ユルユルになったベルトのテンション調整とやっぱり作動油が漏れるので入院させた件

今日も雨で薪仕事はできません。

BeltAdjustment午前中、雨が止むというか、小ぶりのタイミングで、ボブキャットのベルトがユルユルになって油圧が上がらなくなっていたので、テンションの調整をしました。

ネットで拾ってきた整備マニュアルの通りにやろうと思ったんですけど、テンショナーの構造がよくわからなくて一旦バラしたんですが、アイドラプーリーの内部にゼンマイ的なバネが仕込んであって、テンションに応じて時計の針のようなゲージが動く仕組みでした。

テンションがかかっていない時には 1 時くらいを指して、この状態と滑るわけで、写真のようにケースとの間にバール等を差し込み、下(ベルト側)にプーリを押し下げてテンションをかけて、ボルトを固定する、という流れでした。

前回、適当に押し下げただけだったので、テンションが足らず、滑ってしまったようです。

一旦わかればどうということはない仕組みですが、初めは構造がよくわからなくて、なんだかんだで小一時間かかってしまいました。

その後、ボブキャットを回送しようか、と思ったんですが、駐車場の木屑をバケットで掬って掃除して、タイヤが汚れているので、雨が上がって、足回りが乾いてから、新しいヤードに移動しようと思います。

枝が残っているのも、できたら木曜日に片付けたいと思います。

で、ViO30 ですが、やはり作業をしているとゴム下駄の上に作動油が垂れてくるので、どこかから漏れているようで、前回、リーク箇所は特定できなかったのですが、内部を洗浄してもらったので、週末の薪割り会には間に合うように修理したいので、入院させることにしました。

薪割り会ですが、今のところ、2 名の方が参加連絡をくださっているのですが、多分、原木を集めるところまでしかできない気がしないでもないです。

とりあえず、軽トラ(できれば 4WD)がある方に来ていただきたいし、ついでにいえば、4t 車が入らないので、原木は玉切りしてから搬出しないといけないので、チェンソー持参ですと、なおありがたい、といったところです。

木曜日には雨が上がると思うんですが、日曜日までに地面が乾いてくれてぬかるまないといいなぁ、などと思うのですが、まあ、天気のことだけはどうしようもないので、できることを出来る範囲でやれたらなぁと思います。