FRP ポールの固定方法を工夫してみたら

前に思いついた、薪にドリルで穴を開けて FRP ポールを差し込んで固定すればいいんじゃないか、という件ですが、思いついたのは良かったんですが、ドリルを持っていくのを忘れていて、ずっと試せなかったのですが、今日は忘れなかったので、早速実験してみました。

結論から言うと、非常にいいです。

FRP ポールは φ5.5mm なので、キリは 6mm を使いましたが、ジャストフィットで、きつすぎず、ゆるすぎずです。

今までに比べると、明らかにアーチが大きくなっていて、袋が寸足らずになってしまいましたが、逆に言えば、より短い FRP ポールでしっかりと固定できるのでコストダウンにもなります。

水が溜まって重さでポールが沈む、というような問題もなくなりそうです。

この前 2,100mm で短いと感じたので、わざわざ 2,400mm のポールを買ったんですが、おそらく 1,800mm 位でいいんじゃないかと思いますが、あまり短いと水が溜まってもいけないので、まずは 1,800mm で様子を見てみようと思います。

それと、袋のたるみやズレを防ぐために、パッカーで固定した方がいいようにも思うので、それも試してみたいと思います。