内送料+海上運賃・通関費用+諸税、後、人により、日本国内配送料+保管料、となります。

お知らせしてある本体代金等は、米ドル建てですが、実需になり、手数料がかかります関係上、報道でドル円が 122 円などという場合には、概ね 3%〜5% それよりも不利なレートとなります。

また、進展がありましたら、報告いたします。

25RD3

この前ソーチェンを交換したんですが、かなり手間だったので、Rapid Duro を試すだけ試そうかと、また悩み始めました。

が、このソーチェン、日本では売っていないサイズなので、アメリカから取り寄せようかと思ったんですが、あっちは未だヤード・ポンド法なもんで、インチで言わないといけないのですが。。。

2015-05-06 16.58.47

前回、エントリーを書いた際には気づきませんでしたが、もうむちゃくちゃです、フィンランド人は。

WP36 に EVO36 のシールが貼ってあるんだけど、それはまあ置いておくとしても、1.5mm は .050″ じゃない!

STIHL の場合、25RD3 の 2 桁目の 5 が、ゲージを示すんですが、これは、1.5mm なんだけど、以下の資料では、インチで書くと 0.58″ となっています。

計算すると、0.59″ のほうが 1.5mm に近くて、1.5mm を超えないのですが。。。

こういうマニュアルや添付ラベルが嘘だらけってのは本当に困るなぁ。。。

とりあえず、ソーチェンの交換に 1 時間かかったから、仮に 1/4 に減らせるとすれば、時給 1,000 円なら 3,000 円の節約にはなるんですが、ソーチェンの差額もそれくらい。

問題は、超硬だと、キマルで研磨できないこと。

使い捨てるには高すぎるし、かと言ってダイヤモンド目立て機を別に買う気力もないし、はてさてどうしたものだか、悩みは尽きません。

今作っている薪がお金になるのは、早くても今年の冬か、大部分は来シーズンだと思うんで、出て行く費用は抑えるだけ抑えたいし、特にこういう消耗品は尚更です。