製材工場に運びました

今日は、伐採したクヌギを製材工場に運びました。

S さんに目撃されたようで、気が付いたら、見たよ、ってメールが来てました。
S さんの枝、まだありますよ。

途中で、お約束のたらいうどんを食べました。

今回は、なみへい食堂 です。
ここ、営業時間がすごく短くて、今まで食べられたことがありませんでした。

前の川はエメラルドグリーン、綺麗な水で作ったうどんでしょうね。
肝心の味はというと、ごく普通のたらいうどんでした。

愛媛県喜多郡内子町中田渡61

<br /> 愛媛県喜多郡内子町中田渡61<br />

どうでもいいことですが、前の川は、田渡川 というようで、肘川 の支流の 小田川 の、そのまた支流です。
仙波淵で別れるんですが、峡の館 の前に行くのは、玉谷川 というようです。

木材団地につくと、ペレット工場の前に原木が本当にうず高く積まれていました。

新しい住友のユンボがいたんですけど、鉄クローラーの形が変です。
アスファルトを傷めないように、鉄パットを履かせているのでしょうか?
ゴムだと、相手がアスファルトだと、摩耗が激しいのですが、これはいいかもしれません。

今日は、誰もいなくて、リフトでおろしてもらって、そそくさと帰りました。

帰ったら、コンクリートの養生のために盛土してあるものを片付けていたんですが、ゴムの張りが甘くて、外れてしまい、ズッボリ埋まっている状態だったので、戻すのが大変でした。

丸太はあと 2 本あるので、夕方積み込みをしました。

明日、渋滞に巻き込まれないように朝早くに出かけようと思います。

【広告】薪ネットの販売を開始しました

このブログでも何度か登場してきましたが、ノルウェー ESPEGARD 社 製の 薪梱包用のネット の販売を開始しました。

円筒状に縫製され、上下に絞るための紐の付いたネットです。

パレットの上にこのネットをセットして、通常では積みにくい短めの薪なども、中に充填することで、簡単に整理することができるアイテムです。

耐候性を備え、薪が乾燥する期間、十分な強度を保持するように設計されています。

底がなく、また、吊り上げるためのストリップなどがないため、非常に安価です。

薪製造機と一緒に輸入したため、もともといくらするものなのか正確にはよくわかっていないのですが、ノルウェーでの価格が 1 枚 約 30 NOK なので、今の為替レートだと 400 円くらい、でも当時のレートは 500 円くらいでしたので、500 円にしたいと思います。

消費税や関税、それに輸入の際の運賃があるので、1 枚 700 円にしたいと思います。

売れるんでしょうか、これ。
まあ、売れなくても自分で使うだけだし、売れても全く儲からないと思われるんで問題ないし。
でも、重機も持ってない人が、吊って移動することも、パレットを持ち上げて移動することもないのに、ウッドバッグを使っている様子を見て、いくらなんでももったないないんじゃないかと思い、在庫に余裕があるので、一部を提供することにしました。

コロ薪を入れておくのにいいんじゃないかと思いますが、使い物にならなくても 700 円です。

うちは専用のスタンドも買ったんですが、これ、ものすごく高いんですよ。
写真のメッキの鉄パイプのものです。
正直、コンパネで十分で、高いだけだと思います。

ご興味があればどうぞ。