太陽電池小屋の波板張り — 足元が悪いので砕石敷き込み

太陽電池小屋の波板張りを始めています。

午前中は、家のコロ薪を 薪ネット から、みかんかごに移し替えたり、ViO を回送したり、パンクしたタイヤボブキャット宮崎 さんに送る準備をしたり、あと、ボブキャットのバッテリーがついに昇天したので、付け替えたりして終わってしまいました。

バッテリーですが、ちょっと端子が腐ってたり、固定するための樹脂製の部品が朽ちて折れたりしたので、とりあえず、間に合わせで取り付けたので、後からきちんとやり直さないといけません。

午後からは、太陽電池小屋の北側、擁壁との間が草が生えたりしていて、足元がよろしくないので、法面バケットに付け替えて、綺麗に整地、砕石を敷きこむ作業をしました。
奥の方は、砕石を敷きこむとキャノピーが下屋に干渉してしまうので、アームの届く程度までで、本日終了。

ダンプを待つ間に、薪の天地返し。
結構雨ざらしにしてあるので、トロンメルが完成したら、篩って、トマトハウス式乾燥に移りたいと思います。

明日は、朝一、兼務神社の清掃があるので、それが終わり次第、続きを頑張りたいと思います。

薪割り機の破損状況

追加で写真が届きました。

スライド部分も分解されていますが、壊れ方を観察するに、溶接の不良で片側が外れ、反対側が耐えられずに引きちぎられた、という感じがします。

この件について、今のところ、ブレイブ社からの返信はありません。

レスポンスが良い時(めったにない)と、悪いとき(しょっちゅう)があり、アメリカのこの手の会社は、都合がわるいことや面倒くさそうなことは無視することが少なくないので、最悪は、日本で部品を作って対応しようと思っています。

スライド部分は、写真だとわかりづらいのですが、角パイプではなくて、「[」と「]」のようなものを溶接して作ってある、あるいは、角パイプの下部を繰り抜いて C 型チャンネル鋼(C チャン)のような形状に加工してあるようです。

フランジ部分の切れ込みを入れて、1″ くらいの厚みのシリンダのブラケット部分を溶接してあるんですが、片側(外側)からのみで、その強度が不足していたようです。

同じような構造の Iron & Oak のものがどうなっているのか、観察してみたいと思います。