新年の初荷

薪ストーブ 5 台と、ストーブ用品として、Rutland 社製のガラスクリーナー #84 や、Ecofan、そして補修用部品のモータの在庫が少なくなっているのでモータも手配しました。

今回入荷したストーブは、JØTUL F45 と、Pacific Energy True North TN19 です。
どちらも鋼板製で、クリーンバーンのシガータイプです。
まあ、そういう方針です。

まだ本線情報などが未定ですが、週明けにもあらかたのスケジュールが出ると思います。
今までの経験でいえば、概ね 2 月中旬、2/12 の週くらいまでには、受け取れると思います。

どちらのストーブも、ご予約いただけると、10,000 円までの運賃を当方が負担します。
(あるいは、日時・エリア限定ですが、ユニック車で配達いたします)

当方指定の倉庫に引き取りに来られる場合、10,000 円値引きします。

安くて、堅牢で、性能も良い、そんなストーブをお探しの方におすすめの 2 機種です。

この機会に是非どうぞ。

これもある意味旅立ちか — 大判プリンタが昇天

2016-01-15 15.44.45かれこれ 10 年選手の大判プリンタ、iPF700 ですが、ついにぶっ壊れました。

ヘッドか、基盤の問題らしいんですが、すでに保守用の部品が出ない状態になっているので、ヘッドを交換しても、使えなくなるのは時間の問題で、ヘッドも 4 諭吉くらいするらしいのです。

それと古すぎてドライバなどが更新されない状態です。

なもんで、ヘッドの修理をして様子を見るというのも、お金が勿体無いかなと思うのです。

仕様を見ると、黒が顔料で、その他は染料のようですね。

印刷幅は 36″ ですが、正直、A0 は殆ど印刷しません。

ロール紙は A0 をセットしてあるのですが、ドライバで 90 度回転して A1 で出力することがほとんどなので、普通に A1 でいいようにも思いますが、とにかくでかくて邪魔のです。

HP HP DesignJet T520 24inch Printer だと、HP Directplus 価格 ¥ 178,000(税抜)ということで、お手頃感が強く、iPF700 と違って、黒が一色の 4 色プリンタとなるので、インクの管理が楽です。

24inchモデルはA1対応プリンターとしては世界最小・最軽量クラスのボディサイズを実現。手狭なスペースにも設置できます。

というのも、ポイントが高いかなと思うのですが、後は、ランニングコストが気になりますね。

それと、今、幟の作成を外注しているんですが、それを内製するとすると、EPSON SC-T3250 が全色顔料インクで、多少値段が高い程度、更に幟キットもあるので、こっちのがいいかなと思ったり思わなかったり。

Illustrator のデータを入稿すれば、1 枚 1,000 円ほどで出力して、ミシンで仕立てて 1 週間ほどで送ってくれる状態なので、幟に関しては積極的に内製しようという気持ちにはなれないところではあるんですけどね。

Canon のプリンタには、魅力的なモデルはありませんでした。

オーストリア製ウッドバッグを船便で輸入します

春に試験的に 8 枚ほど購入していたオーストリア製ウッドバッグですが、安いとはいえないながらも、とりあえずは、許容できるコストなので、1 パレット 200 枚ほど追加購入することにしました。

代金としては、結局、2,840 ユーロ、郵便局の手数料が 2,500 円、レートは 130.11 でしたので、トータル 372,012 円、@1860.06 円です。

後は、税金と送料とで、最終価格がいくらになるか、というところですね。
まあ、@1,000 円かかっても、3,000 円には届きませんから、ボチボチかなと。

今回は、船便です。

オーストリアってのは内陸なので、海まで運ばないといけないんですが、当初はイタリア経由の予定でしたが、ハンブルグ国際港経由となって、神戸港まで 40 日かかる見込みです。

まだ、具体的な本船情報などが上がってきていないのですが、60 日後だとすると、3 月 16 日頃には届くかなと思うんですが、明日の大祭を過ぎると、神社の用事が格段に減るので、擁壁が仕上がった後の 2 月中旬くらいからの薪割りに使えるように、ちょっとでも早く届けばと思います。