夏越大祓祭

今日は兼務神社の夏越大祓でした。
明日も、本務・兼務神社で夏越大祓が行われます。

手抜きですが、明日の案内をコピペしておきます。

「夏越祓」とは、毎年6月末日に、知らず知らずのうちに犯した半年間(元日〜6月末)の罪や穢れを祓い清め、災厄を避けるために執り行われる神事です。古来は旧暦で行われましたが、新暦になってより、当社では、7月末日に行われております。
この神事に参列する方は事前に、「人形《ひな(ひと)がた》」といわれる、人を模った形代に、自分の干支と年齢を記し、寝所に敷き、御自身の罪や穢れが祓われる事を祈念しながら体を擦り息を吹きかけます。当日、その人形を御自分の罪穢れ・災厄の身代わりとして神社に納め、拝殿に舗設されている「茅の輪」という大きな輪を潜って身を清め、家内安全・無病息災を祈願して神事は終了致します。
当日の神事に参列できない方は、息を吹きかけ、御自身の一切の罪や穢れが人形に移るよう祈念した人形を、「夏越の大祓」の日までに、神社に納めて下さい(直接当社までお持ちください)。そして大祓の神事が終わった後、納められたそれらの形代は全て、お焚き上げさせて頂きます。人形は神社でも配布しておりますので、必要な方や数が足りない方は、直接取りに来られるか、もしくは、半紙を人形に切り抜いて御自分で人形を作成しそれを使用されても構いません。
本年も、下記の通り、7月31日午後5時より、神事を斎行いたします。ご家族の皆様おそろいでお参りください。

みなさんはもう、お参りされましたか?

まだの方は、是非、地元のお宮にお参りください。