薪割り機共同購入 9/10 現在

前回のレポートから随分と間が空きました薪割り機のその後です。

予定では、9/4 に出航でしたが、一日ずれたそうで、9/5 となりました。

入港は 9/22 の予定ですが、シルバーウイークがあります。
23 日までは休みのため、最短でも 25 日、急いで翌月曜日の 28 日 DEVAN となりそうです。

本船名
Vessel
Voyage No.
Port
航路
Line
入港
Arrival
ETA/ATA
出港
Departure
ETD/ATD
一括搬入日
Cargo Ready
換算日
Exch. Date
換算レート
Exch. Rate
情報更新
Update
STADT AACHEN 14W36 東京 北米 2015/09/22
08:00
2015/09/22
17:00
09/10
11:08

Brave-log-spilitter問題は、前回送られてきた荷姿で、写真のとおりだと 3 段積み上げられています。

貨物の重さは、全部で、1,032kg、6 台なので、箱一つが 172 kg あることになり、カタログスペックだと約 150kg なので、ほぼそういう重さで間違いがないと思いますが、厘木が薄いので通常のフォークの爪が入らない可能性が高く、倉庫でばらしてもらわないと、個別に荷受ができないかもしれない、という連絡がありました。

当然、一番高いのは人件費なので、これを人力でばらして貰う費用ってのはバカにならない可能性があります。
いくらくらいかかるのか、見積をとってみる必要がありそうですが、個別に引き取れるようにするためにバラす費用のほうが高ければ、発送、という選択肢もあるので、安くなるように検討したいと思います。

個人的には、爪の先は入ると思うので、その状態で持ち上げて、バタ角でも突っ込んで、反対側から同じことをすれば簡単にばらせるとは思うんですが。

台風の後始末

この間の台風で、建具が傷んでしまいましたが、保険に入っていたので、その関係もあり、手を付けられないでいました。

あと、最近は建具屋さんの廃業も多くて、職人さんがいなくて、この建具を作ってくれた職人さんも、工場を売って移転し、廃業してしまっている状態なので、別の建具屋さんにお願いしてはいるんですが、肘を痛めて休業していて、直ぐには直りそうもありません。

仕方がないので、外れている部分だけ、適当に修理することにしました。

乳白色の方は、2mm 厚のようでしたが、透明の方は 3mm、ただし、建具の枠の溝は 2mm を前提に切ってあるようで、3mm のものをふちだけ研磨して 2mm くらいにしてはめてありました。

何かあたって割れてしまっているものは交換するしかないし、結構古いので、脆くなっているのだと思うので、さすがに保険も満額出るとは思えないし、この際だから、また台風などで壊れて、いちいち修理したり、水が入って畳屋なんかが傷んだりしたら、手間で仕方ないので、日光で多少劣化している南側のものは全部差し替えてもらったほうがいいかなとも思っています。

ただ、単に差し替えるだけでは元のもくあみなので、下側の溝をもう少し深くしてもらって、1cm 位は差し込んで置かないと、風圧でしたがまた膨らんでしまいかねないので、その細工をしておきたいと思います。

在庫のポリカ板はもうなかったと思うので、買わないといけないんですが、タキロンなどのメーカー品にするか、怪しい輸入品にするのか、激しく悩みます。

北側のものは、風の影響もないし、日光の影響もないので、安物でもいいとは思うんですが、南側だし、なんかあって差し替えるとなると、これはこれですごく手間なので、安物買いのなんとやら、ということもありえます。

とはいえ、1 枚で数千円、ヘタすると 1 万くらい品物の代金が違いかねないので、輸入物でも 10 年もてってくれれば、まあ、とんとん、さすがにそれ以上は持つとは思うんですよね。

実際、西村ジョイで買った、怪しい NON JAS のポリカ波板ですが、もう何年もになるけど、今のところなんともありませんし。

建具屋さんは、月の半ばまで休むと行っていたので、ゆっくり考えたいと思います。