擁壁工事・牽引 2 種 登録 & 初練習

この間崩れた部分ですが、秋祭りまでには、という予定を前倒しして、間知ブロック積みが始まりまして、いいペースで進んでいます。
お盆前までに仕上がりそうな予感です。

まあ、道路の方は、路肩が下がっているので、路盤からやり直さないといけないと思うのですが、今度は水が超える事のないようにアスカーブを設置して貰う予定です。

とりあえず、擁壁が仕上がれば、排水管の敷設工事やなんかには入れるので、非常に助かりますが、暑くて、今は正直やりたくない感じ。

とはいえ、台風までには、なんとか完了しておきたいところではありますが。

それはそうと、免許の方の話です。

牽引ですが、今日で自動車学校での練習は終了で、明日はいよいよ検定です。

懸案は、まあ、方向転換だけですが、車庫入れではないので、後端をポールにつける必要もなければ、車庫のセンターに据える必要も、さらにいえば、ヘッドと台車とが真っ直ぐであれば、車庫に対して斜めっていてもいいという大甘な内容で、しかも 3 回も切り返していいわけで、これで落ちるヤツの気が知れない、というレベルではあるんですが、油断大敵、どんなチョンボをして検定中止になるかわかったもんじゃないので、大恥をかかないようにしないとと思います。

目指せ、一発合格!

続けて大特の練習に移るわけですが、月末は、輪越(夏越)祭があり、準備が忙しいので、週が明けてからにしたいと思います。

なんでも 4 日で取れるらしく、今まで落ちた人はいないので、誰が記録を止めるのだろう、というレベルだそうです。

教習車はアーティキュレート(中折)式のホイルローダですから、内輪差はないので、楽勝でしょう。
アーティキュレートダンプ(小型特殊)にも乗ってましたし。

でも、大型特殊、フォークリフトのようにリアで操舵するタイプ、アーティキュレートタイプ、もちろん、クローラやスキッドステアタイプ、ラフターなどだと 4WS もあるわけですけど、いいんでしょうかね、そんなに甘い練習で免許が取れて。

これも落ちたら大恥のようなので、ここでこうやって書いて、自分にプレッシャーを掛けておきたいと思います。

で、今日は帰りに免許センターに寄ってきました。

牽引 2 種を取りたいということで、手続き(登録)が必要なので手続きをして、とりあえず、一度乗ってみようと思って乗ってみたんですが。。。

ヤバイ、ムズイ、ここじゃ 1 種も取れそうにない!です。

まず、トラクタが一回り大きい。

UD のコンドルだと思うんですが、結構年期が入っていて、ステアリングのぐにゃぐにゃ感がすごく、クラッチのツルツル感もすごく、ブレーキのプニプニ感もすごいのです。
リニアのリの字もない。
できの悪い DBW の気持ち悪さがぬるく感じるレベル。

エアブレーキなのに、効いてんだか効いてないんだか、一応プシュプシュはいってるんですどね。

台車をよく見てみると、コードしか行ってないようなので、おそらくは、電磁ドラムブレーキだと。

後、シフトパターンが違うのも、乗りづらくて仕方ないですね。

いすゞエルフは ヒューランドパターン で、しかも 5 速なので、真っ直ぐ前で 2 速、さらにコースが狭いことと相まって 2, 3 速しか使うことがないので、シフトミスする要素がなかったんです。

UD はリバースが左上であることは変わらないんですが、

R 1 3 5
+ー|ー|ー|
  2 4 6

というパターンなんで、2 速のつもりが R の下だったりして、入らないとか、4 速だったとか。

慣れるまで結構苦労しそうですが、この車を乗りこなさなければ、絶対に取れないので、気合を入れて修練をつもうと思います。

あと、コースが広い。とにかく広い。

なもんでスピードが乗るんですが、検定コースを走るわけではなく、指導員の指示で走るので、相当早く確認をしないと間に合わず、更に、確認の内容が教習所とは違うんで、もう汗だくでした。

30 分の練習で 5,100 円也。

後、写真代で 800 円也。

明日の検定の支障になったらいけないので、とりあえず、1 回練習して雰囲気だけ体験しました。

次の牽引 2 種の練習は、牽引 1 種が取れてからにしようと思います。

もうすぐ誕生日なので、それまでに、大特を取りつつ、平行して、学科試験対策、牽引 2 種の練習をしようと思います。

誕生日が来たら、免許を書き換えて、牽引 1 種を取ると、牽引 2 種の受験資格を満たせるため、翌日に、学科・実技に臨みたいと思います。

がんばれ、俺!