忘れ物探知機 TrackR を買ってみた

TrackR_Bravo_with_Phone_Web元々、アバウトな性格なもんで、物をどこに置いたのかわからなくなる、というようなことは日常茶飯事なのですが、まあ、iPhone については、電話して鳴らす、あるいは、Find iPhone で探知することもできるので、それなりに楽にはなりました。

しかし、財布であるとか、鍵であるとかは、時々行方不明になるわけです。

少し前に Bluetooth などを利用した忘れ物探知機のクラウドファウンディング案件などをよく見かけたのですが、結構物にならないようだったので見送っていたのですが、TrackR については、デリバリーを開始しており、レビューも幾つも見られたので購入してみることにしました。

あと、一番肝心なことなので、最初に書いておきます。

このガジェットですが、GPS により位置が追跡できる様子がキャプチャなどで示されているため、ミンス・ハラグチェじゃないんですが、リアルタイムにこのタグの位置を監視できる、なんて思いがちですが、そうではありません。

基本的には Bluetooth なので、せいぜい 10m 程度まででないと探知できないのですが、Crowd GPS といって、他の TrackR を使っている人同士で位置情報を共有して追跡する機能がある、ということです。

あくまでも Bluetooth は Bluetooth でしかないので、TrackR を使っている人が少なければ他の人が見つけてくれるという部分に関しては、ほぼ絶望的と思われます。

ただ、最後の位置はわかるので、探しもののヒントとしては、かなり大きな情報ではないかと思います。

価格については、かなり安いので、まとめ買いしてみました。

届いたら、詳細レポートしたいと思います。

iPhone がぶっ壊れたかと思った

昨日も夕方は薪割りをしようと土場に行ったんですが、大分、積んであった土が減っていました。

このペースで持っていかれると、水が溜まるところを嵩上げする土までなくなってしまいそうな勢いなんですが。。。

とりあえず、ブログネタというか、記録というか、写真を撮ろうとしたんですが、一枚撮ったら、画面がだんだん白くなって、iPhone の電源が切れてしまいました。

電源を押してもうんともすんともいわず、仕方ないので、au のお店に見て貰いに行くことにしました。

時間も時間でしたので、作業自体何もせず、買っておいた M8 ボルトが適合することの確認と、ソーチェンの装着だけして終了です。

それと、まあ、そういう事情だったので、これまた写真はないのですが、この間セールで買った 10 本 $100, 20 本買って $20 off のソーチェンですが、特に急ぐというわけでもないのですが、エアで運んだので、もう届いています。

Woodland PRO とかいうのは初めて買うんですが、チェンには carlton の刻印があるんですよね。

ということで、少なくとも聞いたことのあるメーカのものなので、安かったんですが、使いものにならないほどひどい、ということはなさそうに思いますが、肝心の切れ味やチェンの具合については、しばらく使ってみてからレポートしたいと思います。

でも、今月末までに割り終えることができるのか、ちょっと、いや、かなり怪しいです。

iPhone ですが、この前修理したばかりなのに、また修理か、と思っていたんですが、お店の人が「強制再起動で治るかもしれません」、ということでやってくれたら、とりあえず動くようになりました。

強制的に再起動する方法

iPhone、iPad、または iPod touch が反応しなくなった場合に限り、最後の手段として、強制再起動をお試しください。 デバイスを強制的に再起動する場合は、スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンを同時に、Apple ロゴが表示されるまで 10 秒以上押し続けます。(出典 https://support.apple.com/ja-jp/HT201559

というか、缶切りは缶詰の中というやつですね。
ネットに繋がれば対処も調べられたんですが。

LeafSnap — 葉を撮影すると木の名前がわかる iPhone アプリ!

葉を撮影すると木の名前がわかる iPhone アプリ が開発されているようです。

顔認識技術の専門家たちが設計した無料のiPhoneアプリ『LeafSnap』は、葉から樹木の種類を特定する。データをアップロードして科学界に貢献することも可能だ。(出典 WIRED.jp)

現在のところ US, UK 版があるのみで、それ以外の地域での樹木図鑑については、おそらく充実していないものと思われますが、データのアップロード機能もあるようなので、ユーザがデータの蓄積に貢献することもできるようです。

この木、なんだろう、という場合に、大いに助けになることは間違いがないアプリだと思います。

炉台などの発送

制作の依頼を受けていた炉台などが出来上がったので、発送の準備をしました。

図面だとサイズ感がわからないのですが、実際に出来上がってみるとちょっと大きいです。

図面の時点で、わかってはいたことですが、標準のパレットには載りませんので、なんとか収まるものを探して載せてみましたが、少しはみ出しますが、致し方ありません。

梱包にコストをかけていたら、何をしていることかわからなくなるので、適当にダンボールで養生して、ラップ巻きでの出荷です。

残念ながら、当日の集荷には間に合いませんでした。(日付が変わってますが、25 日の発送です)

一つづつ片付けていかないと、同時に平行して幾つものことができない性分なので、次は、トロンメルの試運転を済ませて、とりあえずの完成に漕ぎ着けたいと思います。

Hagen CatIt SmartSift Litter Box その後

らくらくお掃除猫トイレ、その後です。

youtube で日本語の紹介ビデオを見つけました。

おもいっきり猫の落し物が映っていますので、ご注意ください。
まあ、猫を飼っている人にとって、普通の光景でしょうけど。

出典 lohaco

出典 lohaco

それと、このビデオで使われている猫砂ですが、うちで使っている LION の「ニオイをとる砂」のように見えるんですが、粒の大きさなどからいって問題なく使えそうです。

猫って、砂が変わると嫌がることがあるらしいし、トイレ自体も変わるので、両方同時だと、なれてくれない可能性も高まってしまうので。

で、結論からいうと、航空便で取り寄せられそうです。

これ、Amazon.co.jp だと、23,800 円 もするんですよね。

まあ、使って様子を見てからになりますけど、能書き通りの性能ならば、お店 でも扱ってみたいと思います。

高圧ホースのカプラが噛み合わない件

この間買った、写真の高圧ホースの話です。

パット見、セイワのカプラと同じ形状に見えたのですが、届いてみたら、ハマりそうでハマりません。

で、ホースの両端ですが、シールをしてあったので、3/8 の NPT か PT だと思いますが、オスになっています。

既存のホースリールに取り付けてあるダメになって交換するホースからワンタッチ金物やスイベルジョイントを取り外してつけようと思ったんですが、そっちもオスでした。

というわけで、変換金物が必要になるのであえなくギブアップ。

ホース屋さん行きとなりましたが、セイワの純正でも 30m で 2.5 万円くらいですし、ワンタッチも寿命があるものなので、トータルで考えれば、今回のものは確認不足もありますが、安物買いの銭失いでした。

カプラについては、調べているんですが、なんという名称のものかわからないんですよね。

MonotaRO だと、「日本ワグナー・精和産業・フルテック互換対応品」という書き方になっているだけです。

トータルメンテ さんだと、「日東工器規格に合したワンタッチカプラー」という表現をしていますが、いずれにせよ、勉強不足でした。

まあ、次にホースを買うのは何年か先になると思いますが、同じ轍を踏む事のないようにしたいと思います。