積めない短い薪に便利な薪乾燥用ネット梱包 — ESPEGARD 薪ネット

2016-10-18-17-25-01単価が単価なので、全く売上には貢献していませんけど、それなりに売れているのが ESPEGAR 薪ネット です。

リピートしてくださる方も出てきた、コロ薪など、積むことが難しいものを、かんたんにまとめて乾燥させることができる、薪専用の乾燥ネットです。

本来は、専用のスタンドとセットで使うものなんですが、異様に高いので(約 5 万円ほどします)、コンパネ等で型枠を作ることをおすすめしています。

一枚、送料込みで 900 円です。

以前は、送料別で 700 円でしたが、1 枚とか、2 枚とか、少量の注文が多く、送料が高くて申し訳ないので、郵便で送り、送料込みに変更しました。
5 枚以上、個人の方で必要になることはまずないと思うので、大抵は安くなったと思います。

で、これ、意外と大変なのが梱包。
まあ、写真で見ての通りですが、専用の封筒(ダンボール製)を使い、A4 サイズ、厚み 3cm になるように畳んで詰めないといけません。
地道にオッサンが頑張っておりますので、テープの張り方が少々汚いのは勘弁してやって下さい。

ところで、最近疑問に思うことは、この商品を買ってくださる方が、どこまで使い方を理解しているのかしら、って点です。
かんたんな説明書でも作ったほうがいいような気がしてきました。

基本的には、パレットの上にセットして、中身を詰めて、詰め終わったら、屋根をかける(トマトハウス式カバー)、後は放置したらそのうち乾いている、というだけのことなんですが、FRP ポールは流石に送るのが大変だから調達してもらうにしても、トマトハウス式カバー自体は、意外と作るのが大変だから、販売した方がいいのか、特にロールで買ったら余るし、固定のためのマイカ線なんかも、少量のために一巻き買うのも馬鹿馬鹿しいだろうし、と思ったりもしています。

まずは説明書を作ることから始めてみようと思います。

このアイテムをお使いの方で、お気づきの点とか、コメント等でお知らせいただけるとうれしいです。