ロールシャッハ・テストとか

重い腰を上げて、自動車学校に通い始めました。

久しぶりに視力検査をしたんですが、大分目が悪くなっていて、今度はついにメガネ等の条件が付きそうです。

懸案の深視力ですが、はっきり言ってよくわからないのですが、なんかクリアできました。

というわけで、今日は適性検査をしたんですが、その中でロールシャッハ・テストがあったんですけど、あれって意味あるんでしょうかね。

検査はマークシート式ですから、当然機械処理するので、自由な記述ではなく、3 択でしたし、被験者が意図して回答を歪めることを防げたとしても、どの選択をした人が、その後の運転でどういう事故を起こした、というような情報をどう得ているのか、そういう部分が気になります。

まあ、よく考えて見れば、この適性検査には、「赤信号を無視しする」というようなストレートな、おそらくチャイニーズなら全員ハイと答えるような質問があって、当然、それにハイと答えたらどうなるかくらいは推測が容易なものもあるわけですし、それ以前の問題として、適正が不適格であったとしても、免許は取れる(多分)と思うので、わざわざ時間を掛けて、厳密にテストをする必要があったのか、というような疑問を感じざるを得ませんでした。

facebook にある良いねを押させる情報抜き取りアプリみたいなのの心理テストのようないかがわしいものでは困るのですが。

とりあえず、ストレートで行けたらいいなと思うのですが、ボチボチ頑張りたいと思います。