今日はスーパーハウスの設置をしました。
まずは積み込み。
設置。
レベルを忘れているので、超適当です。
祝!完成!?どう見ても、工事現場の事務所です。
何はともあれ、これで工事などの足がかりができました。
ぼちぼち頑張っていこうと思います。
今日は天長節ですね。
天皇陛下に於かせられましては、本日、82 歳のお誕生日をお迎えあそばされました。
臣民として心より慶祝を申し上げ、天皇陛下の御健康、御長寿、皇室と皇国の彌益々の隆昌を祈念申し上げます。
また昨日は冬至でした。
一年で一番日照時間が短い日なんですよね。
神社では、星祭(冬至祭)というお祭りがありました。
不在のため、弟に代わってもらいましたが、星祭(冬至祭)は、その名の通り、冬至の星が出る夕刻に行われるお祭りです。
星祭の祝詞には、「太白乃東往西往術遠無美。」、「流星乃一速久。彗星乃掃除介給比。」というくだりがあります。
太白は「ゆふづつ」と読みます。夕星、とも書きますが、意味は、宵の明星、即ち夕方に見える金星であります。また、流星は「よばひぼし」と読みます。
清少納言の枕草子に以下のような一節があります。
星はすばる。牽牛。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。
尾だになからましかば、まいて。(枕草子二三八段)
訳すると、星といえば、まずは、すばる(牡牛座、プレアデス星団)。ひこぼし(わし座アルタイル)、宵の明星(金星)。流れ星も、趣深い。でも、尾がなければもっと良いのに、というところでしょうか。
よばひ星の「よばふ」(呼ばふ)という語は、「よびつづける」という意味ですが、「夜這う」「婚う」とも書き、女性のところにこっそりと通う、求婚する、という意味もあります。こっそりと通うのに、尾が在ると目立って仕方ないのにといっているのです。
昨日は、雨も上がったので、多くのところで、星を見ることができたのではないでしょうか?
一年で最も夜が長く、また星が最も澄んで見える「冬至」という日に、我々の祖先が星にはせたさまざまな願いに思い巡らすのも趣深いことでありましょう。
プチフォーを降ろした頃には、もう真っ暗になりました。
スーパーハウスですが、荒川沖の三協フロンティアさんに見に行ってきて、予定通り、中古のを買いました。
荷台から微妙にはみ出すため、夜間の走行は危ないので、今日、お昼から運んで設置しようと思います。