薪割り機の輸送予定

Brave-log-spilitter共同購入の薪割り機ですが、輸送予定が確定し、出荷時の写真がようやく届きました。
うーん、3 段も積みますか。。。
倉庫でばらして平積みにしないと、転げ落ちそうです。

本船のブッキング情報ですが、以下のとおりです。

CHI CUT OFF: 8/24
ETS: 9/4
ETA: 9/21
VESSEL: STADT AACHEN V.14

問題は、シルバーウィークです。

そこは、少々滞るでしょうから、引き取り可能になるのは翌週までずれ込みそうです。
もともと 9/28 は、カナダからの荷物のデバン予定もあるので、上京するので、まとめて片付けてしまいたいところです。

今の予定としては、9/26 に神社の仕事が済んでから夕方松山を出発、翌日 9/27 3:00 に亀山 TS 着、4 時間仮眠後発、第一目的地、蓼科に薪の配達で、到着は 17:30。荷降ろし所要時間 2 時間として、つくば着が 9/28 2:00 頃の見込み。翌朝 9:00 出発、横浜港(東神奈川)着 13:00、積込、東京港(大井)着 14:00、積込、16:00 柏で納品。
ここのところは、毎度の走行ルートなので、事故や渋滞に巻き込まれないなら、ほぼ定刻通り。
当然、全ベタです!(坂出北〜児島は、海の上は走れませんので、高速です)
特に今回は、土日に走るので割引なしのため、高速は絶対に使えません。

仮に大井を午前中回せたとしても、薪割り機の組み立ては、月曜日には不可能な感じです。

また、もし、金曜にデバンが間に合ったとしても、神社を休むわけには行きませんので、薪割り会は、どうしようもない感じです。

10/1 には愛媛に戻っていたいので、無理の無いスケジュールを立てて、確実にこなしたいと思います。

原木の注文

昨日はようやく森林組合の担当の方に連絡が付いて、今年の冬の伐採分の原木の注文の打ち合わせを終えることができました。

一番の懸案事項は価格なんですが、提示された金額が結構良い金額で、できれば消費税相当分くらいはなんとかサービスしてもらえないか、不本意ながらお願いをしましたが、検討はしていただけるということになりました。

他方面にも声を掛けているので、これからは比較的安定して原木の入荷がありそうです。

それはそうと、今回は、運賃は含まない話をしたので、都度都度、土場まで取りに行く必要があります。

行って帰ってで半日かかるので、人件費としては、4h としても 6,000 円、それに、本体の損耗は無視するとしても、維持費的には、約 100km 以上あるし、山なので、燃料が 1,500 円〜2,000 円、そうすると、その他もろもろの消耗品、例えば、タイヤだとか POG で、ドンブリで 1 万くらいかかそうです。積載は、3.5t なので、1t あたり 3,000 円はかかる計算なので、トラックが痛む分、自分が乗ってはしれない状態になれば、損をすることになりそうです。
当面は、売上が上がるわけではないので、一人で頑張るしかありません。

出典 http://459shatai.seesaa.net

出典 http://459shatai.seesaa.net

後、もうひとつの懸案は、うちのトラックにはスタンションがないので、それをどうするかって問題。
まあ、ないと使いものにならないから、買うしかないんでしょうけど。。。
これ以上積載が減るのは困るんで、そうならないように何とかしないといけません。

スタンションて何だ、という方には、戸田式ステッキ あたりが詳しいのでそっちでお願いします。

まあ、要するに、原木が転げ落ちないように固縛しておくための棒とチェン、写真のオレンジ色の部品です。

こんな感じ で中古品が出ればいいんですが、ヤフオクには今のところ出てませんね。。。

スタンションの値段や土場の様子によっては、クルマが傷んでも嫌なので、配達を頼むことになるかもしれません。
この辺はふそうに値段を聞いてから考えようと思います。

為替が大きく変動しています

週が開けてから為替が大きく変動しています。
カナダドルに至っては、95 円くらいでウロウロしていたものが、今朝は瞬間で 87 円台にまで下げました。
10% 近く変動したわけです。

対ドル騰落率ランキング(8月25日5時15分時点)

        円            2.87
        ユーロ 1.70
        デンマーククローネ 1.69
        スイスフラン        1.43  
        スウェーデンクローナ   0.93
        英ポンド         0.47
▲0.42    ノルウェークローネ
▲0.69    カナダドル
▲2.08    豪ドル
▲2.86    NZドル     

*前営業日NYクローズ(終値)との比較による
*単位は%

米ドルよりもカナダドルは下げています。
それに対して、ユーロは上げているのですが、円ほどではないので、対円では若干下げた程度で以前高い水準にありますね。
とはいえ、ユーロドルでいえば、1.3 くらいでウロウロしていたものが、1.1 まで急落していたので、やすい水準にはあると思うんで、今後も、主要な仕入れ国は、カナダ西海岸と、ユーロ圏、という事にはなるわけでしょうが。

2015-08-25 05.33.23で、カナダドルですが、さすがに底値では拾えていませんが、今まで比べるとかなり有利なレートで買うことができました。
このまま、ある程度の円高をキープするのか、落ち着いて元に戻るのかは未知数です。だって、それがわかれば、誰も損をしません。

ただ、最近一年間、というスパンで考えるとき、チャートを見れば分かる通り、92 円が底値です。
そこら更に下げるようであれば、その時に必要なカナドルを買って決済すればいいし、逆に、円安になっていれば、手持ちのカナダドルで決済すればいいので、気持ちが楽です。
カナダドルはカナダドルなので、カナダに居る状態で考えれば、価値は変わりません。

最近は、仕入れ価格の上昇が続いていたので、とりあえず次の仕入れは、値上がり分を吸収し、今の価格は、カナダドルが 95 円くらいを想定してあるので、販売価格を据え置きできそうです。

もう少し、体力があれば、こういう有利な状態と思われるタイミングで仕入れることができるのでしょうが、まあ、より有利な状況になることもあるかもしれないし、たくさん仕入れて売れ残るリスクも拾えません。
マイペースでゆっくり行きたいと思います。

週明けの業務連絡があった上に、為替がこんなんで、しかも台風が気になるし、結局、徹夜になってしまいました。
もう歳なので、いい加減しんどいんですが、今日もぼちぼち頑張ります。

AngularJS 事始め

かれこれ 10 年近く開発の現場からは遠ざかっていたので、その間に世間はすっかり様変わりしているようなんですが、STORES.jp があまりに痒いところに手が届かなさすぎて、痒くて仕方ないので、AngularJS を勉強しようと思った次第です。

まあ、その労力を、ヤフーなり、楽天なり、売れるプラットフォームに引っ越す、ということに費やしたらどうか、と言われそうなのですが、袖振り合うも多生の縁といいますし、もう少し踏ん張ってみうというか、前向きに何かできることをしてみよう、と思ったりしたわけです。

とはいえ、あまりに久しぶりなので、習うより慣れろじゃあないですが、とにかく動かしてみて、理解を深めていこうと思います。

出典 http://www.oreilly.co.jp

出典 http://www.oreilly.co.jp

もう、ハコフグ本 も買ったので、後には引き返せません。

昔の感覚が今でも通用するかはわかりませんが、それでいえば、Oreilly から本が出て、そして、邦訳されている時点で、AngularJS は腐っている、旬は過ぎていると思われますので、今更感が強いんですよね。

そういう意味では、Aurelia.JS あたりで始めたほうがいいようにも思うんですが、STORES.jpAngularJS なんで、それは一旦忘れておこうと思います。

なんせ、税別 2,400 円もしたのですから、多少は元を取りたいと思います。

とりあえず、最初の最初のサンプルをトライしてみたんですが。。。全く動きませんでした。

仕方がないので、次のコードで動きましたけど、いきなり、最初のサンプルで動かない状態なので、先が思いやられます。

<html ng-app="myApp">
<head>
<script src="http://code.angularjs.org/1.2.9/angular.min.js"></script>
<script>
var myApp = angular.module('myApp',[]).
    controller('HelloController', ['$scope',
        function($scope) {
            $scope.greeting = { text :'Hello'};
        }]);
</script>
<body>
<div ng-controller="HelloController">
<input ng-model="greeting.text" />
<p>{{greeting.text}}, world!</p>
</div>
</body>
</html>

とりあえず、ボチボチ頑張って勉強しようと思います。

無線 LAN の具合が悪い件

出典 http://121ware.com

出典 http://121ware.com

自宅では、NEC の WR8165N を使っています。

この機種をチョイスした理由なんですが、消費電力が最大 3W と非常に少ないこと、そして中継機能があることです。

神社では、Apple の AirMac を使っていたんですが、寿命で 1 台壊れたため、安価な WR8165N に置き換えました。

しかし、社務所は基本的にスチール製の雨戸を閉めてあるため、電波が飛びづらく、親機をハイパワータイプに交換し、余ったものを自宅で使っていたんです。

が、最近、たまに途切れるようになりました。
特に Mac Book Pro が切れるので、ネットで検索して、書いてあることは試してみたてはいるんですが、劇的に改善ってことはないんです。
ただ、気のせいだか、10.10.5 (14F27) にしてからは、切れなくなった気もしないでもない。

神社では、同じ WR8165N を使っていますし、そちらは環境が中継なのですが、問題が発生していないことから、原因は、個体の問題と思うので、新しく買い直そうかと思っているんですが、結構、種類が多くて悩みます。

出典 http://121ware.com

出典 http://121ware.com

今のところ、WG1200HP が最有力候補で、価格はざっと調べたところ、コジマ Yahoo! 店 で 7,460円 が T ポイントを考慮すると最安でした。

WG1200HP は、WG1200HS よりも若干高いのですが、中継機能があり、最大 3 世代まで中継できる、つまり、親 → 子 → 孫 → ひ孫、ということで、神社で使うとしても、境内をほぼ確実にカバーできる能力があるのが魅力です。

最上位モデルの WG2600HP はとても高速っぽいんですが、本体の価格も高く、それと同時に消費電力も 32W にもなります。

32W だと、1 年間で 280kWh も電気を消費します。1kWh を仮に 25 円としても、7,000 円ほど電気代がかることになるわけです。
製品の寿命を 3 年程度と考えると、概ね電気代は、端末の市場価格と同程度、ということになるので、高い端末は、その後も高いので、本当に必要な性能かどうか、よく考える必要がありますね。

そういう意味では、自宅では、WG1200HP でも過剰かなとは思うんですが、昔買って放置してあった nasne をようやく使い始めて、そっちで 5GHz 帯を使ってみたいというのがあるので、ほぼ決めかけてはいるんですが、消費電力が 8W と倍以上になるので、ちょっとそこのところが悩ましい限りです。

まあ、使えないほど頻繁に途切れるわけではないので、WR8165N がモデルチェンジするなり、それに相当するモデルが出るまで粘るってのも、現状選択肢ですが。

毎日使うものだし、悩むほど高いものでもないんだけどね。

画像形式を変換するコマンド

最近本当に忘れっぽくて困ります。

さて、本日のお題は、表題のとおりなんですが、STORES.jp に出品している商品をベースとして、ヤフー店にも、商品を転送?しているわけですが、スクリプトがエラーになりました。

まあ、商品の登録時に気をつけておけばいいことではあるんですが、この調子だといつまでも覚えてないと思うので、また同じ轍を踏むのは確実です。

というわけで、スクリプト自体を書き換えました。

エラーの原因は、いくつかあって、STORES の方は、JPEG 以外にも、PNG などの形式が OK なんですが、ヤフー店は、JPEG か GIF ということになっているためです。

それ以前に、スクリプト自体が JPEG である前提でした。

set myNumImages to do JavaScript "document.querySelectorAll('li>img[src*=hearthandhome]').length"
if myNumImages > 3 then set myNumImages to 3

set myPath to do shell script "echo ~/Pictures/STORES/" & myItemId
try
    do shell script "mkdir " & myPath
end try
do shell script "open " & myPath

repeat with myImageIndex from myNumImages to 1 by -1
    set myImageFileName to do JavaScript "document.querySelectorAll('li>img[ng-src*=hearthandhome]')[" & myImageIndex - 1 & "].src.replace(/^.+[/]|_100x100/g,'')"
    
    set myImagePath to myPath & "/" & myImageIndex & ".jepg"
    set myImageURL to "https://f.stores.jp/_files/hearthandhome/" & myImageFileName
    
    do shell script "/sw/bin/wget --no-check-certificate " & myImageURL & " -O " & myImagePath
    
    if myImageFileName ends with ".jpeg" is false then
        do shell script "sips -s format jpeg " & myImagePath
    end if
end repeat

やっつけなので汚いですが、とりあえず動きました。

今度の改築で、自動的に png があると jpeg に変換されるので、その画像にすげ替えれば、次からは問題ないかと。

えらく振りが長くてすみません。

肝心のコマンドですが、sips です。

sips コマンドは、記憶が確かなら海上忍氏の 連載記事 で知ったと思うんですけど、あれ、344 回も続いたんですね。

当該記事は、こちら です。

2003/12/05 の記事でしたので、かれこれ 12 年ほど前ですか。
まあ、よく覚えていたというべきか、それともやっぱり耄碌したと考えるべきか。

というか、OS X になってからもうそんなに経つんですかね。
そういえば、Preview Release は嫁さんと新宿新南口の高島屋に買いに行ったような記憶があります。
Cheater のリリースは 2001 年だったのようですから、子供が生まれる前ですね。
いやはや、長生きしたものです。