超硬刃を研ぐことはできません

出典 http://tk-kakubato.co.jp

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津村の極、デプスも一発調整でいいなぁ、と思っていたんですが、カタログを良く見てみると、

超硬刃を研ぐことはできません

と書いてありました。。。

普通のソーチェンの目立て用じゃあ、キマルがあるから、極の出番はないかも。。。
デプスの調整ができるようになるだけなら 1 万もは出せません。

というか、Duro ソーチェンは、どうやって目立てをすればいいのでしょうね。

目立て職人以外では不可能、ということでしょうか。

目立て職人は、ダイヤモンド砥石です。

キマルのブログを読んでいると、CBN 砥石で目立てをしているわけで、メーカ保証はないにしても、目立て自体ができない、というわけではないように思えますが、カッターの形状が Duro は通常のソーチェンとは大きく異なるので、最初の 1 回が恐ろしく大変な気がしないでもないです。

Duro の耐久性は、かなり魅力的なんですが、目立ての問題をどう解決するのか、これが解決しないと、Duro を使うことはコスト面から厳しい気がします。

電柱を建てたりトラフを埋けたり

今日は、朝一で電気工事屋さんが来て、弛んだ電線を張り直してくれました。
昨日のうちに電柱を立てておいたのですが、念のため、根本をコンクリートで固めておきました。

それと、トラフを埋けました。
トラックが通るので、もうちょっとまじめにやったほうが良かったのかもしれませんが、とりあえず砕石を敷いて転圧して、その後は、角材を敷いてキャンバー(木製くさび)で持ち上げて微調整して、コンクリートを打設する際にバイブレータでトラフ下に回り込ませて仕上げました。
上に置いてある石は、その際にコンクリートにトラフが浮かんで持ち上げられることを防止するために重しとして乗せてあります。
後から土間コンクリートを打つので、その分、低く仕上げてあります。

本当は、届いた桜の苗木も植えたかったのですが、時間が足りませんでしたので、明日、作業をしたいと思います。

昨日は雨でぬかるんでいて電柱を建てる以外の土木の仕事ができなかったため、冷蔵庫を捨てに行った後、いろいろ回ったんですが、森林組合にも行ってきました。

カンカンの工事をやっていて、今月いっぱいくらいはかかるようで、3 月からは計量ができるようになる、ということでしたので、注文している原木の引取に行けるようになると思います。

あと、15t くらい原木が残っていると思うので、今月中に片付けておきたいと思います。

この間伐採したものもまだ山に転がったままの状態なので、これも腐る前に、早めに片付けたいと思います。

3 月は、かなり忙しくなりそうです。