今日は夕方より兼務神社の夏越祭でした。
通れないとは聞いていたんですが、思ったよりもひどく崩れていました。
農道に引っかかった分は復旧されていましたが、境内はこれからです。
総代さんたちは、土羽で上げると言っているんですが、正直、パッと見たところ緩くて一割勾配、下手をしたら 8 分くらいかもしれないので、いくらなんでも無理かと。
大型重機が使えない現場なので、テンサーやネトロンを使ったマキセル多段積みで復旧し、植生させるのが美観的にも、コスト的にも、最良ではないかと思うんですが、それでも比較的高コストなので、もう少しトーフを積んで再生 RC に高炉セメントを混和したものを裏込して、後数メートル上げてからにした方がいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。
はてさてどうなることやら。。。