いやはや、猛烈に汚いストーブ周りです。
エコファンは、ニャンキックを食らって、転がり落ちてシャフトがずれてまして、要修理であります。
クレオソートリムーバーも砂っぽいのでどうやらネコパンチを食らったようで、蓋は吹っ飛び、中身は 1/2 くらいなくなっている状態。
まあ、そのうち片付けたいと思いますが、今年の初焚きは 10/15 でした。
3 年もの、というか、2 年物の焚き残りがずっとウッドデッキに転がっていて 3 年物になったのですが、カシです。
とにかく乾きません。
5cm 程度の細いものは、30cm の長さでも、3 年たってまだシューシューいってます。
どれだけ細くても、というよりも、むしろ、細いものほど割らないと乾かない印象です。
逆に缶コーヒーよりも太いもので、鼻タレはおりませんでした。
まあ、なんだかんだで、一旦燃え始めると、火力もあり、火持ちもいいのですが、商売的にいえば、乾かないので、クレームになるリスクを考えると、わざわざ乾かず、数も揃わないカシだけを選別する意味があるのかしら、というのが率直な思いですね。
むしろ乾きが悪いから、カシだけ弾く意味で、選別するってのはありかもしれませんが。
カバーをかけての乾燥でも 1 年で乾かすのは無理、ということなので、後は、ハウスでの加温を試すしかないかなというところです。
さて、ニャンズは毎日元気はつらつ、4 兄弟が仲良く暮らしています。
そんなニャンズにとって、初めての薪ストーブ点火でした。
あたたまるまでは乗ったりしないように見張っていたのですが、巡航運転に入ってからは熱いと学習したと思って、張り付いてはいなかったんですが、今しがた爪切りのために肉球を見てみると、ちょっと黒っぽいところが。。。
やけどなのか、それとも、ストーブポリッシュがついただけなのか。。。
ハースゲートで囲ったところで、ニャンズの前には無意味っぽいし、危ないところだと覚えさせるには、逆に軽く火傷でもしたほうが近道のような、それもかわいそうなような、どうしたものでしょうかね?
まあ、そのうち覚えてくれることに期待してしばらくは様子を見てみようと思います。