原木入荷

久しぶりに原木が入荷しました。

薪割りも実に久しぶりです。

薪製造機を展開するも、レベル出し用の敷き鉄板を一枚工事で使ってしまっているので、水平ではなく、調整に小一時間かかりました。

ちゃんとレベル出しをせずに作業をしていたら、テーブルが微妙に格納状態になり、チェンが干渉して刃が傷んでしまいましたが、こういう時に限って換えチェンを持ってないという。。。

なんだかんだで 16:30 まで作業をして、その後、薪製造機を格納、掃除をして、できた薪山を隅っこに運びましたが、途中で計量するのが嫌になったんですが、多分、5m3 くらいはあると思います。

原木は、16:00 頃にももう 1 台持ってきてくれて、一本よくわからない雑木がありましたが、都合 9,050kg だそうです。

太いものが多く、枝が一切ありませんが、この間の雪が溶けたところを山から引きずり出しているので、ちょっと汚れているので、ソーチェンの痛みが早そうです。

あと、4m 超の長いもの、曲がったものの切り詰めを行ってくれてないので、ちょっと作業を仕掛けたら、これまた、燃料切れ、こういう時に限って、燃料も持ってないという。。。

30cm で割った薪は雨が降るまでに、カゴに詰めておこうと思います。

とりあえず、未乾燥薪の在庫は、40cm, 35cm, 30cm を作ったことになりますが、まあ、基本的に 30cm は自分用です。

ちょっと燃やすのがもったいない気もしますが、たまにはいい薪を焚きたいし。

といっても、2 年後でしょうか?

うまく乾かして、今度の冬に焚ければいいんですが。

それはそうとグラップルのピンを止めているボルトですが、ダブルナットで固定していたはずが、脱落しました。

ハードロックナットといいたいところですが、近くでは売ってないので、昨日、ダイキで買ってきたので、早速修理です。

これで緩まなければいいんですが。。。

ついでに、薪製造機の吊具の試作品も錆びかけていたので、一番安いラッカースプレーでつや消し黒に塗っておきました。

工事な一日

今日は雨が上がったので、少々ぬかるんでいますが、工事を再開です。

トーフがなくなっているので 8 個ほど取りに行きましたが、このペースだと、足りなくなるのは時間の問題です。

今更感が漂うのですが、石積みをしようと思って、それ用に石の選別をはじめました。

とりあえず、裏に込められない大きすぎるものは根石用、あと、丸いものは野面積み用、そして、基礎などの長い四角いものは石段用により分けます。

伊予青石も結構あるんですが、庭を作る気はないし、もったいないけど、裏込め材です。

あと、間知石などの割り石も、綺麗に積むためには切り直さないといけないので、そんな手間がかかることをする気は更々ないので、これも裏込め材です。

で、選別した石を運んで、展開しようとしたら、転圧してなかったところに水が入って、落とし穴状態で、思いっきり落ち込みました。
Bobcat のバケットを Vio で押さえて水平に復帰させて脱出しました。

明日は原木の配達があるので、石を片付けたかったんですが、片付けきれませんでした。
メッシュパレットが少し空いたので、割って詰めておこうと思います。

アメリカからの船便の予定

とりあえず、HYUNDAI FORCE 047W に乗った、という連絡があったんですが、日本には 3/1 に着くそうです。NP2 (North Pacific 2) なので、港自体は、東京ではなく、横浜のようです。

今までとは違う会社を使っているので、スケジュールが見えないのですが、3/6 に愛媛を出て 3/8 に通関作業をして、引き取り、3/9 に倉庫搬入、3/10 は移動日で、神戸へ移動、3/11 にウッドバッグを引き上げる、という流れだと無駄がなさそうです。

肝心の積み荷は、薪割機用のドリーを始めとして、予約を受けている Brave 薪割機のフィルタ類、あとは、薪製造機と一緒に使うコンベア作成用のパーツ類といったところです。

NP2 は、思ったよりも時間がかかります。

アメリカから少量の荷物を安定して運べる新しいルートが開拓できれば、薪割機なども小口の輸入代行に対応できるようになり、任意の機種をお届けできるようになると期待していますが、貨物が少量だと付帯費用で運賃が相当割高になるので、それをどのように軽減するのか、ということが今後の課題ではあるかと思います。

STORES の管理画面がリニューアルされた件

雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家(暖炉屋) は STORES という個人のお店用のサービスを使って営業しています。

こういうサイトを一から作るのはそれなりに手間隙がかかるわけで、売れるかどうかもわからない状態で、コストを掛けることはできないし、拙速に行こうということで、サービスが始まった当初に登録して、1 年くらいは開店休業状態だったんですが、2 年ほど前から、本格的に活動を始めたわけです。

ヤフオクも手数料が跳ね上がったので、今までどおりの価格では出品できなくなったのと、簡単取引の仕組みが導入されたたため、すべての出品を一度終了していたのですが、自動出品機能も STORES のほうが変更になったので機能しなくなっていたので、雨で外の仕事ができないので、ごそごそとプログラムを書き直しました。

ほとんど備忘録ですが、JavaScript で変数の汚染の問題があったんですが、とりあえず、無名関数を使って対処するようにしました。

(function(){
    l = [];
    e = document.querySelectorAll('p.quantities_variation_title');
    if (e) {
        for (i = 0; i < e.length; ++i) {
            l.push(e[i].textContent);
        }
    }
    return l.join(';;');
})();

それはそうと、いろいろ調べ物をしていて、今頃知ったんですが、JXA といって、Mac の操作が JavaScript からできるようになっているようです。

Illustrator とかも、JavaScript で自動化できるようですし、Safari 自体も、コンテンツを JavaScript で外部から云々すれば、クロスサイトでの処理も、上の join のようなブサイクなことをしなくても済むので、かなりコーディングが楽になりそうです。

勉強してみようと思いますが、その前に、Raspberry Pi、届いているんですが、micro SD のアダプタがないこと、HDMI で繋がるディスプレイがないこと、この 2 点でテンションが下がって、放置プレイ中です。

忘れるほうが早い年代になってきましたので、忘れないうちにこっちにも時間を割いていこうと思います。

工事系で欲しいもの — 大型ブロック型枠

後の祭りではあるんですが、もうちょっと早く思いつけばよかった工事系で欲しいものです。

それはずばり「型枠」です。

大型のコンクリートブロックを積む作業をしているんですが、結局のところ、ゴミを固めたもののため、あまりに適当すぎて、型枠もベコベコ、歪んでいたりする上に、嵌合する仕組みもないため、かなり手間ひまかけて積み上げています。

どうしてまともな型枠を使わないのだろうか、と常々思っているんですが、ネットで検索すれば、まともなものもちゃんと売られています。

その中で特に気に入ったものが、Leonard Marr Inc の、Mini Landscape というブロック。

コンセプトとしては、SSL で簡単に作業ができること、ということで、ブロックがかなり小ぶりで、約 200kg ほどしかありません。

基本的なサイズは、W 24″ x H 12″ x D 24″ なので、今使っているブロックと比べると、奥行きは同じで、高さが 1/2, 幅が 1/3 なので約 1/6 の重さです。

当然、積む数自体は 6 倍になるわけですが。

同じようなコンセプトのもので、World BlockMid-size Landscape があります。

こっちは値段が高いんですが、化粧面の仕上げが格段にいいのが気に入りました。

問題は、とにかく価格が高いので、型枠の数を揃えられないため、必要な数を作るのにとんでもなく時間が掛かることです。

現実的なチョイスとしては、V-Interlock を使うことでしょうか?

2′ x 2′ x 4′ の Combination タイプを使うことで、4′ 幅に積み上げたりすることもできるため、より強固な擁壁が必要なシーンでも拙速にに嵌合するブロック積みが行えます。

今使っているブロックは全く嵌合しないので、ベルトコンベアで排出された薪などを SSL で掬う際に、強く押すとずれたりするので困っていたのですが、このブロックで分別用の枠を作れば、そういう問題は軽減されそうに思うわけです。

重量的には、1t ちょっとになるので、Vio 30 でも無理をすれば吊れなくはない限界のサイズなので、大型の重機をリースしなくても済みますし、足元が良ければ、ユニックで作業する場合は、少しでも大型のほうが作業性が良いわけです。

とりあえず、もう工事は終わりかけなので、いまさら使うブロックを云々しても意味は無いのですが、次に何かするときには、十分に下準備をしてから事に当たりたいと思います。

スピンナーハンドルというか flex handle というか

今日は予報通り雨でそこそこ降っていて仕事ができないので、久しぶりに家でのんびりしています。

で、Bobcat のホイールナットの件です。

表示が嘘とか、性能が落ちているとか、色いろあるとは思うんですが、結論からすると MAX 300N と表示してあるアストロ・プロダクツのインパクトでは Bobcat のホイールナットは緩めることができませんでした。

ただ、今回のようにリムが傷んだり、あるいはタイヤがパンクをしたりした時に、いちいち修理を呼んだら、費用と到着までの待ち時間がかかるのですから、交換くらいは自分でできるように準備はしておきたいと思います。

より強いインパクトレンチを使えば解決するんでしょうが、結構いいお値段しちゃいます。(まともなメーカの場合)

今持っているスピンナーハンドルは KTC の 3/8″ (9.5sq) の 300mm くらいのものなので、1″ のナットには役不足ですし、それ以前の問題として、ソケット自体が 1/2 (12.7sq) なので合いませんし。

実際問題、どれくらいトルクをかけたら緩むのかは謎なんですけど、大型車(トラック)の場合のトルクを見てみると、中型ベースのもので 400 — 500N 程度、大型の ISO の場合、500 — 700N 程度のようです。

固着していることも考えられるので、実際問題 1,000N くらいのトルクがないと、緩められないかもしれません。

bs4-780KTC でみてみたところ、1/2″ だと、BS4-780 が、全長が 787mm で、14,400 円のようです。

これだと 700N のトルクをかけるには、100kgf の力が必要になりますから、無理ですね。

3/4″ (19.0sq) の BS6-1050 だと、全長が 1,050mm あるので、70kgf、体重でなんとかなりますが、27,100 円は厳しすぎますし、置いておくのも困る長さの気がしないでもありません。

ソケットも買い直す必要がありますし、なんかイマイチしっくり来ません。

Amazon.com でも見てみたんですが、spinner handle だと KTC のものしかヒットしません。
flex handle というようです。

今度、TCM の整備の人が来た時に、話を聞いてみようと思います。