伐採 1 日目+着弾

今日は、境内の伸びすぎた木々の伐採をやりました。

朝、皆が揃ってお祓い後に作業にかかります。

しばらくすると、はるばる山口から T ご夫妻が訪ねて来られたので、しばらく薪づくりのことなどをお話しました。

そうこうしていると、Y さんが愛媛マラソンでバイパスが通行止めのため、迂回のついでに、様子を見に立ち寄ってくれました。

立ち話で十分なおもてなしもできずに申し訳ありませんでした。

小物は、あらかた片付きましたが、問題は超巨大になったクヌギ。

元口は 18″ のバーでも半分かどうか、というような状態だったので、1m くらいあるようです。

電柱と見比べると、建物の側に傾いている上、高所作業用ゴンドラで届く範囲の枝が思ったよりも少なく、明日ラフターを雇って、枝を吊った状態でどんどん切り詰めていき、より安全に注意して作業を完遂すべく仕切りなおしということで、作業を一旦中断しました。

怪我は特になかったんですが、手水舎に枝があたって、瓦が一部破損しました。

早速瓦屋さんに連絡をして修理を依頼しました。

昨日 M さんが薪を買ってくださった時に、薪を引きずりだしたままでユニックが車庫に入らないし、丸太小屋にもう薪がないので、薪運びをしました。

ミカンカゴに入れてあるので、フォークリフトで積み込んで、そのまま丸太小屋駐車場に付けて、後はその日の分だけ持って入れば OK なんですが、なれるとさらに横着になるもので、ミカンカゴは空いたものが嵩張るのが気に入らなくなってきました。

そしたら、倉庫に、ペンキが置いてあるのに気づきました。

日曜だから、納品はないと思っていたんですが、塗料屋さんがいつの間にか配達に来たようです。

キャピタルペイントのワンダー水性一液型ウッドガード、オレンジ色を注文しておいたのですが、のびのびになっている授与所の塗装に使おうと思います。

着弾といえば、スコピックがようやく届いたのですが、まだ開けていませんが、使ったら、レポートしたいと思います。