薪割り機に保険をかけてみました

薪割り機ですが、結構高いものなので、山においていたとして、まあ、ある程度重さがあるものだし、自走もしないので、余程のことがない限り盗まれたりすることはないと思うんですが、念の為に保険をかけました。

200 万に対して、月々 1,500 円ほどでした。

ついでというわけではないんですが、重機も最近は泥棒がいるという話をよく聞きますし、やはり、山においておくと人気がないことが多いので、万一に備えてこちらも保険をかけました。

自走するので、薪割り機の倍くらいかかるので、満額はかけられないんで、次のの頭金程度として、180 万、かけておきました。

都合 4,000 円近くかかります。

まあ、重機は、薪専用ではないですが、月々 2,000 円かかるとすると、年間 24,000 円。
しかし、こう考えると、薪製造もなんだかんだでコストが掛かりますね。

今年の春はあまりたくさん薪を作ることができなかったので、そろそろ涼しくなってきたので、秋からは空いた時間にコツコツ頑張って行きたいと思います。

それと、防犯の事も考えてみました。

以前、「薪を守ろう」というエントリーで書いたんですが、トレイルカメラって、センサーで反応があった時だけ撮影するので、結構便利なんですよね。

ただ、トレイルカメラは本体ごと盗まれた経験があるので、山のように無人の時間が長い場合、カメラに気づかれた場合、時間をかけてカメラを壊されたり、盗まれたりしたら、意味がありません。

それで、SD カードに WiFi 機能が組み込また Eyefi という製品があるんですが、新しく発売された mobiPRO の場合、自動的にクラウドに転送できるので、万一の際にも安心できるのかなと思うわけです。

気になるのは、値段が結構高くて小一万するのと、無線 LAN の電波がどれくらい安定して飛ぶのか、後は、普通の SD カードよりは電池を消耗すると思うので、どの程度電池が持つのか、という点です。

こればかりはやってみないとわからないでしょうが、最悪は、AC アダプターも使えるようなので、太陽電池小屋が完成したら、パワコン泥棒などが出るかもしれないし、備えておきたいと思います。