紛失しているパーツはなんと $10.28 もするようです

出典 http://www.ereplacementparts.com/

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カバーがグラグラするという件、年式は、カンですので、後で実機のシリアルで確認したいと思いますが、ざっと確認したところ、Snap という部品で、なんと、$10.28 もする ようです。

かれこれ相当使っているので、いろいろガタが来ているところがあるので、まとめてパーツを輸入して修理した方がいいような気がしないでもないんですが、あまり手間を掛けるのなら、まるごと買い換えたほうが安い気がしないでもないんですよね。

XP とかなら、高いから、メンテして長く使うほうが安いんでしょうが。

それはそうと、ツールレスのクラッチカバーですが、最近やたらチェンが緩むようになりました。
両手でかなりきつく締め付ければ多少は違うのですが、仕組みをよく観察しているのですが、プルタブ状の部品、Knob がバカになっているのでしょうか。
$18.65 もします。

2015-10-20 18.30.17あと、おそらく、Chain Catcher Pin だと思うのですが、これも破損しています。

ソーチェンが外れて、当たったようです。

$4.62 の部品ですが、チェンが緩むので、すぐに痛むから、修理しても無駄のような気がしないでもありません。

とにかく調子が悪いのは、Knob が緩むということに尽きるわけで、大きめのワッシャを噛まして、普通にハードロックナットで締め付けてやろうかと思う今日このごろです。

どの道工具箱は持ち歩いているので。

2 トンダンプ来襲!

2015-10-20 09.59.48昨日積んで帰った薪ですが、朝降ろして量ってみたところ、だいたい 440kg くらいでした。
要するに、乾いていません。
含水率計の出番なし。

ごそごそしていたら、お宮に着いたら 10:30 を回っていましたが、とりあえず、小一時間薪割りして、そうこうしていたら、掃除のおじさんがきたので、カゴ詰めを 12:00 までやって、また 3 カゴ積んで、フォークアタッチメントを工場に修理に持って行きました。

昼からは、太陽光発電の工事の打ち合わせ。
13:00 に北条の豚太郎で待ち合わせて、昼食は塩ラーメンでした。
14:30 に打ち合わせ終了。

2015-10-20 15.47.25朝、お宮に上がるときに、明らかに昼打ち合わせの土建屋(氏子)さんが、クヌギの木をバリバリ切ってたんですよ。
で、ラーメンを奢ってあげて、頂戴と行ったら、早速ダンプが来襲しました。
スバラスィ〜!
今日は、2 台でした。
まあ、今日の 2 台は、ほぼほぼ薪割りしてしまいましたが。

明日もきてくれるというので、wktk して待ちたいと思います。

で、土曜日の原木集め会の時に、Husqvarna 450 を持って行ったんですが、弟が使って、調子が悪いと行って、置いて帰ったままのものを昼からちょっと整備したんですが、なんか激しく調子が悪いんですよ。

2015-10-20 18.30.09とにかく切れないんですが、ソーチェンをよく見てみると、結構刃が欠けているので、釘か何かを切ったようです。
帰ったら、まだ 18:00 なのに真っ暗なので、目立てをしました。
まあ、廃材を大量に持ってきてくれたので、焚き火には使えるんで、これはまだ我慢するにしても、どうもカバーがグラグラして変だと思ったら、ロックするための部品が紛失しています。
かなりカバーがずれていて、デコンプを押すと、カバーで蓋をして戻らずエンジンが掛からない不具合が生じています。
気づかず、結構難儀をしました。
これは部品を取らないとどうしようもなさそうです。

持ってきてくれる原木は、枝などを綺麗に落としていないので、薪製造機に掛ける前に整形しないといけません。
カバーのズレはガムテープででもでなんとかして凌ぎたいと思います。

木を切る予定だったんですが、掃除のおじさんは 30 分仕事をしたら、逃げて帰ってしまって、昼からは家でゴロゴロしているようで、これも明日、チェンソーが壊れたらアレなんで、最初に木を伐るところから始めたいと思います。

ブレイブ薪割り機のフィルタチューン案

ブレイブ薪割り機ですが、作動油フィルタがないというのは、長い目で見れば故障のリスクが上がると思うので、やはりフィルタは取り付ける方が良いだろうと思っています。

作動油フィルタはどちらにつけるべきか」で書いた通り、悩むところではあるんですが、コストの問題があるので、戻り側につけるのが良いのではないか、という気持ちが強いです。

ざっと部品を拾ってみました。

Screenshot 2015-10-19 21.11.32

とりあえず、一番上と 3 番目ですが、これは、はじめから付いている樹脂製のホース接続用のエルボが使えないという前提のパーツです。多分要らないと思います。

2 番目の 3/4″ NPT のオス・オスですが、これで、作動油タンクにフィルタを直結して、こいつでフィルタを支える構造がシンプルでいいんじゃないかと思うわけです。

ただ、フィルタに割った薪などを落としてものを当てると、フィルタや接続部分が破断すると思われるので、フレームに保護カバーを付けるなどの安全対策が必要に思いますが。

ヤフオクでお約束のお二方がフィルタを売っているんで、自分のだけなら面倒くさいから、ちょっと高いのはわかっているんだけど、そっちで買ってもいいとは思うんです。

今後のことがあるので、なるべく安いものでキット化したいなと思っています。

後の問題点としては、肝心の作動油タンクのネジ径がわかりません。

おそらく、コントロールバルブの IN/OUT と同じで、IN 側はリデューサを取り付けて 1/2″ のホースを接続していたので、3/4″ と思うのですが、例えば、プリンス社の LS-3000-2 あたりだと、3/4″ in and 3/4″ NTP out with 3/4″ NTP working ports they are the large out let ports not the 1/2″ ports ということなので、通常は、このクラスのバルブは、IN/OUT は 3/4″, working ports は 1/2″ なのだろうと勝手に推測しての上記の品物の構成です。

適当に買ってつかなかったらエライことだし、今後のこともあるので、結局、「管用(くだよう)ネジの規格」で紹介した、「継手マート」さんで、1/4″・3/8″・1/2″・3/4″・1″ の NPT・PT すべての組み合わせを買いました。
そしたら、13,000 円もかかりました。
実際に接続して NPT か、PT か調べるつもりです。